エレン「種付け?」
Part2


39 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 20:46:56 ID:zVtqGqjg
ハンジ「おや? リアクションが無いね。これがジェネレーション・ギャップという奴かな」
サシャ(いやいや、どうリアクション取ればよかったんです?)ガクガク
ハンジ「うーん、トイレ前のベンチに座って、こう上着をはだけて『やらないか』の方が良かったのかなぁ」
サシャ(憲兵さんこっちですはよ来て、はよ!!)マジデ
ハンジ「まぁ、お茶でも飲んで………話でもしようや………」ニコッ
サシャ「その紅茶はどこから出したんですかァアアアアッ!? ま、まさか………!?」ゾッ
ハンジ「どうしたんだい? サシャ・ブラウス………動揺しているぞ? 動揺する、それはこのハンジ・ゾエに恐怖しているということではないかね?」ニタァ
サシャ「狂気すら感じてます」ガタガタブルブル
ハンジ「ははは、冗談だよ。さておき、ちょっくら外でお話をしようか。君にちょっとした契約を持ちかけに来たんだよ」
サシャ「は、はぁ………(そういえば調査兵団に、凄く変な分隊長がいるとか聞いたことがあるような………)」

……
………

40 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 20:48:37 ID:zVtqGqjg
〜休憩所前・ベンチ〜
ハンジ「かくかくしかじか」
サシャ「まるまるうまうまという訳ですね。お断りします」
ハンジ「おや、即答だね」
サシャ「当たり前です。乙女の貞操をなんだと思ってるんです!?」ムキーッ!!
サシャ「いくら人類のためとは言っても、軽々しくそんなことができるとでも思っているんですかっ!」プンスカ!!
ハンジ「おやおや、交渉は決裂ということかな」
サシャ「そもそも交渉にすらなってませんよ! 私は帰らせてもらいます!」プンプン!!
サシャ「私は忙しいんです! これから食堂に戻って、おいしい夕食を食べーーーーー」スタスタ
ハンジ「ーーーー待て。なんだって? おいしい?」
ハンジ「君はあの岩みたいなパンと、味もそっけもないスープをおいしい夕食だって言ったのかい?」
サシャ「………それが何か?」ピタッ

42 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 20:50:11 ID:zVtqGqjg
ハンジ(資料通り、食い意地の張った子だ………あの程度の食事をうまいというのならば………やはりこの手しかない)ニヤリ
ハンジ「だとしたら、私の見込み違いだったようだねぇ〜〜〜? 君は並々ならぬ食へのこだわりがあると思ったんだけど、単なる悪食だったらしい」
サシャ「ッ、何が言いたいんです?」イライラ
ハンジ「もしも君がこの話を受けてくれるなら、先の条件に加えた報酬として………」
ハンジ「ーーーー焼肉を食わせてあげるよ?」キリッ
サシャ「ーーーー詳しく聞かせていただきましょう」クルッ
ハンジ(乗って来たな………フフフ)

43 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 20:51:12 ID:zVtqGqjg
ハンジ「詳しく? まぁ、さして難しい話じゃないよ」
ハンジ「内地の貴族たちの口にも滅多に入らないような、最上級雌牛の肉を、腹いっぱい食べさせてあげようってだけの話さ」
サシャ「ッ!?(さ、最上級!? 貴族でも口にできない……ですと………!?)」ジュルッ
ハンジ(一瞬、目が泳いだな………フフ、ここからは畳み掛けさせてもらうよ)
ハンジ「タン、カルビ、フィレ、肩ロース、骨付きショートリブ、サーロイン、ミスジ、ランプ、ミノ、レバー、ハラミ、サガリ………お好きな所を腹いっぱいになるまでね」
サシャ「ッ………ど、どんなところ、でも………(ぐ、ぐぅ、な、なんて、残酷なこと………ひ、卑劣ッ………外道ッ………!!)」ゴクリ

44 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 20:51:14 ID:QB/jY9L.
焼き肉>貞操

45 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 20:54:18 ID:zVtqGqjg
ハンジ「ああ、どんなところでも。壁外調査の時に、数十頭確保できてねぇ…………私が三頭ほど所有権を持っているんだ」ニタリ
ハンジ「そろそろ脂も乗ってきて食べごろだから、捌いてしまおうかと思っているんだよ…………まぁ、この話を断る君には関係のない話かもね?」チラリ
サシャ「!?」ビクッ
ハンジ「最初はタン塩あたりがいいねぇ〜? ピンク色の肉厚な牛肉が、網の上で魅力的に踊るんだ………そこにレモン汁をぎゅっと絞って、ぱくりっ」
ハンジ「レバ刺しもいいよお〜〜〜? 新鮮で全く臭みのない、ぷるぷるレバーに、ごま油と塩を付けて、ちゅるんと食べるんだ」
ハンジ「濃厚なコクとなめらかな舌触りが、これまたなんとも………んんっ、想像するだけでおいしそうだろう?」ハハハ
サシャ「ッ!?(た、確かに、思わずヨダレが………!? 落ち着くんです、私………食事と、貞操。比べるまでもないこと………し、しかし)」プルプル

46 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 20:54:42 ID:CFJSWyis
カウパー村www

47 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 20:56:28 ID:zVtqGqjg
ハンジ「甘じょっぱいタレに合わせた生ユッケも悪くないなぁ〜〜〜。君はユッケはそのまま食べる派?」
ハンジ「それとも千切りのキュウリやリンゴ、カイワレや鶏卵を混ぜて、レモンを絞ってから食べる派かなぁ〜〜〜〜?」
ハンジ「ま、君には関係のないことだけど?」チラチラッ
サシャ「ぅ、うあ、ぁ………(どっちも好きですっ………!!)」ジュルジュルリ
ハンジ「あ、そうそう………ところで、君はシャトーブリアンの厚切りステーキを食べたことがあるかい?」
サシャ「ッ!? しゃ、しゃとー、ぶりあん………き、聞いたことは、あります………す、すごく、高級な、あの………」ジュルンッ
ハンジ「塩コショウで味付けしたきめの細かい柔らかな肉の、芳醇な旨味をそのままに味わうんだ」
ハンジ「私も一度だけ食べたことがあるけれど、もう絶品だったね………」ホフゥ
ハンジ「網目模様の入った肉厚な焼き目を、じゅんわりと染みだした脂がおおって、キラキラと光り輝くようだったよ」ウフフ
サシャ「ぐ、ぅ、あぁっ………!?(こ、これまた想像するだけで甘美ィッ………魅力的ィッ、犯罪的ィッ、冒涜的ィッ………!!)」ドキドキ

48 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 20:58:43 ID:zVtqGqjg
ハンジ「王道のカルビなんかもう最高だ………じゅうじゅうと肉汁を滴らせた焼きたての牛肉に、甘辛いタレを付けて、一思いにパクッと行くのさ」
ハンジ「シャキシャキで新鮮なレタスやサンチェで巻いて食べると、これまた違った味わいでオツなものだよ………」ハフーッ
サシャ「はぁ、はぁはぁ………(あ、あう、瑞々しい野菜と、コクのあるタレに塗れた、ふんわりやわらかなカルビィ………)」ダラーッ
ハンジ「しっかりと下味の付いた、壺漬けの骨付きカルビなんかもいいねぇ………」
ハンジ「骨の周りにこびり付いた肉を、ガジガジ齧り取りながら食べるんだ。骨周りってこんなに美味しかったのかぁ、って思う瞬間だね」
ハンジ「よぉく噛み締めると、肉にしみ込んだタレのコクと………口の中いっぱいに肉汁の旨味が広がって………絶妙なシンフォニーを奏でる」
ハンジ「そこにスープを一口すするんだ。塩と香辛料の利いたテールスープをね………柔らかく煮込まれたトロットロのお肉が、口の中でほろほろとほぐれる」
ハンジ「こってりとさっぱりという相反する筈の旨味が混在している………本当に美味しいんだよぉ〜?」ニコニコ
サシャ「ぅ、う、ああっ………(あ、悪魔ッ………クリスタが神なら、この人は悪魔ですっ………悪魔の使いですっ……!!)」ハァハァ

53 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:02:49 ID:zVtqGqjg
ハンジ(ふふふ、餓えた犬のように舌を出してきたな。さて、ダメ押しにもう一発)
ハンジ「そうやってたくさんのお肉を焼いては食べ、焼いては食べ、だ。急がないとお肉が焦げちゃうからねぇ〜〜〜〜?」ニタニタ
サシャ「はっ、はっ、はっ………」ヘッヘッヘッ
ハンジ「様々な部位の肉を楽しめるんだ。異なる肉の旨味、異なる食感、時にはタレにも変化を付けて、おろし醤油やわさび、塩、レモンなんかでね………それらをほおばって…………」
サシャ「ほ、ほおばって?」ハァハァ
ハンジ「すかさずホッカホカの白米をほおばるんだ! それもツヤッツヤの炊き立てご飯さ………はふっほふっ、って言いながらね……………君はどう思う?」フフフ
サシャ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!? そ、それは、それはぁ………!!」ヨダレナイアガラ
サシャ(く、悔しい! でも………え、エレンだったら、いいような………そ、そうですよ、エレンなら………)ドバーッ
ハンジ(凄いヨダレの量だ。下の口もそのぐらいヨダレ垂らして励んでくれるなら嬉しいよ)ニヤニヤ

54 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:05:07 ID:gJ4HYr1s
ハンジ ゲス!

55 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:05:56 ID:zVtqGqjg
ハンジ「ははは、まぁ、君には関係のない話だったね………呼び止めて悪かったよ。夕食、楽しんできてくれたまえ………」クルッ
サシャ「!?」
サシャ(ゆ、夕食………パァンと、スープ…………だけ! 肉は、ない! ない!!! ない!!!)クワッ
サシャ「ま、待ってくださいッ!!!」
ハンジ「…………」ピタッ
サシャ「ほ、本当、に? 本当に食べさせてくれるんですか?」ダラダラ
ハンジ(おや? おやおや? イケない子だねぇ………乙女の貞操の価値とやらはどこへ行ったんだい?)ニヤニヤ
ハンジ「ああ! 約束は守るよぉ〜〜〜〜? なんなら別の書類を用意して、誓約してもいい。調査兵団の名に懸けて誓うよぉ〜〜〜〜?」ニヤニヤ

56 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:08:04 ID:zVtqGqjg
サシャ「確認します。私に何を食べさせてくれるんですか?」ズイッ
ハンジ「最上級雌牛の焼肉を、好きなだけ食わせる。さっき言った新鮮野菜も、炊き立てご飯もおかわり自由で山盛りつける」ドンッ
ハンジ(その代わり、下の口ではエレンの肉棒を食べてもらうよ。濃いミルクが出て、きっちり孕むまではね)ニヤァ
サシャ「ぐ、ぐぬ、ぎ、ぎー、むむむ………で、でも、お肉を食べられるのは、たったの一回こっきりだし………ぐ、ぐぬ、ぐぬーっ………」オロオロ
ハンジ(ちっ、そこに気付いたか………仕方ない)
ハンジ「ちなみに、君が双子を孕んだのなら、二回だ。二回機会を設けよう。三つ子なら三回だ」
サシャ「!!? ふ、ふたごなら、にかぁい………みつごなら、しゃんかぁい………」キラキラキラキラ
ハンジ「エレンとの子供にキッチリ巨人化能力が宿っているようなら………そうだね、確約はできないけど、年に1〜2回くらいの頻度で食べさせてあげるよ?」ニコリ
サシャ「!!!? お、お肉が、お肉がぁ………で、でもぉ、うーんうーん、貞操と、お肉ぅ………」グヌヌ
ハンジ(ふむ、意外と手ごわい。ならば………)

57 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:10:04 ID:zVtqGqjg
ハンジ「ふふっ、負けたよ、サシャ・ブラウス」
サシャ「えっ?」
ハンジ「そりゃあそうさ、乙女の貞操だもの。大事にしたい気持ちは分かる」
サシャ「えっ、えっ」オロオロ
ハンジ「無理を言って済まなかったねぇ〜? もう二度とこんな話を君にはもってこないよ。君の名誉のためにもね」クルッ
サシャ「ッ!!? ま、待って下さいぃっ!!」バッ
 ガシッ
ハンジ「……………」
サシャ「…………!?(ハッ!? わ、私は何を?!)」

58 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:10:42 ID:zVtqGqjg
ハンジ(私の服を掴んだな。掴んで、止めようとしたな? ………では、こちらも止めを刺すとしよう)
ハンジ「…………今なら、ハンジ特製のカルビクッパも付けよう」ドヤァ
サシャ「受けましょう、その申し出!!」エヘヘッ!!
ハンジ(フィッシュ)ニヤリッ

【難易度:ノーマル】
 サシャ・ブラウスーーーーー狩猟。

59 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:11:30 ID:GS4oCNY2
ちょろすぎワロタwww

60 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:11:50 ID:5/Lmo7/s
ユミルもくるか

62 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:15:40 ID:zVtqGqjg
〜女子大浴場〜
 カポーン……
クリスタ「ふんふふーん♪ らららーん♪」
 チャポッ、チャプッ………
クリスタ(はぁ、お風呂気持ちいいなぁ。今日は一番乗りだから、ふふっ………なんだか、独り占めしてるみたい)
クリスタ(だけど…………こんなに広いお風呂で一人だと)
クリスタ(あの頃を、思い出す…………)ショボン
 御嬢さん……御嬢さん………何を落ち込んでいるのかね………
クリスタ「!? だ、誰? 誰なの!? 誰か、いるの………?」キョロキョロ

63 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:17:22 ID:W/aN0BBQ
一番ちょろいのミカサだからな

64 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:17:55 ID:zVtqGqjg
 私は………お風呂の精霊…………
 ユラッ、ユラユラッ
 ゴボボボボッ
クリスタ「? す、水面が、揺れて………あ、泡が………?」キョトン
ハンジ「ハンジ・ゾエだぞえ!」ザバーーーッ!!
クリスタ「ギャーーーーーッ!!」ザバアッ
ハンジ「騒ぐなっ!」ガシッ
クリスタ「むーっ!? むーっ!?」ジタバタ
ハンジ「わ、私と契約して、エレンの子供を孕んでよっ! ねっ? ねっ!?」ハァハァ
クリスタ「むぅーーっ!? んぐうーーーーーっ!!?」バタバタ
ハンジ「へ、へへへ、いいじゃないか! ねっ? ねっ?! さ、先っちょだけで、いいからさぁ………!!」グヘヘッ
クリスタ(お、犯される!?)ヒィイッ

65 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:21:38 ID:a6vOpOY.
ただのおっさんじゃねーかw

66 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:21:47 ID:zVtqGqjg
〜脱衣所〜
ハンジ「いやぁ、正直すまなかった。浴室に全裸の天使がいたかと思ったら、つい我を忘れて」ゴメンネ
クリスタ「い、いえ………そ、その、気にしてませんから(この人が調査兵団の分隊長?)」ビクビク
ハンジ「実は、折入って君にお話と言うか………うん、頼みたいことがあるんだよ」ニコリ
クリスタ「は、はい! 私にできることでしたら!!」バッ
ハンジ(さて、どう攻めるか…………まずはありのままを説明して、反応を見ながら対処を決めようか)ニヤリ
ハンジ「かくかくしかじか、というわけで、君にはぜひ元気な赤ちゃんを産んでほしいんだ」ニコリ
クリスタ「え、ええっ、えっ、えっ、エレンとっ………/////」カァァッ
ハンジ「どうかな? 君にとってもそう悪い話じゃないよ?」
クリスタ「そ、そんなの、い、いやです………え、エレンのことは、嫌いじゃない、ですけど………」オロオロ
ハンジ「ふむふむ(脈が無い、というわけでもなさそうだな)」

67 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:23:03 ID:XbsGhOro
これが奇行種無双の伝説である

68 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:24:05 ID:zVtqGqjg
クリスタ「そんなの、生まれた子供が、かわいそうです………」プルプル
ハンジ「…………ふむ。どうしてかわいそうだと思うのかな?」
クリスタ「…………両親から愛情を注がれずに育った子供は、卑屈になります」
クリスタ「自分の存在価値が、分からなくなる………生きていていいのかすら、疑うようになってしまう」ウツムキ
ハンジ「ふむ(知った風な口……というわけでもなさそうだね。資料によれば、この子は出自が不明瞭だ。何か事情があるのかな)」
クリスタ「生きていていいのかって思うのは………そう思いながら生きるのは…………本当に、本当に辛いことですから」ジワッ
ハンジ(なるほど。これは攻め口を少し変えてみるかな………)

69 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:24:26 ID:9k5/hwng
今更だが駆逐の理クソワロタ

72 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:31:55 ID:zVtqGqjg
ハンジ「なるほど、君の気持ちは分かったよ。でもね、クリスタ。それもまた、親次第じゃないかな?」
クリスタ「えっ?」
ハンジ「確かに望まれない子供は、親から愛されないことはままあるよ」
クリスタ「ッ………!!」ビクッ
ハンジ「けど、やっぱり親次第だと思う。仮に君がこのお願いを受諾したとして、エレンとの間に子供が出来たなら…………その子供を、君は愛せないかな?」
クリスタ「それは…………分かりません」シュン
ハンジ「そうだね。だけど、これは君に限った話じゃあないが…………エレンはあれで責任感が強くて、一途だ。抱いた女の子を無碍にしたりはできない、いい子だよ」
ハンジ「彼が君を抱いたなら、子供のことも、クリスタのことだって、大事に思ってくれるさーーーーーそれこそ家族のようにね」ニヤァ
クリスタ(!! か、家族………わ、私に、家族が………)ピクッ
ハンジ「それに人類にとっても、これは必要なことだよ。君がノーと言うなら仕方ない。だけど、別の子がエレンに抱かれて、子供を産む」
クリスタ「!! そ、そんな! 私のせいで、他の子が………!」オロオロ
ハンジ(ビンゴ! さっきの話でピンときたよ………やはり責任感が強く、他人との絆に深く依存するタイプと見た………親の愛情にも餓えているように思える)

73 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:34:49 ID:zVtqGqjg
ハンジ「聞いた感じだけど、君はとても子供好きのように思えた。優しくて、思いやりもある………君のような子が母親なら、子供も真っ直ぐに育ってくれるんじゃないかな」
クリスタ「そ、そんな、こと………」オロオロ
ハンジ「何、調査兵団としても、生まれた子供を化物扱いや、実験動物扱いしたりはしない。親から無理矢理に引き剥がすような真似はしないさ」
ハンジ「ただ、兵士になってもらうことは間違いない。子供を戦いの場に送ることは、とてもつらいことだと思う」
クリスタ「…………」
ハンジ「だけど、先にも言った通り、君が断れば、別の子が同じ苦しみを味わうかもしれない………」
クリスタ「!!」ハッ!?
ハンジ「誰も君に強制はしない」
クリスタ「わ、私、私…………」オロオロ
ハンジ「だけど、もしも君がイエスと言ってくれるならーーーー君は人類にとって、英雄的な存在になる。心から尊敬する」
ハンジ「君が必要なんだ、クリスタ・レンズ」キリッ
ハンジ(君の子宮がね…………おお、我ながらゲスいゲスい)クケケケケ

74 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:37:27 ID:zVtqGqjg
クリスタ(!!! わ、私が、必要………英雄………尊敬………?)
貴族A『ほら、あれよ、あれ。不義の子………』
貴族B『まったく、汚らわしい………』
貴族C『レイス卿も困ったものだ。どうしてあんな子を………』
貴族D『あんなもの、生まれてこなければよかったのに………』
ヒストリア『…………ッ』シクシク
クリスタ「褒めて、もらえるんですか………認めて、もらえるんですか? こんな、私が………」ポロポロ
クリスタ「じ、人類の、役に、立てるんですか? し、死ななくても、役に………?」エグッエグッ
ハンジ「よしよし、涙をお拭き………」ポンポン
ハンジ(泣き顔も可愛いって反則的ィッ!!)ムハーッ!!

75 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:42:12 ID:zVtqGqjg
クリスタ「わ、わだしぃ………お、おやにっ、ず、捨てられでっ」ヒックヒック
クリスタ「い、要らない子だって、ず、ずっと、ずっどぉ…………」ビエエエエッ
クリスタ「し、死んだほうが、い、いいっで…………ず、ずっど、ずっどぉ………!!」エグッエグッ
ハンジ「大丈夫。エレンはきっと、君を必要としてくれるさ………」ヨシヨシ
ハンジ(っべー、っべー、まじっべーわ。超罪悪感ぱねーわ。まぁ、嘘をついたわけじゃない。エレンならきっと、君を支えてくれるさ………)フフ
クリスタ「わ、わだじ、い、いいんでじょうが………じ、幸ぜになっでも、いいんでずがぁ………?」
ハンジ「もちろんだとも………さぁ、この書類にサインを」
クリスタ「………」コクリ
 サラサラッ
ハンジ(イエスッ! イエスッ! イェーーーーッスゥ!!)ウッヒョーーイ!!

76 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:44:46 ID:zVtqGqjg
ハンジ「うん………大丈夫。悪いようにはしない。君が幸せになれるように、私たちが尽力する」
ハンジ「君に何があったのかは聞かないよ。だけど、もう私たちは仲間だ。深い絆で結ばれている………」
ハンジ「もう、何も怖いことはないんだよ………君を傷つけようとする人がいたら、私が飛んできてオラオラしてあげるからね」ヨシヨシ
クリスタ「ハ、ハンジ、さ………うわぁああああん…………」ヒシッ
ハンジ「おお良し良し、私の胸でお泣き」ナデナデ
ハンジ(ふぅ………なかなかの難敵だったが、これで契約は完了だ)
ハンジ(…………おっと、忘れていた)
ハンジ(フィッシュ)ニヤリッ

【難易度:ハード】
 クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス)ーーーーー堕天。
ハンジ(さて、そろそろ難易度が高そうな女子に行ってみますか)ニヤッ

77 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:45:44 ID:euHWxHkQ
いや、超ちょろいだろw
こんな健気な子は幸せにならなあかんわ

78 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:48:05 ID:yyqvD9Io
>>77
クリスタが英雄的な存在になった後のことを考えるとハードどころじゃないが

79 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:49:23 ID:nBLY27/U
ユミル
クリスタで釣るよってベリーイージーw

80 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:52:10 ID:KQis5mHM
堕天てwww

81 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/05(月) 21:52:54 ID:eYPWyA..
これはかなり期待できそう
焼肉行きたいわ

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