Part2
621 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:45 ID:tl0iBfJF
「マジでぇ〜〜?」と言いながら身体を真直ぐ起こすとあっさりと両手を背後にまわす。
縦長の臍下から視線を下げて行く。微妙なふくらみを称えた下腹部にうっすらと生える
ヘアがなんともいやらしく、クッキリとしたワレメはプニプニ感を連想させる。瞳も髪の毛
もブラウンがかっているし肌も透き通る白さだ。身体全体の色素が薄いのだろう。もちろん
ワレメも真っ白だった。
声も出せず呆然と見とれてしまったが「すっげぇ綺麗」とやっとの思いでそれだけ口にした。
綾ちゃんは相変わらずの照れ笑いのなかに満足そうな笑みを覗かせると「もうダメェ限界」
と片手で股間を隠しながら足下のパンツを拾いあげ、まるまったままのパンツを股間に
あてがうとベッドのふちに腰を下ろした。綾ちゃんは頬を紅潮させながらも安堵の色を
浮かべた。
「すごい綺麗だね」本心だった。
「てへ、結構ロリロリでしょ?」と股間にまるまったパンツをあてがいながらイタズラっ
ぽい笑顔を見せる。
622 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:45 ID:tl0iBfJF
「つうか、全然ビラビラ見えてないよね、マジ綺麗だった、マジ驚いた」やや落ち着きを
取り戻し饒舌になる。
「こうやって拡げるとビラビラ見えるよ」と顔の前あたりに両手を持ってくると細く長い
指でワレメを拡げる動作を行う。
俺はあまりの過激な発言に口半開きにして言葉を失うが、反面これはチャンスかもと
閃いた。
「綾ちゃんのビラビラが見れる奴が羨ましいよ。きっとすげぇ綺麗なんだろうね」と
綾ちゃんのプライドをくすぐってやると、綾ちゃんの顔に嬉しそうな色が浮かぶ。
「え〜、そんなことないよぉ・・・チェック!」と言いながら股間のパンツを身体の脇に
置くと、おもむろに両脚を拡げ自分の股間を覗き込みながらワレメを一瞬拡げた。
「○×○×○×○×」俺は訳の分らない絶叫をあげた。
623 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:46 ID:tl0iBfJF
綾ちゃんのワレメは下の方迄真っ白でビラビラが全く露出していない。指で拡げられた
ワレメの内側から綺麗なピンク色にそまる小陰唇とクリトリスが確認できた。
直ぐに両脚を閉じ「もう恥ずかしい〜〜あたし何やってるんだろう〜〜〜〜?」と明るく
叫ぶ。
「綾はね、このロリマンを武器にしてるんだよ〜」と明るくツッコんだのはユッコだった。
「変な事言わないでよ〜」とユッコを軽く睨みながら俺に向き直ると「ユッコはね、あたし
よりもっとロリロリしてるんだよ。そうだ今度はユッコの番だよ〜〜〜〜」とからかうよう
な笑みを浮かべながらユッコの顔を覗き込む。
「まじでぇ〜?」半分笑いながら半分イヤイヤといった表情だ。
「おいユッコここまできて逃げられねぇぞ」と俺は相変わらずニヤケてるだろう表情で
言い放つ。
625 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:49 ID:tl0iBfJF
「ユッコ立って!」と綾ちゃんにせき立てられながらイヤイヤといった感じでユッコは
立ち上がった。パンツ越しに股間の微妙なふくらみが手に取るようにわかる。綾ちゃんの
言葉通りかなりのロリマンが予想出来、俺は期待に胸をふくらませ、チンポコも更に膨らませた。
「ユッコは言い出しっぺなんだから全裸だよねぇ〜」と首を傾げながら俺の同意を求める
綾ちゃん。
俺も悪ノリして
「おお!全裸全裸!ユッコ!全裸だぞ!」とからかう。負けん気の強いユッコのことだ、
この状況なら間違い無く全裸になるだろう。
「もうわかったよ、だけどホントに一瞬だからね」と念を押すと俺と綾ちゃんに背を向け
ブラジャーのホックを外す。
上半身裸になったユッコの後ろ姿を見て俺と綾ちゃんは
「オオーッ」「きゃぁ〜ユッコォ〜〜〜!」と叫ぶ。
俺と綾ちゃんは手拍子しながら「パンツ!パンツ!」とパンツコールで盛り上がる
626 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:50 ID:tl0iBfJF
俺以上に楽しそうな綾ちゃんが印象的だ。恐らくパンツを脱ぐには相当なプレッシャーが
あったのだろう、すっかり開放感に浸っている。股間に丸めたパンツを置いてはいるが
全裸にブラジャーだけの綾ちゃんは自分のその状況を楽しんでるようだった。
ユッコはこちらに真直ぐに背を向けたままパンツに手を掛けると
ソッと下げた。お尻の割れ目が見えそうなところで手をとめる。ユッコの表情は全く確認
出来なかった。
「ユッコ早く脱げ!」と俺が叫ぶと綾ちゃんも「早くぅ〜〜」と煽りたてる。
しかし、いっこうにパンツが下がらない。
ふとユッコの肩が震えてることに気付く。あれ?と思い綾ちゃんと俺は顔を見合わせる。
ずっと後ろ向きだったユッコが横顔をこちらに向けた瞬間、瞳からキラリと光るなにかが
床に落ちた。ユッコの涙だった。
627 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:52 ID:tl0iBfJF
俺と綾ちゃんは目を向けあうと声には出さず『まじ?』と唇を動かした。
俺は、ユッコとはいえ女の子だいろいろあるだろうと思い自分の服を一抱えし綾ちゃんに
『俺は出て行くからあと頼む』と目で合図を送る。
綾ちゃんも『OK』と頷いたので俺は部屋の外に出てドアを閉じた。
部屋の外に出ると服を着てボンヤリしていた。
結果だけを見ればユッコは約束を破ったことになるのだが不思議と腹はたたなかった。
ユッコの性格はよくわかっていたし普段から約束を破るようなことはない。このような
ことになって一番辛いのはユッコ自身だろう。もちろんそのことを責める気も無いし
どちらかと言えば、明日から気まずくならないだろうか心配していた。
なによりユッコが泣き出すなどこれっぽちも想定していなかったことで、俺の方が
動揺しているかもしれない。
628 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:55 ID:tl0iBfJF
暫くするとすっかり身支度を整えた綾ちゃんが部屋から出て来た。
「ユッコどう?」
「うん。約束守れなかったって落ち込んで、まだ泣いてる」
「ユッコの性格ならそうだろうな・・・」
「ユッコって男性経験無いの知ってました?」
「まじ?」俺は少なからず驚いた。そういうことを気にした事はなかったが改めて
聞かされると心が揺さぶられる。
「そっか、そりゃ可哀想なことしちまったなぁ・・・」正直反省した。
「でも、それはリョウさん悪くないよ。ユッコがOKしたことなんだから」
この状況では俺と綾ちゃんが話していても事態の好転は望めない、俺は綾ちゃんに
このまま帰ると告げ玄関に向かった。
629 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:55 ID:tl0iBfJF
「なんか変になっちゃったけど、綾はすっごく楽しかった」と靴を穿く俺に声を
掛けてくれる。「また、リョウさんを描きたいな」
「ここ?」と俺は自分の股間を指差しながらこたえる、綾ちゃんは笑っていた。
「もうちょっと綾ちゃんの裸見てたかったんだけどね。それにオッパイ見せてもらえ
なかったのが残念だな」綾ちゃんは自分の胸を両手でおさえながら
「それは今度」といいながら俺の右頬にキスしてくれた。「じゃあ、今度また絶対
ですよ」と次ぎの約束にならない約束をとりつけられた。
俺は笑顔で頷くと玄関を出た。
631 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:56 ID:tl0iBfJF
駅迄歩きながらいろんなことを考えていた。
いままでユッコのことは仲のいい友達としてとらえていたが、今は明らかに気になる
女の子に変わっていた、さっきのユッコの涙に心動かされている。
殺したって死なないと思ってたユッコだが、あそこまで弱い部分をみせられると
いやがおうにも認識をあらためさせられる。見た目の可憐さと性格が初めて俺の中で
一致した瞬間だ。
電車に乗ったところでポケットの携帯が震える、予想通りユッコからだ。
「リョウどこにいるの?」
「電車乗ったとこ」
「お願い戻ってきて」
「わかった」ついさっきまでの俺なら戻ってこいだぁ?何様だぼけ!で終わって
いただろう。自分の言葉に自分で驚いた。
「うちに来る途中に神社があったでしょ、あそこで待ってる。」
632 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:59 ID:tl0iBfJF
神社の境内に入るとユッコの姿が目に飛び込んで来た。明るくて騒々しいユッコの
イメージとは掛け離れた寂し気なユッコがいた。ユッコも俺に気付くがその場に佇ん
だまま動こうとしない。ゆっくりと近付き髪の毛をクシャクシャと撫でるとユッコは
俺の胸に顔を埋め「ゴメェ〜ン、リョウ。リョウ、ゴメェ〜ン」と涙ぐむ。
「リョウなら平気だと思ったんだよぉ。」
「もういいよ」とユッコを軽く抱き締める。あれ、こんなに小さい子だったかな?
と思う程ユッコの身体は儚い脆さが伝わってくる。今迄、随分とぞんざいに扱っちまった
なと心が痛む。
「前に胸を触られた時もリョウだから平気だったんだよ」飲み会の席のことだ、俺は
あの時のことを生々しく覚えているがユッコは忘れてるだろうと思っていた。
「だから絶対に平気だと思ってたんだよぉ。」
「もういいって」俺はユッコの頬に触れるとそのまま唇を重ねた。せっかくのシリアス
ムードをぶち壊すように俺の下半身はムクムクと勃起した。
633 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 13:59 ID:tl0iBfJF
「あ」ニヤリと笑いながらユッコが声をあげる。俺の両腕からスルリと逃げると
そのまま走り出し「リョウのスケベェ〜〜〜」と大声をあげる。俺はユッコを
追い掛けながら「ぜってぇパンツ脱がしてやる」と後ろからユッコを捕まえる。
いつも通りの二人に戻っていた。
でも、ひとつだけ違うのは二人が恋愛関係になっていたことだった。
その後、俺とユッコは二人だけの時間を沢山重ねたが、例の約束は未だ果たされては
いない。キスをしたり抱き締めあうだけの関係が続いていた。
ある日、高原のペンションに泊まりに行きたいと言い出したのはユッコだった。二人で
カレンダーを眺めながら日取りを決めた。
634 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:00 ID:tl0iBfJF
二人でカレンダーを眺めながら日取りを決めた。
高原への出発日、駅で待ち合わせをすることにした。
待ち合わせ場所にはユッコが先に着いてベンチに腰掛けていた、近付く俺に気付かない。
目一杯お洒落をしうっすらと化粧をしている。黙ってさえいれば本当に人形のようだ。
俺に気付くといきなり騒々しいいつものユッコに豹変する、人形のゼンマイまいちまった
ようだと苦笑しながら自然に腕や肩が触れあう間合いで歩き出す。駅の構内、電車の中、
いつも通りに賑やかな二人だったが、なんとなく違和感がある。それは決して嫌なもの
ではなく二人とも口には出さないが今夜のことを意識してのことだ。なんとも心地よい
緊張感とぎこちなさがそこにはあった。
駅に着くとペンションから迎えの4WDが待機していた。いかにも高原のペンションとい
った雰囲気に気分が盛り上がる。荷物をトランクに押し込み4WDに乗り込む、途中から
悪路になるもワイルド感タップリの走りで気持ちを更に盛り上げてくれる、ユッコはそれ
だけで「キャアーキャアー」騒ぎすっかり出来上がっている。
635 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:00 ID:tl0iBfJF
ペンションに到着し車から降りると素晴らしい開放感がある。街中で育った俺とユッコ
にとって草木や土の香りはそれだけで新鮮だ。ユッコも普段と違う新鮮な笑顔を浮かべて
いる。二人でペンションの廻りを一通り確認したところで、建物のなかから「お部屋いつ
でも大丈夫ですよ〜」と明るい声が響く。その言葉に反応し玄関に向かう俺の袖をユッコ
が引っ張る。
「ん?」
「リョウ、夜までまっててくれる?」やや俯き加減のまま独り言のようにポツリと
呟く。ユッコの容姿でこういう雰囲気を醸し出されると急にか弱い女の子に変貌する。
クシャクシャとユッコの頭を撫でわかってるよと目で返事をする。
あのデッサンの日以来俺とユッコは付き合い初めた訳だが、キスをしたり抱き締める
ことはあってもそれ以上のことはなかったしそういった話しもしなかった。もともと
友達としての時間が長かっただけにお互い照れくさかったし、自然とそういう時がくる
だろうと思っていた。決して具体的な言葉ではなかったが、初めて二人の間に「エッチ」
の確認がなされた瞬間であった。
636 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:05 ID:tl0iBfJF
部屋に荷物を置いた二人はペンションのおじさんに周辺地図を貰い探索に出掛けた
徒歩で廻れる範囲にいろいろなものが点在し充分に楽しめる所だ。ユッコも先程垣間見せた
弱々しさはどこへやらいつも以上のハシャギっぷりである。俺の腕にしがみついたり
オンブしてぇと背中に飛びついたりと、甘えるのは構わないのだが豊満な胸を俺の身体に
押し付けるのは勘弁してもらいたかった。あの飲み会の日に偶然の流れでユッコのオッパイ
を揉みしだいたのだが、あれ以来手の平でユッコの胸に触れる事は無かった。恐らく
求めればユッコは拒否しなかっただろうが、彼女の心の中には例の約束を守れなかった
負い目があるのは明らかで、なんとなく弱味につけ込むような気がして遠慮していた。
そのくせユッコは意識的に胸を押し付け、俺を困らせては楽しむような小悪魔的な技を
習得していた。
637 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:05 ID:tl0iBfJF
「ところでさユッコ、お前わざとオッパイおしつけてるだろ?」
「え?偶然だよ」
「いや、絶対わざとだ」
「偶然だってば。あー、ユッコ様のオッパイが気に入らないっていうの?」
「・・・気に入ってはいるけど、いろいろあるんだよ」
「おっきくなっちゃってるんでしょう〜?スケベ!」なにげに勝ち誇っていた。
「ああ?」ちょっと声を荒げるが動じないのがユッコだ。
「綾ちゃんも言ってたよ、あれだけ反応がいいと嬉しいよねって。」
「・・・・・・・・・」言葉もなかった。
「そうだ、綾ちゃんにオッパイ見せろって言ったんだって?」ひときわ声が大きくなる。
「・・・・・・・・・」言葉もなかった。
どだい口下手な俺がユッコと言い争って勝てる訳もなくすっかり言い負かされてしまった。
結局ペンションまでの帰路、ユッコは俺の背中にはりついたままだった。
638 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:06 ID:tl0iBfJF
ペンションに戻った時にはすっかり陽が沈んでいた。
食堂という味気ないネーミングからは想像もつかないお洒落な空間で食事を
とる事が出来た、壁に埋め込まれた暖炉には火が焼べられ各テーブルにはキャンドルの
サービス付きだ。ユッコも充分に満足している。食後のコーヒーを飲みながら入浴の
段取りをする。一旦部屋へ戻りそれぞれ男湯女湯へ、風呂からあがったらまたこの暖炉の前で
待ち合わせということで話しがまとまる、もちろん俺達の部屋にもお洒落なバスルームが
あるのだがいきなりそこを使うのも気が引けたので外湯を使うことにした。
風呂からあがり浴衣に着替え暖炉の前でユッコを待つ、これから起こるであろうことを想像
しユッコをどうやってリラックスさせてやろうか考えていたら急に胸の鼓動が高まりはじ
める。5分が過ぎ、10分がすぎ・・・胸の高鳴りは緊張へ変わっていく。
15分が過ぎユッコが暖炉の前に姿を現した時には心臓が破裂しそうになっていた。
ユッコの服装は昼間のままだが洗い髪が艶っぽい。
639 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:06 ID:tl0iBfJF
俺の緊張とは裏腹にユッコはやたら明るかった。恐らく無理矢理振る舞っているのだろうが
その姿に俺の緊張は解きほぐされ「逆だろ」と心の中でつぶやいてしまった。
とりあえずコーヒーを二人で飲みながら女湯どうだった?などと意味のない会話を続ける。
すっかり化粧を落としいつも通りのユッコの表情が安らぎを与えてくれた。
コーヒーを飲み終えたのが合図のように二人は立ち上がり部屋へと向かう。食堂を出ると
ユッコは俺の腕に手を回し「ルンルン」言いながら弾むように歩を進める。やっぱり相当
緊張しているのだろう無理矢理振る舞う明るさが痛々しい。
「ユッコ大丈夫か?」あまり気の効いた言葉とは言えないが俺の素直な気持ちだ。
ユッコはやや間を開けると、
「うん」自然な優しい微笑みを俺に向ける「リョウとならあたしは大丈夫だよ」
俺は無言でユッコの頭を撫でるように抱き寄せて部屋のドアを開けた。
部屋の中は既にウォールランプが灯され適度な明るさだった。
641 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:11 ID:tl0iBfJF
ユッコにとって初めての体験だということはよくわかっていた。彼女の気持ちを考えれば
いきなりおっぱじめるのは気が引けたのだが、俺もかなり自制を重ねてきたつもりだ。
ユッコも許してくれるだろう。
ユッコの身体を背後から抱き寄せる、両腕をふくよかな胸の下で交差させる。腕がギリギリ
ユッコの胸を感じ凄まじい勢いで勃起した。ユッコは俺の両腕の中で身体を反転させると俺の
首に手を回しどちらからともなく唇が重なる。いきり立つチンポコもユッコの下腹部にピタリ
と張り付く。
「リョウがあたしのお腹にあたってる」昼間は節操の無さを散々小馬鹿にされたが今は
優しさが込められていた。とても優しい笑顔だ。
性急かなとは思いながらも俺は浴衣を脱ぎパンツも脱ぎ全裸になる。たっぷり観察され
絵まで描かれたチンポコだが二人っきりで見られるのは、あの時とは全く違う照れくささと
満足感があった。ユッコ自身は相当に恥ずかしい様で勃起チンポコをチラリと確認すると
慌てて目を逸らし真っ赤になっている。
642 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:11 ID:tl0iBfJF
再び二人はキツク抱き締めあい唇と舌を絡めあう
「あたしも・・・ユッコも全部脱がして・・・」と微かな声が響く。ユッコと自称した
ことに少なからず驚いたが、それよりもいきなり「全部」と言われその意味に激しい興奮
を覚える。ともすればユッコの服を引きちぎりかねない程の興奮状態だったが、必死で、
ホントに必死になって自分を抑え付け、出来るだけ丁寧にユッコの服を脱がしにかかる。
ユッコのセーターはそこそこ丈が長かったでのスカートから脱がしてもパンツが丸見え
になることはない。いきなりブラジャーを見られるよりはいいかな?と思い、スカートの
ホックを外しファスナーを下げるボリュームのあるお尻にやや抵抗を感じるがそれを
過ぎた途端脚下にストンとスカートが落ちた。セーターの裾を確認すると魅惑の三角地帯
をギリギリ隠せずにいた。真っ白いハイレグだった。あまりのいやらしい光景に目が吸い寄せ
られる。ユッコは熱い視線を股間に感じ、セーターの裾を引っ張り俯き加減に頬を
染めている。俺の自制がどんどん効かなくなっている。
643 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:12 ID:tl0iBfJF
セーターを脱がすと上下ともに
真っ白い下着に包まれるユッコの立ち姿に興奮の度が増す。激しい羞恥と微かな怯えを
表情に現す美少女の姿に一瞬気押されそうになるが、迷わずブラジャーのホックを外し
ブラジャーをユッコの身体から引き離した。あの飲み会の日以来ずっと魅了され、時に
困惑させられ続けた二つの大きな膨らみが俺の眼前に全てを晒け出した瞬間だ。
ユッコはブラジャーを外され反射的に胸を隠そうとしたが直ぐに両手を止め、俺の食い入る
ような視線を受け入れてくれた。数秒だったか数分だったのか、俺はユッコのオッパイから
目が逸らせない、ユッコも激しい羞恥と緊張に耐えながら二つの膨らみを晒してくれている。
その姿にハッと我に帰る、ユッコの言葉を鵜呑みにし自分だけ楽しみ過ぎたようだ。
そのままの勢いでパンツを引きずり下ろしたいのだが、直立状態で裸にするにはユッコ
は純情過ぎた。気丈に振る舞ってきたがここらへんが限界だろう
644 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:12 ID:tl0iBfJF
パンツ一枚を残したままユッコをベッドに横たえ、二人でシーツにくるまる。
羞恥に耐え続けたユッコを少しでも楽にしてやりたくユッコの身体を優しく抱き締め
長いながいキスを交わす。どれくらい経ったのだろうかユッコの息遣いからやや
安堵の色が伺えるようになったので、ユッコの柔らかなオッパイに手の平を這わす。
ユッコの反応を伺いながらゆっくりとゆっくりと強弱をつけいろいろな角度から
その感触を確かめる。吸い付くような肌の質感とボリュームタップリの柔らかさに
俺はふたたび激しい興奮に包まれる。ユッコの呼吸も乱れていた。オッパイを触って
いた右手をゆっくりと股間に向かわせる。ユッコも俺の意図を察しきつく抱き着いて
きた。パンツの上からユッコの股間を手の平全体で感じる。オッパイとは違う柔らかさに
ドキリとさせられながら益々興奮の度合いがましていく。ゆっくりと股間を撫でると
下着がだんだんとタテワレに食い込んでいき一筋の道が出来上がった。
645 名前:
見習い職人 投稿日: 03/08/10 14:14 ID:tl0iBfJF
その感触の気持ち
良さに俺は手を離す事ができず何度も何度も往復した。ユッコも一層激しく俺にしがみ
ついてくる。理性が段々と効かなくなってきていた。股間を這わす指もどんどんワレメの
下側へと押し進んでいく、いきなり下着ごしに著しい潤いを感じた瞬間、ユッコのパンツを
脱がすと俺とユッコは身体を重ね合わせた。
翌朝、日の出とほぼ同時刻にユッコに叩き起こされた。時計を確認し、
「まだ、こんな時間じゃん、どうしたんだよ」ニワトリかてめぇは?とは言わなかった。
「目が覚めちゃったの、一人で起きてるの寂しいじゃん」とニヤニヤしている。
「まじかよ〜?」と言葉とは裏腹にユッコを抱き寄せるとキスをした。
唇を離しお互いのオデコをくっつけ意味もなく二人で照れ笑いしている。
「そうだ、今朝一緒に風呂入るって約束したよな?」
「・・・うん。」照れくさそうに頷く。「さっきお湯入れたからそろそろ大丈夫だよ」