妹「トリック・オア・トリート!」姉「ハッピー・ハロウィン!」
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Part1
妹「トリック・オア・トリート!」姉「ハッピー・ハロウィン!」
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1 :
◆Memo/g4n8M :2013/10/30(水) 22:46:43
839YeAPY
妹「トリック・オア・トリート!」
男「おわっ?! 包帯お化け?!」
妹「ふひひ、マミーだぞー。お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞー!」ワキワキ
男「そういや昨日そんなこと言ってたな」
妹「事前連絡してたんだから、お菓子はちゃんとあるよね?」
男「いきなりお菓子を蓄えとけと言われて、なんのことかと思ったよ」
妹「はやくはやくぅ」
男「はいはい、ちょっと待ってて。たしか引き出しの中に」
妹「なになに? しゃかりこ? ホッキー?」ワクワク
男「えっと、ここらへんに入れていたはずなんだけど……」
妹「ドキドキワクワク」
2 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 22:51:40
839YeAPY
男「あ、あれ?」
妹「ん? どしたの、にっちゃ?」
男「……い、いや、ちょっと……、おかしいなあ」
妹「にっちゃ? お菓子は?」
男「涙目はタンマ。すぐに見つけるから……あれれ?」
妹「にっちゃ……」ジワ
男「泣くのはタンマ! 探してるから待って!」
姉「おっとこくーん! ハッピー・ハロウィン!」ドカッ
男「おぶっ!」
妹「ね、ねえね!」
3 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 22:53:06
839YeAPY
男「なんだよ、姉ちゃん。……なにその恰好」
姉「なにって、どうみても吸血鬼でしょ」
男「黒色ビキニにワイシャツを羽織るだけで吸血鬼ですか?」
姉「細かいことはいいじゃない。それよりぃ」
男「な、なに?」
姉「Trick or Treat.」
男「発音いいっすね」
姉「大学で専攻してるもの。そんなことはどうでもいいの」
男「あの……そこは触られちゃうと……」
姉「犯してくれなきゃイタズラしちゃうぞ」ボソッ
男「おふぅ……、妹がいるしご勘弁を……」
4 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 22:55:06
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妹「ほわおっ?!」
姉「妹ちゃんがいると恥ずかしい?」
男「恥ずかしいというか道徳的に」
姉「倫理的にもよくないと、ふぅーん」
妹「ねえね? にっちゃ?」オロオロ
男「妹ちゃん。あとでお菓子あげるからお部屋で待っーー」
姉「ポロン」グイッ
男「おひゃっ?!」
妹「いひゃっ?!」
姉「あら、おっきい」
5 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 22:57:15
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男「あの……、これ以上は本格的によろしくない気がするわけで」
姉「犯してくれなきゃイタズラしちゃうぞ」ボソッ
男「あふぅっ、い、妹がいるから無理ですって」
妹「あ、あわわ」
姉「そっか、じゃあ仕方ないわね」ニギッ
男「あおぅっ」
姉「妹ちゃん。お兄ちゃんがイタズラしてほしいって」
妹「いたずらって……でも……」
姉「お兄ちゃんのおち×ぽを優しく握ってあげて」
妹「これにイタズラするの?」ドキドキ
6 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 22:58:13
839YeAPY
姉「そうよ」
男「い、妹ちゃん。あとでちゃんとお菓子あげるから、そんなこっ、おぅっ」
妹「うわぁ……、あったかい」
姉「びくびくしちゃダメ。もっとちゃんと掴んであげなきゃ」
妹「う、うん。これが、にっちゃの……」
姉「どう?」
妹「どうって言われても……あったかくてかたい?」
姉「最初はそんなものよね。それじゃ、握ってるついでに擦ってあげて」
妹「コスるの?」
姉「最初は上下に優しくね」
7 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 22:59:18
839YeAPY
妹「こう?」コスコス
姉「そうそう。そんな感じ」
妹「これすると、にっちゃはどうなるの?」コスコス
姉「どうなるのかな、おにいちゃん?」
男「うぁっ……、妹ちゃんの手のひら柔らかい……」
姉「だって」
妹「柔らかいとどうなるの?」コスコス
姉「気持ちよくなるの」
妹「気持ちよく……、あ、なにか出てきたよ」
姉「うそ!? もうっ?!」
妹「うん。透明なねばねばが……」
8 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 23:00:07
839YeAPY
姉「ほんとだ。へぇ〜」ヒクヒク
妹「ねえね。これなあに?」
姉「おとこくぅーん。私のときよりも気持ちよくなってるのはなんでかなぁ?」
男「いひっ?! いやですね、それは……、その……ぎこちなさが新鮮で……」
姉「妹ちゃん、どいて」
妹「はい。どうぞ」
姉「ふんっ」グシッ
男「ふぎぃっ!」
妹「ひゃっ! にっちゃの踏んじゃうの?!」
姉「どういうことかな? 私がする毎日のご奉仕はマンネリとでも言いたいのかしら?」グリグリ
9 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 23:01:03
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男「決してそんなことは、んひっ! かかとはおやめください!」
姉「なにがおやめくださいよ。嬉しいから硬いままなんでしょ」
妹「にっちゃは痛いのが好きなの?」
姉「妹ちゃんも踏んでみる?」ニコッ
妹「踏むのは……」チラッ
男「…………」
妹「……えいっ」グニッ
男「あぉんっ」
妹「こ、こうでいいの?」フニフニ
姉「妹ちゃんは指で挟んでこするタイプなんだ」
妹「そうなの? よくわかんない。……いたくない?」
10 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 23:02:20
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男「あ、ぐっ、……う、これ、ヤバッ」
妹「うわっ、なんか震えてきたっ!」
姉「ほう……」イラッ
妹「ねえね! にっちゃのがびくびくって!」
男「ごめっ、妹ちゃん! 俺、もう、限界でーー」
姉「はい、終わり」ヒョイッ
妹「おっとと」
男「ぐ、ぁっ?! なんで……姉ちゃん……」
姉「男くんが妹ちゃんばかりで気持ちよくなるからお仕置き」
男「そんなっ!」
11 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 23:03:55
839YeAPY
姉「Trick or Treat.」
男「……トリックで」
姉「English please.」
男「Trick.」
姉「I want many snacks.」
男「Very few.」
姉「I never forgive you.」
男「ひでぇ」
妹「ねえね、にっちゃとなんのお話してるの?」
姉「大人の会話。Where are snacks?」
12 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 23:05:46
839YeAPY
男「Amm...Sorry. Forget. Somewhere...in this room.」
姉「……あとでこってりしぼってやる」
男「ひっ!? ご容赦をっ!」
妹「ねえねなんて言ったの? すなっく? お菓子?」
姉「お兄ちゃんがね、どうしても妹ちゃんにもっとイタズラされたいって甘えてきたの」
妹「ふえっ?! そ、そうなの?」チラッ
男「え? そうなの?」チラッ
妹「そうなの?」チラッ
姉「どうなの?」チラッ
男「すみません。されたいです」
妹「されたいんだ」ドキドキ
13 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 23:16:23
839YeAPY
姉「どうせ私は男君に使いこまれた成人手前の年増中古ですよーだ」
男「年増って……、まだそんな歳じゃないじゃん」
姉「気の済むまでむにむにの若肌と戯れてれば? 蚊帳の外でお菓子咥えながら見物してますよ」ブスゥ
男「また勝手にへそ曲げて……」
妹「にっちゃは……ねえねより私がいい?」
男「そりゃあ、どっちかって聞かれたら」
姉「……」ギロリ
男「……ど、どっちもかなあ。おおおおお兄ちゃん贅沢ものだなあ、あは、あははは」ダラダラ
姉「ふんっ」プイッ
男「はぁ……」
14 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 23:17:30
839YeAPY
妹「さっきみたいにするの?」
男「優しくお願いね」
妹「うん、わかった」フミッ
男「ちょっと待って。それはもういいんだ」
妹「そうなの? でもお兄ちゃんの……」フミフミ
男「おぐっ、悪くはないけども、もっと違う別のことを、んひっ」
妹「べつのこと? たとえば?」
男「こすったりとか咥えたりとか」
妹「これ、口に入れちゃうんだ……」
15 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 23:18:49
839YeAPY
男「見た目汚いからちょっと拭こうか。べとべとだし。ティッシュ取って」
妹「包帯あるよ」
男「便利だな。包帯男」
妹「女の子のマミーです」フキフキ
男「あ、これなんかいいかも」
妹「包帯が?」
男「そのままチ×チンに包帯を巻いて続けてみて」
妹「こう?」コシコシ
男「そうそう。つぁっ、布地とぬめり気が絡み合う感触やばい」
妹「にっちゃがぷるぷる震えてる。大丈夫?」スリスリ
16 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/30(水) 23:19:54
839YeAPY
男「大丈夫だよ。すごく気持ちいい」
妹「気持ちいいんだ……」コスコス
男「んぁっ、やばっ! 妹ちゃん、口開けて!」
妹「ほえ? んぐっ?! んんっ?!」ビクッ
男「ぐっ、あ、……っつ、……ん、ふぅ……はぁ」
妹「……んん、ん、こくこく、こく……ぷぁ、……美味しくない」ギロッ
姉「頭押さえつけて射精するなんて最低ね」
男「ごめん。つい、気持ちよくて」イソイソ
姉「妹ちゃんの番は終わり。しゃかりこ見つけたからこっちおいで」
妹「あ! しゃかりこ!」
男「おっと、もう少し我慢して」グイッ