バス停で泣き出した女の子を好きになった
Part1初スレ立てだから立つのかすらわからん。
とにかく起きた事をダラダラだけど書いてく。
長くなるかもだけど、自分語りすまん。
2 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)00:25:50 ID:wMQ
年の瀬にとあるバス停で最終近いバスを待って「ふぇっ」みたいな声がして、目の前にいた女の子がそのまま微かに声出しつつ泣き出した。
急な出来事に「な、なにっ?!」と俺の心中パニック。
オロオロとするけど近くに全く他の人もいない。
と、女の子がふらふらと歩き、近くにある乗車待ち用のベンチに座り、さらに泣き出した。
膝に顔が付くくらい身体を折り曲げて肩を震わせ、堪えきれない声が時たま漏れてる様な状態。
しばし固まる俺。
しばらくすると、バスが数10メートル先の信号で止まってるのが見えた。
3 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)00:26:42 ID:wMQ
こんな状態の女の子を、こんな暗い所で1人放置したままバスに乗るなんて男として流石に出来ない!…と思い、俺は勇気出してその子に話しかけてみた。
「だ、大丈夫?」
「だいじょ…ふっっ、大丈夫で…す」
「あの、バス、バスもう来るみたいなんだけど」
「ふぁ…は、はい、…次の…つ、次の乗りますから、だ、大丈夫れす」
泣きながら震える小さな声で女の子が答えながら、微かにだけど俺に顔を向けた。
!!!!!かっ!可愛い!!!!
4 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)00:27:42 ID:wMQ
泣きはらして、少し目が赤くはれてて、たぶん化粧も落ちてるんだろうけど、それでも可愛い。
なんて思ってたら、乗る予定だったバスが停止せずに走り去ってった。
「あ!」バスに気づいた女の子が少し慌てながら俺を見上げてくる、ハンカチで顔半分隠れてるけど、やっぱり可愛い。
5 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)00:28:28 ID:wMQ
「ごめんなさい、バス…乗るんじゃ…」
「いいよ、まだ最終じゃないし、君のせいじゃないよ」
「でも…ごめんなさい…」
「あと20分くらいしたら次くるから、それまでに君も落ち着こう、じゃないとそろそろ終バスだし」
「はい……」
俺にしては上出来だった。
別に女の子と話せないとかコミュ障とかじゃないけど、初対面の可愛い子に話しかけるなんて、普段の俺には絶対出来る事じゃない。
6 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)00:29:10 ID:wMQ
ここで忘れてたけどまず俺スペック
25歳
身長172
痩せ型
メガネの地味顔
相手のスペックは後でタイミング見て書く
ひとまずまとめたもん貼り付けてく
7 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)00:30:56 ID:wMQ
このまま俺に目の前に立たれてもアレかと、ひとまず俺は少し距離開けてベンチの横に腰掛けた。
10分ほどすすり泣いたりしてた女の子が、大きなため息を吐いてから口を開いた。
「なんか本当にすみませんでした」
「いやいや、俺はなにも…」
「変ですよね、こんな所で急に泣いて、本当にごめんなさい、バスもいっちゃって」
「いや…」
いざ相手が落ち着いたら、何を話していいか分からなくて少しキョドる俺。
「私、歩いて帰ります」
「え?あとちょっとでバス来るよ?」
「歩いて少し頭冷やしたいんです、私のせいで乗り損ねさせちゃったのに、勝手ですいません」
「く、暗いし、どこまで歩くのか分からないけど…危ないよ、年の瀬で酔っ払いとかもいるし」
「……」
8 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)00:31:44 ID:wMQ
俯いて黙ってしまう女の子、ハンカチ握る指が微かに震えてて、まだ完全に落ち着いてないんだな…なんて考えながら彼女を見てたら、ふとこの子を守りたい!って気持ちが俺に湧いてきて、勝手に口から言葉が出てきた。
「バス停どこまで乗る予定だったの?」
「え?……〇〇までです」
「俺、その4つ先の〇〇だ、じゃあ、心配だから勝手に一緒に歩いてっていい?」
「ええっ!でも1時間以上かかりますよ」
「俺歩くの好きだし全然大丈夫、距離空けて歩くし、俺はいないと思って歩いていいから」
「………」
9 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)00:33:10 ID:wMQ
また俯く女の子、しまった!完全に俺やっちまったか?知りもしない男に付いてこられるなんて、1人で歩くより女性にしてみたら恐怖か?!
と少し内心焦り始めたときに、女の子がベンチから立ち上がった。
「じゃあ、私が勝手に愚痴っていいなら、一緒に歩いて貰っていいですか?」
照れた様な、少し笑いながらそう言う彼女は、マジで超可愛いかった。
ここまでが出会い、長くてすまん。
まだまだ彼女とは進呈とかなさそうだから、もうちょっとこんな感じの今までの報告が続くけど、続きは明日書く。
10 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)12:57:40 ID:wMQ
おう…昼休みに見てみたら、何の書き込みもないな。
マジで俺の1人語りか。
でも誰かに聞いて欲しいってのもあるから今日も懲りずに続き書く。
11 :名無しさん@おーぷん :2016/01/07(木)16:22:20 ID:97p
見てるで
12 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:02:30 ID:wMQ
ありがとう!そしてただいま!
通勤電車の中でメモりつつきたから、ご飯食ったら投下する。
あとサゲってのの意味が分かってなかった、これでいいのかな?
13 :名無しさん@おーぷん :2016/01/07(木)20:16:23 ID:97p
おかえりー
14 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:44:13 ID:wMQ
ただいま、今からまた懲りずに連投するよ!
15 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:44:55 ID:wMQ
昨日の続き
そんな訳で女の子と俺は自宅方向へ道を歩き始めた。
並んでみて分かったが、彼女はとても小柄。背が低いからか顔ってか頭がめっちゃ小さい。
「なんかごめんね、本当についてきちゃって、キモいよね」と話のきっかけに困り、とにかく謝ってみる俺。
「キモいとかないですから、こちらこそ知らない人なのにこんな迷惑かけて…色々気を使わせてしまって、本当にすみません」
「いやいや」
「ちょっといいですか」
そう言いながら立ち止まった彼女が、重そうにカバンを持ち直す。
そこで気付いたんだが、肩から下げてるのと別に、結構大きめなバッグを持っている。
16 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:45:28 ID:wMQ
「荷物大きいね、お正月休みで実家に帰るとか?」
「はは…実は私、家出しようとしたんです」
「へ?家出?」
「はい…でも、こうして帰ってきちゃってるんですけど……あの、ほんとに愚痴聞いてもらってもいいですか?聞き流しでいいんで…」
「…うん」
ここらで俺が荷物を持つよなんてちょっとカッコつけたやり取りしながら、自販機で飲み物買いつつ、お互い簡単な自己紹介をした。
ここで彼女スペック
25歳(俺とタメ!年下かと思ってた)
たぶん身長150センチ台
ガリガリまではいかないけど、細い、華奢
目がくっきり二重で、色白、暗めの色の肩くらいまでの髪はストレート。
顔はタレントとかではわからんけど、落ち着いてみると可愛いってより綺麗な感じの顔立ち。
名前は仮に「ゆい」ちゃんとしておく。
17 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:46:41 ID:wMQ
ゆいちゃんの話はかなり長くなるからここは箇条書き的にまとめとく。
・好きな人との仲を親に猛反対されている
・親にその人と連絡出来ない様にスマホやタブレットを取り上げられた
・相手の人が一人暮らしなのだが、両親との喧嘩を相談したら家にくる?と言ってくれたので家出して相手の家に行こうとした
・相手の住んでいる場所の最寄り駅で電話する勇気が出なくて2時間程色々考えてたら、家族も大切、正月明けて仕事始まったらどうしよう、相手が来なかったらどうしよう…などと次々不安が浮かび地元に戻ってきた
・はいいけど、後悔みたいな気持ちがどっと押し寄せて、あんな感じで泣いてしまった
・普段は親子仲は良いほうなので、最近の親との言い合いも辛い
ゆいちゃんは溜まってたもんを吐き出す感じで、話続けた。
たまにちょっと泣いて涙拭いたりもしてた。
18 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:47:24 ID:wMQ
途中いまいち話が分からなくなったりしたんだが、まぁでもあんまり突っ込んでも悪いかなと、俺はなるべく聞き役になった。
余談だが、彼女はペットボトルを歩きながら飲めないとかで必ず立ち止まって飲むんだが、それが超絶可愛いかった。
30分くらい歩いて俺が小腹空いたから今度はコンビニへ。
小さなフードコートがあったので、暖を取りつつトイレも借りて、少し長めの休憩にした。
明るい中で改めて見るゆいちゃんは、やっぱ可愛いかった、本人は泣いた後で顔がヤバイとか言ってたけど、十分可愛いかった。
まぁ、厳密に言えば、誰もが目を見張る美人とかじゃないけど、小さくて華奢な身体と白くて綺麗な肌とか、かもしだす空気が男からするとほっとけない感じがするわけです。
話し方も丁寧ながらも少し甘えた様な鼻にかかった声で、内容が他の男への恋心だったとしても、なんか一生懸命話す感じから彼女の真面目さとか、ちょっとした不器用さが出てて、これまた可愛い。
19 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:49:49 ID:wMQ
お互い同じ歳だと知ってからゆいちゃんも軽く俺にツッコミとか冗談言う感じになってきた。
知らない人だから気楽なのか、結構色々聞いてもさらっと答えてくれる手ごたえを感じて、モヤモヤした部分をちょっとずつ突っ込んでみた。
そして分かった補足
・相手はまだ恋人ではなくネット(ゲーム?)で知り合い、LINEやSkypeで半年ほど連絡を取っている人
・最初にLINEを繋いだのはゆいちゃん
・実はまだ一度も会った事がない
・写真を交換したので顔は知ってるし、住所も携帯の電話番号も教えてくれた(ので怪しい人ではないらしい
・LINEや通話でのやり取りで、ゆいちゃんが先に好きになっていった、ちなみに相手は1つ下の24歳のサラリーマン
・相手も自分の事を好きでいてくれてるとは思う、お互いの気持ちは何度か確認済み
・親はネットで知り合った相手というので激しく反対している、今までも何度か親とこの件で揉めて相手との連絡を止めたりしたが、やっぱり好きな気持ちが消えなくてゆいちゃんから連絡してしまうらしい
・以前、周りに相談して反対されたりしたので、今回は誰にも知られない様に連絡を取り、年末に会うつもりだった
・だが、タブレットに入ってるLINEを親が盗み見したっぽく(ゆいちゃんの予想)タブレットやスマホを取り上げた
・また連絡を取り合ってる事にお父さんが激しく怒ってて、親が相手に何かするんではと怖くなり、LINEアカウントや保存してた相手の住所や写真をゆいちゃんが自分で消去してしまった
・なのでここ数日は消す前に覚えた相手の携帯の番号に、こっそり公衆電話で連絡してた
ネット恋愛、聞いた事はあるけど本当にあるんだなと正直びっくりした。
しかもこんな普通に可愛くて彼氏なんてすぐ出来そうな子が…。
ゆいちゃんはネットで出会ったとしても、お互い好きなら間違ってないと思うとか言ってるけど、騙されてんじゃね?と聞いてる俺ですら心配になる。
ゆいちゃんはとにかくその男を信じてるらしく、変な人でも悪い人でもない、優しいし、楽しいし、頭も切れるし、頼りがいがある人だと言う。
ここらでひとまずコンビニを出て、また歩き出す事に。
20 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:50:10 ID:wMQ
ごめん、間違えて長くなった
「ゆいちゃんはさ、その人とまだ連絡取るつもりなの?」
「……こうして家出出来なかったし、一度家に帰って落ち着いて考えようかなと…すごい近くまで行ったのに電話出来なかったってのは、自分にも迷いがあるんだろうし。あと、彼との事で親と喧嘩するのが続いて、気持ちが疲れてきちゃって…」
「…そうか」
「本当に好きなんですけどね、でも会いたいって気持ちと一緒に、会ったら会ったでまた親と揉めるのかなとか、もし彼と上手くいかなかったらとか、なんか…余計な事も色々考えちゃう」
「会った事ない訳だしね、色々と不安だよね」
「この数ヶ月、誰にも彼との事相談出来なくて、本当に色々たまってたんで、俺さんに聞いてもらってちょっと楽になりました、こんな話に付き合わせて、こんなに歩かせて、荷物までもたせて…本当にごめんなさい」
「いやいや、俺はただ聞いただけだし、一緒に歩くって言い出したの俺だし」
で、そっからはお互いの他愛のない話なんかをしながら歩いた。
仕事の事とか、趣味の事とか。
途中でふと気づいて、住んでる場所が近いから共通の知り合いとかいるかな?って話ふってみたら、彼女は小学校から私立で、中高女子校育ち、短大も女子大で地元にはあんまり知り合いがいないという事だった。残念。
22 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:53:14 ID:wMQ
「こうして知らない男の人と話すのとか、本当はちょっと苦手なんです、でも俺さんは最初に変な所見られちゃってるからなのか、あんまり緊張してないですけど」
なんて言われたんだけど、これって良い事なんだろうか?逆に男としてみてませんって事なのかな?
そしてなにより、そういう感じで育った箱入りのゆいちゃんが、やっぱりそのネット相手に騙されてんじゃないか?って不安が俺的に芽生えてきた。
と、同時にまだ知り合って間もないけど、俺の中ではもうゆいちゃんへの恋心が芽生えてた。
外見の可愛いさももちろんあるけど、聞いてても危なっかしいゆいちゃんの現状が、俺の中で「この子を守りたい」みたいな保護欲になっていった。
…が、俺は外見も内面も地味な特に面白味もない普通なつまらん男、普段から女の子にグイグイといく事も出来ないタイプ。
今までの恋愛もなんとなく、それなりに、自分と釣り合いそうな、断らなそうな女の子としかしてない感じで、それも大学生時代を最後にすっかりご縁がない状況。
こんな不思議なきっかけが無かったら、たぶんゆいちゃんみたいな子とこんなに話す事もないだろう。
「○○(ゆいちゃんのバス停)まであとちょっとですね、俺さんにはまだもう少し歩かせちゃいますけど」
「思ったより早く着いたかな」
「ですね、話してたから余計に。変な話聞かせてしまってごめんなさい、でも、話聞いてくれて、一緒に歩いてくれて、ありがとうございました。あ、私の家、バス停に行くよりあそこの交差点を曲がった方が近いんで…」
なんか締めくくりの空気になってきた。
ここでさよならしたら、もう彼女とのつながりは無くなる!何か言わなくちゃと俺はあせった。
23 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:54:29 ID:wMQ
「ゆいっ!!」
と、ふいにゆいちゃんが言ってた交差点の方向から男性が小走りに走ってきた。
「バカかおまえ、何やってんの?まったく!」
「ごめんなさい」
「こいつ?こいつがアレ?」
「違います、この人は送って貰っただけで○君じゃないです」
「よし、ひとまず親御さんに連絡すんぞ」
「……はい」
父親にしては若く見えるその男性がどっかに電話すると、すぐに男性1人と女性2人が駆けつけた。
急な展開にただ固まる俺。
しばらくゆいちゃんを囲んでなんやかんやと話していたが、一番年配の男性が俺に近づいてきた。
「どうも娘がご迷惑をお掛けした様で、本当に申し訳ありません。こんな時間ですが少し家で休んでいってください。ご自宅へは後ほど車でお送りしますので」
「え?いや、そんな…」
「家はすぐそこですので、遠慮せずに」
ゆいちゃんのお父さんにはなんだか貫禄があり、お母さんにまで頭を下げられ、断りきれなかった俺はそのままゆいちゃんの家へと着いていった。
ゆいちゃんの家は、俺が今まで行った事がないくらいデカくて綺麗だった。
緊張したまま飲んだ出された紅茶みたいのは、なんだかお高そうないい匂いがした。
角砂糖にも何かでお花みたいな絵が描いてある。初めてそんなの見た。
ゆいちゃん父母に何度も礼を言われ、車でゆいちゃんを探してるお兄さんが戻って来たら送って行くと言わた。
24 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:55:48 ID:wMQ
ちなみに、最初に来た男性はゆいちゃんが仲良くしている職場の先輩で、そしてもう1人いる女性がその先輩の奥さんらしい。
ゆいちゃんがいなくなってから皆であちこちに連絡したり、探したりしてたようだ。
日付けが変わったら警察に届けようとしてた話を聞いて、ゆいちゃんは少しまた泣いてた。
ゆいちゃんは好きな人の家に行こうとした事は言わず、家出をしようとして、やっぱり帰って来たって説明をしていたので、俺もそこには触れずにおいた。
俺は泣いている彼女を慰め、夜道の一人歩きを心配して送った優しい人物になり、皆さんから、改めてお礼を言われたり謝られたりして返事に困った。
少ししてお兄さんが帰ってきて、またお礼とお詫びをされた。
たぶん人生で一番「いやいや」「そんな」みたいな言葉を口にした日だと思う。
「俺さん、これ」
おいとましようと玄関で靴を履いてたら、ゆいちゃんが小さな名刺みたいな紙を渡してきた。
「家の電話番号です、改めてお礼とかもしたいので連絡下さい」
好きな男との事で超怒ってると聞いていたお父様の前で渡されて、同じ男として警戒されるのでは…と、思わずチラとその顔色を伺うが、びっくりな事に
「娘のせいでこんな事に巻き込んだお詫びもしたいですので、ぜひご連絡ください。いや…こういう事が口約束になるのも失礼です。年末でお忙しいとは思いますが、ご迷惑じゃなければ明日にでも改めて我が家でお食事でもいかがでしょうか」
とか言われてしまった。
そこまで礼を言われる事でもないとかなんとか遠慮してみたが、あまり断るのも失礼だし、なんといってもゆいちゃんとまたすぐに会えるチャンスでもある。
どのみち家にいてもやる事もないので、俺は明日のお食事に招かれる事にした。
25 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)20:56:48 ID:wMQ
今日はひとまずここまで。
これで出会った日の出来事は終わり。
まとめるの下手で長くてつまらんかもだが、俺も書き込みつつ自分の気持ちとか整理したいし、しばらく続けるわ。
26 :名無しさん@おーぷん :2016/01/07(木)21:04:49 ID:97p
イッチ乙
27 :◆H3mLWPGv9Y :2016/01/07(木)21:46:40 ID:wMQ
ありがと!反応少しでもあると書く気力わくよ!
28 :名無しさん@おーぷん :2016/01/07(木)23:23:23 ID:9L4
続きを楽しみにしてるよ!
29 :名無しさん@おーぷん :2016/01/08(金)21:14:32 ID:Br1
お食事会うまくいくといいね
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