二人の幼馴染を通じて女友達を増やしたい kkkさん用続き
Part59>>428
愛は行動で気持ちを伝えてくれるから、それがすごい嬉しいよ。
それなのに恥かしがりやなんだから、可愛いよなw
周りに突っ込まれることはなかったけど、登校時、視線を感じることがあるなw
まぁ、人数的に、1クラス辺り7〜10人くらいは、2年と同じクラスメイトになる計算だしね。
そこまでバラバラにならないのも当然なのかもしれない。
Sさんも愛も委員長にはなってないよ。
ケンはアホだけど、いつもなら俺もケンの立場だからあまり笑えないw
ケンは、まだタクのことをライバルとまでは思ってないのかもねw
>>429
なるほどね、方言とかそういったものかw
それなら確かに、故郷を思い出してしまうかもねw
>>430
次スレ覚悟って早すぎるだろww
おまいさんが愛の行動で、そんなに叫ぶとは思わなかったなw
それなら、後編はどうなるんだろうかw
待ち合わせ場所は、人通りが少ない場所だよ。
愛の家の方面から通ってる人って少ないからね。
投票は、まだ集計してないから、変更したければお早めにw
愛と同じクラスになれたのは、本当に幸せだよね。
陸上部公認カップル→陸上部デビューの流れにいたる経緯が分からんw
優も友達の輪が着々と広がっていってるね。
Kさんと仲良くなれたのは、いいことだなって思うよ。
ケンが上手く行動したおかげかもしれないね。
俺自身はそういうつもりで動いてたけど、もちろん仲間は知らないわけで。
勝手に動いて、あんな感じになったねw
>>431
おまいさん、いつも笑うときはニヤニヤするのがデフォだったんだなw
それはそれでいいんだけど、声を出しても笑おうぜw
434 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 03:04:35 ID:weGYtQic
>>432
俺も、リアルでは寡黙・・・と言われた事は無いですが、寡黙のつもりですw
妄想の袋小路に嵌っている時に、とても参考になってましたよw
これからですかw
んー・・・他でも妄想できる場所があれば良いんですが・・・w
>>433
夜中にひとりで、声出して笑うおっさんって・・・w
気持ち悪すぎだろw
リアルでは、うるさいって言われるくらい声出して笑ってるから良いんだよ。
ここでくらい、大人しく笑わせれw
435 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 03:16:19 ID:46oH5KGm
>>433
突っ込まれてないだけで、確実に気付かれとるがなwww
それとかー君の場合、愛さんと宿題を一緒にやってた事が功を奏したねwww
愛さんが居なかったら、かー君もケン達の仲間入りを果たして、午後からデートも出来なかっただろうしねwww
そう考えると、愛さんが居てくれて本当に良かったねwwww
>>434
俺もここが良いんじゃないかって進められれば良いんですが、生憎最近そんなに回ってないんでwww
だからもし絵師さんが良いなぁって思うスレ見付けたら、呼んでくださいwww
すぐに飛んでいきますwwww
もちろん、俺も探しておきますんでwww
436 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 03:20:25 ID:7ZQaQYWA
なるほど!絵師さんにアピールするだけの椎ちゃん萌えの情熱が足りなかったのが敗因かw
もっと熱く顔を赤らめて上目遣いの椎ちゃんトークをしていれば!ざんねん…ってうそうそw
今回は… 「物凄い形相でフリーズする椎」?w 笑えるけど萌えないし、怖いw
>>432
いやいや、気にせずにガンガンはじけちゃってくださいw
同じタイミングで似たようなかーくんを弄るボケが出てたのが嬉しかったのですw
>>433
すぐに萌え書き込みで埋め尽くされるよ?w
椎ちゃん派とはいえ他の子が嫌いというわけじゃないしーw
彼女にこれだけ尽くされたら嬉しすぎるよw
幸せのおすそわけをありがとうw
かーくんへの萌えは愛さんのそれを上回るから今のままでいいよw
かーくんグループの絆が深まったことを実感したよ。実に素晴らしい。
さらに話せる女友達が増えるかもねw 遠慮せずに好転しちゃってくださいw
437 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 03:27:52 ID:LE/jnX5/
>>434
まぁ、普段笑っているのならいいやw
でも、ニヤニヤ笑ってばかりいると、頬が痛くなってこないか?w
>>435
うん、気付かれてるねw
だから、朝練がなくても早めの時間に出たりしてるw
宿題やっておいてよかったねw
>>436
今までの経験上からいって、俺がいないときにそんなレスが増えることはないなw
一体、どれだけ俺に萌えているんだか・・・w
女友達ね。
一応、その愛の陸上部の友達とは、ちょっとずつ話す機会が増えてきたね。
では・・・後編参りますか。
覚悟はいいかい?
439 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 03:30:32 ID:fFlSzi6L
まってました!
440 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 03:31:28 ID:weGYtQic
>>435
俺自身も最近は、ココと夏の人の所くらいしか巡回してないですw
以前回っていたところの過去ログを、まず読むところからですね。
期待に応えられるかは別問題ですが、かー君をはじめ皆さんに見てもらって、
レスを頂けるだけで有難く思ってますw
>>436
「物凄い形相でフリーズする椎」
・・・・・・妄想してみたけど、確かに萌えねぇ!!ww
ネタとしては最高ですw
>>437
頬が痛くなったことに対する、謝罪と賠償をy(ry
441 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 03:32:22 ID:46oH5KGm
OK、来い来い!!!!!
442 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 03:32:24 ID:weGYtQic
>>438
覚悟はとうに出来ているさw
こいっ!!
443 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 03:33:59 ID:3k0x+nfx
後編wktk
ラスト報告になるのかな?
444 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 03:35:20 ID:LE/jnX5/
最終回 「これからもずっと」後編
お昼は想い出の喫茶店で。
優のこと、愛のこと、色んなことをここで教えてもらった。
俺たちにとって、大切な場所の一つだ。
俺「今日は俺もパスタにするかなw」
あ「うん、ここのパスタ、おいしいんだよw」
愛の言うように、なかなか美味だった。
学校が近いので、学生に配慮しているためか、値段もお手頃なのがいい。
あ「それで、どこか行きたいところがあるの?」
俺「んー、そうだね。さっき考えてたんだけど、1箇所は行きたいところがあるね」
俺たちは、以前とは違い、長居することなく喫茶店を後にした。
そして、目的地に向かって自転車をこぎだした。
その途中、地元のジャスコの中に入った。
椎や優とは何度も来た事があるところだけど、愛とは意外にもないんだな。
ウィンドウショッピングを楽しんだ。
服を見たり、雑貨を手にとってみたり、装飾品に目を輝かせたり。
何気ないことで笑って、並んで歩けることが、この上なく幸せで・・・。
俺は求めていたものを手に入れることができたんだなぁと改めて実感していた。
本やCDを一緒に見て回った。
ゲームを見ながら、愛に教えたりもした。
ゲーセンに入って、不慣れなクレーンゲームもやってみた。
やっぱり取ることができなかったけど、それでも楽しかった。
でも、こういう人前ではまだ手を握るのは恥かしかった。
学生の姿がちらほらとあったし、並んで歩いているだけでも少し照れがあった。
445 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 03:35:25 ID:Ghk1U93/
後編か
受けてたとうではないかっ
446 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 03:38:11 ID:LE/jnX5/
ジャスコを出た俺たちは、そこからすぐ近くの公園を訪れた。
初デートの場所、ファーストキスの想い出の場所の公園だ。
俺たちの想い出の桜は、より大きな花をつけて咲いていた。
あ「ここが・・・克也くんが来たかったところ?」
俺「うん。学校の桜を見てたら、もしかしたら、ここも前より咲いているんじゃないかなと思ってね」
あ「前も綺麗だと思ったけど・・・もっと綺麗になってるね」
アスファルトは散った花びらが埋め尽くされており、ピンク色に染まっていた。
ぽかぽか陽気の春の中、俺たちはその道を再び歩く。
初めてキスを交わしたあのベンチ。
今まで見たことのないような満開の桜の前に、俺は胸が熱くなっていた。
俺「もうすぐ、この桜も散っちゃうんだねぇ・・・」
あ「そうだね・・・・」
この日の出来事が、ここでの最後の報告になるんだなと考えていた。
それがとても寂しくて・・・胸が痛い。
俺「あのね、実はたった今、夢が一つ叶ったんだ」
あ「え?」
俺「初詣でお願いしたことが、叶っちゃったんだw」
俺があの時願ったこと。
それは、スレを立てた理由にも繋がる。
俺「ここだけの話・・・俺、ケンが羨ましかったんだ」
あ「・・・・・・・・・・」
俺は今まで誰にも言ってこなかった気持ちを愛に告白した。
447 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 03:41:24 ID:LE/jnX5/
親が離婚をしたのをきっかけに、俺の高校生活は奨学金を受けつつバイトをする日々となった。
働いても、ほとんどが自分のお金にならない。
何かやりたいことがあったわけでもないけど、部活に入ることもできなかった。
どうして俺はこんなことをしてるんだろうと思った。
他の同級生は、放課後、部活に勤しんだり、友達と遊んだりしているのに。
どうして俺だけが・・・と思っていた時期があった。
苦しいのは自分だけじゃないってことは分かっていても、何だか虚しかった。
ただひたすらに淡々とした学生生活を送っていた。
2年生になり、ケンとリクと仲良くなった。
ケンには、そのときからKさんという彼女がいた。
放課後、毎日のようにデートをしている二人を見ていて、羨ましかった。
部活に一生懸命汗を流しているリクは、俺からすれば眩しすぎる存在だった。
誰からにも慕われて、陸上部の女子とも気兼ねなく話したりしている。
女友達すらいなかった俺にとっては、ケンもリクも時々はるか遠くいるように感じた。
このまま高校生活が終わっていいのだろうか。
俺も二人のように変わりたい。
彼女や女友達が欲しいと思った。
それがスレを立てた理由。
ただそれだけの軽い気持ちだった。
今では、俺の隣には愛がいる。
他にも、椎や優のような大切な女友達だっている。
俺「好きな彼女と一緒に放課後のひとときを過ごしたいってのが、俺の夢だった」
俺「他人からしてみれば、小さなことだと思われるかもしれないけど」
俺「俺にとってみれば、それこそ夢のような話だったんだ」
あ「・・・・・・・・・・・・・・」
今日を最後の報告にしようとしたのは、このためだった。
放課後に遊びにいくことができると思ったから。
初詣の願い事が叶うと思ったから。
448 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 03:44:27 ID:LE/jnX5/
春の暖かい風を感じながら、俺は愛と並んで立っていた。
感傷に浸っている俺と、手に暖かな温もりを感じた。
珍しく愛から手を握ってくれた。
あ「・・・・どうかしたの?」
俺「・・・・何が?」
あ「・・・・・・・・・・」
俺の異変を感じ取った愛が気遣ってくれる。
しかし、俺は何でもないように振る舞った。
あ「・・・・・・本当に何でもない?」
俺「ああ・・・」
愛にしては、しつこく聞いてきた。
それほど俺が変だと感じたんだろうかと思っていたが、それは間違いだった。
あ「・・・・・・どこか・・・行っちゃうの?」
俺「えっ?」
当たらずとも遠からずだったので、内心ドキっとした。
愛は本当に俺のことをよく見てくれているんだなと感じた瞬間だった。
そして、同時に愛を不安にさせてしまったことを悔やんだ。
俺は愛を抱き包んだ。
俺「心配させちゃってみたいで、ごめん」
俺「俺はどこにも行かないよ」
あ「うん・・・・・」
愛も俺を抱きしめてくれた。
あたたかい愛の心が直接体を通して伝わってくるようだった。
俺「これからもずっと・・・・・・・一緒だよ」
桜のずっと向こうには、どこまでも続くような青空が広がっている。
ここを去っても、同じ空の下にいる。
いつまでも、みんなに見守られ続けるのに変わりがないと感じたのは、きっと勘違いじゃないよね。
449 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 03:48:09 ID:LE/jnX5/
陽が落ちるのが遅くなったため、まだ明るいまま愛の家まで帰ってきた。
家の前で愛と喋っていると、玄関から想さんが出てきた。
想さんは、今からバイトらしく、戸締りとか面倒くさいから俺たちに家の中に上がれと命令する。
お言葉に甘えて、俺は愛の家に上がらせてもらった。
想さんの話では、恋ちゃんも瞳ちゃんの家に遊びに行ってていないらしい。
俺は愛と部屋で二人っきりだということを意識していた。
それは、俺だけじゃなく、愛もそうだったようで、制服を着替えることもなく並んで座っていた。
モヤモヤとした感情が渦巻いていて、何だか呼吸するのが苦しい。
愛を今すぐにでも抱きしめたかったが、俺は戸惑っていた。
そういう雰囲気になることを、どこか恐れていた。
きっと、鋭い愛なら俺の様子を見てたら気付くだろう。
さっきだって、それで愛を不安にさせてしまっていた。
だから、躊躇いながらも俺は、愛に自分の気持ちを言葉で伝えることにした。
俺「この間、愛が俺の家に来たとき・・・思ったんだ」
俺「いっぱいキスして・・・ずっと抱きしめあってて幸せだった」
俺「だけど、その・・・そういう気分になっていく自分がいてさ」
俺「愛と同じように、まだそういうことはしたくないって思っているのに、体はウズウズしてて・・」
俺「そのうちこれは、我慢できずに求めすぎちゃって、愛を不安にさせないかと思うと・・怖いんだ」
あ「・・・・・・・・・・・」
あの時は、俺は理性を保って耐え切ることが出来た。
俺はそういうのは精神力でどうにでも抑えることが出来るもんだと信じて疑わなかった。
だけど、実際に体験してみて分かった。
あの衝動は、人間の本能に訴えかけてるものだと。
自分の気持ちは、今はまだしたいと思っていないのに、体が勝手に動いてしまうところがある。
これからも、その衝動を抑え続けられる自信が、すっかりなくなってしまっていた。
これを伝えれば、高校生の間はしたくないと言っている愛を不安にさせてしまうかもしれない。
そして、その結果、抱きしめたりキスしたりもできなくなるかもしれない。
そう考えると、言い出しにくかったが、愛なら言わなくてもすぐに気付くと思った。
そういう意味もあって、自分の口で伝えるべきだと思った。
450 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 03:51:21 ID:LE/jnX5/
愛は、今度は両手で俺の手を握ってくれた。
あ「大丈夫だよ・・・・」
その声の温もりは、あまりにも優しかった。
俺は息を吐き、それまで自分がかなり緊張していたのを知った。
あ「打ち明けてくれて・・・ありがとう」
あ「克也くんは・・・・・本当に優しいね」
俺「・・・・・・・・・」
あ「克也くんは、自分が無理に求めてしまったら・・・私が傷つくと思って怖がってるんだよね」
あ「私は、克也くんに後悔して欲しくないから・・・だから、その時は私が止めてあげるよ」
俺「それでも、俺は・・・・・いや・・・・そうか・・・・」
話してて気付いた。
俺は愛に嫌われるのが怖いんじゃない。
俺は、そういう自分が嫌いなんだ。
あ「私は、そこまで真剣に考えてくれて嬉しいって思うよ」
あ「もし、私一人がその気になったり、寂しくなってたりして求めちゃったら・・・」
あ「その時は、克也くんが止めてね」
俺「・・・ああ、分かった」
自分の衝動を止めることは難しくても、愛のためになら止められると思った。
きっと、愛も俺が合わせてしたとしても、後悔するだろうから。
あ「でも・・・・・・・・・・」
俺「・・・・ん?」
あ「もし、克也くんが我慢とかじゃなくて、心から求めたいって思ったときにね・・」
あ「私が・・・止めなかったら・・・・・・・・」
あ「それは、私も克也くんと同じ気持ちだってことだから・・・・」
あ「だから・・・・・やめないで・・・ね」
俺「・・・・うん」
言葉を重ねあうことで、安心することが出来る関係。
それがどれだけ素晴らしいことで、大事なことか、二人とも知っている。
まだ当分先の話だと、改めて二人で話し合って決めた。
お互いが求め合ったその時は、心の奥底まで共感しあいたいから。
自分と相手、そしてその時を大切にしたいから。
451 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 03:54:18 ID:LE/jnX5/
ベッドの縁に腰掛けて座っている俺と愛。
気持ちが通じ合ったのが嬉しくて、心が昂ぶっていた。
もう怖がることは、何もない。
俺は愛の体を胸に抱き寄せ、腕を背中へと回した。
自分の体が興奮しすぎていて、体中の血液が物凄い勢いで循環しているような、そんな感覚だった。
愛の柔らかい体の感触を、腕や胸で感じながら、俺は幸せをかみしめていた。
もっともっと、愛の体温を感じたかった。
俺「・・・少し強めに抱きしめていい?」
あ「ん・・・・いいよ・・・・」
ベッドの上に座り、愛の体を俺の膝の上に乗せた。
溢れる想いを腕に込めて、愛の柔らかい胸を押し潰すくらい、ぎゅっと抱きしめる。
あ「・・んん・・・・ん・・・・・」
呼吸も息苦しくなるくらい、二人の体の隙間を埋め尽くす。
数十秒の抱擁の後、思わず大きく息を吐いた。
俺「・・・痛かった?」
あ「ん・・・ちょっと痛かったけど・・・気持ちがいっぱい伝わってきて・・・嬉しかったよ」
今度は、癒すようにして優しく抱きしめる。
そのままの形で、横に寝転がった。
あたたかな空気が俺たちを包み込み、穏やかな時間がその場に流れていた。
おでこをくっつけあって、瞳を覗き込む。
ずっと見続けられなくて、愛は目を逸らす。
俺「へへー・・・俺の勝ちw」
あ「私は、こういう勝負は勝てないよ・・・・w」
顔を紅潮させながら、愛はゆっくりとまぶたを伏せる。
潤った愛の唇に、愛情を込めた唇を重ねた。
452 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 03:56:39 ID:LE/jnX5/
唇が触れ合い、一瞬離れ、また重なる。
互いの唇を求め合うように、キスを交わし続けた。
あ「・・ん・・・っ・・・・ん・・・・」
あの夜に受けたキスの雨とは違って、俺からも強く愛の唇を欲した。
愛の漏らす生暖かい吐息が、俺の精神を刺激する。
時折、薄く瞳を開く愛は、とても艶っぽかった。
途中から、愛は自分からキスしてこなくなった。
やめる合図かと思ったが、愛は俺を強く抱き寄せた。
だから俺は、止めることなく愛に唇を重ね続けた。
長いキスを終えた後、愛は瞳を潤ませながら懇願してきた。
あ「お願い・・・・抱きしめて」
俺「・・うん」
痛くならないように、でも、そこにいることを実感できるように、俺はしっかりと愛を抱きしめた。
背中を擦り、体を揺すって、全身を使って感じ合う。
その快感は、いつまでも俺の体に残った。
俺「愛・・・・」
あ「うん・・・・・?」
俺「・・・愛してる」
あ「私も・・・愛してるよ」
俺たちは、想いを言葉にして、心を結んだ。
それ以上のことは求めず、そのままずっと抱きしめあっていた。
とても幸せな時間だった。
寝転がり始めて数十分・・・もしかしたら1時間以上経っていたかもしれない。
俺「なんでだろう・・・今日は、この間のような、そういう気分にならないよ」
あ「我慢してないからじゃないかな・・・?」
俺「ああ・・・そっか」
俺は幸せいっぱいで、満足していた。
変に我慢していたせいで、モヤモヤしていたんだなぁ。
あ「これからも、求めて欲しいな・・・」
俺「うん、そうするよ」
愛を喜ばせるために、俺自身の欲求のために。
言葉を重ねるように、キスしたり抱きしめたりしていきたいなって思った。
俺「それじゃあ、これからは人前でも我慢せず抱きついたりするよw」
あ「・・・・それは駄目w」
俺「どうして?w」
あ「どーしてでもw」
俺「何だ・・・残念w」
あ「そんなこといって・・・克也くんだって恥かしくて、できないよねw」
俺「あー、そういうことを言われると、やってやるって気持ちになっちゃうんだよねw」
あ「そんなところに、反抗心燃やさないでw」
抱きしめあい、顔をお互い紅くさせながら、俺たちは笑っていた。
いつまでも、こんな時間が続けばいいと思った。
しかし、終わりというのはやはり訪れる。
玄関のドアが開く音が聞こえ、誰かが階段を昇ってくる。
俺たちは体の離して、足音が遠ざかるのを待った。
恋ちゃんが帰ってきたようだ。
俺「・・・はははwやっぱり人前では駄目だなw」
あ「ふふふw二人っきりのときに、ね?w」
何だか、そうやって周囲の音に敏感になってる自分達がおかしくて、声に出して笑い合った。
俺たちは、やっぱり似たもの同士なんだなってことを認識した。
これからもきっと、こんな感じで関係が続いていくんだろうなって思った。
そうなるように、願った。
454 :かー ◆riEcolFADU :07/04/22 04:03:17 ID:LE/jnX5/
高校3年最後の春、後編でした。
ご愛読いただき、ありがとうございました。
455 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 04:05:33 ID:3k0x+nfx
お疲れ様!
前半はウルウル
後半はモヤモヤする報告でしたw
二人の、そしてみんなの幸せが
ずっと続きますように
456 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 04:06:24 ID:Ghk1U93/
あれ?
何でだろう
目から変な液体が……
457 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 04:08:15 ID:weGYtQic
報告おつかれさま。
この言葉も、言うの最後なんだなぁ・・・w
穏やかな時間を手に入れることが出来たことの幸せ
好きな人と共に居る事が出来る幸せ
優しく包み込んでくれる人との時間
誰もが願うであろう、小さいけど大切な夢
体なんかよりも深く深く結ばれる心地よさ
聞かせてくれて、ありがとう。
>いつまでも、みんなに見守られ続けるのに変わりがないと感じたのは、きっと勘違いじゃないよね。
当たり前のこと言うなよww
ココでの事、忘れるわけが無いじゃないかw
ふたりの未来に、幸多きことを祈っているよ。
458 :名無しだけど(´・ω・`)相談に乗るよ :07/04/22 04:08:49 ID:fFlSzi6L
おつかれー!卒業おめでとさん!!
二人の幼馴染を通じて女友達を増やしたい kkkさん用続き
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