【怖いの苦手な人】既女が語る恐い話【注意】その1
Part1
1 :可愛い奥様:2005/06/23(木) 21:02:54 ID:tsOC7if0
一人暮らしをしていたA子さんは、ストーカーに悩まされていた。
朝、A子さんが起きると、「おはよう。昨晩はうなされてたけど大丈夫?」
と、見知らぬ男から電話がかかり、会社のお昼休みには、「社員食堂の
うどんっておいしいの?」と、これまた見知らぬ男からメールが届く。
夜、家に帰ると、「おかえりなさい」と家に電話が来る。たまらなくなった
A子さんは、警察署に駆け込み、受け付けの男性警察官に話しかけた。
すると警官は、「来るのが遅かったね。ずっと待ってたよ」と答えたという。
2 :可愛い奥様:2005/06/23(木) 21:04:50 ID:r3QQCg6V
警官が好みのタイプだったらOK
30 :可愛い奥様:2005/06/24(金) 15:23:45 ID:OhCF1Lw6
旦那とドライブに行った帰りの事。
晩夏の薄闇の中、ナビ通りに車を走らせていたが、どんどん人気の無い道へ。
ついには、対向車も後続車も無いまま進んでいた。
山中は変な空気というか、雰囲気だった。(常に視線を感じるというか…)
先にあるカーブミラーに、白いセダンの対向車が映ったので
このままではカーブ付近ですれ違って危ないからと旦那は減速。
カーブを過ぎ、白いセダンが道路脇の木の陰に入るのを私も見たので
「対向車いて良かったね~」なんて呑気に言っていたら…。
白いセダンはいませんでした。
カーブを曲がっても見当たらず、山道だから脇道も無し。
路肩に止めた様子も無し。
本当に、目の前で一瞬にして消えたカンジ。
ウチの車はグリーン×シルバーのワンボックス。見間違いじゃない。
何が怖いって、二人とも見てしまった事。(車内はパニック状態)
その後もずっと対向車・後続車の無い状態で、山を下りた頃はもう真っ暗。
あの時ほど、街の明かりにほっとした事は無かった。
何となく「逢魔が刻」という言葉が頭をよぎりました。
31 :可愛い奥様:2005/06/24(金) 17:34:24 ID:sFzTBOkg
>>30
うちの場合、深夜の高速道路を走っていたら、同じく対向車も後続車もいな
かったはずなのに、いきなり車間距離をあけずに後続車につけられました。
旦那に、「酔っ払い運転かも知れないし気をつけてね」と言ったら、出口も何
もないところで消えてしまった。えっ?どこに隠れたの!?とパニック状態。
45 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 01:18:27 ID:w4QtvWUF
タクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を
残して亡くなった。
父親は仕事で出かけている時間が長く、その間隣の家に子どもを
預けていたのだけれど、深夜になっても帰ってこないのものだから、
親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、子どもを
ひとりの家に帰してしまうことも多かった。
子どもは寂しくて、父親が帰ってくるまで、親の名を呼んで
泣いていたそうだ。
ある晩、子どもの泣き声がぴたっと止まり、笑い声が聞こえてきた。
隣人は、「ああ父親が帰ってきたのだな」と納得したのだけど、
そのしばらく後に父親の帰宅する音が聞こえてきて、
「父ちゃんおかえり」と子どもが出迎えている。
そうした夜が何晩かつづいて、不審になった隣人はある晩、子どもの
様子を見にいった。
子どもは、暗い部屋で一人で喋っては笑っている。
その様子が、誰かと話しているもののようなので、翌日、父親に
そのことを話した。
父親は、子どもに毎晩だれと話しているのか、とたずねた。
「母ちゃんだよ。おいらが寂しくて泣いてると、母ちゃんがきて、
だっこしたり、頬ずりしたりしてくれるの」
「それで母ちゃんはどっから入ってくるんだ?」
子どもは、土間の縁側を指さした。
「あの下から、にこにこしながら這って出てくるよ」
それから父親は仕事を替えて、早く帰宅するようになったそうだ。
46 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 01:43:25 ID:A/NQGyFu
((((((( ;゚Д゚)))))))ガクブル
48 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 03:13:12 ID:25b+UB4a
>45 怖いと言うか切なくなっちゃった..。
49 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 03:26:23 ID:KL4+4H8A
私も怖いというより女の人が可哀想で切ないね。
50 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 03:31:14 ID:thnOBT9b
小学生の頃こんな話がはやったなー。
ある少女が占い師に、将来の結婚相手の顔を見たければ、夜中の3時(?)にお風呂場でバケツに
水を張って、カミソリを2枚口にくわえて覗き込むと見えると聞く。早速少女は
実行に移した。夜中にカミソリを2枚口にくわえ、バケツに貼った水を覗き込むと、なんとそこには
見知らぬ男性の顔が。。。驚きと恐怖のあまり思わず少女は”あっ”とさけんでしまい、カミソリを
2枚ともバケツの中へ落としてしまう。するとさっきまで映し出されていた男性の顔は
消えてしまった。
何年か後、その少女は年頃の女性となり、ある男性に出会う。つきあい始めた頃から気になっていた
事がある。少女は男性に聞く。”その顔の傷、どうしたの??”すると男性はにっこりと笑い
こう言った。
”お前がやったんだ!!”
57 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 16:31:38 ID:9/wRj4aX
ある若い夫婦の妻が、急死した。2歳の息子を
残して。
けれども、子供だからなのか、母親の不在を
気にする様子もない。
ある日、父親が聞いてみた。
「お前、何かお父さんに聞きたい事はないの?」
子供は、答える。
「ううん、何もないよ。」と、くったくがない。
子供って、そんなもんかな~と苦笑した時、
「あ、お父さん、一つだけ聞きたい事があるの。」
「なんだい?」父は笑顔で尋ねた。
「どうして、お父さんは、いつもそうやって
お母さんを、おんぶしているの・・・?」
59 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 17:35:00 ID:jqpcHWOl
買い物していたらにちゃんねらー奥様と出会った。かわいかったから唇の周りを舐めといた
60 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 19:36:24 ID:RdSSgPOA
>>59
こわっ!
自分だって2ちゃんやってる癖になんだけど、リアルで2ちゃねらに会うと引くよね..
61 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:06:09 ID:0COSDCGu
とある芸能人の男が真夜中に仕事を追えて自宅に帰ってきた。
その芸能人が住んでいるのは高級マンションの5階。
いつもどおりエレベーターに乗ろうとしたのだが、
降りてきたエレベーターには真夜中にも関わらず、先客がいた。
その人はそそくさとエレベーターから降りたが、すれ違う際に男と肩がぶつかった。
いつもなら文句のひとつでも言ってやるところだが、男は疲れていたし、今日のところは早くベッドで寝たかった。
男は自宅につくなり、着替えもせずベッドにつっぷした。
次の日の朝、男は驚愕する。
着ていたシャツにべっとりと血のりがついているのだ。
「まさか、昨日エレベーターに乗ってたやつ・・・?」
男は気味が悪くなったが、とにかくシャツを洗い、着替えて、久しぶりのオフを満喫しようとしていた。
そんな時、ドアのチャイムが鳴る。出てみるとなんと警官が立っていた。
「実は昨夜、このマンションで殺人事件があったんですよ。なにかご存知ありませんか?」
殺人事件・・・!?男は瞬時に昨晩エレベーターに乗っていた人物が思い浮かんだが、
久しぶりのオフを邪魔されるのが不愉快で「いえ、何も知りません」といって警官を追い返した。
昼過ぎ、TVではニュースが流れている。
「真夜中の殺人事件!!」と題されたそのニュースでは殺人犯が逮捕された場面が映し出されていた。
その殺人犯の顔・・・
それは今朝訪ねてきた警官の顔だった。
こうして男は運よく殺されずに済んだのである。
62 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:28:42 ID:RdSSgPOA
>>61
警官になりすました犯人が、目撃者を見つけて殺そうとした話でつね?
63 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:49:30 ID:lslorP76
>>61
実話なの?
64 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:50:43 ID:/6khvXfa
>>61
それ、室井滋が自分の体験談として話してたらしいけど・・
65 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:52:05 ID:WGWsSAMW
>>63
この話そのものは作り話だと思う。
ただ、基本的な粗筋としては、本当にあった話なのかも。
73 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 22:54:47 ID:lSZFgrHK
中越地震の時、母親と子供の乗った自動車が土砂崩れに埋まって、
何時間か後に小さな男の子だけが救出されたことがあったよね。
助けられた後、その男の子が、
「恐くなかった?」って聞かれて、
「おかあさんとずっとそばでしゃべってたからこわくなかった。」
って答えたっていう記事をどこかで見た。
実際はおかあさんは即死状態だったんじゃなかったっけ。
こわいっていうよりも、ホロっと泣けてきた。
75 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 23:17:44 ID:04KOec0v
>>73
私も土砂崩れ発生直後の記事で、女性が助けを求める声がし、
母親と子供が生存の可能性、というのをどっかで読んだ。
その後、「母親は即死」と聞いて、「えええっ、じゃあ、あの
声は!?」と思った。救助隊の人も、声聞いてる人がいるんじゃ
ないかな・・・
でも私も、こわいというより、ホロッときた。
あと、別の話だけど、昔勤めていた会社の部長が亡くなった。
何人もが、真昼間に、会社の前の大通りで、その部長と
すれ違った。あまりにリアルで、普通で、みんな後から
「えっ・・今の・・」と青くなったそうだ。
76 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 23:24:23 ID:lnBze/pL
私は、生中継見ながら、実況アナの「女性らしい声も聞こえていると
現場からの情報です」というのを聞いたよ。
でも男児が救出された後、声も聞こえなくなり、その状況から
上空を飛ぶヘリの音で云々、男の子の声だったよう、とか訂正されてたね。
77 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 23:32:33 ID:4c0KbdHF
そうそう。
じゃあ男の子が救出されたの見届けてホッとして息絶えたのかな・・・
って不思議だった。
しかしあの状況で生きてた子もかなり見えないものに守られてるって感じだ。
78 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 23:39:07 ID:lnBze/pL
ホント奇跡的なスペースにポツンと立ってたらしいからね。
全部が全部土に埋まってた中。
でもそういう事いうと、なくなってしまったお姉ちゃんがかわいそうかな。
83 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 00:32:37 ID:nEHGXcvQ
この間、みんなで焼肉食べに行った時のこと
他の人は自転車だったんだけど
私ともう一人は地下鉄で帰るから
駅の方向へと向かった
その土地は二人共初めてで
こっちだろうと見当をつけながら進んで行ったんだけど
住宅街に入ってしまった
時間も遅いし、人通りもなくて
不安になりながら歩いていると
向こうに人が歩いてくるのが見えた
「あ、あの人に道聞こうよ」
と友達に言うと
「しっ」
と、友達があたしに黙るように指示した
そして、手を引っ張って走り始めた
訳もわからず友達と駆け足で走りながら
向こうから来る人とすれ違う瞬間
どきっとした
目の悪いあたしは気が付かなかった
その人は下を向いたまま
後 ろ 向 き に 歩 い て い た
84 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 01:07:14 ID:Ty839pAb
>>83
不可解な行動を取る人が一番怖いよね~リアルで。
89 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 12:03:46 ID:iGfwqgHV
あれは幽霊だったのか、錯覚なのか気のせいなのかはっきりしませんが実話です。
3年前、夫が仕事中に機械で怪我をしました。
幸い大事には至らなかったのですが、しばらく整形外科で入院を余儀なくされ、
私は着替えなどを届けに病院へ通っていました。
夫の精神状態や怪我も落ち着いてきたある日、
私はいつものように病室へ向かうためにエレベーターに乗り
5階へ上がるのを待っていました。
他には看護師さんや見舞いらしき方が数人乗っていて、
それぞれ希望の階でエレベーターが止まるのを皆静かに待っていました。
90 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 12:10:55 ID:iGfwqgHV
一度3階で止まり、一人が降りていきました。
そのとき、2メートル程先の廊下で赤いカーディガンでプリーツスカートの年配の女性が
こちらを見てまっすぐに歩いてきたので「乗るのかな」と思いましたが、
一緒に乗っていた看護師さんは気づかずにエレベーターのドアを閉めてしまいました。
「乗るかもしれないと言えば良かったかな」と後悔しましたが、
エレベーターは動いてしまったし、私も車で往復1時間30分かけて
毎日通っていたので疲れてて「まぁいいか」と諦めてしまってました。
そして、すぐに私が降りる5階で止まり、ドアが開いた時、
すぐドアの前で赤いカーディガンでプリーツスカートのあの女性が立っていたのです。
一瞬「え?」と思い怖くて顔をはっきり確認することができず、
そのまますれ違うようにその女性はエレベーターに乗り、
私はその階で降りて、ドアは閉まりエレベーターは何事もなかったかのように動き出しました。
ドアが閉まる時も私は振り向いて確かめることができませんでした。
94 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 15:22:40 ID:OGhxWBkV
>>89-90
とある旅館で、従業員の男性に部屋に案内される時に
エレベーターがいっぱいで、私たちだけを乗せて
従業員の男性はエレベーターを使いませんでした。
3階に着いてエレベーターのドアが開いた時
「お疲れ様でした」と彼がお辞儀して迎えてくれてました。
その女性も驚異的なスピードの持ち主なのかも。
96 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:06:56 ID:+WWWvfnE
ある夫婦が中古の家を買った。
値段も安いし周囲の環境も良く、日当たりも良好。
中古とはいえ何もかも申し分のない家だった。
ところがある日のこと、夫が廊下を歩いているとそこに一本の赤いクレヨンが落ちている。
彼ら夫婦に子供はいない。
だから、家の中にクレヨンなどあるはずがない。
変だなと思った彼だが、おそらくは前の住人の忘れ物だろうと判断し、深く考えずにそのクレヨンを拾うとゴミ箱に投げ込んだ。
数日後の朝、彼が新聞を取りに行こうと廊下に出ると、あの日と同じ場所にまた赤いクレヨンが落ちていた。
さすがに不思議に思ってそのことを妻に話すと、彼女の顔がさっと青ざめる。
「実は私も昨日掃除をしている時に廊下に、赤いクレヨンが落ちていたので拾ったのよ。あなたが言っているのと全く同じ場所で」
もしかして、知らない間に近所の子供でも入り込んできたのだろうか。
しかし、そうだとすれば家の中のどこかに落書きがあってもいいはずだ。
クレヨンだけが落ちているとなると、これはなんとも不気味な話じゃないか・・・
恐くなった二人はいつもクレヨンが落ちている場所の周囲を調べてみることにした。
あらためて廊下を調べた二人は奇妙なことに気づく。
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと埋め尽くされていた。
「おかあさんごめんなさいだしておかあさんおかあさんおかあさんおかあさんおかあさん・・・」
97 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:27:39 ID:DHapd6D8
きゃ~~~~~!
98 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:38:44 ID:dEf7u39C
暗い部屋で、よく字が書けたね。
99 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:45:08 ID:dmwNeDtZ
>>98
ヒント:根性
100 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:47:04 ID:dmwNeDtZ
>>98
ヒント:気合
107 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 22:56:34 ID:nEHGXcvQ
私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを定年になったばかりでヒマ
を持て余している父が「スペースがもったいないので物置にする。」と言い出して
一人で工事しはじめました。
何かに取りつかれたように父は作業をしわずか一日で上下二段で扉つきの物入
れが出来ました。
翌日家に帰るといるはずの父が見当たらなく、また物入れの作業中かと思い
廊下へ出てみると物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。
結局その日父は帰ってこず翌日の晩になりました。不安になった母に物入れ
のカギを壊して中を見てくれとせがまれ私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物
が気になり丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。
中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が体育座りでこちらを向いてました。
なぜ外から鍵が掛っていたのかなぜ父が中にいたのか?残念ながらその日以来
ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。
今日も父は物入れの下段に入りこんで楽しそうに宙を見ながら笑っています。
110 :可愛い奥様:2005/06/27(月) 03:55:16 ID:aDzlGgdL
>>107
こわっこわっ
113 :可愛い奥様:2005/06/27(月) 21:31:59 ID:sdyIMVvU
>>107
こわいよぉぉぉぉぉ!
元スレ:https://human5.5ch.net/test/read.cgi/ms/1119528174/
一人暮らしをしていたA子さんは、ストーカーに悩まされていた。
朝、A子さんが起きると、「おはよう。昨晩はうなされてたけど大丈夫?」
と、見知らぬ男から電話がかかり、会社のお昼休みには、「社員食堂の
うどんっておいしいの?」と、これまた見知らぬ男からメールが届く。
夜、家に帰ると、「おかえりなさい」と家に電話が来る。たまらなくなった
A子さんは、警察署に駆け込み、受け付けの男性警察官に話しかけた。
すると警官は、「来るのが遅かったね。ずっと待ってたよ」と答えたという。
2 :可愛い奥様:2005/06/23(木) 21:04:50 ID:r3QQCg6V
警官が好みのタイプだったらOK
30 :可愛い奥様:2005/06/24(金) 15:23:45 ID:OhCF1Lw6
旦那とドライブに行った帰りの事。
晩夏の薄闇の中、ナビ通りに車を走らせていたが、どんどん人気の無い道へ。
ついには、対向車も後続車も無いまま進んでいた。
山中は変な空気というか、雰囲気だった。(常に視線を感じるというか…)
先にあるカーブミラーに、白いセダンの対向車が映ったので
このままではカーブ付近ですれ違って危ないからと旦那は減速。
カーブを過ぎ、白いセダンが道路脇の木の陰に入るのを私も見たので
「対向車いて良かったね~」なんて呑気に言っていたら…。
白いセダンはいませんでした。
カーブを曲がっても見当たらず、山道だから脇道も無し。
路肩に止めた様子も無し。
本当に、目の前で一瞬にして消えたカンジ。
ウチの車はグリーン×シルバーのワンボックス。見間違いじゃない。
何が怖いって、二人とも見てしまった事。(車内はパニック状態)
その後もずっと対向車・後続車の無い状態で、山を下りた頃はもう真っ暗。
あの時ほど、街の明かりにほっとした事は無かった。
何となく「逢魔が刻」という言葉が頭をよぎりました。
31 :可愛い奥様:2005/06/24(金) 17:34:24 ID:sFzTBOkg
>>30
うちの場合、深夜の高速道路を走っていたら、同じく対向車も後続車もいな
かったはずなのに、いきなり車間距離をあけずに後続車につけられました。
旦那に、「酔っ払い運転かも知れないし気をつけてね」と言ったら、出口も何
もないところで消えてしまった。えっ?どこに隠れたの!?とパニック状態。
45 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 01:18:27 ID:w4QtvWUF
タクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を
残して亡くなった。
父親は仕事で出かけている時間が長く、その間隣の家に子どもを
預けていたのだけれど、深夜になっても帰ってこないのものだから、
親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、子どもを
ひとりの家に帰してしまうことも多かった。
子どもは寂しくて、父親が帰ってくるまで、親の名を呼んで
泣いていたそうだ。
ある晩、子どもの泣き声がぴたっと止まり、笑い声が聞こえてきた。
隣人は、「ああ父親が帰ってきたのだな」と納得したのだけど、
そのしばらく後に父親の帰宅する音が聞こえてきて、
「父ちゃんおかえり」と子どもが出迎えている。
そうした夜が何晩かつづいて、不審になった隣人はある晩、子どもの
様子を見にいった。
子どもは、暗い部屋で一人で喋っては笑っている。
その様子が、誰かと話しているもののようなので、翌日、父親に
そのことを話した。
父親は、子どもに毎晩だれと話しているのか、とたずねた。
「母ちゃんだよ。おいらが寂しくて泣いてると、母ちゃんがきて、
だっこしたり、頬ずりしたりしてくれるの」
「それで母ちゃんはどっから入ってくるんだ?」
子どもは、土間の縁側を指さした。
「あの下から、にこにこしながら這って出てくるよ」
それから父親は仕事を替えて、早く帰宅するようになったそうだ。
((((((( ;゚Д゚)))))))ガクブル
48 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 03:13:12 ID:25b+UB4a
>45 怖いと言うか切なくなっちゃった..。
49 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 03:26:23 ID:KL4+4H8A
私も怖いというより女の人が可哀想で切ないね。
50 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 03:31:14 ID:thnOBT9b
小学生の頃こんな話がはやったなー。
ある少女が占い師に、将来の結婚相手の顔を見たければ、夜中の3時(?)にお風呂場でバケツに
水を張って、カミソリを2枚口にくわえて覗き込むと見えると聞く。早速少女は
実行に移した。夜中にカミソリを2枚口にくわえ、バケツに貼った水を覗き込むと、なんとそこには
見知らぬ男性の顔が。。。驚きと恐怖のあまり思わず少女は”あっ”とさけんでしまい、カミソリを
2枚ともバケツの中へ落としてしまう。するとさっきまで映し出されていた男性の顔は
消えてしまった。
何年か後、その少女は年頃の女性となり、ある男性に出会う。つきあい始めた頃から気になっていた
事がある。少女は男性に聞く。”その顔の傷、どうしたの??”すると男性はにっこりと笑い
こう言った。
”お前がやったんだ!!”
57 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 16:31:38 ID:9/wRj4aX
ある若い夫婦の妻が、急死した。2歳の息子を
残して。
けれども、子供だからなのか、母親の不在を
気にする様子もない。
ある日、父親が聞いてみた。
「お前、何かお父さんに聞きたい事はないの?」
子供は、答える。
「ううん、何もないよ。」と、くったくがない。
子供って、そんなもんかな~と苦笑した時、
「あ、お父さん、一つだけ聞きたい事があるの。」
「なんだい?」父は笑顔で尋ねた。
「どうして、お父さんは、いつもそうやって
お母さんを、おんぶしているの・・・?」
59 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 17:35:00 ID:jqpcHWOl
買い物していたらにちゃんねらー奥様と出会った。かわいかったから唇の周りを舐めといた
60 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 19:36:24 ID:RdSSgPOA
>>59
こわっ!
自分だって2ちゃんやってる癖になんだけど、リアルで2ちゃねらに会うと引くよね..
61 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:06:09 ID:0COSDCGu
とある芸能人の男が真夜中に仕事を追えて自宅に帰ってきた。
その芸能人が住んでいるのは高級マンションの5階。
いつもどおりエレベーターに乗ろうとしたのだが、
降りてきたエレベーターには真夜中にも関わらず、先客がいた。
その人はそそくさとエレベーターから降りたが、すれ違う際に男と肩がぶつかった。
いつもなら文句のひとつでも言ってやるところだが、男は疲れていたし、今日のところは早くベッドで寝たかった。
男は自宅につくなり、着替えもせずベッドにつっぷした。
次の日の朝、男は驚愕する。
着ていたシャツにべっとりと血のりがついているのだ。
「まさか、昨日エレベーターに乗ってたやつ・・・?」
男は気味が悪くなったが、とにかくシャツを洗い、着替えて、久しぶりのオフを満喫しようとしていた。
そんな時、ドアのチャイムが鳴る。出てみるとなんと警官が立っていた。
「実は昨夜、このマンションで殺人事件があったんですよ。なにかご存知ありませんか?」
殺人事件・・・!?男は瞬時に昨晩エレベーターに乗っていた人物が思い浮かんだが、
久しぶりのオフを邪魔されるのが不愉快で「いえ、何も知りません」といって警官を追い返した。
昼過ぎ、TVではニュースが流れている。
「真夜中の殺人事件!!」と題されたそのニュースでは殺人犯が逮捕された場面が映し出されていた。
その殺人犯の顔・・・
それは今朝訪ねてきた警官の顔だった。
こうして男は運よく殺されずに済んだのである。
62 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:28:42 ID:RdSSgPOA
>>61
警官になりすました犯人が、目撃者を見つけて殺そうとした話でつね?
63 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:49:30 ID:lslorP76
>>61
実話なの?
64 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:50:43 ID:/6khvXfa
>>61
それ、室井滋が自分の体験談として話してたらしいけど・・
65 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 20:52:05 ID:WGWsSAMW
>>63
この話そのものは作り話だと思う。
ただ、基本的な粗筋としては、本当にあった話なのかも。
73 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 22:54:47 ID:lSZFgrHK
中越地震の時、母親と子供の乗った自動車が土砂崩れに埋まって、
何時間か後に小さな男の子だけが救出されたことがあったよね。
助けられた後、その男の子が、
「恐くなかった?」って聞かれて、
「おかあさんとずっとそばでしゃべってたからこわくなかった。」
って答えたっていう記事をどこかで見た。
実際はおかあさんは即死状態だったんじゃなかったっけ。
こわいっていうよりも、ホロっと泣けてきた。
75 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 23:17:44 ID:04KOec0v
>>73
私も土砂崩れ発生直後の記事で、女性が助けを求める声がし、
母親と子供が生存の可能性、というのをどっかで読んだ。
その後、「母親は即死」と聞いて、「えええっ、じゃあ、あの
声は!?」と思った。救助隊の人も、声聞いてる人がいるんじゃ
ないかな・・・
でも私も、こわいというより、ホロッときた。
あと、別の話だけど、昔勤めていた会社の部長が亡くなった。
何人もが、真昼間に、会社の前の大通りで、その部長と
すれ違った。あまりにリアルで、普通で、みんな後から
「えっ・・今の・・」と青くなったそうだ。
76 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 23:24:23 ID:lnBze/pL
私は、生中継見ながら、実況アナの「女性らしい声も聞こえていると
現場からの情報です」というのを聞いたよ。
でも男児が救出された後、声も聞こえなくなり、その状況から
上空を飛ぶヘリの音で云々、男の子の声だったよう、とか訂正されてたね。
そうそう。
じゃあ男の子が救出されたの見届けてホッとして息絶えたのかな・・・
って不思議だった。
しかしあの状況で生きてた子もかなり見えないものに守られてるって感じだ。
78 :可愛い奥様:2005/06/25(土) 23:39:07 ID:lnBze/pL
ホント奇跡的なスペースにポツンと立ってたらしいからね。
全部が全部土に埋まってた中。
でもそういう事いうと、なくなってしまったお姉ちゃんがかわいそうかな。
83 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 00:32:37 ID:nEHGXcvQ
この間、みんなで焼肉食べに行った時のこと
他の人は自転車だったんだけど
私ともう一人は地下鉄で帰るから
駅の方向へと向かった
その土地は二人共初めてで
こっちだろうと見当をつけながら進んで行ったんだけど
住宅街に入ってしまった
時間も遅いし、人通りもなくて
不安になりながら歩いていると
向こうに人が歩いてくるのが見えた
「あ、あの人に道聞こうよ」
と友達に言うと
「しっ」
と、友達があたしに黙るように指示した
そして、手を引っ張って走り始めた
訳もわからず友達と駆け足で走りながら
向こうから来る人とすれ違う瞬間
どきっとした
目の悪いあたしは気が付かなかった
その人は下を向いたまま
後 ろ 向 き に 歩 い て い た
84 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 01:07:14 ID:Ty839pAb
>>83
不可解な行動を取る人が一番怖いよね~リアルで。
89 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 12:03:46 ID:iGfwqgHV
あれは幽霊だったのか、錯覚なのか気のせいなのかはっきりしませんが実話です。
3年前、夫が仕事中に機械で怪我をしました。
幸い大事には至らなかったのですが、しばらく整形外科で入院を余儀なくされ、
私は着替えなどを届けに病院へ通っていました。
夫の精神状態や怪我も落ち着いてきたある日、
私はいつものように病室へ向かうためにエレベーターに乗り
5階へ上がるのを待っていました。
他には看護師さんや見舞いらしき方が数人乗っていて、
それぞれ希望の階でエレベーターが止まるのを皆静かに待っていました。
90 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 12:10:55 ID:iGfwqgHV
一度3階で止まり、一人が降りていきました。
そのとき、2メートル程先の廊下で赤いカーディガンでプリーツスカートの年配の女性が
こちらを見てまっすぐに歩いてきたので「乗るのかな」と思いましたが、
一緒に乗っていた看護師さんは気づかずにエレベーターのドアを閉めてしまいました。
「乗るかもしれないと言えば良かったかな」と後悔しましたが、
エレベーターは動いてしまったし、私も車で往復1時間30分かけて
毎日通っていたので疲れてて「まぁいいか」と諦めてしまってました。
そして、すぐに私が降りる5階で止まり、ドアが開いた時、
すぐドアの前で赤いカーディガンでプリーツスカートのあの女性が立っていたのです。
一瞬「え?」と思い怖くて顔をはっきり確認することができず、
そのまますれ違うようにその女性はエレベーターに乗り、
私はその階で降りて、ドアは閉まりエレベーターは何事もなかったかのように動き出しました。
ドアが閉まる時も私は振り向いて確かめることができませんでした。
94 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 15:22:40 ID:OGhxWBkV
>>89-90
とある旅館で、従業員の男性に部屋に案内される時に
エレベーターがいっぱいで、私たちだけを乗せて
従業員の男性はエレベーターを使いませんでした。
3階に着いてエレベーターのドアが開いた時
「お疲れ様でした」と彼がお辞儀して迎えてくれてました。
その女性も驚異的なスピードの持ち主なのかも。
96 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:06:56 ID:+WWWvfnE
ある夫婦が中古の家を買った。
値段も安いし周囲の環境も良く、日当たりも良好。
中古とはいえ何もかも申し分のない家だった。
ところがある日のこと、夫が廊下を歩いているとそこに一本の赤いクレヨンが落ちている。
彼ら夫婦に子供はいない。
だから、家の中にクレヨンなどあるはずがない。
変だなと思った彼だが、おそらくは前の住人の忘れ物だろうと判断し、深く考えずにそのクレヨンを拾うとゴミ箱に投げ込んだ。
数日後の朝、彼が新聞を取りに行こうと廊下に出ると、あの日と同じ場所にまた赤いクレヨンが落ちていた。
さすがに不思議に思ってそのことを妻に話すと、彼女の顔がさっと青ざめる。
「実は私も昨日掃除をしている時に廊下に、赤いクレヨンが落ちていたので拾ったのよ。あなたが言っているのと全く同じ場所で」
もしかして、知らない間に近所の子供でも入り込んできたのだろうか。
しかし、そうだとすれば家の中のどこかに落書きがあってもいいはずだ。
クレヨンだけが落ちているとなると、これはなんとも不気味な話じゃないか・・・
恐くなった二人はいつもクレヨンが落ちている場所の周囲を調べてみることにした。
あらためて廊下を調べた二人は奇妙なことに気づく。
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと埋め尽くされていた。
「おかあさんごめんなさいだしておかあさんおかあさんおかあさんおかあさんおかあさん・・・」
97 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:27:39 ID:DHapd6D8
きゃ~~~~~!
98 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:38:44 ID:dEf7u39C
暗い部屋で、よく字が書けたね。
99 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:45:08 ID:dmwNeDtZ
>>98
ヒント:根性
100 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 21:47:04 ID:dmwNeDtZ
>>98
ヒント:気合
107 :可愛い奥様:2005/06/26(日) 22:56:34 ID:nEHGXcvQ
私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを定年になったばかりでヒマ
を持て余している父が「スペースがもったいないので物置にする。」と言い出して
一人で工事しはじめました。
何かに取りつかれたように父は作業をしわずか一日で上下二段で扉つきの物入
れが出来ました。
翌日家に帰るといるはずの父が見当たらなく、また物入れの作業中かと思い
廊下へ出てみると物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。
結局その日父は帰ってこず翌日の晩になりました。不安になった母に物入れ
のカギを壊して中を見てくれとせがまれ私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物
が気になり丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。
中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が体育座りでこちらを向いてました。
なぜ外から鍵が掛っていたのかなぜ父が中にいたのか?残念ながらその日以来
ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。
今日も父は物入れの下段に入りこんで楽しそうに宙を見ながら笑っています。
110 :可愛い奥様:2005/06/27(月) 03:55:16 ID:aDzlGgdL
>>107
こわっこわっ
113 :可愛い奥様:2005/06/27(月) 21:31:59 ID:sdyIMVvU
>>107
こわいよぉぉぉぉぉ!
元スレ:https://human5.5ch.net/test/read.cgi/ms/1119528174/
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