バス停で泣き出した女の子を好きになった
Part34冷やしトマト大好きだ、歯にしみるけど
溝端さんの恋敵にもフェアな態度、イケメンだよなー
明日でも大丈夫だから楽しんでー
661 :◆H3mLWPGv9Y :2016/02/27(土)00:07:24 ID:MgB
>>660 歯にしみるなww確かにww
びっくりな事に途中からカツちゃんが来たよww
溝端さんが呼んだらしいwww
少し楽しすぎて酔ってるけど、最後までまとめたよ。
もうね、この夜中と酒の力借りないと投下出来ないくらいの内容になっちゃったから(後半)投下します!
↓↓↓
ゆいちゃんの家の最寄り駅に着いて外に出る。
予想よりも雨は小雨だったし、風もあんまりない。
ゆいちゃん「タクシー乗る?」
俺「んー…」
タクシー乗り場は右側、歩くなら左にある信号を渡る。タクシー乗り場は車もあんまいないけど、人も少なかった。
ゆいちゃん「乗ってもワンメーター程度だからなぁ……でもここで乗らないとユタくんが家から歩く事になっちゃうよね…」
俺「んー」
ゆいちゃん「歩く?歩ける?」
俺は本当は歩いた方が長くいれるけど、雨だしゆいちゃん歩かせるのもなぁって迷っててたんだが、ゆいちゃんはどうやら俺を完全なる酔っ払いだと思ってるらしいww
歩ける?の言い方がお母さんとかみたいで、ちょっと笑っちゃったw
俺「いいよ歩きでww」
ゆいちゃん「wwねぇwwどっちなの?」
俺「ん?歩くか?乗るか?」
ゆいちゃん「酔っ払ってるの?普通なの?」
なんか答えに迷うその質問にまた笑っちゃったww
普通ってのは素面?だとしたら違うけどww
ゆいちゃんの中の酔っ払うってのはどんな分け方になってんだろ?
俺「酔ってるけど、普通に歩けるし、話せるよww」
ゆいちゃん「んー…じゃあ」
ゆいちゃんがチラッてタクシー乗り場見たから、背中に手を回して少し引き寄せて、自分の傘さして、左側に歩きはじめる。
662 :◆H3mLWPGv9Y :2016/02/27(土)00:08:10 ID:MgB
俺「小雨だし歩こ」
ゆいちゃん「やっぱり酔っ払い?」
俺「うんwwだから酔ってはいるってばwwでも歩けるし、判断力もあるし、記憶飛んだりしはないよ?ww」
ゆいちゃん「なんか分からないww」
俺「いや、俺にはゆいちゃんの言ってる事が分からないwwww」
ゆいちゃん「wwうそっ!なにが?ww」
俺「はいっ、歩く歩くっ!12時過ぎちゃうよ」
ゆいちゃん「これで?ww」
ゆいちゃんが少し振り返る仕草して、背中の手の事を聞いてきた。
俺「嫌?」
ゆいちゃん「んー…wwなんか、歩き方分からないww」
俺「ちゃんと歩けてるよ?ww」
ゆいちゃん「wwwユタくんやっぱり酔っ払いだよっ」
俺「www酔ってはいるってばwwww」
あんまりしつこくベタベタしたら、本当に嫌われちゃうかなって、途中からは手を繋いだ。
手はもう抵抗なく繋いでくれるし、俺の傘に2人で入るのも断られない。
なるべく傘をゆいちゃん側にしてたら、ゆいちゃんが何度か手で傘の柄を俺側に押してきたりしたw
ゆいちゃんが何回か「酔っ払いだ」って繰り返してたから「ちょっとだけ酔っ払いですw」って言ったら「酔っ払いさんってみんな甘えっ子なんだね」ってなんでか1人で納得してた。
〇君も酔ってゆいちゃんに甘えたりした事があったのかな?文字で?通話で?
でも、〇君はゆいちゃんと手も繋げなかったから、この小さくてちょっと冷たい手の感触は知らない。
ゆいちゃんがいい匂いだってのも、髪がサラサラでほっぺがスベスベで柔らかいのだって、照れる時の顔が超可愛い事も、リアルのゆいちゃんの全部をこれから一生知れないんだ。
ちょっとだけ心の中でざまーみろって思った。
663 :げすたん :2016/02/27(土)00:10:11 ID:8yq
>>659
かっこよさなんないらないよ ゆいちゃんに真剣さが伝わればいいの
俺なんか今カノに何回 『好きです 付き合ってください』言ったか
664 :◆H3mLWPGv9Y :2016/02/27(土)00:12:32 ID:MgB
今日はいつもの公園回らずに近いルート行こうって、ゆいちゃんが学校とグランド(?)の間の少し電灯少ない道に入る。
ゆいちゃん「夜にここ使うの初めてかも」
俺「近道なのに?」
ゆいちゃん「学生時代にこの道にチカン出たって聞いて、そっからは昼間しか歩かない」
俺「こんな所にもチカンって出るんだね、横学校じゃん、ヤバイね。でも、だったらなおさら、絶対、どんな急いでても夜は1人で使っちゃだめだからっ!」
ゆいちゃん「だから使ってないってばww」
俺「約束ねっ!俺のゆいちゃんに何かあったら本当に嫌だからっ!」
ゆいちゃん「ん?」
俺「ん??」
ゆいちゃん「俺のって言ったw」
俺「ん??」
ゆいちゃん「今、ユタくん俺のゆいちゃんって言ったww」
俺「え…?言った?今?」
ゆいちゃん「言ったwww」
俺「えっ、ごめんっ」
ゆいちゃん「そこ謝るの?www」
俺「えっ?えっ、じゃあ…え?なんて言えばいいの?wwww」
ゆいちゃん「ww酔っ払いのユタくんおもしろーっww」
俺「なにっ?ホントは言ってないの?」
ゆいちゃん「言ったーww」
この時本当に言ったかどうか実は分からないww
でもゆいちゃんがこういう冗談言うとも思えないから、ポロッと言っちゃったのかも。
それか「俺、ゆいちゃんに…」って言ったのをゆいちゃんが聞き間違えたのかも。
というか、こういう場合は何を言えば正解だったの?!教えてww
見たことある通りが少し先に見える、ああ、あそこと繋がるんだって分かった。確かにちょっとショートカット出来るのかも。
こういう暗がりとかでハグとかすれば良かったのかななんてちょっとだけ後悔。でも傘もさしてるし、タイミングも計れない。
やっぱりすぐには人間変われないもんだ…なんて思ってたら、ゆいちゃんが急にビクッて跳ねて、腕にしがみつく様にしてきた。
ゆいちゃん「へびっ!」
俺「へっ?」
ゆいちゃん「蛇だってば!そこっ!そっち!!」
ゆいちゃんが小走りして、俺の反対側に回って、傘を持ってる方の手にまたしがみつく。
言われた箇所には確かに何か黒くて長いもんがあるけど、動いてないし、なんか形が……?
俺「??…蛇??」
ゆいちゃん「いやっ!本当やだっ!!走ろっ!早くっ!!!」
俺「ゆいちゃん、あれ、たぶんホースかチューブ…」
ゆいちゃん「無理っ!やだっ!」
俺「タイヤのチューブ…」
ちょっと足伸ばしてその黒いもん蹴ったら、やっぱりチューブだった。
ゆいちゃんはオレが少し近づく時に腕ひっぱって止めようとして、足伸ばす時もパニくってやめてっとか叫んでたww
俺「自転車のチューブwww」
ゆいちゃん「……」
俺「やっぱり自転車のチューブだよw」
しばらく放心してたゆいちゃんが、掴んでた俺の腕をガクガクと揺らしはじめた。
傘も揺らされて雨がぼたぼた垂れたww
パニックだった自分が恥ずかしかったらしくて、なんかもーっ!とか紛らわしいっ!とか言いながらしばらく俺の腕に八つ当たりしてたwww
俺「wwwへびっ!ww」
真似して言ったらむーっ!みたいに唸って、ゴンゴン頭を肩の下に打ち付けてくるww
こんなになってるの初めて見たww怒ってるのに申し訳ないけど可愛いすぎるww
まってました(o゚∀゚o)ワクテカ
666 :◆H3mLWPGv9Y :2016/02/27(土)00:13:19 ID:MgB
歩き初めてからもなんでかゆいちゃんは腕に捕まったまんまだから、腕を組んでるって程じゃないけど、掴まれたまま歩いてた。
ゆいちゃんが話すたびに軽く腕を揺らしてくるw
ゆいちゃん「なんでこんなとこにあんなの落ちてるのっ!」
俺「わかんないww」
ゆいちゃん「やっぱこの道もう通らないっ!ww」
俺「うん『俺の』ゆいちゃんに蛇とチカンが襲いかかったら大変だもんねwww」
ゆいちゃん「今のはワザと言ったでしょ!」
俺「wwwwこの前動物園では爬虫類見て『可愛い』とか言ってたじゃないww」
ゆいちゃん「あの人達はガラスの中でしょ?」
俺「『人』ww」
ゆいちゃん「むーっ!もーっ!」
また唸りつつ腕を揺らしてから、ふぅって怒った様な吐息を吐いて、ゆいちゃんが腕から手を離した、と、そのまま自然に手を繋いでくる。
ゆいちゃんから繋がれたのは初めてだったから一瞬ドキッてした。
ゆいちゃんはしばらく自転車チューブの蛇に文句言ってたw
少し先にゆいちゃんの家に曲がる道が見える。
あーあとちょっとで着いちゃうな…って思ってたら、ゆいちゃんが「もう着いちゃうね」って呟いた。
俺「あの道確かに近道だね」
ゆいちゃん「通らなきゃ良かったね」
俺「蛇出るしねw」
ゆいちゃん「ちがくて!もうバイバイじゃん」
その言葉にちょっと心臓跳ね上がる。
色々な言葉が頭に回ったけど、人間急には上手い言葉が出てこないもんだ。
イケメンで普段から女の子と接触多いやつならうまく返すんだろうけど、俺、ほんのつい最近まで仕事と家の往復人間だったし。
多少そういう言い回し頑張ってた学生時代からのブランク長すぎたww
色々と自信でて、ゆいちゃんの反応見ても『好かれてる』って喜んでて…なのに、急には人間変われないもんなんだよ。
電車の中まではあんだけ図々しく出来たのに、こうして夜道歩いて涼んじゃったら、酔いの力も薄まっちゃうし…。やっぱり言葉って難しい。
あとはね、どっかで可愛いゆいちゃんと、地味メンな俺の容姿とか、色々な事でまだ引け目感じてんだと思う。
俺「……うん……ね…」
俺が上手く切り替えせなかったから、ゆいちゃんも足元見るみたいにしながら黙ってしまう。
少しの間、傘に当たる雨音と、お互いの水漏れた足音と、たまに通ってく車の音だけが響く中、俺の頭は上手い切り替えしの言葉が色々と浮かんでは消えてはいたでも、変に間が空いたせいで今更口にするのも間抜けで…。
ゆいちゃんがせっかく嬉しい言葉言ってくれたのにって、自分で自分にちょっと腹立って、あー!もうっ!なんでっ!!って叫びたかった。
667 :◆H3mLWPGv9Y :2016/02/27(土)00:15:24 ID:MgB
>>663 げすたん!俺も何度も言いたい。一生これからゆいちゃんにだけ好きですって言いたい!
>>665 ヤバイ恥ずかしいとこの前に反応もらってキョドってるwww
よし、このままいくぞ。
668 :◆H3mLWPGv9Y :2016/02/27(土)00:18:15 ID:MgB
と、篭った音でなんか聞いた様な事ある音楽が流れる。
ゆいちゃんが手を離して、カバンからスマホ出して耳に当てた。
ゆいちゃん「はい…うん。………ユタくんが…うん、そう。………ん?……いいよ、うん、はい。…はーい。10時半から。うん。……はーい、おやすみぃ」
通話を終えたゆいちゃんがスマホをコートのポッケに入れながら「親が先寝るよーだって」って言った。
俺「ああ、あれ?12時過ぎちゃった?」
ゆいちゃん「ううん、過ぎてないけど、ただ眠くなっちゃったんじゃない?w」
もう目と鼻の先ってか、角曲がって、15メートルも歩けばお家なのに、もう着くよとか言わなかったなってふと思った。
馬鹿ユタ、勇気出せって、大丈夫、お前は嫌がられてないって、心の中で自分に喝を入れる。
俺「ゆいちゃん、あのね、…さっき、ホントは起きてた」
ゆいちゃん「……うん、そっかなってww」
俺「うん」
ゆいちゃん「だって頭重くならないしw」
俺「あっww」
ゆいちゃん「甘えっ子さんだもんねww」
うんってうなづいてから、角を曲がってすぐにゆいちゃんの手をひっぱって立ち止まる。
ん?って言うゆいちゃんの肩に手を回して、「もう一回だけ甘えさせて」って自分の方に引き寄せた。
傘持ってるから、片手しか動かせなくて、ゆいちゃんの肩が俺の胸に当たる位置までしか引き寄せられない。
なんか後ろからハグってより、中途半端な変な形になっちゃって、ああ、こんな時まで俺は不器用だなって、少し歯痒かった。
ゆいちゃんは1度、ちょっと驚いた息だけみたいな声出したけど、素直にそのまま引き寄せられてくれた。
もう少しだけどうにかしたくて、肩にあった腕を滑らせてゆいちゃんのウエストに回して、
お互いの半身が重なる様な状態まで引き寄せて、勇気出してその肩ってか、首筋あたりに自分の顔を押し付けてみた。(わかりずらすぎてごめん)
自分でも自分の心臓がドクドク言ってるの分かった。緊張を落ち着かせる為に少し息吸って吐いたら、それすら震え調子になっちゃって、
恥ずかしくて、気持ち悪いとか思われてないかなって心配になって、酒臭いかなとか、やりすぎたかなとか、色々な事がぐちゃぐちゃになって頭の中を回ってさらにどんどん緊張してく。
さっきはあんなにリラックス出来たのに…。
絶対顔が赤い。耳の当たりがボワって熱い。なのに背中のあたりが少し寒気する。
傘持ってる自分の手が軽く震えてんのが分かるけど、どう止めていいか分からない。
669 :◆H3mLWPGv9Y :2016/02/27(土)00:19:09 ID:MgB
引き寄せたゆいちゃんの体はやっぱり華奢で、あんま力入れたら折れちゃうんじゃないかってくらい薄く感じた。
鼻先にあるゆいちゃんの襟元とか髪から、やっぱり甘い香りがする。
ゆいちゃんが何回か深呼吸みたいに息を吸って吐いた。
俺と同じ感じでやっぱり息が戦慄いてて、ゆいちゃんも緊張してるのが分かる。
まだ、少しの間なのに、凄い長い時間みたいな変な感覚。
周りが静か過ぎて、なんか声を出すのが怖い。
ゆいちゃんに何か言われるのが不安。
でも、何かは言わないといけない気もして、口を開いてみたけど、掠れたみたいな凄い情けない声しか出なかった。
俺「……大丈夫?」
ゆいちゃん「……うん」
ゆいちゃんが「ふん」と「うん」の間みたいな音で返事した。
俺「なんか…カッコつかなくて、ごめん…」
ゆいちゃんが無言のまま微かに首振るから、髪の毛が俺の顔をくすぐる。
好きって言葉が喉までせり上がってくるのを、何度も何度も押し込める。
話す度に喉が張り付くみたいな気がして、本当に自分の声が変に聞こえた。
俺「…酒臭い?…」
ゆいちゃん「…わかんない…」
俺「…嫌じゃない?…」
ゆいちゃん「…うん…」
俺「……ありがとう」
ゆいちゃん「…何が?…」
俺「……なんだろ、全部」
ゆいちゃん「……うん……じゃ、私もありがと…」
俺「え?」
ゆいちゃん「あれ?…なんか、混乱してる?…あは…緊張する」
俺「…うん…緊張するね」
ゆいちゃん「うん…緊張…」
こんな感じで、ゆいちゃんを不器用に背中こら抱きしめた(?)まま、なんか良く分からない会話を、落ち着く為にした。
途中途中でちょっと目頭が熱くなって、鼻すすってしまって、嫌がられるかなとかまた考えちゃう。
拒否されてない事に喜んでるんだけど、思考の一部はマイナス方向、なんだろこれ?こんな感覚初めてだ。
そのくせこっそりゆいちゃんの髪の毛の匂い嗅いだww俺、隠れ変態かもしれないww
ある程度落ち着いてきたからありがとって言って頭を離したら、ゆいちゃんが俯いて、うんって頷いた。
腰に回した手はちょっと考えてから、そのままにしてみた。
俺「帰んなくちゃね」
ゆいちゃん「…ん」
この、ゆいちゃんの音みたいな返事、なんか好き。
お互い微かに笑ってちょっと吐息吐いてから、またゆっくり歩き出した。
もう目の前にゆいちゃんの家が見える。
バス停で泣き出した女の子を好きになった
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