バス停で泣き出した女の子を好きになった

501 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/09(火)21:04:23 ID:cwt
しばらくしてから言葉はまとまってないよって前置きしてから俺なりの意見を伝えた。
俺「友達はお互いの生活が別であるのが前提で、相手が知らない時間何をしててもそこまで気にならない。
自分の中で相手と楽しめたり共有出来る部分を選んで、会えた時に共通の趣味や話題で生活の一部を分かち合うって感じ。
恋人はお互いの生活は別であったとしても、知らない時間も共有したい。
他にも気持ちとか、悩みとか、価値観とか、様々なものを、お互いで合わせてくみたいな、その2人で新しい生活？…時間？……人生…まで言うと大げさかもだけど…。
その2人の間で合わさって出来た新しいものが大切なのかなって。
なんて…言ってはみたけど、そこまで考えて付き合った事ないんだけどw」
ちょっとどういう反応が来るかドキドキしつつ話した。(実際はもっとバラバラ言葉を繋いで説明したんだけど)
俺「でもこれだと夫婦って感じかな？」
ゆいちゃん「いや、同じじゃないのかもだけど似てない？恋人の延長線上には夫婦があるんだと思う…違う人もいるとは思うけど。
最終的にはこの人とって相手を見つけるために恋人として付き合うのが理想的だなって私は考えちゃう。あ、こういう考え男の人にしてみると重いのかな？」
俺「うーん、今の俺は重いとは思わないけど、それは年齢もあるのかも。
…重いって思うのは、まだその人以外にも興味あるというか、出会いの可能性に期待してる段階なのかなって、自分もそういう気持ち学生の頃はあったし。
それも間違えてないんだろうけど、色々な人を見て、付き合ってって時間は必要だし…あ、ごめん」
ゆいちゃんが恋愛経験乏しい(俺も人のこと言えないが)って思い出してつい誤っちゃったけど、ゆいちゃんは笑って「ホントの事ですしぃww」と、冗談口調で流してくれた。
ゆいちゃん「こういう話に正解はないけど、でも今のユタくんの言いたい事分かる。
実はね、私自身が良く分からないなって思ってたから聞いてみたかったの。違いって何かな？境界線ってなんだろ？って。
〇君に聞いたら『ハグしたいかどうか』って言ってて、
私、それだったらにゃんたんでも友達でもハグしたいなって思うよって言ったら『じゃあ、チューしたいか』って言われたのw」
俺「まぁ、そういう感情から始まるのが恋だしね」
ゆいちゃん「うん、それも別に否定はしないんだ。その時は〇君らしいなって思った。
私が難しく考えすぎなのかもだけど…友達にね、合コンとかで初めて会った人でも生理的に無理じゃなきゃノリでキス出来るって子がいるの。
元からスキンシップ多いタイプで、男友達とでも腕とか組めるし、抱きつくのも抵抗ないの。でも、その相手は恋人とは言わないじゃん？その子も恋人になりたいからしてる訳じゃないし。
悩みを打ち明けるとか、本心を話すってのも前に誰かに言われたけど、私は親友とか家族とかゴリさんですらでもそれは有り得るんだよね。
その人を独り占めしたいって気持ちかなって思ったり、その人を知りたいって欲求かな？って色々考えてみたけど、どれもなんか合ってるけど、友達でも家族でも通用しちゃうというか…。
だから、今のユタくんの考えは初耳だけど納得いく」
俺「ほんと？ちょっと安心w伝え方下手だったから」
ゆいちゃん「お互いを合わせて新しい生活を作るってのは確かにあるよね。
友達は別でいいんだもんね、違うから楽しいってのもあるし。
でも、恋人は同じじゃないものを、似せて寄せて、2人だけのものを増やすんだよね。ユタくん、凄い！ちょっと感動！」
俺「そこまでwwありがとwwでも実行出来てないからねwかなり理想というか願望も入ってるよ」
ゆいちゃん「でもさ、それでいいんじゃない？理想なけりゃ実現もできないじゃん」
俺「なるほど、確かに描けないと形に出来ないか」
安心な事に、ゆいちゃんは納得して同意してくれた。
伝わらないニュアンスもあったかもだけど、でもがっかりされないで良かった。
正解は未だに俺も分からないけどね。

502 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/09(火)21:04:56 ID:cwt
その後は俺のLINEのホーム画面とかアイコンが登録したままなの変えようよ！と提案されたので、街ブラの時とか動物園とか、最近の写真から色々と探して、やっぱり絵的に綺麗だから丘の上から撮った古民家にした。
桜とか紅葉の時期だったらもっと綺麗だったのかもねって、ゆいちゃんがまた行こうと誘ってくれた。
アイコンは偶然正面から撮れたキリンw
ゆいちゃんも真似してアイコンをにゃんたんから俺の手に乗ってるヒヨコに変えてた。
なんかこういうの嬉しい。
相変わらずゆいちゃんと、4人のグルチャとよしむとかわやんしか登録してないオレのLINEに、ゆいちゃんがちょっとウケてたw
見せてくれたゆいちゃんの友達欄にはぎっしり女の子の名前が並んでて、俺的には分からなくなりそうだったw
女の子の名前ってなんか全体的に似てない？似てないか？w
あ、忘れてたけど、この日は次の日ゆいちゃんが早くから家族で出掛けるから(おばあちゃんの所ってのはその日に知ったけど)お夕飯前に帰るって約束だったんだ。
だからカフェを出てから駅の方向へ。(ゆいちゃんは今日はバス)
朝からかなり歩いたねーって言いつつもお互いあんまり疲れてなかった。
またどっか行こうねって自然に言い合える仲にはなれた。
ゆいちゃんが俺達の事を「お付き合い前提のお付き合い」みたいな事言ってて、照れるけどすごい嬉しかった。でもなんか言い方が笑えたw
ゆいちゃん「やっぱりさ、会って、話してって大切だね」
俺「うん、楽しい」
ゆいちゃん「うん、楽しい！動物園やっぱりいいわぁ。他にも無料の動物園知ってるから、今度また行こう！」
俺「うん、でもたまにはちゃんとお金掛けたデートもさせてw俺、生活が質素だから、そのくらいは大丈夫だよ、良いとこも見せさせてw」
ゆいちゃん「んーまぁ、それも嬉しいんだけどね、それはたまにでいいかな。
こういう、お金掛けない事を楽しめるってのが私とユタくんの共通点かもって古民家の時に思ったの」
俺「ああ、それは俺も思うかも…」
ゆいちゃん「でしょ？テーマパークとかお洒落なお店とかより、しばらくはこういうので楽しみたいなって。なんとなくその方がお互い無理してないし、自然に楽しめるかなって？w」
俺「ありがとう、なんか、ちゃんと考えて貰えてて嬉しい」
ゆいちゃん「えっ///そうやって改まって言われるとなんか恥ずかしいww」
俺「ゆいちゃんのそういう考え、凄いいいなって思う、ちゃんと考えてくれるところ。だから、それが自分に向けられてるのは素直に嬉しいよ」
ゆいちゃん「なんか毎回別れ際ハズイww」
俺「エンディング？ww」
ゆいちゃん「なるほど、演出かww」
俺「いやいや、そこまで計算してないwww」
ゆいちゃん「wwww」
少しだけお互いのやりたい事とか話してから、バス停のベンチへ。
たぶん次はボーリングだね、そういえば連絡先こないねって少し話してたらバスがきた。
あんまり混んでなかったから、乗り込んだゆいちゃんが席に座って笑顔で手を振ってくれた。
俺も毎度のごとく「またね」って口パクしつつ手を振って、バスを見送った。

503 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/09(火)21:07:27 ID:cwt
土曜日の出来事はここまで！
いつも別れる時に時間過ぎるの早いなーって思う。
あ、ボーリングはこの後に13日の土曜日に決まったよ。
14日のバレンタインじゃなかったww
11日の休日は俺が高校のヤツと遊ぶから、残念ながらゆいちゃんと会うのは我慢！
ゆいちゃんもちょうど前の会社関係の人とのランチがあるから、どのみち無理だったんだけどね。
ゆいちゃんから友達で真剣に出会い求めてる子いるから、高校の友達にも聞いておいて！って言われたから、ちょっと昔の部活仲間に声かけてみる予定。
これ合コンってヤツだよねww実は俺は大学以来！
ゆいちゃん可愛いから他のやつに狙われないかちょっと心配ww
ではでは、また投下するねー。
ボーリングで良いところ見せたい！

504 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/02/09(火)21:11:00 ID:KsU
うおぉぉぉ
胃腸炎で寝込んでる間に進展しすぎてやっと追いついたわー
自分の時間は暗い顔してご飯行くところで止まってたから上手くいってて何よりｗ
なんＵＰした？いい感じだな、その調子でがんばれー

505 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/02/09(火)21:14:15 ID:KsU
さげ忘れたー
ちなみにお弁当のは、おにぎらずな

506 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/09(火)21:52:32 ID:cwt
>>504 胃腸炎大丈夫か！？お大事に。
おにぎらずかwwおにぎり握らずって人にも言っちゃった恥ずかしっ！(//∇//)

507 ：ルイージ ：2016/02/09(火)22:37:33 ID:hQt
読んだっ！
お弁当でのデートっていいよね。
我家も子供が小さい時はよくおにぎり作って公園に行って食べてたなぁ。

508 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/02/10(水)10:28:37 ID:J8E
ボーリングでは自然とハイタッチスキンシップあるな！！
手を繋ぐのがいつになるのかヤキモキしてるよ〜。w

509 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/10(水)15:00:42 ID:0ro
>>507 ルイージ仲良し家族っぽいな！
動物園に親子連れもいっぱいいたよ。凄い見ててほっこりしたよ。
>>508 ハイタッチ！その為にはストライク！！！
手は、俺が手汗かきやすくて、なんか緊張するw

510 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/12(金)21:30:05 ID:7FH
ボーリング明日だよーっ！楽しみだ。
LINEでは話してるけど、ここに書くほどの進展はないよ。
でも、かなり言い方とかは近くなってると思ってる。
報告って程じゃないけど、ゆいちゃんから1度だけ電話あった。
なんとなくだけど、最初元気無かったから、〇君の事でも考えてたのかなぁと思ったけど、何も聞けなかったよ。
でも、そういう時に頼って貰えてるのは嬉しかった。
明日のもちょびちょびと平日投下の予定です！
ここらで半分！折り返し！このスレ終わるまでにいい進展あるといいな。

511 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/02/12(金)21:48:24 ID:QXU
いよいよ会える日だねー！
ボーリング楽しんでね！
また二人のキュン話楽しみにしてる！

512 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/02/12(金)22:52:08 ID:vxJ
まってるよー

513 ：ぺろ ：2016/02/13(土)02:14:07 ID:slA
チョコはボーリングの時に貰えるのか、当日に改まって貰えるのかどっちだろうなー

514 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/02/14(日)16:25:36 ID:oG4
バレンタイン保守

515 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/15(月)07:25:07 ID:490
おはよう！皆ありがとう(^^)
今回書きたいこと多すぎて長くなりそうww
なので小分けで連日投稿します。

516 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/15(月)07:29:06 ID:490
土曜の朝からボーリング大会！
省いてたけど、グルチャでも話はされてたよ。
かわやんとヒトミちゃんはお互いの恋人連れで参加、ちょっとハラハラしてたけどサキちゃんも普通に参加、俺とゆいちゃんは参加。
よしむは残念ながら仕事で用事が…(涙)途中からでも参加出来たら連絡するとの事。
場所はゆいちゃんの家側にある、駅の場所にあるボーリング場になった。
皆ボーリング場内で待ち合わせだったんだけど、俺はゴリさん夫婦が車で迎え来てくれる事になってたからアパートで拾って貰って乗せてって貰った。
何でゴリさんの家の近くにもボーリング場あるのに、わざわざ今日の場所なのかを聞いたら、ゴリさんの知り合いがプロボーラーで、そこのボーリング場と懇意にしてるから話が早くまとまるって事らしい。ゴリさんの人脈、マジで凄い。
待ち合わせ場所には早めに着いたので、ひとまずゴリさんを手伝って会費やクジのセッティング。
ゴリさんがお店の人と話してる間にちょっとゆいちゃんにLINE。と、もう着いたけど、道に迷ってるwwとの返事が。
ゴリさんに迎え行って来ますって伝えたら「あぁ、あいつスゲェ方向音痴なんだよ」って言われた。知らなかったwwというか、いつも詳しいなとすら思ってたww
外に出て通話しつつゆいちゃんを探したら、完全に違う方向にいる事が発覚ww
余計迷うと怖いから、そのまま場所にある動かないでいて貰って通話しながらたぶんそれかなって場所へ行ったら、ゆいちゃんなぜか別の道のほう見つつ待ってた。
もう見えたって言っても、ゆいちゃんは別方向見つつ「え？私見えない！」とかやってんだもんw可愛い。
近づいて背後に周り、耳元近くで「おはよっ」って言って見たら、凄い驚いてから肩バシバシぶたれたwwぶたれても幸せw
俺「方向音痴って知らなかったww」
ゆいちゃん「慣れてる場所は分かるんだけどね、実はかなりヤバイんだよ…なんかさ、アプリのマップとかも良く分かんなくない？」
俺「分からないが分からないww」
ゆいちゃん「分からないのっ！なんかぐるぐるするからww自動で前向かないじゃんww」
俺「前？！やっぱり分からないwwなんでそれで車の運転は大丈夫なの?www」
ゆいちゃん「車のナビは前向きだからねっ」
俺「なぜドヤるwww」
ゆいちゃん「ドヤってないwww」
また軽く腕はたかれたw幸せww(マゾじゃない)
ボーリング場着いたらもう数人の人が集まってた、餅会の時の人も、サキちゃんとヒトミちゃんカップルも来ていたので挨拶してから会計とかの手伝い。
ヒトミちゃんの彼氏さんは少し俺達より年上なんだけど、凄い温和な優しい方で、ヒトミちゃんが彼氏へのツッコミキツくてちょっとビビったw
新たなお仲間にも会計やりつつ挨拶。かなり大きな集まりの様だ。
かわやんからLINEで「あと5分くらいで着くよ」ってきたから、皆に伝えると、サキちゃんがササッと近くにきて「あれ聞いた？」って言ってきたから、無言で頷いたら「だよねーwま、気にしないで」とだけ言われた。
ゆいちゃんはほぼ全員知ってる人らしくて、なんでか1人のおっさんにえらく懐いてた。(ジェラシーw)
ゴリさんからそろそろ順番に靴借りるように！と言われて、皆で仲良く靴の貸出所に並ぶw本当に大人のサークル活動w
ゆいちゃんの靴のサイズが小さすぎて、お互いの比べてウケたww22cmとかwww可愛すぎるだろっ！ちなみに俺は26.5cmで普通。
かわやんと彼女さんと、あと何人かが着いて全員揃った。
初の対面の溝端似さんも！(もうこの人溝端さんにするw)写真よりイケメンで、俺が勝ってそうなのは身長くらいだったwま、それも数センチだけどwww
溝端さん見た目通りに明るい。速攻でゆいちゃんを見つけて近くに行く、想像通り積極的！
その間に俺は、餅会のおチビちゃん達に捕まるww
なんと今回は総勢31人でのボーリング大会。
(その他に小さいお子様と不参加の奥様が何人か、あと腰やってるから見学も1人。あくまでも大会参加者が31人ww)
優勝者と優勝チーム、その他色々な賞を用意してて、景品も出るとの事に皆して一気に盛り上がる！

517 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/15(月)07:33:22 ID:490
自分のレーンに荷物置いてからボール選びに言行ったら、ゆいちゃんも来た。
ゆいちゃん「敵だww」
俺「敵だぁ…ちょっと残念…」
ゆいちゃん「wwwでもレーン隣だね」
俺「え？」
ゆいちゃん「だよwww同じブースの隣だよww」
俺「え？あれ…あ、そうなんだ！バタバタしてて分かってなかったww」
ゆいちゃん「なんかユタくんゴリさんに上手く使われてたもんねw隣といっても敵は敵じゃ！」
俺「んだとぉwよし、ガチで潰しにかかるぞww」
ゆいちゃん「ひどぉーっ！wwwだから、私、凄い下手なんだってばwでもうちのチーム△△さん(ゆいちゃんの懐いてた人)いるから勝てるw」
俺「あの人上手いんだ！」
ゆいちゃん「いや、知らないwイメージwwww」
俺「イメージwww適当www」
お互いボールを選んでたら、ゆいちゃんが7とか選ぶから、少し重く感じた方が上手く行くよなんて話してたら溝端さん出現w
溝端「ゆいっち、別チームじゃん」
ゆいちゃん「ですねw」
溝端「俺、一番端っこだよ…あ、ゆいっちストライクしたら、ハイタッチの為にそっち行くからねww」
ゆいちゃん「www遠慮しときますwwってか、私、ストライク取れないですもん、まず当てるところからレベルなんでw」
溝端「なに？ボーリング苦手？なんだよー言ってよー、教えたげたのにぃ」
溝端氏、かなりガンガンくるけど、なんとなく見てて『あー、ゆいちゃん苦手かも』ってのは分かったwww軽い、明るくていい人だけど、ノリが軽いwww
ゆいちゃん「ユタくんは隣だからストライク出たらハイタッチだw」
俺「じゃあ頑張らねばw」
溝端「俺もストライク出すからハイタッチね！」
ゆいちゃん「遠いから嫌ですwwww」
溝端「ゆいっち冷たいわぁー、酷いわー、泣けるわー」
ゆいちゃん「あ、溝端さん、ユタ君です」
溝端「ん？うん、さっき少し挨拶したよ。改めてよろしくね、ユタでいい？俺も☆☆(下の名前)でいいよ」
俺「いやいや急に年上の人を呼び捨ては…w」
ゆいちゃん「ユタくん、重いー、持ってー」
急にゆいちゃんが自分のボール押し付けて来るから、俺はハイハイって持ちつつも、こういうの珍しいなって思ってたら、そのままゆいちゃんが俺の背中を押してよーし！戻るぞっとか言うからそのまま席へ。
さすがに俺でもああ、逃げたかったんだなって気づいたw
ゆいちゃん(小声)「分かるでしょ？ww」
俺「うんwちょっとww」
ゆいちゃん「ゆいっちってのも嫌wwゆいゆいとか言う時もあんの、それも嫌w」
俺「でもイケメンww」
ゆいちゃん「え？そーかなぁ…とりあえず濃いよね、顔もキャラもw」
俺「www」
ゴリさんから挨拶とルール説明があってから、時間になったのでゲームスタート。
初めて知ったけど、放送で「ゴリ会の皆様、〇〇ボーリング大会始まりです！」みたいなやつ言ってくれんのね！凄いね！
俺の席にはヒトミちゃんの彼氏さんもいたので、歳もメンバーの中では近いいので改めて挨拶してから話してた。

518 ：◆H3mLWPGv9Y ：2016/02/15(月)07:35:04 ID:490
ちなみに1レーンだいたい5人で俺の順番は4番目。ゲームは全3回。
ゆいちゃんは自分のチームの1番手なので凄い嫌がりつつも1投目。
頑張れーなんて声かけて見てたら、驚いたwwww
フォームはそこまで変じゃないけど、なぜかボールがゴンって1度バウンド、そのままコースを外れたボールはものすごくスローリーにゴロゴロと転がり、見事なガーターw
投げたゆいちゃんが顔赤くしつつ「玉がやっぱり重いのっ！」って俺の方にきて、なぜか八つ当たりで押されたww幸せwww
端から溝端さんの「ゆいっち、かぅわぁいぃ〜い」みたいな声が聞こえてたww
俺「2投目投げちゃいなww軽いの持ってくるからww」
ゆいちゃん「うん！次はがむばるっ！」
俺「うむ、がむばれっww」
玉取りに行きつつも見てたらやはりゴンっゴロンゴロンwwww可愛ええww
一応7と8を持ってきたついでに、ゆいちゃんに投げ方指導（笑）俺もそこまで詳しくはないけど。
腰を落として、手の平を前に向けて…なんてやってたら俺の番が。
ゆいちゃん「これでユタ君が下手だったら他の人にコーチ頼まねばw」
俺「プレッシャーかけてきたw」
ゆいちゃん「ふへへへっwガーター！ガーター！ww」
よし、いいとこ見せる！俺はなるべく落ち着いて1投目。ちょっと気合い入れすぎたのか倒れたのは8ピン！おしいっ！
そのまま集中力保って2投目で無事にスペア！最初に割れなくて良かった！w
振り返ったらゆいちゃんがすごーい！ってハイタッチww
ストライクじゃないよって言ったけど、ゆいちゃんは何度もタッチしてくれたので嬉しかったwスペアでもいいんだ！ww
そこからは俺は自分的に順調に進んだ、バラつきはあったけど。
ゆいちゃんはゴンっもちょっとずつ控えめになって、たまにギリギリで落ちなくて数ピン倒したりとかしてた。ゆいちゃんの場合は1本であれハイタッチw
どうしても手をこねちゃうみたいで、何度も俺に聞きに来てくれて嬉しかった。
ボーリング指導しつつ結構すんなりと手とかに触れたよ、スポーツの力って偉大だね！
今日はひとまずここまで！じゃ、月曜頑張ろー！