10年越しで幼馴染みに告白された話する
Part3高2になって、俺はようやくN子の身長を追い越した。当時、確か170cmちょっと
くらいだったと思う。
俺よりもN子の方が余程嬉しそうで、「これでちょっと踵のある靴も履けるね」
って喜んでた。それまで自分の方が背が高いのをとても気にしていて、いつも
ぺったんこの靴しか履いてなかったから。俺は、「おう、ハイヒールでも何でも履け」
って答えてやった。たぶん身長差は数ミリ程度しかなかったと思うけどwww
46 :1 :2014/07/25(金)22:53:26 ID:dFImTkAmH
6月末頃、例の6人で蛍を見に行くことになった。というのも、K本の家が有名な
蛍狩りスポットの近所で、K本の兄が車で迎えに来てくれる事になったからだ。
夕方の6時半くらいに俺を含めた5人が集まり、K本兄の車に乗って現地に着いた
のは7時過ぎくらい。ちょうどこれから薄暗くなってくる時間帯だ。K本とK本妹が
既に自転車で来ていた。
蛍狩りの場所は遊歩道の整備された川原で、駐車場からは10分ほど歩いてそこに
向かう。道中、街灯の類いにはすべて赤い袋が被せられていて、これは光で求愛
行動をする蛍の繁殖を邪魔しないようにするためだとK本が説明してくれた。
ま、説明してる相手は俺じゃなくてT崎なんだけどねwww
ちなみにY田だが、K本妹には求愛行動をしなかった。成長したなY田。
47 :1 :2014/07/25(金)22:55:42 ID:dFImTkAmH
正直言うと、俺は蛍にはあんまり興味がなかった。そんなもん、家の近くの川でも
見られたから。ちょっと光るだけで、ただの昆虫じゃん。そう思ってた。でも結果は、
俺が間違ってた。
赤い光が遊歩道をほんのりと照らしている川原の、細い水の流れの向こう岸に、
無数の光が舞っていた。こちら側の岸の丈高い草の上にも。近所の川の蛍なんて、
もう比較にもならない。
光の正体が昆虫だと分かっていてもなお、それはとても幻想的で、俺はもうただ
呆然と周囲を漂う光を眺めてた。N子と繋いでいた手に思わず力が入って、N子も
強く握り返してきた。
N子「きれいだね」
俺「うん、凄いキレイだ」
N子「また二人だけで来たいね」
俺「ん、そうだな。また来よう」
この会話の周囲では、K本とY田が蛍を捕まえようとしてY美とK本妹に怒られている。
お前ら静かにしろよ、他にも大勢人がいるんだからwww
あとで知ったんだが、実はこの後、K本とT崎が付き合い始めたそうだ。やっぱり
無口なイケメンよりも話の面白いやつの方がモテるらしい。
48 :名無しさん@おーぷん :2014/07/25(金)22:55:59 ID:z6CQhusHX
ちょこそんなに硬いのかよw
49 :1 :2014/07/25(金)22:59:17 ID:dFImTkAmH
>>48
そりゃもう、全力で叩いてようやく砕けた感じでしたwww
高2の夏休み。この夏にも6人で祭の花火や海に行ったりBBQをしたりしたんだけど、
そんなもんよりもっと重大なイベントが起きた。N子の家に誘われたんだ。
N子「明日か明後日、うちに来ない?」
二人で遊びに出掛けた帰り際。突然のことで、それはもうびっくりした。呆けた顔で
N子を見て、「え?」とか言っちゃった。これってそーゆーフラグだよね?
N子は、自分の提案が俺に与えた影響に気づいたようで、焦って顔を赤くして、
N子「えと、そうじゃなくて、私いま練習してる料理があって、それで家でお昼ご飯
味見してくれたら嬉しいかなって、それに平日は夕方までお母さん仕事でいないs」
そこまで言って、しまった、というふうに俯いて、さらに顔を赤くして、黙って
しまった。これって絶対そーゆーフラグだよね?www
俺は、可能な限り平静を装って、じゃあ明日の昼前に行くよ、N子の料理楽しみだな、
という意味合いの奇妙な呪文をゴニョゴニョと唱え、バス停でN子を見送ると、速攻
自転車でドラッグストアに向かった。言うまでもなく、当然ながら、ゴム購入のためだwwwwww
人生初のゴム購入には、入店から精算まで約2時間を要したwww
家に帰ると、これまた当然ながら、装着の練習。一発で決まった。もちろんそのまま抜いたwww
翌日、事前の打ち合わせ通り、いつもの公園に自転車を停め、N子に連絡してから
歩いて家まで向かうと、半開きの玄関からN子が辺りの様子を窺っていた。いやN子、
それは怪しすぎるぞ。
俺に気付いたN子が手招き。ダッシュで玄関に滑り込む俺。俺の行動も十分に怪しいwwwwww
N子「あー。ドキドキしたぁ」
俺「俺も。近所の人とか、大丈夫だったかな?」
N子「昼間はだいたい皆出掛けてるし、大丈夫じゃないかな」
リビングに案内され、料理の仕上げをするから待っててとN子はキッチンへ。
しばらく待ってN子が運んできた料理は、鶏肉のクリームシチューと魚のフライ、
それにサラダとご飯というメニューだった。
シチューは市販のルーを使わずに作ってあるそうで、これが「いま練習してる料理」
だったらしい。お世辞抜きで旨かった。食べ終わって、
俺「ごちそうさま。全部美味しかったよ。お店で食べる料理みたいだった」
N子「本当に?ありがとう。お粗末さまでした」
片付けを手伝おうとしたが拒否され、ソファーに座ってテレビを見させられていると、
15分ほどでN子が戻ってきた。
N子「片付け終わったけど、これから何しようか?」
何しようかって・・・そりゃもうあなた、えっちなことでしょwww
そうは思っても口には出せず、いろいろ考えて、
俺「んー。N子の部屋が見てみたいかな」
N子「えー、散らかってるからやだなぁ」
そう言いながらも案内してくれた2階の部屋は、俺基準で言えば完璧に片付いていて、
N子と同じいい匂いがしていた。
51 :1 :2014/07/25(金)23:02:26 ID:dFImTkAmH
部屋にあるのは、ベッドと勉強机、それに小さなローテーブルとクッション。
N子が「適当に座って」と言うので、思いきってベッドに腰掛けた。N子は、
何も言わずに俺の隣にすとん、と座って、密着。顔が赤い。
肩に腕を回してキスをする。舌を絡ませながら、空いている方の手をN子の胸に。
抵抗はない。そのままゆっくりベッドに横たわらせ、キスは続けながら、服の
上から胸を触る。柔らかい。最高。
ここまできてまだ拒否されてない、これはいけると確信した俺は、ポケットの中の
ゴムを確認し、今度は直接N子のおっぱいを触るべく、服の裾から手を差し入れた。
すべすべのお腹を通ってブラの上へ移動し、何回か失敗したあと、ついにブラの
中に手を滑り込ませる。暖かくて、しっとりしてて、柔らかい。他に例えようのない
感触。おっぱいを手で包み込むようにすると、指に少し違う感触が当たる。
その瞬間、N子は体を強張らせて、服の上から俺の手を押さえ、
N子「ごめん、いちくん。やっぱり私まだ怖いよ」
いまにも泣き出しそうな顔のN子。それまでの緊張と興奮が一気に解け、がっかりと
ホッとした気持ちが半分づつくらいの不思議な心境でN子を見つめ、
俺「怖がらせてごめん。N子の準備ができるまで待つよ」
そして、できるだけ優しく抱き締めた。
54 :1 :2014/07/25(金)23:06:42 ID:dFImTkAmH
その後、もう当分こんなチャンスはないだろうと思っていたけど、数日後に
N子から、「練習したい」という提案があった。
要はいきなり最後までだと怖いから、少しづつ進めて慣れていきたいって事
らしいけど、俺、そこまで我慢できるだろうか?wwwwww
N子のお母さんは、平日と時々土曜日は仕事で、帰りは夕方6時か7時くらい。
俺の両親は一緒に店を経営しているので、火曜日以外は基本的に夜まで家にいない。
共に兄や姉はいるが、やや年が離れているのでもう独立してる。
つまり俺たちは、いつでもどちらかの家で二人っきりになれるってわけだ。
そこで、週に1、2回どちらかの家に行って「練習」することになった。
最初は、服を着たまま添い寝するだけ。次は下着姿で。それで少し慣れてきたら
お互いにあちこち触りあったり。初めてN子が俺の臨戦態勢のちん●んを触った
時には、「え?こんなに大きいの?」ってまた少し泣きそうになってた。
なんかちょっとだけ嬉しかった。ごく普通のサイズなんだけど。
そして最後は裸で。下着で抱き合ってるときも気持ちよかったけど、全裸同士は
ヤバかった。練習前には予め2回ほど抜いておく必要があったwww
55 :1 :2014/07/25(金)23:09:00 ID:dFImTkAmH
で、ついに童貞とさよならしたのは11月頃のこと。3ヶ月くらいかかった。
その間、練習は20回ほど続いた。
N子「もう大丈夫だから、いいよ。今まで我慢してくれて、ありがとう」
その言葉で俺のなけなしの理性は吹っ飛び、N子に襲いかかったwww
ことが済んだあと、「痛かった?」って聞いたら、「今もまだ痛いよ」って
言われて思わず謝って、
N子「いちくんは?どうだった?」
俺「・・・気持ちよかった」
N子「ズルい」
分かってて聞いてるだろwwwでもまた謝ったwwwwww
それからはもう、ほぼ毎週してた。覚えたてだからね、仕方ないねwww
翌日、月曜日の朝。学校に行って教室に入ろうとすると、廊下でY美に出会った。
普通に挨拶しようとすると、俺に気付いたY美は急に頬を赤らめ、そっぽを向いて
早足で歩き去ってしまった。
あー、あの反応は絶対に何があったか知ってるなwwwまた筒抜けかwwwwww
56 :名無しさん@おーぷん :2014/07/25(金)23:09:13 ID:7ZNBXsNSa
俺もいるぞ〜
57 :1 :2014/07/25(金)23:11:43 ID:dFImTkAmH
>>56
ありがとうー
ところでこの年の12月、クリスマスを待たずしてK本とT崎が別れた。何があった
のか詳しくは知らないが、大喧嘩してK本がフラれた形だったようだ。N子情報に
よれば、「思ってたのと違った」ってことらしい。
Y美は、俺とN子がケンカしたときみたいに仲裁に入らなかったんだろうか?
ちょっと疑問に思って直接聞いてみたら、
Y美「へ?なんであたしがそんな事に首突っ込まなきゃいけないのよ」
・・・え?俺とN子の事には首突っ込みまくってるのに?
ともあれ、このことでK本とT崎の関係が気まずくなってしまったので、これ以降、
6人で集まってどこかへ行くという事はなくなった。
58 :1 :2014/07/25(金)23:13:14 ID:dFImTkAmH
翌年、高2のバレンタイン。今回はN子から手作りのトリュフチョコを貰った。
普通の大きさで、すごく美味しかった。いや、去年のも味は良かったんだけどwww
さらに今回はなんと、Y美からも手作りチョコを貰った。全く同じトリュフだった。
おそらく一緒に作ったんだろう。いや、下手をすると全部N子が・・・
何にせよ目的は明らかだと思ったので、ホワイトデーには去年と同じタルトを
二人に送った。Y美にはマンゴー増量でwww
59 :1 :2014/07/25(金)23:14:16 ID:dFImTkAmH
高3になり、高校卒業後の進路について考える時期が来た。俺とY田は大学への
進学を希望、K本は初級地方公務員を目指すらしい。N子とT崎は、そもそも今の
学科が5年制だから今年は受験はない。
Y美は、「短大くらいには行っとこうかなー」と、至って気楽なもんだったwww
N子との会話でも、当然その話題は出てくる。
N子「大学って、どこに行くの?」
俺「まだそこまで具体的には考えてないけど、◯◯大あたりに入れたらいいな」
N子「◯◯大かぁ。遠くなっちゃうね」
俺「まだ、どうなるか分からないけどな」
そうは言うものの田舎なので、実家から通える距離には4年制大学なんて一つもない。
最短でも電車で2時間はかかる距離だ。進学するとなれば、遠距離になるのは避けられない。
俺「大丈夫、そんな遠くの大学には行かないよ。その気になれば週末には会いに帰って来れるだろ」
N子「うん・・・ありがと」
それでも不安そうな声。俺は何とかしてN子を元気付けようとしたが、巧くはいかなかった。
60 :1 :2014/07/25(金)23:16:49 ID:dFImTkAmH
それからのN子は、遠距離になると辛いとか、寂しいとか、会えないのは嫌だとか、
そんなことをよく口にするようになって、俺も宥めきれずケンカに発展することが増えた。
お互いに意地を張ってしまって仲直りできないときには、Y美に諭されて謝り、例の
公園で会って話す。そんなことが月に2、3回はあった。
N子が遠距離恋愛に不安を抱いているのはよく分かってるし、俺だってできれば
N子の近くにいたい。
K本のように地元で就職することも考えてはみたが、N子とのことを含めて将来を
考えると、仕事のためにも大卒の肩書きはやはり必要だと思う。それに、両親も
俺の進学を期待してくれている。
そう考えて、改めて進路を大学への進学に決め、それでもN子との関係のことも
考慮に入れて、志望校は県内と隣県に絞ることにした。
これなら、実家までの距離は最長でも3時間以内だ。N子も賛成してくれるだろう。
俺「県内か、隣県の大学を目指すことに決めた。会いたくなったらすぐ帰って来れるから、大丈夫だよ」
N子「うん。・・・でもやっぱり、遠いよ。寂しいよ」
またか。ちょっとくらい我慢して、俺の受験を応援してくれよ。俺は、良かれと思って
した決断にケチをつけられた気がして、ちょっと不機嫌になる。
俺「仕方ないだろ。これでもN子のために一番近いところを選んだんだから、もう
ちょっと喜んでくれてもいいじゃん」
N子「・・・・・・ごめん」
また気まずくなった。
61 :1 :2014/07/25(金)23:19:34 ID:dFImTkAmH
その日の夜、N子から電話がかかってきた。暗い声で「もしもし」と言ったあと、
無言。痺れを切らした俺は「どうした?何か用?」と尋ねる。
N子「用がないと、電話しちゃダメなの?」
俺「そんなこと言ってないよ」
双方、不機嫌な声。またケンカに発展しそうな感じ。N子は大きく息を吐いて、
N子「もう・・・別れよう」
聞いたとたん、血の気が引いていく感じがした。これまで何度もケンカはして
きたけど、どちらからもこの一言が出たことはなかった。「なんで」と聞くが、
声も掠れてまともに出ない。
N子「最近、ケンカばっかりしてるし、いちくんは遠くに行っちゃうし、気持ちは
分からないし、このままじゃ、嫌いになっちゃいそうだから」
嫌いになりそう、ってことはまだ嫌いじゃないんだろ?なのに、なんで別れなきゃ
いけないんだ?
62 :1 :2014/07/25(金)23:20:52 ID:dFImTkAmH
俺「俺はN子のこと大好きだよ。別れるなんて言うなよ」
N子「私も、いちくんが大好きだよ。だから、嫌いになって別れたくないの。
でもこのままじゃ、いつかそうなっちゃうから」
この辺はもう涙声だったが、言ってることがよく分からない。お互いに好きなら、
別れる必要なんてないじゃん。
俺「待ってくれよ、俺はN子と別れたくないよ。嫌だよ、何でだよ」
でも俺が何を言ってもN子の決意を変えることはできず、
N子「ごめんね、いちくん、・・・じゃあね。受験頑張って」
そう告げて通話が切れた。
しばらく呆然としてた俺だが、我に帰って電話をかけ直す。しかし、出てくれない。
その後、何度やっても電話が繋がることはなかった。泣いた。
63 :1 :2014/07/25(金)23:22:20 ID:dFImTkAmH
翌日、学校でY美に捕まった。当然筒抜けだよなwww
Y美「なにやってんだよ1。このまま本当に別れちゃうつもりか?」
俺「そんなこと言ったって、N子の方がそういうつもりなんだからしょうがないだろ」
Y美は溜め息をついて、
Y美「そうじゃなくて!1はどう思ってるんだって話だよ」
俺「どう思うって・・・そりゃ別れたくなんかないよ」
Y美「N子に1の気持ちは伝えたのか?」
俺「好きだから別れたくない、とは言った。でも・・・」
ここでY美はちょっと笑って、「ニブイなぁ」と言って、
Y美「N子は、1が大学に行って遠距離になるのが嫌なんだよ?寂しいんだよ。
1の側にいたいんだよ。お前はどうなんだ?」
俺「そりゃ俺だって嫌だよ。N子の近くにいたいよ。だけど」
Y美「それをN子に伝えたのか、って言ってんの!」
Y美曰く、N子は、遠距離になることについて度々自分の気持ちを伝えてきたのに、
俺の方は寂しいとも何とも言わなかったので、会えなくて辛いと思ってるのは自分
だけなんじゃないか?ひょっとしたら、自分が相手(俺)のことを一方的に好きな
だけなんじゃないのか、と思い詰めてしまったらしい。
Y美「N子はね、今みたいに毎日会えなくなることについて、1にも自分と同じ
ように寂しいって言って欲しかったんだよ」
俺「俺も、寂しいとは思ってるよ」
Y美「思ってるだけじゃ、ダメなの。ちゃんと、言葉で言わなきゃ伝わらないの。分かる?」
俺「・・・分かった。俺が悪かったよ」
Y美「だからあたしに謝ったって意味ないし。今日は駅じゃ会わない方がいいよ。
今晩、例の公園ででもゆっくり話しなよ。あたしからも連絡しといたげるから」
俺「うん・・・いっつも悪いな」
Y美「気にすんな。別にあんたの為にしてるんじゃないからw」
はい。N子の為ですよね。分かりますwww
64 :1 :2014/07/25(金)23:23:21 ID:dFImTkAmH
その夜、N子は例の公園に来てくれて、俺は言われた通り自分の気持ちをちゃんと伝えて、
謝って、N子も泣いて謝って、そして俺たちは無事仲直りした。
N子「大学、行っちゃっても時々は会える?」
俺「連休には絶対帰ってくる。週末も。3時間待ってくれたら、この公園にだっていつでも来るよ」
N子「うん、ありがとう。私、ちょっとくらい会えなくても我慢する。がんばるよ」
俺「俺もだ。一緒に頑張ろう」
まぁ、大学に行ってからの心配の前に、まずは大学に行けるかどうかの心配をしなきゃ
いけないんだけどねwwwwww
65 :1 :2014/07/25(金)23:25:33 ID:dFImTkAmH
途中はすっ飛ばして、受験の結果。結局第一志望には不合格、第二志望の隣県の
大学に何とか引っ掛かり、ここへ進学することに決めた。
実家から大学までは、JRと私鉄を乗り継いで約2時間半。合格の報告をすると、
N子は素直におめでとう、と言って喜んでくれた。
ちなみにY美は県内の女子短大へ。しかし一人暮らしは反対されて、電車で1時間
かけて通学することになったらしい。「これじゃあ進学した意味がない」って
言ってた。なんのために進学したんだよ?www
恋愛系の人気記事
幼なじみが春から大阪の大学に行くらしい
ずっと小さい頃から一緒にいた幼馴染み(♀)が1ヶ月後に大阪の大学に行ってしまうと情報を得た>>1(♂)。高校にはいってからあまり会わなくなり、このままだと成人式まで会えないのでは…と感じて思いで作りのために行動をするためスレを立てて安価から始める。そして……感動青春物語です。
バス停で泣き出した女の子を好きになった
アメリカ人の友達ができた結果wwwww
アメリカに留学した>>1、そこで彼が出会った国籍の違う友人達。そんな中、>>1はとあるアメリカ人と仲良くなり…?家族愛に溢れる大長編アットホームストーリー、オススメです!
ガチでエロゲっぽい状況になった。
この物語は>>1の元に親戚の女の子が家に訪ねてくるシーンから始まる、sneg?女の子慣れしていない>>1は住民のヌクモリティを受け実況プレイをして各所でフラグ回収しつつ複数ルートも発見しながら着々と進んでいく。弟が仕掛けるバッドエンド回避して無事トゥルーエンドへ辿り着けるか…
幼なじみとセクロスしたいんだが
1◆2XbomQws8Iと相手のMさんは近所の幼馴染の高校生。学校も一緒らしい。毎日Mさんに安価メールを送ってる割には保守気味。1はセクロスだけできれば良いという。しかし、体だけの関係を求める事が許さない良心派VIPPERが1とMさんを付き合わせようと作戦を考え中。1とVIPPERの攻防にご期待あれ。
これから彼女つくるwwwww
リア充古田こと>>1が思い付いた電話帳の女の子全員に告白をすれば彼女ができる理論。終始ハイテンション、時に賢者モードで鬼畜安価にも苦境にも負けず理論の証明に励む物語。第二の古田をあなたが是非。
俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて
30近くのおっさんの俺の前に現れた超絶かわいい少女しかしそれは俺と同じで曰く付き物件だった。だがその子に恋をしてしまった中二オタ霊能者の運命は…笑いあり涙ありラップ音ありの最恐恋愛コメディ!
近所の女子高生がギター教えてくれとたずねてきた
1人暮らしの男の部屋に、近所の女子高生が母親とたずねて来た。どうやらその女子高生、ギタリストの男にギターを習いたいらしい。ひょんなことから女子高生にギターを教える事になったお話です。
新入社員から寝ぼけたメール来た
新入社員の女の子から>>1に海の日何してました?私は海に行ってました!みたいなメールが来た。しかし海の日は会社が休みではなかった。新入社員の同期にいじめられてるのかな?と思いスレを立てた>>1。なかなかキャラの濃いメンバー達で、楽しく切なく最後は悲しい話もある物語です。
コンビニくんとヤンキーちゃん
ヘタレな報告者が爺ちゃんとの約束を守った時、その行動をちゃんと見ていた女性が現れました。報告者に幸あれ!