10年越しで幼馴染みに告白された話する
Part2その後はN子の身長コンプレックスで、もっと小柄な子のほうがいいんじゃない
だろうかとか悩んで、Y美に打ち明けたら、「あいつがそんな事、気にするはずがない」
だとか。いや、正直ちょっと気にしてました期待裏切ってスミマセンwww
それで、勇気を出して告白してくれたそうだ。
ここでN子は、ようやく俺の顔を見てくれて、
N子「いちくん、もう一度聞くよ。私のこと、信じてくれる?」
俺「うん、信じるよ」
今度は素直に言えた。N子は、ここに来て初めての、いつも通りの可愛い笑顔。
ここでN子を信用できなければ、俺はもう一生誰も信じることはできないだろう。
そう思った。
俺「俺さ、自信がなかったんだ」
N子「え?」
俺「今まで、どうしても引っ掛かってた疑問、てか不安があって。N子みたいな
可愛い子が、なんで俺なんかを好きになってくれたんだろうって」
ここまで言って、つい「可愛い」なんて口走ってしまったことに気付き、顔が
熱くなる。ふと見ると、N子も俯いて顔を紅くしている。焦る俺。
俺「いやっ、ごめっ、つい!いっつもそう思ってるかr」
俺、盛大に自爆。体が火照って、変な汗が出た。だがしかし俺だけじゃない、
N子も道連れになってたwwww
32 :1 :2014/07/25(金)22:15:55 ID:dFImTkAmH
試験が終わり、夏休み。
N子とは、度々連絡を取って、会っていた。そりゃもう、週に3回くらいデート
してたんじゃないかってくらい。
会うのはショッピングモールだったり公園だったり、何か特別な場所に行ったりは
しなかったけど、あの試験前の日の会話以来、もうN子と二人きりでも少しも緊張
なんかしなくなっていた。
むしろ、時々一緒に付いてくるY美やT崎が邪魔だったwww
夏休みでのN子との進展は、手を繋いだだけ。身長では俺より若干大きいくらいの
N子だけど、繋いだ手は思ったより小さくて、柔らかかった。恋人繋ぎ興奮したwww
その記憶だけで抜けたwwwww
34 :1 :2014/07/25(金)22:19:30 ID:dFImTkAmH
初めてのキスは、10月頃のこと。
学校では毎日会ってたし、週末もデートしてたけど、なんとなく昼間の時間帯には
そんなムードにはならないような気がして、俺はN子を夕暮れ時の公園に呼び出す
ことにした。
住宅街の外れにあるその公園は、N子の家から自転車で1分ちょっと。俺の家からは
自転車で20分。しかし欲望の前ではその程度の距離、ゼロに等しい。
公園のベンチに並んで腰掛け、他愛もない会話。立って並ぶとN子の方が高いが、
座って並ぶと俺の方が高くなる。人体の神秘www
N子「ちょっと寒いね」
俺「じ、じゃあ、も少しこっちおいでよ」
ガチガチに緊張しながら、N子の肩に回す腕。おいでよ、なんて言っておきながら、
引き寄せる勇気はない。そおっと置くだけ。
そのかわりに、N子の方から体を寄せてくる。鼻をくすぐるいい匂い。
・・・で、そのまま固まり、キスどころか会話もないまま時間が過ぎて「ゴメンね、
もうそろそろ帰らなきゃ」で、この日は時間切れ解散ーorz
家に帰って、ひとり反省会。あれはマズかった、ここはもっとこうするべきだった、
などとうだうだ考え、後日再挑戦。
そしてそこからさらに二回、空振り。気のせいか、学校でのY美やT崎からの視線が厳しい。
35 :1 :2014/07/25(金)22:23:52 ID:dFImTkAmH
4回目のチャレンジ。
肩を抱くまではもう慣れたもんだ。そこから思いきって腕に力を込め、ぐっと
N子の体を引き寄せる。よし。できた。
するとN子が、頭を傾げて俺の肩に・・・は乗らず、俺の側頭部にふわり、と髪の
感触。どこか刺激的で、甘い香り。そわそわする俺。
顔だけN子の方に向き、髪に鼻を近付け、そーっと深呼吸wwwたまらんwwwwww
するとN子が「?」って感じで俺の顔を覗いて、目が合って、そっと瞑って。
そのあとは、悩む間もなく体が動いてくれた。できるだけ優しく、お互い軽く
結んだ唇で触れるだけのキス。たぶん僅か数秒。
キスのあと、勢いでぎゅっと抱き締める。そのままN子の耳許で、「N子、大好きだよ」
と呟く。俺の背中に回したN子の腕に力が入り、「私も。いちくん、大好き」
もう一度キスして、抱き締めて、時間が流れて
俺「そろそろ、帰ろっか」
N子「んー、まだ一緒にいたい」
俺「ダメだよ、遅くなっちゃうよ。また今度」
N子「うぅー」
甘える可愛いN子をなだめ、体を離して立ち上がる。手を差し出し、N子はその手を取って、
N子「あれ?・・・えーと、困ったな・・・いちくん、私、立てないw」
見ると、N子の膝が震えていたwww
結局、その日の帰りは少し遅くなった。
ついでに翌日、学校でY美に「よくやった」とか言われた。女子って友達の間でそんな
話しちゃうの?ひょっとして全部筒抜け?
36 :1 :2014/07/25(金)22:27:04 ID:dFImTkAmH
中学を卒業し、高校へ。
俺とY美は、中学から徒歩5分も離れていない公立の進学校へ。N子とT崎は将来の
目標のため、とある特殊な学科のある女子校へと、それぞれ進学した。N子の学校
までは、電車で30分ほど。
N子は進学にあたって、俺と会える時間が減ることについて悩んでいたので、俺は
できる限り毎日、駅までN子を迎えに行くことを約束していた。
俺は放課後になるとまっすぐ家に帰り、自転車で駅へ向かって改札前でN子を待ち、
合流するとN子の帰りのバスの時間まで駅前のショッピングモールで二人でぶらぶら
したり話したり。それが日常になった。
ところで俺は、何かに没頭していたり、考え事をしていたりするときに話しかけ
られると、ついつい生返事をしてしまう悪い癖がある。
そしてもちろん、あとになって何の話をしていたのかは思い出せない。
N子「それでさっきの話なんだけど、いちくんだったらどっちがいいと思う?」
俺「え?あぁ、えーと・・・」
N子「もぅ!また聞いてなかったー。私もう話するのやめる」
俺「いや、聞いてたよ。聞いてたけど俺ちょっと考え事してて」
ここで下手糞な言い訳をしてしまうのがさらに悪いところだ。N子は完全に怒って、
いつもよりかなり早いバスで帰ってしまった。
俺は自分が悪いくせに何だか意地になってしまって、電話でもメールでもフォローを
入れないままにしていると、夜になってY美から電話がきた。
Y美「聞いたよ。ケンカしたんだって?」
俺「ん、まぁケンカつーかN子が一方的に怒って」
Y美「あんたが悪いんでしょー。N子話してるのにちゃんと聞かないから」
俺「それは悪かったと思ってるよ」
Y美「あたしに謝ったって意味ないし。今からすぐN子に電話して謝りなよ」
俺「・・・分かったよ」
そして言われた通り、すぐN子に電話すると、「はい、なに?」と不機嫌そうな声。
俺「今日は悪かったよ。ごめん」
N子「なんのこと?」
俺「N子の話、ちゃんと聞いてなくて。ごめん」
N子「もうしない?」
俺「しない。気をつける」
N子「じゃあ許す。・・・私のこと、好き?」
俺「うん、好きだよ」
N子「うー、やっぱり電話じゃなくて、会って聞きたいよ。今日あんまり話できてないし」
あんまり話せてないのは、N子が怒ってさっさと帰っちゃったからじゃないかと思ったけど、
そんなことは言えない。
俺「じゃあ、会って話そう。今から行くから。20分後に▲▲公園で。いい?」
N子「・・・うん」
▲▲公園ってのは、N子と初めてキスした公園。今回のことがきっかけで、
ケンカした後はこの公園で会って仲直りする、ってのが定番になった。
38 :1 :2014/07/25(金)22:32:40 ID:dFImTkAmH
1学期も半ばになると、俺にも毎日つるんで遊んだりバカ話したりする友人が
できた。Y田とK本という。
Y田は長身イケメンで、物静かな男。私服のセンスもよくて格好いい。しかし
対人スキルは俺以下で、学校で会話する相手は数えるほどしかいない。
K本は背が低くて、ちょいブサちょいデブ。だけど話すとすごく面白くて飽きない。
ちゃんと相手に合わせて話題を選ぶ気遣いもできる。俺やY田にはできない高等技能だ。
7月下旬、試験が終わって終業式の日。その週末は地域の夏祭りだ。
K本「1、お前も一緒に祭り行くよな」
Y田「いやいや、1は彼女と行くに決まってるだろ」
K本「なんだと!おい1、お前彼女と俺達とどっちを取るんだ?!」
俺「いや彼女だけど」
K本「即答かよ。ちょっとは悩めよ」
俺「悩まなきゃいけない要素がないだろ」
K本「ちっ、邪魔してやる。なぁY田」
Y田「俺はやめとくよ。1はともかく、彼女に悪いし」
Y田、俺にも悪いよ。
39 :1 :2014/07/25(金)22:34:20 ID:dFImTkAmH
夏祭り当日の夕方、N子との待ち合わせ場所に行くと、N子はもう来ていた。
浴衣がよく似合っている。
俺「お待たせ。・・・ひとり?」
N子「うん、今年は邪魔しないでおいてやるって。Y美が」
そう、去年はY美とT崎も一緒だった。
N子「今年は、二人だけで花火見られるね」
いや、果たしてそうかな?K本がどのくらい本気で言ってたのかが気になる。
まあ不安材料はひとまずおいて、花火までの時間潰しに屋台やイベント会場を
うろつくことに。
たい焼きやかき氷を食べながらカラオケ大会を眺めていると、「いたぞ!」と
聞き覚えのある声がする。K本だ。Y田もいる。まさか本当に俺たちを探してたのか?
俺「ヤバい、行こう!」
咄嗟にそう言ってN子の手をとり、早足でその場から逃げ出す。N子は浴衣
だから走れない。普通に考えればすぐ追い付かれるだろうけど、ここは俺の
地元だ。裏道は熟知している。
路地に入り、幾つかの角を曲がって、公民館前の小さな広場に辿り着く。
どうやらK本達は付いてきていないようだ。
N子「急にどうしたの?さっきの人たちは何?」
・・・考えてみりゃ俺、なんで逃げてんだ?wwwwでもここは雰囲気を出して、
俺「あいつらはな・・・敵だ」
N子「へ?」
思いっきり怪訝そうな顔。俺は思わず吹き出してしまい、ごめん、と一言謝って
から事情を説明した。
N子はK本達と会ったことはないけど、俺が時々話はしていたので、ああ、あの人が
そうなんだ、と納得したようだった。
40 :1 :2014/07/25(金)22:36:32 ID:dFImTkAmH
K本「ああ、いたいた。なにも本気で逃げなくてもいいだろ」
そう言いながらK本とY田がやって来た。相当あちこち走り回ったようだ。
Y田は肩で息をしている。
俺「悪い悪い。N子、こっちがK本でこっちがY田」
N子「●●(名字)です。1くんがいつもお世話になってます」
K本「いやいやこっちこそ。話はいつも1から聞いてるよ。よろしく」
K本の隣ではY田がボーッと突っ立っている。K本にお前もなんか喋れよ、
と言われて、
Y田「あ、あの、俺と付き合ってください!」
なに言ってんだお前はwww
N子「私、彼氏いるんで。ごめんなさい」
Y田「そっかー、やっぱり」
やっぱり、じゃねぇよ俺がその彼氏だよ。てかN子も真面目に答えなくて
いいよwwwww
そのあとしばらく4人で喋っていて、そろそろ花火が始まる時間だからN子と
二人でいい場所取りに行こうかな、なんて考えてると、N子の携帯に着信。
メールを開いて、申し訳なさそうな顔で、
N子「Y美たちが花火一緒に見ようって。どうしよう?」
結局、この4人でY美、T崎と合流してみんなで花火を見た。もう二人っきり
どころじゃない。
ちなみに、Y田はT崎にも「付き合ってください!」と言って、断られてた。
もしかしてそれはY田にとって定番の挨拶なのか?やめといた方がいいと思うぞ。
でも、後で聞くと二人ともY田のことを「面白い人」って言ってた。あの
異常行動ですらキモいとかイタいって言われないところが、イケメンの
強みだな。畜生めwwwwww
42 :1 :2014/07/25(金)22:44:20 ID:dFImTkAmH
夏休みにはこの後も、この6人で海に行ったりした。
二学期。休み時間にはしょっちゅうY美が俺の席に来て話をしているので、
いつからか「あの二人、付き合ってるんじゃないか」って噂が流れ出した。
その数日後、隣のクラスでちょっとイカツイ外見のT井が、俺に詰め寄ってくる。
T井「お前、■■(Y美の名字)さんと付き合ってるのに、他校に女つくって
二股かけてるって噂、あれ本当か?」
なんだそりゃ。どこからそんな話に発展したんだ?
俺「違うよ。その他校の女ってのが俺の彼女で、Y美は彼女の友達で、ついでに
家が近所ってだけだ」
T井「そうなのか?・・・そうか、誤解してて悪かった。じゃあお前、■■さんの
こと詳しいんだろ、ちょっと聞いていいか?」
そこから、Y美に彼氏がいるのか、好きな人がいそうか、どんな男が好みか、
趣味は何か、いろいろ聞かれた。俺もさすがに事情を理解して、分かる限りの
ことは答えてやった。
そしてそのまた翌日。
Y美「1、ちょっと来て」
また呼び出されたwww今度は叩かれなかったけど。
Y美「あのね、あんまり面倒臭いのけしかけて来ないでよ」
どうやら、昨日あのあとT井から告白されたらしい。なんだよT井、俺に聞いたとか
言ってんじゃねーよ。
Y美「これから誰かにあたしのこと聞かれたら、好きな人いるって言っといて」
俺「え、好きな人いるのか?誰?」
Y美「ニブイなぁ、そういうことにしとけって言ってんの」
そこからなぜか俺の察しの悪さについて説教が始まり、俺はただただ謝るだけ
だった。おのれT井めwwwwww
43 :1 :2014/07/25(金)22:46:42 ID:dFImTkAmH
そう言えば今まで、Y美に彼氏がいるところを見たことがない。N子に聞いても、
誰かと付き合ってる様子はないと言う。
顔はもう、文句なく超がつく美人だ。スタイルもいい。性格も悪くない。友達
思いの世話好きだ。ただちょっと気が強すぎるのと、何より口が悪いwww
基本的に男口調で、自分の事を「オレ」って言ってた時期すらある。そんなん
だから彼氏ができないんじゃないのか?
そう考えて、思いきって言ってみた。
俺「Y美ってさ、見た目すっげーキレイなんだから、もっと女の子っぽくしたらいいんじゃない?」
言った直後、後悔した。これは頭を叩かれるか尻を蹴られるか、とにかく無事
では済むまいwwwww
だけど、Y美の反応は予想外のものだった。
Y美「・・・キレイ?私?・・・ホントに?」
いつもとは違う声音。伏し目がちで、視線を泳がせて、恥ずかしそうに。一人称も、
あたしではなく私。俺、ちょっとドキドキしながら、
俺「ああ、Y美は本当にキレイだと思うよ、昔っから」
Y美にこんな事を言うのはN子に悪いような気がしたけど、他意はない、単に事実を
述べているだけだ。そう自分に言い聞かせる。Y美は俯いたまま、一歩俺に近付き、
Y美「ありがとう。そんなふうに思ってくれてたなんて・・・とっても、うれしいよ」
そう言ってこちらを見上げ、じっと俺を見詰める。何だか瞳まで潤ませて、
Y美「いちくん・・・私、ずっといちくんのこと・・・」
ヤバイ。あまりにも想像を越えた展開で、頭が働かない。俺は、「いちくん」って
呼ばれた瞬間から、喉元のあたりをキューっと締め付けられたような感じがして、
N子のことが頭一杯に浮かんで、消えて、今度は小学校の頃のY美の姿が・・ ・
Y美「・・・っぷふっっ、あははははっ」
突然 、いつもの調子に戻って笑い出すY美。
Y美「どうだった?ドキドキした?このくらい、あたしにだってできるよー。しようと
思う相手がいないだけでさ」
俺「あ、うん、びっくりした。・・・なんか凄かった」
Y美「凄かったってなによ。可愛いかったって言えよ」
結局叩かれた。何ださっきの演技力は。女子こえぇーwwwwww
44 :1 :2014/07/25(金)22:49:32 ID:dFImTkAmH
高1のバレンタイン。去年は高校受験ってこともあって、既製品のチョコを
貰ったけど、今年は手作りに挑戦するよとN子が張り切っていた。
で、当日貰ったのは、ホールケーキでも入ってんじゃないの?ってくらい
大きな包み。でも中味はチョコだから、重量感がスゴい。
手作りチョコなんて貰うのは生まれて初めてのことだったから嬉しくて、
何度も礼を言って、N子はちゃんと食べられればいいけど、って恐縮してた。
家に帰って、わくわくしながら包みを開けると、現れたのはやはり巨大な
ハート型のチョコレートで、きれいにデコレーションしてある。ただし、予想
よりも遥かに厚みがあった。5cmくらいあったと思う。・・・これ、どうやって
食べればいいんだろう?
とりあえずそのまま齧ってみるが、全然歯がたたない。むしろ歯の方が折れ
そうだwwwww包丁を使っても、ちょっと表面が削れるだけだった。
散々悩んだ挙げ句、金槌で割ることに決めた。チョコを袋に入れ、N子ゴメン、
と心のなかで謝りながら金槌を降り下ろす。躊躇したせいか、一度ではびくとも
しない。今度は思いっきり叩く。チョコを叩いているとは思えない手応えと
音がして、ハートは幾つかのパーツに別れた。それでも一つ一つの破片はまだ
十分すぎる大きさがある。
その後も何度か叩いてなんとか食べられそうな大きさにしたあと、箱に戻して
少しづつ食べた。全部食べ終わったのは、4月中頃のことだったwwwwww
ところで俺は小さい頃、よく姉に手伝わされていて菓子作りにはちょっと自信が
あったので、ホワイトデーには手作りの一口タルトをお返しした。カスタードの
上にドライフルーツやシロップ漬けを乗せて。
N子は喜んでくれて、でもちょっと拗ねて「来年からはバレンタインに材料だけ
プレゼントするから自分でつくって」って言われたwww
2、3日後、Y美が「マンゴーのやつ、美味しかったよ。また作ってよ」って言ってきた。
いや、お前にはあげてないし。てか義理チョコも貰ってないぞwwwwww
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