2chまとめサイトモバイル

【都市伝説】都市伝説を語る会管理人が選ぶ【50選】

Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
Part1
1 :コロン :2014/11/09(日)01:33:35 ID:A4aC4Fhvs
都市伝説を語る会管理人が贈る、お気に入りの都市伝説を50話
貼っていこうと思います。

2 :コロン :2014/11/09(日)01:34:52 ID:A4aC4Fhvs
レンタルビデオ
今から二十数年前の話。
当時、家庭用のビデオデッキがかなり普及してきていて、レンタルビデオ店もだいぶ増えてきていた。
あるとき、何の映画か忘れたけど、借りてきた映画を家族みんなで見はじめた。
ところが、ホームビデオで撮影されているような映りの悪い映像が再生され始め、一人のさえないおっさんがなにやらぶつぶつ言ってるシーンが再生されだした。
どうやらビデオの入れ間違いがあったらしい。昔は管理もずさんで、ケースに別のビデオが入っていることはよくあった。
なんだこれと思いながら見ていると、そのおっさんは突然ベランダの方に歩き出し、そこに用意してあったロープに首をかけ首つり自殺してしまった。あわてて母親が再生を停止し、そのままビデオ店にクレームと返却に行った。
最近になってそのことを思い出し、母親に訪ねた所、
「誰かのいたずらでケースの中身をすり替えられた」と店側は釈明して、今後その話は誰にもしないで欲しいと数万円入った封筒を渡されたらしい。
しかし母は、
「よく見たらあのビデオテープのラベル、ちゃんとバーコードと【男性 自殺】って小さくラベルが入ってたのよねー。あれマニア向けのレンタルだったと思うの」と、怖いことをさらっと言っていた。
今もどこかのレンタルショップで、彼の自殺シーンはレンタルされ続けているのかもしれない。

3 :コロン :2014/11/09(日)01:37:08 ID:A4aC4Fhvs
都市伝説って言ってますが、怖い話も不思議な話も雑学もごちゃ混ぜな感じなのです。
それでも良ければ観てって下さい。
No.2
-霊感-
小学校の頃に流行った噂。
それは近くの神社にはえている木の葉でまぶたをこすると、霊感がある人には幽霊が見えるようになるというもの。
僕等の学校のすぐ隣がその噂の神社だったので、
ある時、みなで一度挑戦しようという話になった。
そして放課後。仲の良かった四人が神社に集まり、一番効果のありそうな「しめ縄」で、ぐるぐる巻きになっている木によじ登って、試してみることにした。
「どうだ、見えるか」「何も見えない」
がんばって上った木の上、皆葉っぱでまぶたをゴシゴシ。
「おっかしいな、霊感ないのかな」
「ばか、幽霊が居ないとみえないんだよ」
そんなこんなで、結局なにも起こらず終い。
じゃぁ仕方ないから、さっさと木をおりて、○○君家でファミコンやろ、
なんてことになったとき、×村君が半べそで言った。
「今降りちゃ、駄目だよ!!」
「なんでだよ」
「僕達、今、囲まれてる・・・」

4 :名無しさん@おーぷん :2014/11/09(日)01:39:23 ID:gYhjoRbSL
がんばれ!

5 :コロン :2014/11/09(日)01:40:31 ID:A4aC4Fhvs
誰もいないかな?
No.3
-中谷さん-
私の祖母が亡くなる直前の話です。
私が高校生の頃、祖母が足を悪くしほぼ寝たきり状態になり、
母が身の回りの世話をしていました。
そんな状態の祖母ではありましたが、ボケなどはなく、母や私には冗談を言ったりできるほどで、足以外はほんとに元気でした。
そんなある日。
母は頂き物のリンゴを持ってきて、祖母に話しかけた。
母:「おばあちゃん、リンゴむいてきたよ」
祖母:「えらいすまんなぁ」
母:「二切れでええやろ?」
祖母:「うん、ほいなら中谷さんと半分づつ分けるわ」
母:「はぁ?中谷さん?誰?どこにいるんよ?」
祖母:「ここにいはる。ハイ中谷さん、リンゴやで」
明らかに誰もいない場所にリンゴを差し出す祖母。
あっけにとられる母に祖母がつぶやいた。
祖母 「あれ、中谷さん、よく見たら目も鼻も口もあらへん!」
それから一週間ほどで急に体調を悪くし、あれよあれよという間に祖母が亡くなった。
母からその話を聞いた時、かなり怖かった。
いつか私にも「中谷さん」が見える日が来るのかなぁ。


6 :コロン :2014/11/09(日)01:41:26 ID:A4aC4Fhvs
No.4
-スーパーに出る幽霊-
魚の卸売会社に勤める弟から聞いた話。
弟は朝早くスーパーに魚を配送する仕事をしている。
いつも朝3時〜4時頃に納品をしているのだが、その日たまたま別の部署の人に集金を依頼された。
いつも行っているスーパーではあったが昼前に行くのは初めてだった。
事務の女性に伝票を渡し待つ間、警備員さんと世間話をしていた。
警備員さんは最近起こっている不思議な出来事について話してくれた。
警備員「最近、夜の警備をしていると監視カメラに霊が写るんだよ」
弟「それヤバいっすね!モニター映るとかどんだけ強い霊なんですか!」
警備員「搬入口の前を通るんだよ。あと、最近わかったことがあってね。特定の人間を追っかけてるんだよね」
弟「えー!誰をですか?」
警備員「3時位に来る魚屋さん」
弟はそれ以来後ろを振り向くことができないそうだ。

7 :コロン :2014/11/09(日)01:42:33 ID:A4aC4Fhvs
No.5
-コンビニ-
とある新規オープンのコンビニであった話。
オープンから二週間経ち、客足もだいぶ落ち着いてきた深夜。
午前3時頃だったろうか、その日は店長とバイト二人だったが、お客もいないためバイト二人に休憩をするように言った。
二人は近くのファミレスにご飯を食べに行き、店長はバックルームで一人でいたそうだ。
ふと、監視カメラを見ると5〜6歳位の男の子が映っている。
こんな時間に…と思い、店内の他の映像を見たが他に人はいない。
迷子かな?とカウンターに出てみると男の子は居なくなっていた。
帰ったのかなと、バックルームに戻ってモニターを見ると今度は別の場所に。
ちょうどその時休憩を終えたバイトが帰って来たが、すぐそばに居る男の子には目もくれず、まっすぐバックルームに入ってきた。
「今、男の子居たよね?」と聞いたが
「え?見てないっすよ」と、ポカンとしている。
バイトにモニターを見せると、その異様な雰囲気に言葉が出ない。
その後も、三人でモニターを食い入るように見ていた。
モニターにしか映らない男の子は気がつくと移動ししている。
そのとき、バイトの一人があることに気付いた。
「店長…この子…バックルームに近づいてきてます…」

8 :コロン :2014/11/09(日)01:44:21 ID:A4aC4Fhvs
No.6
-電話番号-
帰宅中、俺は急に腹が痛くなり、途中の駅で降りて、トイレに駆け込んだ。
運良く開いていた個室に飛び込むと、大いにその開放感に浸った。
ほんとにぎりぎり危ないところだった。
第二波が来るまでの間、手持ち無沙汰にトイレの壁一面に書かれている落書きをながめていた。
下品なものから、手の込んだ力作まで多種多様。
その時、その中に少し気になる落書きを見つけた。
それはトイレのドアの隅の方、電話番号だった。
その番号の上にはこう書かれている。
「かけるの禁止!、後悔するぞ」
まあ、よくある悪戯書きだったが、とても気合いの入った字で書かれている。
退屈さもあったので非通知でかけてみることにした。
番号を入れ、通話ボタンを押した。
隣の個室から着信音が聞こえてきた。

9 :コロン :2014/11/09(日)01:46:35 ID:A4aC4Fhvs
返事がない…ただの屍のようだ…
No.7
-集まる手-
フィリピンのある海域で発生する不思議な現象の話。
その海域は第二次世界大戦中の海戦で多くの戦死者・溺死者が出た地域である。
現地の漁師の話によると、まだ夜が明けきらない時間帯にその海域で漁をしていると、海中からたくさんの手が出てきて船べりに掴まってくるらしい。
日本にも舟幽霊というものが存在するが、日本の舟幽霊は舟を転覆させたり、沈めたりするのに対し、こちらの幽霊はただ船べり掴まってくるだけである。
近くの島の老人に話を聞くと、対戦中多くの腕のない遺体が流れ着いたことがあったそうだ。
おそらく沈没する船から投げ出され、救命艇に多くの人がしがみついたが、更なる転覆を防ぐため、刀でその腕を切り落としたのではないかとのことだった。
最近ではその発生回数はだいぶ減ってきたらしいが、住民はだいぶ慣れっこになっているらしく、出てくる手を櫂で叩いたり、握手をする猛者まで居るそうだ。

10 :コロン :2014/11/09(日)01:48:17 ID:A4aC4Fhvs
No.8
-生前の挨拶-
昨年の話。
お婆ちゃんが亡くなった。しかも正月、元旦に。
享年85歳。死因は心筋梗塞とのこと。年の割には背筋もぴんとして、ボケもなくて、とてもそんな年には見えない元気なおばあちゃんだった。
住んでいたのが青森の田舎だったので、葬儀屋は近くに一軒しかなく、なおかつ営業開始日は4日。
結局その日まで待つことになった。
腐っちゃうんじゃないかと心配だったので、担当の人に聞いたら暖房とかつけなければ真冬だから大丈夫といわれた。じいちゃんは豪快に雪にでも埋めとくかなんて言ってたりした。
それからいろいろあったが葬儀も無事に済み、松の内も開けた1月7〜8日頃。
不思議な事が起こった。
郵便受けに聞き覚えのない人達から、お婆ちゃん宛の年賀状が4通入っていたのだ。
差出人は四国と九州、大阪、名古屋。 もちろんそれぞれ別の人からである。
どの年賀状にも共通してる言葉は、
「わざわざ遠いところからお正月なのにお見舞いにきてくれてありがとう。」
着日から逆算すると、たぶん葬儀までの4日間お婆ちゃんはいろんな人に会いに行ったらしい…

11 :コロン :2014/11/09(日)01:49:12 ID:A4aC4Fhvs
No.9
-コオロギ-
小学校の時。
同級生が一軒家に引っ越した。
水まわりがイカレていたのか、そういう土地柄だったのか、
コオロギが大量発生するのだ、と話してくれた。
あまりに多いため、お母さんが一日じゅうコオロギを退治するのだ、と言っていた。
それから半年ほど経って、その子の家に遊びにいった。
いわゆる建て売り住宅。玄関を開けると土間のところに一匹のコオロギ…
いや、コオロギと聞いていたがやたらでかい。これはいわゆる便所コオロギ、カマドウマだ。
こんなのが大量発生だなんて大変だな、と思いつつ中に入った。
台所ではモーターの唸る音がする。
それが止むと奥から友人の母親が出てきた。
友人と二人、台所に通され、菓子を御馳走になっていた。
母親の手作りらしく、不思議な香ばしさのあるクッキーだ。
キッチンを眺めると大きめのミキサーが置いてある。さっきの音はこれらしい。
だがチラリと見て、違和感を感じた。ガラスの容器の中身。胡麻?漢方薬?
そこに母親がどこからか戻ってきた。手の中には大量の便所コオロギ。
一匹でも気持ち悪いのだが、それが十数匹となると気持ち悪さより恐怖を感じる。
母親はそれらをミキサーの中に投げ入れるとスイッチをいれた。
みるみる粉砕される便所コオロギを無表情でじっと見つめている。
「ウチのお母さん、少しアタマおかしくなっちゃったの」
友人は少し困ったような顔をして、その不思議な香ばしさのクッキーをほおばっていた。

12 :コロン :2014/11/09(日)01:51:11 ID:A4aC4Fhvs
この話、柳ゆうれいさんだったか桜金蔵さんが話していたような気がする。
-鏡-
10年位前の話。
私は経営コンサルの会社やっていて、全国あちこち出張で飛び回っていた。
割と名前が売れていたので、講演会などにも講師として呼ばれる事が多かった。
ある時、山梨県にある中堅どころの機械製造メーカーの講演会に呼ばれた。
講演会は近場の会議室を借りて行われ、出番があるまで小さい会議室を控え室としてあてがわれた。
待ち時間中トイレに行きたくなり席を立つと、案内係を務める若い社員がこちらですと誘導しはじめる。
しかし部屋に入る時すぐ横にトイレがある事を見ていたので、案内など必要ないよと告げると、
「隣のトイレは古いので、施設の人が下の階を使った方がいいと言っていました。」
という。
どうせ小さい方だったので流れればそれでいいよと、そのまま隣のトイレに入った。
確かにそのトイレは古びていて陰気な感じだったが、あまりに気にせず四つある小便器のうち一番手前の方で用を足した。
用を足した後、手を洗いながら目の前の鏡をふと見ると視界の端に人影が映った。
あれ?さっき人居たかな?と鏡越しそちらを見ると、一番奥の小便器にこちらに背を向け立っている男性がいる。
その人物は用を足すわけでもなく壁の角をじっと見ていた。
なんか気持ち悪いなぁと思っているとその人物がゆっくりと振り返りはじめた。
その不気味な雰囲気にあわてて外にでた。
外で待っていてくれた案内の男性に、
「なんか変な人が居るよ」と言うと、
「ちょっとやめて下さいよ〜」
と冗談のように言いながらおそるおそるトイレの中をのぞき込む。
「誰も居ないんですけど…」
「いや、絶対に居た。鏡越しに見た。ちょっと確認してくれ。」
しぶしぶ中に入った彼が真っ青な顔で飛び出してきた。
「こ、このトイレ鏡無いんですけど!」
私が見た物とは一体・・・

13 :コロン :2014/11/09(日)01:52:49 ID:A4aC4Fhvs
誰もいないのか…
このままでは規制を食らいそうだ
No.11
-呼び辻-
日本のどこかに、呼び辻っていう十字路があるらしい。
目印は真っ赤なポスト。
んで、そこを通りかかると後ろから呼ぶ声がする。
誰だろうって振り返ると何もない。声をあげてみても返事がない。
よくみてみるとなんかおかしい事に気づく。
後ろを振り返ったはずなのに、自分のちょっと前に十字路がある。
慌てて、又振り向くと(向き直ると)同じように十字路がある。
どちらにも真っ赤なポスト。怖くなる。
自分がどっちから来たのかもわからなくなってしまう。
でも、ここでパニックや、やけを起こしてはいけない。
もしも間違った方の道を選んでしまったら、
そこで一生さまよいつづけなければならないから。

14 :コロン :2014/11/09(日)01:55:06 ID:A4aC4Fhvs
もうすぐ丑三つ時…
一人盛り上がって参りました。
No.12
-駅ホームの手-
俺は駅のホームで電車が来るのを待っていた。
いつもなら音楽や本でも見て待ち時間を過ごすのだが、
その時はなぜか線路側の方をぼんやり眺めていた。
その時、ホームと線路の間に手のようなものがあるのに気付いた。
いや、あれは間違いなく手だ。ちょうどホームに掴まっているように手がヌーっと出てきている。
ひょっとしてだれか線路におちて、あがってこようとしているのかと思ったが、近くに居る駅員は全く気にしていない様子。
これはあれか。霊的なやつか。生まれて初めて見る不思議なものに恐怖よりも好奇心の方が勝っていた。
俺は何が掴まっているのか気になって、ホームの端から身を乗り出しまでそれを覗き込もうとした。
その時である。
俺は急に肩をグイッとつかまれ、ホームに引き戻された。
次の瞬間には通過の快速が猛スピードで駅を横切って行く。
間一髪、俺は電車との衝突を免れた。
怒鳴る駅員。「あんた死にたいのか!」
いやいや、アナウンスも何もなかったと言ったが、駅員はあきれながら言った。
「あんなにアナウンスが流れていたし、ふらふらと線路に近寄って行くあんたに何度も注意した」
いやいやそんなはずは…と思っていたら、その様子を見ていた中学生らしき女の子がオドオドしながら話しかけてきた。
「あのぅ…手がありました…」
「そうなんだよ!ホームの端にあったよな!」
「いえ…私が見たのはおじさんの耳を塞ぐように手が二つ」
ああ、だから何も聞こえなかったのか…

15 :名無しさん@おーぷん :2014/11/09(日)01:55:46 ID:gYhjoRbSL
面白いやん。もっとやれ。

16 :コロン :2014/11/09(日)01:59:52 ID:A4aC4Fhvs
>>15
ありがとう!
youtubeにチャンネルがあるのでそっちも観て下さい。
https://www.youtube.com/user/Labozero3788
No.13
-深夜のドライブ-
友人のKから聞いた話です。
去年の夏、Kは同じ学部の友達と二人で、やや遠くまでドライブに出かけたそうです。
小雨もぱらつき、あまり快適とはいえない天気でしたが、そこそこ楽しむことが出来たそうです。
その帰り道のこと。
人家も少なく、車通りも少ない道だったと聞いています。
Kの後ろを走っていた友人が、突然Kに向かってパッシングしてきました。
Kは、彼がいつものようにふざけていると思ったらしく、相手にしませんでした。
ところが少し進んだところで、後ろの彼がさっきよりも一段と激しくパッシングを繰り返し、クラクションも鳴らしだしたのです。雨も激しくなってきているので危ないと思い、
「なんだ、あいつ。いい加減にしとけよ」と、路肩に停車し、降りて彼に注意しようとしました。
ところが友人は顔面蒼白。それを見て怒りが困惑へと変わったK。
友人が言うには「おまえの車の上に和服姿の女の人が乗っとった」
「しばらく正座しとったその女性が、突然サンルーフをこじ開けて
おまえの車ん中に入ってった・・・」
なんじゃそら、いたずらにも程があると思ったKは、ともかく車に
戻ろうとドアを開けました。
すると、サンルーフが全開になっていて、車内は降り続ける雨でびしょびしょになっていたそうです。

17 :コロン :2014/11/09(日)02:02:24 ID:A4aC4Fhvs
No.14
-ラブホテルにまつわる話-
ラブホテルを使ったことがある人はわかるだろうが、部屋の広さ、設備の割にはとてもリーズナブルである。
そんな理由からか、カップルが安旅行をする際の宿泊先としても人気がある。
最近では友達同士、果ては家族連れの利用者もいるとのこと。
しかし、ほとんどのラブホテルは一人で泊まろうとすると拒否されてしまうことが多い。
理由としてあげられるのは、一人の客のほとんどが宿泊目的できているため、少しでも回転させて売上げを上げたいホテルにとって迷惑な存在だからというものや、盗撮・盗聴目的の輩がいるためというもの。
しかしこれは表向きの理由だ。
本当の理由は、一人の客は室内で自殺をする率が非常に高いというものらしい。
死に場所を求めさまよっている人間が自然と行き着いてしまう場所なのだろうか。
ちなみに1980年頃、ラブホテルでの自殺者が急増した。
原因をある機関が調査したところ思いもよらないものが浮上してきた。
それはその当時大人気だった回転ベッドと全面鏡張りの部屋。
この組み合わせは一人の人間には耐えられないものらしい。
この調査結果発表後、1985年に風営法で全面鏡張りの部屋と回転ベッドは禁止されることとなった。

18 :コロン :2014/11/09(日)02:04:30 ID:A4aC4Fhvs
No.15
-顔認識-
3年前の秋にちょっとビビった実体験
当時広島に長期出張に行ってた俺は、休日には色々観光して回ってた。
特に宮島の自然と厳島神社に感動した俺は、是非思い出を記録に残したいと思ってデジカメを購入。
まあさほど高い物じゃなかったけど、カメラなんて携帯のぐらいしか
使った事無い俺は凄いテンションあがった。
早速マンスリーマンションに帰って充電を終えた俺は、試し撮りをしようと日の沈んだ街に繰り出した。
ちょうど近所の神社で祭りをやってたのを撮って回ったり、
意味もなくその辺の子猫を取って回ったり、新しいおもちゃを手に入れた子供になった気分だったよ。
んで、帰り道にある平和記念公園(原爆ドームがあるとこな)をぐるっと撮って
回って帰ろうと思ってカメラを構えて電源入れたその瞬間。
ピピピピピッ
何もないはずの空間にカメラの顔認識ポインタが5つ(最大数)一斉に反応した。
驚いて肉眼で見てみたが何もなし。
再度カメラを向けてみても何も反応はなかった。
何か怖くなって近くの居酒屋に駆け込んだよ。
単にセンサーの誤動作だとは思いたいんだが、それから他にこんな事は一度も起こってない。

怖い系の人気記事

百物語

本当に危ないところを見つけてしまった

スレタイの場所に行き知人が一人行方不明になってしまったHINA ◆PhwWyNAAxY。VIPPERに助けを求め名乗りでた◆tGLUbl280sだったが得体の知れないモノを見てから行方不明になってしまう。また、同様に名乗りでた区らしき市民 ◆34uqqSkMzsも怪しい集団を目撃する。釣りと真実が交差する物語。果たして物語の結末は・・・?

短編シリーズ

毒男の怖い話とか音楽とか雑談とか

音楽をお供に、上質な怪談を味わってみませんか?

師匠シリーズ

唯一の友達の性癖が理解できない。

唯一の友達に唾液を求められ、VIPPERに助けを求める>>1。しかし運が悪いことに安価は「今北産業」で、スレの存在を友達に知られてしまう。そして事は予想だにしなかった展開に…!!

守護霊「ゴルゴマタギ」

かのゴルゴそっくりなマタギの守護霊が憑いている友人を持つ報告者。そしてたびたび危機に巻き込まれるが、そのゴルゴよって救われる友人。愉快な心霊話に終わるかと思いきや、事態は予想外に大きくなっていき、そして…

屋根裏から変な音する。獣害に詳しいやつ来てくれ

いっそ獣害だった方が救いはあった。

笑い女

あなたは最近いつ人に笑われましたか?その声は耳に残ってはいませんか?居た。居た。居た。

【都市伝説】都市伝説を語る会管理人が選ぶ【50選】