年月経ったので俺が霊孕させた話をする。
字の通り、この世に未練を残したか、道連れが欲しい女性の幽霊を孕ませる。
1 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)14:42:59 ID:pxD
創作臭いけど、よかったら聞いてってくれ。
霊孕とは「レイヨウ」と読む。
東北地方の祈祷師(破戒僧?いたこ?諸説様々)が作った田舎村の寺で行われていた儀式の事。
字の通り、この世に未練を残したか、道連れが欲しい女性の幽霊を孕ませる。
そうすると落ち着いたり(悪霊じゃなくなる)、子供を連れて天国に逝ったりする。
供養と似てはいるけど「鎮める」という意味合いが強かったそうです。
5 :天然水 :2014/12/27(土)14:44:43 ID:aNq
ほう
4 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)14:44:20 ID:F6j
東北ってやっぱカスだわ
8 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)14:54:20 ID:pxD
>>4
死んだ祖父に聞いた話だけど、民間療法で「チ○コ舐め合う」とかあるしな。
6 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)14:52:32 ID:pxD
まだ俺が大学生だったこそ、
俺は通学が大変なので大学近くのアパートを借りることにした。
その経緯で、霊孕の儀式がある村に住むことになった。
山に囲まれたところにポツンとある村なんだけど、
農業と大きな個人商店(スーパー)ぐらいしか目につくものはないのどかな村。
当時はネットなど身近にない時代で、休日は家で読書や勉強に費やしていたのを覚えています。
近所付き合いは良好で、おばあちゃんやおじいちゃんから野菜や酒、米などもらっていました。
また、安月給でしたが個人商店でバイトしており、顔をよく覚えて頂きました。
9 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)14:56:11 ID:ePl
興味深いね。
11 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:01:13 ID:pxD
バイト先の店主、つまり個人商店の店長には娘さんが居ました。
年齢は当時高校2年。
大学に通うバスにいつも一緒に乗るカワイイJK(以後、A子)でした。
バイト後、勉強を教えたりなど、そこそこ良い感じの中w
彼女居ない歴=童貞歴の俺はすぐにアピールしました。
ただそれを察してだか「私はちょっと訳があってね……」と苦笑いされながら断られ、
店長には「A子はまだ未成年だから、そう言うのは」と、予想に反して怒られることなく、寧ろ同情するかのような感じで言われました。
当時、それに強い違和感を覚えました。なので今でもよく覚えています。
12 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:06:20 ID:pxD
そして、その理由が分かる日が来ました。
その日は偶然、A子さんをアパートから見かけました。
軽く着るような着物を着て歩いて行く姿に心がキュッとなりました。
そのまま興味本位から、後を追いかけました。
最初すぐに声をかけようとしたのですが、どうも話しかけるのが億劫な雰囲気があり、
後をつけることにしたしだいです。
13 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:09:18 ID:ia9
東北住みだけど初めて聞いたわ霊孕
16 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:15:49 ID:pxD
>>13
あとで、もう一度答えますが、今は廃止しています。
14 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:12:42 ID:pxD
ついていくと、村に唯一あった寺(神社ではない)に辿り着きました。
A子さんは住職に挨拶をすると、二人で本堂(お経を上げるところ)に。
俺は「なにかある日なんだな」と察し、引き返そうとすると。
「お!○○(俺)さんじゃないですか!」
そう声をかけてきたのは村に僅かに居た20台の青年(Bさん)。
毎日、代々継いできた畑を守っている好青年です。
俺「あ、こ、こんにちわ……」
B「あれ?……もしかして店長に呼ばれたの?」
俺「へっ?」
B「いや此処に居るってことはそうでしょ?」
俺は適当に話を合わせ相槌していると。
B「そうか!よかったじゃないか!」
俺「……?」
B「何も聞いてないのか。おし、こっち来い来い」
そんな感じで流されるがままBさんの後を付いて行きました。
15 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:14:13 ID:pxD
>俺は適当に話を合わせて相槌
ここの経緯に関して話すと、
会話では伝わりにくいですが、Bさんは決めつけた感じで迫ってきたので相槌した感じになります。
20 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:22:07 ID:pxD
Bさんに案内され、A子さんが入っていった玄関と反対側の玄関から入ると住職の奥さんがいました。
俺は適当に礼をすると、一瞬驚いた顔をしましたが
Bさんが「コイツもコイツもっ!ww」と変に押し通しました。
ここで俺はまだ引き返せるチャンスや、本当に呼ばれているかどうかの確認ができたのですが……。
奥様「あらあら、若いからかな?」
小さく笑い気味に、俺の手首と手の甲に何かを塗り、赤い液体が入った小瓶を渡しました。
B「選ばれるといいなっ!w」
俺「は、はい?」
俺は「ここまで来たら今の状況を楽しむしかないっ!」と、
冒険心強めにBさんについて行き、本堂まで行きました。
そこには裸のA子さんが居ました。
21 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:23:01 ID:ZVp
糞田舎に住んでるけど霊よう?なにそれ
22 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:25:20 ID:Nw9
何年前の話なの?
28 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:33:39 ID:pxD
一旦返信します。
>>21
この村だけだったはずです。
効果や知名度は知りませんが……
>>22
エクセルやワード使えるだけでプログラマーとか言われているような時代です。
24 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:29:16 ID:pxD
住職さんはいつも通りの服を来てお経(?)を読み上げ、
A子さんは座布団の上で正座し、焚かれ煙が出ているツボみたいな道具の前に居ました
その周囲に村に僅かにいる20台ブラザーズ♂が殆どおり、
服を脱いでいたり、既に全裸になっていたり、そんでもって瞑想していたり。
日頃の農作業などで鍛えたのだろう、素晴らしい肉体美を晒していました。
一方、A子サンはというと。
AVや雑誌で見ていたよりも子供っぽい体型で、でも胸は膨らみ谷間がある。
髪の毛を後ろで一束し、目を伏せ静かに瞑想していました。
かなり冷静そうに分析しているように見えますが。
俺「な、なにやっているくぁwせdrftgyふじこlp;@:「 !?」
思っきり驚いて叫びました。
住職さんのお経が停止し「ぁぁ……やり直しだ。寒いのにすまん」と気まずそうな顔をしていました。
25 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:32:10 ID:pxD
Bさんに頭を叩かれ「行き成りデケェ声出すなっ!ww」と。
かなり大きな声だしたからか、左奥の部屋から店長が。
店長「○○くん、何故居る!?」
B「え?」
その後、店長に連れられ左奥の部屋へ行きました。
30 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:38:50 ID:pxD
部屋の中には村で見かけたことがない若い夫婦と、店長。店長の奥様が居ました。
そこで何故、俺が寺にいるのか説明。
Bさんも一緒に左の部屋へ連れてこされ、ブリーフ一枚の状態で怒られていました。
無駄に正義感が爆発していた俺は話が落ち着いた所で
店長に「A子さんこそ、なんであんな状態なのですか?」と尋ねました。
そこで村の経緯や、儀式について教えられました。
32 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:45:41 ID:pxD
・これからするのは「霊孕」と言う村の儀式の一つ。
・簡単にいえば女霊に子を孕ませる儀式。
・この村の出身者は代々女性の霊に疲れやすい傾向がある。
・夫婦はこの村出身者(身内の不幸が続いていた)
・A子さんは『贄』。女霊の媒体みたいな役割をする。
・霊を孕ませる為には、男の精子が必要。
つまりセックスしろってことです。
俺は抵抗あるというか、まともな思考をしていないと店長へ詰め寄りましたが、
曖昧な言葉で適当に流され、最後は「村の伝統だから」と。
確かに自分が生まれた町にも奇妙な祭りがあるので、伝統というのが大切なのは分かりました。
なお店長いわく「A子は同意している。犯罪にはならない」との事でした。
33 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:48:13 ID:ePl
「霊に疲れやすい」← 「霊に憑かれやすい」ということ?
34 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:51:07 ID:pxD
2レスぐらいですが、1時間ぐらい話し合っていました。
俺はA子さんを助けようという、普通に思考をしている人なら当たり前の考えで店長に言い寄っていました。
住職「準備が出来ました、こちらへ」
そのまま、夫婦は連れて行かれました。
部屋から見た本堂では、全裸の男達が立ち上がり手を合わせ目を伏せていました。
なんか異様な光景だった。
>>33
憑かれやすいでした。すいません
35 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:54:55 ID:pxD
その後、Bさんや店長になだめられながら、部屋の中で話し合っていると、
ふすまが開きました。
住職「……○○さん、ちょっといい?」
手をクイクイとし、俺を住職が呼びました。
住職「さっきから声が聞こえていたから気持ちは分かるんだけど」
住職「君をA子さんが指名してきたんだけど……どうしよう?」
俺がどうしようか困りまりました。
36 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:57:45 ID:pxD
話を聞くと、
・夫婦にとり憑いていた女霊を強引に剥がすことは成功。
・通常、霊が憑依したA子さんが誰の子を孕むか指定する。
・選ばれるためには、奥様にされた塗り薬と瓶を持っている必要がある。
・当然、左の部屋にいたけど、俺やBさんにも選ばれる資格はある。
結果→俺が指定されたそうです。
38 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)16:03:49 ID:pxD
ちょうど、俺は「止めないなら警察に行く!」と強く主張していたので、
店長やBさんは、俺を共犯にするためだと思いますが、背中をめっちゃ押してきました。
怒る勢いで「俺は経験がない人間ですが」とか、偉そうに言っていたのもあり、
Bさんも店長も「いい機会じゃん!」「やっちまえ!卒業できるぞ!」(実際にはそうは言わないけど)と、押しまくりでした。
待たされている20代ブラザーズ♂も「おいおい男が泣くぞ〜?」など煽りたてます。
ここで皆さんに謝らなきゃならないことがあります。
さんざん正義感ぶっていましたが。俺はエロガキでした。
A子「○○さん。私は構いませんよ」
本堂に座っている裸のA子さんがザブトンから降りてはいないのですが、コッチを見て言いました。
俺「……本当に?」
A子「はい(明るい感じ)」
俺「……は、はい」
俺は同意してしまったww
41 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)16:15:20 ID:pxD
その後、俺は脱いだ後、A子さんの横に座りました。
赤い液体を目と鼻のしたに塗り(酢みたいな匂い?)、A子さんや俺の性器に塗りました。
すぐになんか元気になると同時に、体中が暑くなりました。
で、行為を始めるわけですが寝るなどの行為はしません。基本座ったままです。
行為を始める前に、俺はハッキリと見えなかったのですがA子さんに白いモヤが入っていったのを覚えています。
その途端A子さんもニヤニヤするし、人が変わったような顔になり、「大丈夫?」と聞くと
「うん、平気。いつもなの」と小声で返されました。
その小声(今で言うウィスパーボイス?)が俺を興奮させてくれました。
59 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)12:43:45 ID:3q1
>>41のその後。
交わりを始めると20代ブラザーズ♂は「頑張れよっ!」と言いながら、服を持ち左の部屋へ入って行きました。
正直交わりを始めても見られているんじゃないかと、嫌な気持ちがあっただけ落ち着きました。
まあ、住職と夫婦は残っていたのですが、ずっと目を閉じてお経のようなものを唱え、
夫婦も我々には背中を見せていたのと、不思議と恥ずかしくありませんでした。
ここから情けない話になるのですが、殆どA子さんが俺をリードしてくれていました。
というのも、エロ本でみた知識なんか寝技がほとんどですし、そもそも内心パニックだったのもあります。
またうまく思い出して書こうにも、どうもかけなくて……。
その点は期待させておいてすみませんでした。
基本、座っての行為だったというのを想像してください。
60 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)12:49:50 ID:3q1
行為中、A子さんは「なんで男なんか……」など、
A子さんではない声(低く鳴った感じ?)で何度かつぶやいていました。
A子さんじゃないと思った理由は土地特有の訛りがなかったからです。
一応、書き込みでは標準語ですが。
行為を終えた後、住職の奥様がやってきて軽く酒を飲ませ連れて行きました。
俺は「とりあえず右の部屋行くと風呂があるから、そこに行きなさい」と言われ、
右の部屋へ行きました。
61 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)12:57:03 ID:3q1
俺は風呂を出た後、住職に「この話は」と何度も言われ、
おそらく夫婦が渡していただろう小包から、数枚のお金を頂きました。
俺は受け取るとひどい罪悪感を感じ、住職に「A子さんは?」と何度も尋ねました。
住職「大丈夫だから」「いつものことだから」
同じ繰り返しのやりとりをしていると、店長がやってきて俺の方を叩きました。
店長「俺くん、ちょっと私の家に来なさい」
俺はそう言われ、店長の家へ行きました。
62 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:02:01 ID:3q1
そこで話されたのは、やはり先程と同じないようでした。
今の世の中的に、世間的に考えて、この行為が危険なのはわかっている。
しかし伝統であり、その恩恵を受けた者達は数多くいる。
要約するとこういうことでした。
そこにA子さんが帰ってきました。
先ほどの不穏な表情をしたA子さんではなく、いつもどおりの明るい顔でした。
でも、少し鼻が赤くなっていたのを覚えています。
63 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:07:24 ID:3q1
その後、何事もなかったかのように「勉強を教えて!」と言われ、
俺は言われるがまま、気まずい空気の中、勉強を教えにA子さんの部屋に行きました。
机があり、人形があり、服かけや、テレビがある。
古文の範囲だったかな。それを教えていた時。
A子「……俺さんは初めてでしたよね?」
俺「えっ!?ええ……まぁ……」
A子「そういうのは分かるんだー」
俺「そ、そうなの……?」
A子「女の子は結構、そういうの分かりますよ」
A子「やっぱり私の事知って幻滅しました?」
64 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:10:52 ID:3q1
その後、かなりアウトな話しをカミングアウトされました。
一応伏せさせていただきます。
ちなみに初めてと言うか、儀式の決まりが年の近い子。と言うことらしく
初めての相手はBさんだと言うことを、聞いてショックでした。
また「贄となる娘は受け入れていること」が条件とも聞き、A子さんが受け入れているのだと知りました。
65 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:16:31 ID:3q1
村には他にもA子さんと近いとしの子が数人居ました。
ただ、A子さんと同じ年か年上は歳を取るにつれ抵抗を抱くようになり、
また年下の子には同じ思いをさせたくないからと、A子さんが無理しているのも知りました。
そこで罪悪感が爆発し、俺は何度も謝った後、お金のことを伝えました。
A子さんは「お金は私もたくさん受け取っていますので」と優しく微笑み、
ブランドの財布を見せてくれました。
A子「男の人といっても、俺さんとBさん達しか知りませんが、皆やった後、謝るんですよね」
俺「それは……はい……」
A子「皆に言ったのですが、そう言うのは「ナシ」でお願いします」
66 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:23:55 ID:3q1
聞くと、もしも儀式の影響で子供ができてしまった場合は村で応援する決まりであり、
お金の量も、その場合を想定しての量。実際子供ができたらお祝いとして手伝ってもくれるそうです。
A子「そ、その……よかったら、またお願いします」
顔を赤くしてA子さんは俺を見ながら頭を下げてきました。
以後、何度か儀式に参加していくことになります。
67 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:34:25 ID:3q1
さて。今は何でその風習がなくなったかを書いていきます。
まずは村の人口低下でした。
俺の時から、村で育った人の殆どは子供を作るために外に出ていくと言って過言ではない状況でした。
同時に店長と住職また村の代表者数人が「この風習を続けていくのは、人を呼びこむのに邪魔になる」と意見がまとまったからです。
ただ何より大きかったのは、
A子さんが村を出る前に「私で最後にしてください」とお願いしたことだったと思っています。
では村に罹っている災いはどうなったかというと。
残念ながら未だに続いています。
ただ原因となる事はわかっているのでそれを鎮めるための祠を立てました。
続いていますが、大きな不幸が出るほどのことは無いと聞いています。
68 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:38:30 ID:3q1
ちなみに赤い液体について、隙を見て持ちだし、大学の友人に見せたのですが、
事情を話していなかったとは言え。
何を考えたかスパゲッティにかけて食べてました。
良い感じで辛いらしいです。
結局なんだったかあまり分かっていませんが「とある果実を何百年と続く酒樽に漬け込んだモノ」でした。
何故辛くなるのか、何故塗るのかはわかりませんが(一説には処女に見せるため?)、害はないものだったようです。
友人は食べた後、翌日まで意識がハッキリとしていたそうですが。
69 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:39:39 ID:3q1
以上です。でわ
70 :名無しさん@おーぷん :2014/12/31(水)13:41:49 ID:L9e
おつ
71 :名無しさん@おーぷん :2014/12/31(水)13:46:01 ID:dD6
乙!
創作臭いけど、よかったら聞いてってくれ。
霊孕とは「レイヨウ」と読む。
東北地方の祈祷師(破戒僧?いたこ?諸説様々)が作った田舎村の寺で行われていた儀式の事。
字の通り、この世に未練を残したか、道連れが欲しい女性の幽霊を孕ませる。
そうすると落ち着いたり(悪霊じゃなくなる)、子供を連れて天国に逝ったりする。
供養と似てはいるけど「鎮める」という意味合いが強かったそうです。
5 :天然水 :2014/12/27(土)14:44:43 ID:aNq
ほう
4 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)14:44:20 ID:F6j
東北ってやっぱカスだわ
8 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)14:54:20 ID:pxD
>>4
死んだ祖父に聞いた話だけど、民間療法で「チ○コ舐め合う」とかあるしな。
6 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)14:52:32 ID:pxD
まだ俺が大学生だったこそ、
俺は通学が大変なので大学近くのアパートを借りることにした。
その経緯で、霊孕の儀式がある村に住むことになった。
山に囲まれたところにポツンとある村なんだけど、
農業と大きな個人商店(スーパー)ぐらいしか目につくものはないのどかな村。
当時はネットなど身近にない時代で、休日は家で読書や勉強に費やしていたのを覚えています。
近所付き合いは良好で、おばあちゃんやおじいちゃんから野菜や酒、米などもらっていました。
また、安月給でしたが個人商店でバイトしており、顔をよく覚えて頂きました。
興味深いね。
11 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:01:13 ID:pxD
バイト先の店主、つまり個人商店の店長には娘さんが居ました。
年齢は当時高校2年。
大学に通うバスにいつも一緒に乗るカワイイJK(以後、A子)でした。
バイト後、勉強を教えたりなど、そこそこ良い感じの中w
彼女居ない歴=童貞歴の俺はすぐにアピールしました。
ただそれを察してだか「私はちょっと訳があってね……」と苦笑いされながら断られ、
店長には「A子はまだ未成年だから、そう言うのは」と、予想に反して怒られることなく、寧ろ同情するかのような感じで言われました。
当時、それに強い違和感を覚えました。なので今でもよく覚えています。
12 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:06:20 ID:pxD
そして、その理由が分かる日が来ました。
その日は偶然、A子さんをアパートから見かけました。
軽く着るような着物を着て歩いて行く姿に心がキュッとなりました。
そのまま興味本位から、後を追いかけました。
最初すぐに声をかけようとしたのですが、どうも話しかけるのが億劫な雰囲気があり、
後をつけることにしたしだいです。
13 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:09:18 ID:ia9
東北住みだけど初めて聞いたわ霊孕
16 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:15:49 ID:pxD
>>13
あとで、もう一度答えますが、今は廃止しています。
14 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:12:42 ID:pxD
ついていくと、村に唯一あった寺(神社ではない)に辿り着きました。
A子さんは住職に挨拶をすると、二人で本堂(お経を上げるところ)に。
俺は「なにかある日なんだな」と察し、引き返そうとすると。
「お!○○(俺)さんじゃないですか!」
そう声をかけてきたのは村に僅かに居た20台の青年(Bさん)。
毎日、代々継いできた畑を守っている好青年です。
俺「あ、こ、こんにちわ……」
B「あれ?……もしかして店長に呼ばれたの?」
俺「へっ?」
B「いや此処に居るってことはそうでしょ?」
俺は適当に話を合わせ相槌していると。
B「そうか!よかったじゃないか!」
俺「……?」
B「何も聞いてないのか。おし、こっち来い来い」
そんな感じで流されるがままBさんの後を付いて行きました。
15 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:14:13 ID:pxD
>俺は適当に話を合わせて相槌
ここの経緯に関して話すと、
会話では伝わりにくいですが、Bさんは決めつけた感じで迫ってきたので相槌した感じになります。
20 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:22:07 ID:pxD
Bさんに案内され、A子さんが入っていった玄関と反対側の玄関から入ると住職の奥さんがいました。
俺は適当に礼をすると、一瞬驚いた顔をしましたが
Bさんが「コイツもコイツもっ!ww」と変に押し通しました。
ここで俺はまだ引き返せるチャンスや、本当に呼ばれているかどうかの確認ができたのですが……。
奥様「あらあら、若いからかな?」
小さく笑い気味に、俺の手首と手の甲に何かを塗り、赤い液体が入った小瓶を渡しました。
B「選ばれるといいなっ!w」
俺「は、はい?」
俺は「ここまで来たら今の状況を楽しむしかないっ!」と、
冒険心強めにBさんについて行き、本堂まで行きました。
そこには裸のA子さんが居ました。
21 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:23:01 ID:ZVp
糞田舎に住んでるけど霊よう?なにそれ
22 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:25:20 ID:Nw9
何年前の話なの?
28 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:33:39 ID:pxD
一旦返信します。
>>21
この村だけだったはずです。
効果や知名度は知りませんが……
>>22
エクセルやワード使えるだけでプログラマーとか言われているような時代です。
24 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:29:16 ID:pxD
住職さんはいつも通りの服を来てお経(?)を読み上げ、
A子さんは座布団の上で正座し、焚かれ煙が出ているツボみたいな道具の前に居ました
その周囲に村に僅かにいる20台ブラザーズ♂が殆どおり、
服を脱いでいたり、既に全裸になっていたり、そんでもって瞑想していたり。
日頃の農作業などで鍛えたのだろう、素晴らしい肉体美を晒していました。
一方、A子サンはというと。
AVや雑誌で見ていたよりも子供っぽい体型で、でも胸は膨らみ谷間がある。
髪の毛を後ろで一束し、目を伏せ静かに瞑想していました。
かなり冷静そうに分析しているように見えますが。
俺「な、なにやっているくぁwせdrftgyふじこlp;@:「 !?」
思っきり驚いて叫びました。
住職さんのお経が停止し「ぁぁ……やり直しだ。寒いのにすまん」と気まずそうな顔をしていました。
25 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:32:10 ID:pxD
Bさんに頭を叩かれ「行き成りデケェ声出すなっ!ww」と。
かなり大きな声だしたからか、左奥の部屋から店長が。
店長「○○くん、何故居る!?」
B「え?」
その後、店長に連れられ左奥の部屋へ行きました。
30 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:38:50 ID:pxD
部屋の中には村で見かけたことがない若い夫婦と、店長。店長の奥様が居ました。
そこで何故、俺が寺にいるのか説明。
Bさんも一緒に左の部屋へ連れてこされ、ブリーフ一枚の状態で怒られていました。
無駄に正義感が爆発していた俺は話が落ち着いた所で
店長に「A子さんこそ、なんであんな状態なのですか?」と尋ねました。
そこで村の経緯や、儀式について教えられました。
32 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:45:41 ID:pxD
・これからするのは「霊孕」と言う村の儀式の一つ。
・簡単にいえば女霊に子を孕ませる儀式。
・この村の出身者は代々女性の霊に疲れやすい傾向がある。
・夫婦はこの村出身者(身内の不幸が続いていた)
・A子さんは『贄』。女霊の媒体みたいな役割をする。
・霊を孕ませる為には、男の精子が必要。
つまりセックスしろってことです。
俺は抵抗あるというか、まともな思考をしていないと店長へ詰め寄りましたが、
曖昧な言葉で適当に流され、最後は「村の伝統だから」と。
確かに自分が生まれた町にも奇妙な祭りがあるので、伝統というのが大切なのは分かりました。
なお店長いわく「A子は同意している。犯罪にはならない」との事でした。
「霊に疲れやすい」← 「霊に憑かれやすい」ということ?
34 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:51:07 ID:pxD
2レスぐらいですが、1時間ぐらい話し合っていました。
俺はA子さんを助けようという、普通に思考をしている人なら当たり前の考えで店長に言い寄っていました。
住職「準備が出来ました、こちらへ」
そのまま、夫婦は連れて行かれました。
部屋から見た本堂では、全裸の男達が立ち上がり手を合わせ目を伏せていました。
なんか異様な光景だった。
>>33
憑かれやすいでした。すいません
35 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:54:55 ID:pxD
その後、Bさんや店長になだめられながら、部屋の中で話し合っていると、
ふすまが開きました。
住職「……○○さん、ちょっといい?」
手をクイクイとし、俺を住職が呼びました。
住職「さっきから声が聞こえていたから気持ちは分かるんだけど」
住職「君をA子さんが指名してきたんだけど……どうしよう?」
俺がどうしようか困りまりました。
36 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)15:57:45 ID:pxD
話を聞くと、
・夫婦にとり憑いていた女霊を強引に剥がすことは成功。
・通常、霊が憑依したA子さんが誰の子を孕むか指定する。
・選ばれるためには、奥様にされた塗り薬と瓶を持っている必要がある。
・当然、左の部屋にいたけど、俺やBさんにも選ばれる資格はある。
結果→俺が指定されたそうです。
38 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)16:03:49 ID:pxD
ちょうど、俺は「止めないなら警察に行く!」と強く主張していたので、
店長やBさんは、俺を共犯にするためだと思いますが、背中をめっちゃ押してきました。
怒る勢いで「俺は経験がない人間ですが」とか、偉そうに言っていたのもあり、
Bさんも店長も「いい機会じゃん!」「やっちまえ!卒業できるぞ!」(実際にはそうは言わないけど)と、押しまくりでした。
待たされている20代ブラザーズ♂も「おいおい男が泣くぞ〜?」など煽りたてます。
ここで皆さんに謝らなきゃならないことがあります。
さんざん正義感ぶっていましたが。俺はエロガキでした。
A子「○○さん。私は構いませんよ」
本堂に座っている裸のA子さんがザブトンから降りてはいないのですが、コッチを見て言いました。
俺「……本当に?」
A子「はい(明るい感じ)」
俺「……は、はい」
俺は同意してしまったww
41 :名無しさん@おーぷん :2014/12/27(土)16:15:20 ID:pxD
その後、俺は脱いだ後、A子さんの横に座りました。
赤い液体を目と鼻のしたに塗り(酢みたいな匂い?)、A子さんや俺の性器に塗りました。
すぐになんか元気になると同時に、体中が暑くなりました。
で、行為を始めるわけですが寝るなどの行為はしません。基本座ったままです。
行為を始める前に、俺はハッキリと見えなかったのですがA子さんに白いモヤが入っていったのを覚えています。
その途端A子さんもニヤニヤするし、人が変わったような顔になり、「大丈夫?」と聞くと
「うん、平気。いつもなの」と小声で返されました。
その小声(今で言うウィスパーボイス?)が俺を興奮させてくれました。
59 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)12:43:45 ID:3q1
>>41のその後。
交わりを始めると20代ブラザーズ♂は「頑張れよっ!」と言いながら、服を持ち左の部屋へ入って行きました。
正直交わりを始めても見られているんじゃないかと、嫌な気持ちがあっただけ落ち着きました。
まあ、住職と夫婦は残っていたのですが、ずっと目を閉じてお経のようなものを唱え、
夫婦も我々には背中を見せていたのと、不思議と恥ずかしくありませんでした。
ここから情けない話になるのですが、殆どA子さんが俺をリードしてくれていました。
というのも、エロ本でみた知識なんか寝技がほとんどですし、そもそも内心パニックだったのもあります。
またうまく思い出して書こうにも、どうもかけなくて……。
その点は期待させておいてすみませんでした。
基本、座っての行為だったというのを想像してください。
60 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)12:49:50 ID:3q1
行為中、A子さんは「なんで男なんか……」など、
A子さんではない声(低く鳴った感じ?)で何度かつぶやいていました。
A子さんじゃないと思った理由は土地特有の訛りがなかったからです。
一応、書き込みでは標準語ですが。
行為を終えた後、住職の奥様がやってきて軽く酒を飲ませ連れて行きました。
俺は「とりあえず右の部屋行くと風呂があるから、そこに行きなさい」と言われ、
右の部屋へ行きました。
61 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)12:57:03 ID:3q1
俺は風呂を出た後、住職に「この話は」と何度も言われ、
おそらく夫婦が渡していただろう小包から、数枚のお金を頂きました。
俺は受け取るとひどい罪悪感を感じ、住職に「A子さんは?」と何度も尋ねました。
住職「大丈夫だから」「いつものことだから」
同じ繰り返しのやりとりをしていると、店長がやってきて俺の方を叩きました。
店長「俺くん、ちょっと私の家に来なさい」
俺はそう言われ、店長の家へ行きました。
62 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:02:01 ID:3q1
そこで話されたのは、やはり先程と同じないようでした。
今の世の中的に、世間的に考えて、この行為が危険なのはわかっている。
しかし伝統であり、その恩恵を受けた者達は数多くいる。
要約するとこういうことでした。
そこにA子さんが帰ってきました。
先ほどの不穏な表情をしたA子さんではなく、いつもどおりの明るい顔でした。
でも、少し鼻が赤くなっていたのを覚えています。
63 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:07:24 ID:3q1
その後、何事もなかったかのように「勉強を教えて!」と言われ、
俺は言われるがまま、気まずい空気の中、勉強を教えにA子さんの部屋に行きました。
机があり、人形があり、服かけや、テレビがある。
古文の範囲だったかな。それを教えていた時。
A子「……俺さんは初めてでしたよね?」
俺「えっ!?ええ……まぁ……」
A子「そういうのは分かるんだー」
俺「そ、そうなの……?」
A子「女の子は結構、そういうの分かりますよ」
A子「やっぱり私の事知って幻滅しました?」
64 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:10:52 ID:3q1
その後、かなりアウトな話しをカミングアウトされました。
一応伏せさせていただきます。
ちなみに初めてと言うか、儀式の決まりが年の近い子。と言うことらしく
初めての相手はBさんだと言うことを、聞いてショックでした。
また「贄となる娘は受け入れていること」が条件とも聞き、A子さんが受け入れているのだと知りました。
65 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:16:31 ID:3q1
村には他にもA子さんと近いとしの子が数人居ました。
ただ、A子さんと同じ年か年上は歳を取るにつれ抵抗を抱くようになり、
また年下の子には同じ思いをさせたくないからと、A子さんが無理しているのも知りました。
そこで罪悪感が爆発し、俺は何度も謝った後、お金のことを伝えました。
A子さんは「お金は私もたくさん受け取っていますので」と優しく微笑み、
ブランドの財布を見せてくれました。
A子「男の人といっても、俺さんとBさん達しか知りませんが、皆やった後、謝るんですよね」
俺「それは……はい……」
A子「皆に言ったのですが、そう言うのは「ナシ」でお願いします」
66 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:23:55 ID:3q1
聞くと、もしも儀式の影響で子供ができてしまった場合は村で応援する決まりであり、
お金の量も、その場合を想定しての量。実際子供ができたらお祝いとして手伝ってもくれるそうです。
A子「そ、その……よかったら、またお願いします」
顔を赤くしてA子さんは俺を見ながら頭を下げてきました。
以後、何度か儀式に参加していくことになります。
67 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:34:25 ID:3q1
さて。今は何でその風習がなくなったかを書いていきます。
まずは村の人口低下でした。
俺の時から、村で育った人の殆どは子供を作るために外に出ていくと言って過言ではない状況でした。
同時に店長と住職また村の代表者数人が「この風習を続けていくのは、人を呼びこむのに邪魔になる」と意見がまとまったからです。
ただ何より大きかったのは、
A子さんが村を出る前に「私で最後にしてください」とお願いしたことだったと思っています。
では村に罹っている災いはどうなったかというと。
残念ながら未だに続いています。
ただ原因となる事はわかっているのでそれを鎮めるための祠を立てました。
続いていますが、大きな不幸が出るほどのことは無いと聞いています。
68 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:38:30 ID:3q1
ちなみに赤い液体について、隙を見て持ちだし、大学の友人に見せたのですが、
事情を話していなかったとは言え。
何を考えたかスパゲッティにかけて食べてました。
良い感じで辛いらしいです。
結局なんだったかあまり分かっていませんが「とある果実を何百年と続く酒樽に漬け込んだモノ」でした。
何故辛くなるのか、何故塗るのかはわかりませんが(一説には処女に見せるため?)、害はないものだったようです。
友人は食べた後、翌日まで意識がハッキリとしていたそうですが。
69 :◆0tp6q/PzKM :2014/12/31(水)13:39:39 ID:3q1
以上です。でわ
70 :名無しさん@おーぷん :2014/12/31(水)13:41:49 ID:L9e
おつ
71 :名無しさん@おーぷん :2014/12/31(水)13:46:01 ID:dD6
乙!
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