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台湾編

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日本と台湾の交友に関して紹介致します。

2011年(平成23年)3月11日に東北地方太平洋沖地震がありましたが各国から多くの募金が集まりました。
台湾は今回の地震で世界一の募金額200億円以上が日本へ送られました。
台湾は人口2,300万・平均年収200万くらいです。日本の人口12,800万と日本の平均年収を考えると凄いことです。
そんな事があった後ですがWBCで日本vs台湾がありました。

2013年3月8日夜、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド初戦で、日本と台湾が東京ドームで対戦した。

この試合前、日本ではある人物がツイッターを通じて、「球場で台湾のみなさんに、震災支援への感謝を伝えてほしい」と訴えた。
2011年の東日本大震災の際、台湾が全民を挙げて募金活動など心からの支援をしてくれたことへの返礼のチャンスだとアピールしている。
東京ドームで日台戦を観戦する観客に向け、

「震災での台湾からの義援金のお礼を横断幕やプラカードで伝えてください。
台湾の皆さまへ改めて感謝のメッセージをおくる最大のチャンス。
日本と台湾の友情が永遠であることをWBCを通して伝えて下さい」

と綴り、このメッセージは拡散を続けた。
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日本語に精通している人が多いからだろうか、このメッセージはすぐに台湾に届いた。
この投稿を読んだ台湾のある人物は、この呼びかけに応じるように、台湾内で以下のようなメッセージを拡散し、こちらも急速に転載を重ねた模様だ。

「東京にWBC観戦に行かれる野球ファンのみなさまへ。
台湾対日本戦であろうが、他の国との対戦であろうが、球場では過激な内容の横断幕やプラカードを掲げないでください。
日本の方がツイッターで拡散されている内容(上記の投稿の中国語訳)をご覧ください、
このような状況下で、我々が見苦しいメッセージを掲げれば、恥をかくのは我々です」

そして球場では多くの台湾への感謝プラカードなどがありました。
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試合後、台湾は日本に敗戦しましたが自国の国旗に「日本おめでとう」と書いてくれたりもしました。
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試合後の選手達は日本から震災支援感謝のプラカードなどに対してか、敗戦したにもかかわらずマウンドに集まり一礼すると素晴らしい行為をしてくれました。
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この様子はMLB公式ツイッターにも紹介されました。
[写真を見る]

お互いの感謝の気持ちがツイッターや両国の掲示板やテレビでも放送され交友が更に広がってます。
震災支援本当に感謝しています。
これからも台湾と日本は仲良くいきたいですね。

もちろん募金額関係なく支援してくれた全ての国に感謝しています。
ありがとうございました。

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