BLEACH(ブリーチ)
吉良 イヅル×雛森 桃

BLEACH総合女の子ハァハァスレ 10th
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85 :吉良×雛森:2007/12/27(木) 21:18:23 ID:iBTvQsLG
――僕のなかで何かが切れた。
 隊長達の謀反だとか業務だとか雛森くんの体調だとか朽木女史と阿散井君が虚圏に行ったとか、
様々なことが起き過ぎて、どこかおかしくなったのかもしれない。操り人形みたいに足が勝手に
動いている。何処に行くのか、何をするのかさえ解らない。
 細い三日月が見守る夜中に、吉良イヅルは足音ひとつ立てずに歩いていた。寝静まった夜に、
寝巻きではなく死覇装のままで。瞳孔の開いた思いつめた表情は、誰が見てもおかしなものだった。
 不意に一室の前で立ち止まった。白い襖に隔てられた中からは、女の細い寝息が規則的に聞こえる。
それは五番隊副隊長、雛森桃のものだった。
 すっと襖を開き、そしてまた静かに閉じた。疲れているのは、雛森は一向に目を覚まさない。
無防備な彼女に眉をひそめながら、自分の袴を留める帯を解き、片方を引きちぎった。
「ッ?!!」
 布が千切れる耳障りな音に雛森が飛び起きた。慌ててきょろきょろと辺りを探るが、人の姿
などは見受けられない。
(後ろですよ。)
 何者かの膝で背中を押しつけられ、雛森の体は膝を立てたまま布団の中に押し込められる。
(――縛道の六十一、六杖光牢)
 暴れる雛森には男の声は聞こえず、六本の光の帯に体が拘束された。何とか動かそうともがくが、
霊力は強く、動けそうにもない。せめて声を上げようと顔を上げたが、骨ばった手に口を押さえられた
だけだった。パニックに陥った頭では、鬼道を跳ね除ける考えは浮かばない。
 吉良は先に千切った帯を彼女の目に当て、口と左手で縛り付けた。うっ、痛みに雛森が小さく
悲鳴をあげた。だがそれも耳に届かず、片手でもう片方の帯も器用に千切ると、雛森の口を開かせて
帯を結わえた。雛森は諦めたように抵抗をやめ、後ろで結ばれる帯のこすれる音を聞いていた。
(僕は何をやってるんだ)
 不意に自我が戻ってきた。微かに声が聞こえる。雛森が涙を堪える音だった。どくんどくんと心臓が
速くなる。僕は何を、だけど今さら、いやまだ引き返せる、二人の自分が目まぐるしく入れ替わり
立ち替わり語りかけてくる。夢だ、そうこれは夢なんだ。夢夢夢、ユメだったらいいじゃないか。
 チーンと音がしそうな感じで、吉良の思考は答えを見つけた。そうだ、これは夢なのだと。
疲れた自分に癒しを見せる、欲望の塊の夢なのだ、と。
 帯を失った袴を膝まで落とす。そそり立つ自分のそれを情けないと思いながら、寝巻の上から
雛森の秘部を撫でた。

86 :吉良×雛森:2007/12/27(木) 21:18:44 ID:iBTvQsLG
「ッ、?」
 じわりと湿った感じが皮膚を伝う。まさか彼女は、この状況で感じているというのか。
それとも夢だからなのか。全くどこまでも都合のいい夢だ。
 筋に合わせて骨ばった指で撫でてやると、湿り気は段々多くなり、雛森から甘美な声も漏れ始めた。
「う、あ…んん…っ…」
 耳を襲う声に、ついに吉良は雛森の帯を千切るように解いた。だが光の帯が邪魔をしてそのまま
下ろすことはできず、やむを得ずそれ周辺の布を引きちぎった。女性器を初めて目の当たりにした
吉良だったが、特に驚くこともなく本能的にそれに下を這わせた。
「ふぅあ!」
 ざらりという気持ち悪い感覚が直にあたり、流石に声を上げた雛森だったが、お構いなしに
舐め続け、更には細い指で突起を優しくやさしく弄ばれ、甘い声しか出なくなった。
(そろそろ、いいのかな…)
 夢の中だと信じても、どうしても相手を気遣ってしまう自分に少しだけ嫌気がさしながら、
自身をゆっくりと雛森に埋めていく。
「んああ…」
 雛森もまた同じように初めてかと思ったが、痛がることもなくすんなりと吉良を受け入れた。
(もう大丈夫か)
 これから行う行為には息苦しいかと思い、吉良は雛森の口を封じる布を解いてやった。
そして雛森が質問をしてくる前にと、奥まで一気に貫いた。
「んあああ!!」
 悲鳴が上がる。ぞくりとした感覚が背筋を走り、吉良は速く深いピストンを繰り返す。
「ん、ふぅあ、ああッ、ん!」
(…驚いたな)
 痛がって悲鳴を上げるかと思ったが、雛森は感じた声を出すだけだった。ちょっとがっかりしながら、
腰を打ちつけていると、ふと気づく。
(あれ、雛森くん…腰、振ってる?)
 自身の動きに合わせるようにして、雛森自身も腰を振っていた。何という少女だろうか。
「僕の動きじゃ満足できないって言うんですか。」
「吉良、くん?」
 ――しまった。あろうもことか、声を出してしまった。温かいはずの膣内が、急に冷たく感じた。
きっと今明かりをつければ、自分の顔は真っ青なのだろう。
「ねえ、吉良くんなの?」
 問われ、だが答えられない。どんな面をしてどんな答えを返せというのか。よりによってこんな状況で。
「きゃ!」
 とにかく犯してしまえ。そう頭が言った。少女を仰向けにし、荒々しく自身を差し込む。
今度こそ痛むだろう、そして僕を軽蔑するだろうと思いながら、深く深く自身を差し込んだ。

87 :吉良×雛森:2007/12/27(木) 21:19:17 ID:iBTvQsLG
なのに。
「んあ…いい、よ…気持ちいいよ、吉良、くん…!」
(一体何なんだ、雛森くんは)
 処女じゃかった故の痛みのなさならともかく、この状況下で感じ、卑猥な言葉で無意識にも誘うとは。
悩むことも考えることも馬鹿らしくなってきた吉良は、雛森の望むままに応じた。寝巻の上から双璧の
突起を甘噛みし、片手で下の突起を弄り回す。だがそれでも、雛森は一度も痛がらなかった。
ぐちゃぐちゃと卑猥な音を立てて犯してやっても、口元に浮かぶのは笑みだった。
「――ッ、イきますよ。雛森くん!」
 中に思い切り白濁を吐き出した。だがそれでも、彼女は笑っていた。吉良はばつが悪そうな表情のまま
自身を引き抜いた。自身はまだ雛森と繋がっていて、ねっとりとした糸を引いている。
「やァ…」
 いつの間にか縛道が切れていて、雛森を腕を絡ませて吉良に抱きついた。
「な…!」
「もっとぉ…」
 目を縛られたままだというのに、雛森は吉良を逆に押し倒し、上に座るようにしてまた受け入れた。
へとへとで動かない吉良だったが、少女は自らの腰を動かして好きなままに感じていた。
卑猥な声を耳に残しながら、疲れ果てた吉良は眠っていた。
「ねえ修兵、ちょっと雛森起こしてきてくれないー?」
 廊下の端から乱菊の声が聞こえた。
「ええ!流石に寝てる女の部屋に起こしに入るのはマズイんじゃないですか?!」
「いいじゃない別にー。変なことしようとしてるわけじゃないんだからー!」
 そりゃあそうだが、と思いながら、断りきれない修兵は片手を上げて合図をする。
(俺は別に変なことしにきたわけじゃない。ただ起こしにきただけた。頼まれたから起こしにきたんだ。)
 襖の前でそう言い聞かせ、ノックをした。しんと静まり返ったまま返事が無かったので、入るぞ、と
声をかけて襖を開け………すぐに閉めた。
「俺は何も見てない。何も見てないぞ。半裸の吉良と目隠ししたままその上で寝ている同じく半裸の雛森なんて
 断じて見ていない。何も見てない、なに、も……」
吉良なんかに先越されたあぁぁああ……なんて言いながら、修兵は襖の前に力なく崩れ落ちた。

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