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吉良 イヅル×松本 乱菊

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BLEACH総合女の子ハァハァスレ 10th
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27 :吉良イヅル×松本乱菊:2007/12/18(火) 01:27:40 ID:mkIYgk9L
たくさんのGJありがとうございます。
乱れる描写がきれいといわれるのは特にうれしかったです。
続きです。
吉良がSっていうよりは、乱菊がよりMっぽいって感じです。

28 :吉良イヅル×松本乱菊:2007/12/18(火) 01:28:35 ID:mkIYgk9L
吉良イヅルは松本乱菊と酒を飲んでいた。
かれこれ、4時間は飲み続けているだろうか、
強いはずの乱菊も少し酔いが回っているようで人懐っこくなる。
バシバシと吉良の体を叩き、いつものように姉御肌が強くなり説教臭くなる。
酒でほんのり赤くなった顔を近づけて、吉良に説教をし始める。
「吉良はねぇー、もっとこう明るくやんなきゃだめぇ!、あんた暗いのよ!だから――」
吉良は乱菊の言葉がまったく耳に入らない。
自分の目の前にある官能的な唇が動くのに目を奪われていた。
ツヤのある唇がまるで誘うように動き、ときおりみえる白い歯が美しい。
乱菊の唇がまるで誘っているようにさえ見える。
吉良はそのままゆっくり顔を近づけると、乱菊の唇を奪う。
「ぅぅん――ぅ――――」
突然、話していた言葉を吉良の唇でふさがれて、乱菊の言葉は途中で途切れる。
乱菊の柔らかい唇の感触が吉良の唇に伝わってくる。
吉良はそのまま舌をいれようとすると、乱菊が吉良の体を押して離れさせる。
「――なっ、、、なにやってんのよ、、、吉良」
突然のことで乱菊は驚いた様子で吉良をみる。酒のせいなのか顔は赤くなって上気した表情だ。
「僕はもう我慢できないんですよ・・・松本さん・・・」
体を近づけて、今度は体に手を回して体を引き寄せると、またキスをする。
逃げられないように吉良は頭に手をまわして唇を重ねる。
吉良は舌をだして乱菊の口の中に強引に侵入していく。
「う・・・ちゅ・・ぅ・・ぅぅん・・・」
吉良は舌を侵入させて、口の中で逃げる乱菊の舌を捕まえ、乱菊の舌と絡ませあう。
舌をつかって乱菊の舌を愛撫するように絡ませあい、乱菊の舌に唾液をこすりつける。
舌に伝わってくる快感に吉良のペニスは射精しそうなほど固くたっていた。
「はぁ・・ちゅ。。。ちゅぅ・・・・ん・・はぁ・・・ん・・・」
乱菊の口からは吐息のようなあえぎ声のような声が口から漏れていく。
「はぁ・・・はぁ・・・ん・・ちょ・・・っと・・や・・めてよ・・・」
乱菊は吉良の体を押して、唇を離す。さっきよりは強く押していない。
さっきまで絡めてあっていた舌がはなれて、お互いの唇には糸をひいて離れる。
乱菊の目はとろんとして潤み、伏目がちになって吉良につぶやく。
「ぼくはもう我慢できないんですよ、松本さんを僕のものにしたいんですよ」
吉良の欲情はピークだった。ここでレイプして護廷十三隊の地位を失ったとしても
後悔はなかった。

29 :吉良イヅル×松本乱菊:2007/12/18(火) 01:29:10 ID:mkIYgk9L
強引に乱菊の体を引き寄せると、三度唇を奪う。
少しだけ抵抗するがすんなり吉良はまた舌をいれて、乱菊の舌と絡める。
ぬちゅぬちゅと唾液が交わる音がする。
「ふぅ・・ちゅぅ・・ちゅ・んぁ・・・ぁ・・ん・・・ぁ・・あん」
乱菊の声も次第に色っぽく、吉良を刺激する声が多くなっていく。
吉良は空いている片手で乱菊の乳房を下から包み込むように触る。
「ぁ!・・・ぅ・・・ん」
胸を触った瞬間、乱菊から少し声が漏れる。
乳房に食い込むような柔らかい胸を乳首を中心に円を描くように揉む。
「ふぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・ん・・はぁ・・・はぁ・・・」
舌を絡ませてながらも時折こぼれる吐息があえぎ声にどんどんかわっていく。
乱菊の吐息の暖かい呼吸が吉良の唇や頬に当たって更に興奮させていく。
死覇装の上からでも吉良の手の中で乳首が固くなってるのがわかる。
次第に吉良が貪るように絡めている舌に少しずつであるが、乱菊の舌のほうからも
絡めはじめてくる。
「・・・松本さん、もっと舌をだしてくださいよ・・・」
もっと舌を絡めたい吉良は乱菊にささやく
すると、乱菊の舌がゆっくりとおずおずと差し出されてくる。
吉良はその行動に驚きながらも激しく興奮していた。
貪るように差し出される乱菊の舌に自分の舌をよりからめて、唾液を交換する。
「もっと・・乱菊さんも舌をからめて・・・」
吉良が更にささやくと、されるがままだった乱菊の舌が吉良の舌に絡ませあう。
今まで一方的だった乱菊の舌先が、吉良の舌を愛撫するように絡めて行く。
「はぁ・・・はぁ・・・ぅん・・くちゅ・・じゅぅん・・・ちゅ・・・ちゅん・・くく・・・ん・・ぅ・・・ん」
乱菊の口から漏れる吐息はあえぎ声にかわっていた。
2人の舌が積極的にお互いの舌を求めて絡ませあう。
吉良は乱菊の行為に触ってもいないのに今にも射精してしまいそうだった。
キスがこれほどもまでに甘美で蕩けそうな行為であることを初めて知った。
吉良はゆっくりとキスをとめた。
2人の唇は唾液でべっとりとぬれて、ぬめっている。
このままキスを続けていたら何もしないまま自分がすべてを射精してしまい、
乱菊の体を奪えなくなってしまいそうだったからだ。
「松本さん・・・きれいですよ・・・」
顔に回していた手を体に回して、腋から手をまわして乳房を揉み始める。
手のひらから零れ落ちそうなボリュームと、やわらかさが伝わってくる。
こんなに男を欲情させる乳房があるとは想像できなかった。
キスをやめたとはいえ、更に体は密着して吉良の目の前にはすぐ乱菊の顔がある。
じっと吉良の目をみつめ、
乱菊の瞳は蕩けて潤んでいたギンとの情事をみていた「女」の瞳になっていた。
「ぅん・・・ぅ・・ん・・・はぁ・・・はぁぅ・・く・・ぅん・・」
乳房をもむたびに気持ちよさそうな声を漏らし、体が少しのけぞる。
暖かい乱菊の吐息が吉良の顔にかかる。
キスをしているときに十分に乳房をもてあそんだ手は
更に乱菊の――男を気持ちよくさせる秘所へむかって手を伸ばしていた。
裾をめくって足元から乱菊の秘所に手を這わせていく。
乱菊はまったく抵抗せずに顔を赤くしてじっとしている。
吉良はようやく乱菊の秘所にたどり着く。
恐る恐るさわると乱菊の秘所は濡れていた。
指先に湿った暖かい愛液が伝わってくる。
指先でゆっくりと秘所をなぞって、クリトリスにたどり着く。
「ぁ!・・・ん!!!」
触った瞬間に乱菊の声が大きくなる。
吉良は優しくクリトリスの指でなぞりながら刺激していく。
「はぁ・・ぅぁは・・・はぁはぁ・・はぁはぁ・・・」
吉良の顔のすぐ近くで切ない吐息をしながら乱菊は潤んだ目で吉良をみつめる。
軽く開いた口からは白い歯と、さっきまでいやらしく貪りあった舌もみえる。
体は時折震えながらも敏感に吉良のクリトリスへの愛撫に反応し、
触っている指先にもどんどん粘度を増した淫液が溢れてまとまりついてくる。

30 :吉良イヅル×松本乱菊:2007/12/18(火) 01:29:45 ID:mkIYgk9L
吉良は乱菊の唇を甘噛みしながら、体を押し倒す。
乱菊は抵抗せずに押し倒され、唇を重ねる。
吉良は急いで自分の帯を緩める。
着物をめくり乱菊の足を開かせて、M字にさせる。
正常位で挿入しようと腰を密着させる。
そのとき、吉良が見下ろした姿はまさしく絶景だった。
顔はピンク色に上気して色っぽく呼吸をしながら吉良を悩ましげに見上げている。
死覇装の襟からいやらしくも乳房がこぼれて固くなった乳首があらわになり、
小さな乳輪は薄いピンク。乳首はツンと上をむいて固さがみているだけでもわかる。
横になっているというのにまったく崩れていない。
両手は上に投げ出されて、これからペニスを挿入されることへの無抵抗の意思表示をしているようだ。
あの姉御肌の松本乱菊が股を開いて、濡れた秘所を丸出しで
自分のペニスを受け入れようとしている卑猥な体勢。
この男を受け入れる女の姿をいったい何人の男がみれるというのか・・・。
その姿をみれたことに吉良は興奮していた。
吉良は乱菊の腰をつかむと、夢にまでみた乱菊の膣に挿入した。
あれだけの愛撫で十分に濡れた秘所は、
挿入した瞬間にペニスに押し出されるように
愛液が結合部からあふれ出る。濡れた柔肉がペニスと包み込み
優しく締め付けてくる。
最初からくちゅくちゅと愛液が混じる卑猥な音が聞こえてくる。
深く奥まで挿入すると吉良と乱菊の腰が触れる。
吉良のペニスの根元には押し出された愛液がついて陰毛をべとべとにする。
奥までいれると、「あぁ!」と乱菊の声が漏れると同時に体がピクンと反り返る。
腰をつかんでピストン運動をはじめていく。
「あっ!あぁん!・・・はぁん!・・・・・・!あっん!」
腰の動きにあわせるように乱菊の口からあえぎ声が漏れる。
ピストンにあわせて大きな柔らかな乳房は上下に卑猥に揺れる
乱菊は感じやすいのか、突き上げるたびに膣の奥から愛液が溢れてきて更に
吉良のペニスをべとべとにしていくのをかんじていた。

31 :吉良イヅル×松本乱菊:2007/12/18(火) 01:30:22 ID:mkIYgk9L
「気持ちいいですよ・・松本さん・・」
腰をつかんで正常位で突き続ける吉良はつぶやく。
乱菊は少しだけうなづいたように首を動かすが、突き上げられるピストンを
ただ受け入れて感じていた。
吉良はもっと深く乱菊につながるように腰を押し付けて
ペニスを乱菊の子宮に届かんばかりに差し込む。
「ぁ!・・・いいっ!!・・奥に・・・はいってるぅぅ・・・」
奥まで刺さると乱菊の体は敏感に反応して愛液がすぐに溢れてくる。
吉良は乱菊の感度のよさとその痴態にもう追い詰められていた。
今にも射精しそうなほどで、必死に射精を抑えながらピストンを続けていた。
「・・・松本さん。。。もう中に出しますよ・・」
吉良は腰をつかんで自分のほうに引き寄せると、深く結合しながらささやく
「!!」
乱菊の表情が驚きに満ちる・・・
「・・・だめぇ・・はぁ・・んぅん・・・中には・・・ださないでぇ・・」
男を蕩けさせるような甘えた声で懇願する。
「駄目ですよ、僕が思いっきりだしてあげます」
吉良は深く結合して逃げられないようにしっかりと腰つかんでピストンを続ける。
「おねがい・・・ひゃかには・・ぁ・・ん・・・はぁ・・だしゃ・・ないでぇ・・・
ギンに出してだして・・・ぁぁ!!もらったことないのにぃ・・・」
松本の市丸ギンに対する言葉に、乱菊を自分のものにしたいと
ギンよりももっと乱菊の体を占有したいという雄の欲求が高くなる。
「・・・だったら、僕が出してあげますよ・・・子宮に注がれる精液を感じたら
離れられなくなりますよ」
吉良はますますピストンを激しくして、射精をしようと突き続ける。
「ひゃ!!ん・・・ぁ・・ひゃめぇ・・・ひゃめぇ・・なのぉ・・・中に・・・
出しちゃ・・・あああ・・・だしゃ・・・ないで・・・」
吉良の激しい腰使いになすがままにペニスをいれられ、
快感に体が包まれていて、抵抗する力がでない。
中に出されるというフレーズに乱菊の心はいやがっているが、
雌としての肉体は欲しているのか、愛液はいつもよりも更に溢れて、まるで吉良の射精を
助長するかのうように更に締め付けて、射精を促す。
グチュグチュと愛液をかき回す音が溢れて、結合部からはダラダラと愛液が糸をひいて
床にたれる。
吉良はいやがりつつも乱菊の体が反応し、愛液が溢れていることに興奮してならなかった。
「中に・・・だす・・ぞ・・・」
吉良はラストスパートで腰を乱菊に叩きつける。
「ひゃぁぁぁぁ!!・・ひゃぇ・・・ひゃぇめ・・・ぇ・・・・・あん・・・・・ああぁぁ!!!」
乱菊は必死に吉良を止めようと懇願するが、欲情しきった雄のペニスから
与えられる快感に体はなすすべもなく、呼吸するのが精一杯で言葉にならない。
「で・・・・でる!」
吉良はドンと一番腰を深くつながった状態にすると、一気に射精をする。
「なか・・にきちゃうぅぅぅ!!!・・・・だ・・・めぇ・・・!!!!!」
乱菊は熱い精液が子宮の奥深くに注がれるのを感じる。
今までの絶頂とは違う種類の快感が頭の中を真っ白にさせる。
子宮全体が快感を感じているようで体全体が熱くなる。
「いく!!!いくぅぅ!!!」
中でペニスがピクンピクンと脈打ちながら射精するたびに、体の奥の性感帯を
刺激されるようで頭の中に何度も火花が飛び散ったような感覚になる。
頭を真っ白にさせて体が中に浮いているような快感で何も考えられなくなる。
体が無意識に痙攣してペニスをもっと射精するように締め付けてしまう。

32 :吉良イヅル×松本乱菊:2007/12/18(火) 01:30:59 ID:mkIYgk9L
吉良は何度も痙攣する乱菊を見ながら一滴残さずに精液を乱菊の子宮に
注ぎ込もうと深く挿入したまま、精液を吐き出していた。
今まで経験しなかったほど、ペニスは長く射精を続けていた。
自分のペニスが脈打つのとあわせて、乱菊の体がピクンピクンと痙攣し、
愛液が痙攣のたびに溢れていることからも、乱菊も絶頂を迎えたことを確信していた。
まるで乱菊の膣は精液を出す便所のように、吉良は一滴も残さず出し切ると
ペニスを抜いた。
抜くとすぐに吉良のペニスでふさがれていた精液が愛液と混じって
白濁した液体が卑猥にあふれ出す。
ペニスは乱菊の愛液でべっとりとぬれて、亀頭の先には膣との間に粘度の高い糸がひいていた。
吉良はその様子をみていると、またペニスが固くなってそそり立ってきた。
あれほどの量を射精したというのに、まだ雄としての本能が
乱菊の体を犯し足りないといっているようだった。
本能がこの極上の体をまだまだ犯して、精液を注ぎたいのだと囁いているようだ。
絶頂を迎えて呼吸を整えている乱菊の腰をつかむと、また挿入をしはじめる。
すっかり終わったものとおもっていた乱菊は、再度の挿入に驚くが
体は敏感に反応してしまう。
「あ!・・・あんんん!!!」
一度絶頂を迎えた体は、さっきよりも敏感になり
吉良のペニスの挿入だけで軽く絶頂を迎えてしまう。
体が細かく痙攣する。
吉良はかまわずまたピストンをはじめる。
もっとこの体を貪るために本能のまま腰を動かしていく。
「松本さんの体みたら、また出したくなったんですよ」
吉良はささやきながら、ペニスを深く挿入しては体を密着させる。
吉良の胸板に乱菊の柔らかな乳房が押しつぶされる。
唇を奪うと舌を絡ませて、唾液を乱菊の口に注ぐ。
乱菊は嫌がることなく吉良の唾液を飲み干す。
そのまま吉良が差し出す舌を自ら舌をだして絡め合わせる。
乱菊から積極的に吉良の唇をあわせ、舌を絡めて行く。
キスをしながらも吉良はペニスを乱菊の子宮に突き刺すようにピストンを繰り返す。
乱菊の頭は何も考えられなくなっていた。
ただただ吉良のペニスから与えられる、押し寄せる津波のような快感の波に
翻弄させられていた。
自分の体ではないくらいに感じて愛液がとまらないのがわかる。
自分からもっと深く深く子宮の奥までペニスが入ってくることを求め
腰を動かし、足を吉良の腰に絡めてより密着しようとしてしまう。
両手も吉良の体に抱きつくようにまわしてより密着しようとする。
セックスを通じて性欲溢れる雄に犯され、貪られたい欲求がとめられなかった。

34 :吉良イヅル×松本乱菊:2007/12/18(火) 01:42:14 ID:mkIYgk9L
続きです。
「また・・出してあげますよ・・出して欲しいんでしょ?
また感じたいんでしょ」
呼吸が乱れながらも乱菊に吉良は囁く。
その言葉を聞いただけで乱菊は体が熱くなるのがはっきりとわかった。
体があの射精を求めている。
乱菊は返事の代わりに顔を近づけて、唇重ねると自ら吉良の舌を吸って絡める。
くちゅくちゅと唾液が混じる音を立てながら激しく舌をからませあう。
吉良はその行動に乱菊の体が自分のものになったと感じた。
吉良は腰を思いっきり乱菊の腰に叩きつける。
ぐちゅぐちゅとかき回される淫靡な音が響く。
その音はどんどんおおきくなる。
乱菊は吉良の体にしがみつくように手足を絡ませ、密着している。
傍からみれば射精する瞬間にペニスを抜くことはできず、
中だしを容認して、求めているようにみえる。
「ぅぅん・・ぅん・ぅぅ・・・ん・」
唇を奪われたまま突き上げられ、乱菊は言葉にならない。
「・・で・・・でる・・でるぞ・・・」
唇を離して吉良は乱菊に告げる。
「ぁ・・・だしてぇ!!!・いっっひゃい!!!・・いっひゃいだして!・・・の・・・
・・わ・・たし・・・の。。。な・・きゃに・・だしてぇ!!・・・」
乱菊の口から無意識におねだりするような言葉がでてくる。
乱菊の腰も吉良の絶頂にあわせるように激しく下から動かす。
「・・・ぅ!!!」
「ああ!!!きひゅぅぅぅ・・・さっきの・・・きもちいいいのが。・。・・きひゃうぅぅ!!!」
吉良は深くペニスを叩きつける。乱菊の体を抱きしめるようにして射精する。
密着度は前回の射精にくらべて断然違う。
乱菊も吉良の体にしがみつきながら、
深く射精をうけいれるように腰を突き上げて、吉良のペニスを受け入れる。
「いくぅ!!!!・・・いっひゃう!!!!!!いっちゃう!!!!!」
膣の奥深くに精液がすごい勢いで注ぎ込まれるのがはっきりとわかる。
頭が真っ白になって何も考えられなくなる。
吉良の体に必死にしがみつきながら、大きく仰け反る。
「いきゅ!・・・いひゅ!!・・いひゅ!!・・・中にぃ・・・でてるの!!!!!!」
そのまま、体が何度も何度も大きく痙攣する。
膣の中で射精するたびにピクピクとペニスが痙攣すると
乱菊の体もそれにあわせて何度も頭の中で火花が光る。
膣全体から押し寄せてくる圧倒的な快感の津波に翻弄されて
何も考えられず、ただ口から必死に呼吸をするため荒く息をしていた。
吉良は精巣に残っている精液を一滴残らず乱菊の子宮に注ぎ込んだ感覚だった。
しっかりと抱きあった状態での射精は一度目の射精よりも
更に気持ちよく頭を蕩けさせた。
あの護廷十三隊で男たちの視線を独り占めしている極上の体を
思いっきり貪り、味わいつくした気がした。
自分の体の下で何度も痙攣している乱菊を見下ろして、ゆっくりペニスを抜く。
さっきまでの激しい性交を物語るように乱菊の愛液でぬれ湯気すらたっている。
膣からは二回分の精液が溢れていて、あふれ出る大量の白濁した液が
この体を思うままに貪った証明におもえた。
乱菊の体はまだ小刻みに痙攣して、息が荒いままだった。
死覇装は乱れ、乳房は丸出しでピンクの乳首は卑猥にも固くたっている。
秘所も丸見えでさっきまで自分の精巣から吐き出した精液が溢れている。
まだ快感の波が収まっていないのか時折体をひくつかせ痙攣をしている。
吉良はそんな松本乱菊の姿をみて、自分が味わいつくした肢体をみて満足した。
松本乱菊のこんな姿をみることを、何人の男たちが妄想してきたことか。。。。
「――これからずっと松本さんはぼくのモノだ」
吉良はそうつぶやいた。
終わりです。

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