BLEACH(ブリーチ)
ザエルアポロ・グランツ×涅 ネム

BLEACH総合女の子ハァハァスレ 10th
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316 :ザエルアポロ×ネム:2008/03/25(火) 00:07:40 ID:2gRB5q9p
 薄暗い空間の中で、無機質な音だけが響いていた。キーを入力する弾けた音、
処理中の機械が出す不均一な音、時折椅子が軋む音。
「へえ……死神の中にも作り物がいるんだあ…」
 全身、バストアップ、後姿…様々な角度の画像が、巨大なスクリーンに映し出された。
袴を短いスカート状にし、白い足をさらけ出しだ黒髪の少女――涅 ネムの姿だった。
「よく出来てるなあ……。まるでホンモノみたいじゃないか」
 椅子から身を乗り出し、舐めるように画面を見続けた。気だるそうな金の瞳はそのままで、
口角だけがこれでもかというほどにつり上がった。
「ザエルアポロ様!ザエルアポロ様!!」
 頭が痛くなりそうな金切り声が飛んだ。別段驚いた様子もなく、男は椅子をくるりと回した。
「侵入者!侵入者!」
「わかってるよ」
 静かに椅子から降りると、同時に画面の光もぷつりと途絶えた。
がちゃりと刀が鳴る。
「だから調整してたんじゃないか」
 にやりと笑みを浮かべると、男は声を抑えて笑った。
「楽しみだなァ…くくっ」
 夜の砂漠を男と女が歩いていた。男の方は人間味を感じさせない異端さを放つ容姿をし、
女は黒髪を三つ編みにした端正な顔立ちの少女だった。
何も話さず、ただ黙々と歩くだけだった。息が合っているのか、ネムはマユリの後ろを
常に等間隔で歩いていた。
「!」
 世界がぐらりと揺れ、黒く蠢くそれが円状に広がっていく。ネムは思わず足を止めたが、
マユリは全く動じなかった。
「何をボサッとしてるんだネ!」
 否、見えていなかったのだ。
 奇妙に蠢きながら、黒色はネムを包み込み、落とされた水滴のように弾けた。
「…!」
 黒い肌の中でひと際目立つマユリの瞳が、驚きに開いた。

317 :ザエルアポロ×ネム:2008/03/25(火) 00:08:12 ID:Y2bKCOL6
「う…」
「ようこそ。涅ネム」
 実験室さながらの設備の中で、ネムの体は硬い台の上に寝かされていた。
四肢と首にはコードのついた枷が絡みついていて、冷たい光を放っている。
「貴方は…」
 おぼろげな視界に移ったのは、冷静な、しかし狂気に満ちた瞳を細める男だった。
マユリと似ているようで、どこかが決定的に違った。
「僕はザエルアポロ・グランツ…まあ、名前なんてどうでもいいよ」
 人差し指をネムに向けたかと思うと、右肩から左ももまで一気に爪を滑らせた。
苦痛も血もなく、衣服だけが綺麗に肌から落ちた。
「部屋を見てわかるとおり、僕は科学者なんでね。キミに興味があるんだよ」
 ネムは悲鳴を上げるでもなく眉を顰めるでもなく、ただ無表情で男を見ていた。
(感情に欠けるのか?ま、欠点の無い偽物なんてつまらないけどね)
 手袋に覆われた骨ばった指を豊満な胸に押し付けた。突起に指が当たると、ネムの体が
微かに動いた。
「へえ…本物とほとんど変わらないな」
 形が変わるまで押し、なぞり、摘む。体は面白いように跳ね、とろんとした女の顔になっていた。
(変なところばっかり巧妙に出来てるな…)
 細い舌を突起に這わせると、ネムはついに声まで出した。数分ほど前までの無表情さは
何処へ行ったのか、淫らな瞳はザエルアポロを見つめていた。
「く、あ…ぁ…!」
 蛇のように舌を絡ませながら、右手は肌をなぞりながら下へ下へと動いていた。
一片の歪みも濁りもなく、白い肌が続いていた。
「ひゃあ!」
 女らしい、"本物"らしい声が響いた。
(よく作り込まれてるなあ…粘液まであるんだ)
 秘部に到達した指は、躊躇うことなくその中へと潜り込んだ。ねっとりと湿っていて、
温かみもある。締め付け加減も適当で、名器と呼ばれるに相応しいものだった。
(最初からこのために出来たような偽物だな)
 執拗に突起に絡みついていた舌を放し、閉じていない不抜けた唇にねじ込んだ。
思うように声が出せない苦しさと、止まらない秘部への愛撫に眉を顰めた。
(表情のバリエーションも結構あるんだな)
 男はただ淡々と無表情で、だがしつこく責め続けた。
「ッ、ッッ……!」
 ネムの腰がのけぞるように浮いた。枷で首が閉まり、瞳から液体が零れた。
秘部からも瞳からのそれとは異なる液体が噴き出した。
「イったんだ。見ず知らずの男に拘束されて、愛撫されて」
 意地の悪い笑みを浮かべ、ネムを見下して言い放った。瞳をそむけたが、男は顔を掴んで
瞳を覗き込んできた。
「とんでもない淫乱だ」
 額がつくほど近くで嘲笑い、男は離れた。ネムの足の方へ回ると、台を軽く押した。
何で出来ているのか、台はぐにゃりと枷ごと曲がり、ネムの膝がだんだん折られていく。
「マゾヒストの気持ちは僕にはよくわからないけど、こんなのはどうだい?」
 しゅ、とコードを伸ばしながらネムに見せたのは、数個の小さなローターだった。
「あとこれ。僕のオススメなんだよね」
 片手でぎりぎり持てるほどのビンの中には、緑色のゲルが詰まっていた。
だがそれはゲルではなく、ビンの中で自我を持って蠢いていた。
「どっちがいい?……って、聞かないけどね」
 二個、三個、四個…卵型のローターを五つすべて膣内にねじ込んだ。
そして一つに繋がったスイッチを、一気に最大レベルまで引き上げた。
「ひぃあああ!!」
 ローターどうしがぶつかりあい、膣内で盛大に暴れた。痛みと快楽に脳がとろけ、
唾液が口の端からこぼれた。

318 :ザエルアポロ×ネム:2008/03/25(火) 00:08:32 ID:Y2bKCOL6
「楽しそうだねえ、こっちもあげるよ」
 ははは…と乾いた笑い声を上げながら、ビンの蓋を外した。
ネムの体の上で斜めにすると、ねっとりと口から垂れていく。半分が過ぎたあたりで、どろっと落ちた。
「ひ…!」
 冷たいゲルが腹の上で広がっていく。くすぐったいような気持ち悪いような不快感がネムを襲った。
男は椅子に座ると、目を細めてその光景を眺めていた。
「感度も良いし手触りも良い。死神にしておくのが勿体ないよ」
 ゲルは薄く伸びながら、胸と秘部の両方へ伸びていった。男の指とは違う絡みつきが胸を締めながら突起をつつく。
秘部はローターの間をすり抜けながら奥へと進み、時折ローターを膣へ擦り付けるように広がった。
「ひゃ、あ、か…ああ!!!」
 言葉にならない感覚に意識が飛びそうになり、裂けんばかりに瞳を見開いた。
痺れるようなとろけるような感覚は、マユリの行うそれよりも強力なものだった。
頭がいくら否定しても、体は何度もイってしまった。
「気に入ってもらえて良かったよ」
 嘘めいた笑顔を浮かべると、男は指を鳴らした。弾けるような音と共にゲルの動きがピタリと止まる。
ローターを引き抜きながらゲルを掴むと、千切れることなく肌から剥がれていった。
どろりと膣内からゲルが抜けていく感覚は、言葉に代え難いものだった。
「じゃあそろそろ、僕も楽しませてもらうよ。データは大体取ったしね」
 朦朧とした意識の中で小さく呼吸をしていたネムが、静かに目を伏せた。
既に臨戦態勢に入っている自身を取り出すと、一気に根本までをネムに突き立てた。
痛みとは違う感覚に、目を食いしばる。
「面白くないな…淫乱らしく、泣いてよがる顔を見せろよ」
 頭を掴まれようが爪を立てられようが、ネムは頑なに瞳を開かなかった。
「感じてるんだろ?あれだけ遊んだ後なのにこんなに締め付けてきて…」
 液が動く卑猥な音が二人の聴覚を刺激する。それでもネムは何も言わず、瞳は微塵も動かない。
「…そう言うのキライなんだよね…。壊したくなる」
「あなたが…」
 ザエルアポロの動きが止まる。ネムが薄く瞳を開いて男を見つめた。
「あなたが気に入ってしまいました。よって私の機能が正常に稼働いたしません。
 私の感情では、どうすればいいのか理解不能です」
「…萎えた。もういい」
 果てることなく終わったことに関しては全く気にとめていなかったが、何とも言えない感情に
苦虫を噛み潰したような表情を浮かべていた。
 巨大なスクリーンの前に立つと、両手でキーをいじるような操作をした。
「一応言っておくけど、僕にキミに対する感情は、興味以外に存在しない」
 ネムの視界が薄れていき、やがて真っ白な世界になった。
「クズが!今まで何してたんだネ!」
(あ、服が直ってる…)
「さっさと行くヨ!まったく、おまエのせいで無駄な時間を過ごしたヨ!」
「申し訳ありません、マユリ様」
 奇異な男の後ろを、ネムは等間隔で歩いて行った。
(待ってて下さったんですね、マユリ様)
 口に出したら壊されそうなことを思いながら、静かな砂漠を黙々と歩いた。

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