キャラになりきるもよし!愚痴でもよし!語ってもよし!雑談してもよし!
酉もコテも使えないよーん。
350:

課題全部やるの忘れてた
351:

では時間を1日ぶん巻き戻してやろう
352:

課題出せた
353:

くッ……また来やがった…不意に訪れる斯くも耐え難き衝動!飽くなき希求!果つる事なき情欲にも似た切望!おあああああそうだこれだポン酢!ポン酢ポン酢ポン酢ゥゥゥッ!!(蒸し豚蒸し野菜にびしゃがけしながら)
354:

古古古米とラララライはイントネーションが一致……つまり藤崎マーケットは予知能力者!(錯乱)
355:

錯乱してる上二名好きよw
356:

ようこそ>>355
このポン酢は私のオゴリだ
∧_∧
(`・ω・) シュッ
(つ と彡 /
/ /
/ /
/ // /
/ 旦 / ツツー
/ /
357:

ようこそ>>355
この古古古米は私のオゴリだ
∧_∧
(`・ω・) シュッ
(つ と彡 /
/ /
/ /
/ // /
/・∵∴ / ザシャア
/ :.∵ /
358:

355っす
ポン酢と古古古米あざます!
.
ゴクゴクモグモグバリバリ
∧_∧
ミ。 •̀ω•́ ミ
〜ミ_o[旦]oミ
359:

今まで黙っていたけど、実は俺がこの世に朝陽をもたらしていたのだよ
360:

新鮮な焼きうどんの天ぷらを刺身にしてみました!
こちらの牛乳は酢飯となっておりますので、お好みで水を飲みながら水をお飲みください!
361:

昔、友達数人と海でキャンプした時のお話。
そこは俺の故郷の村なんだけど、電車は通ってないし、バスも数時間に一本という、まあ紛う方なきド田舎。
でもそれ故に浜はゴミ一つなく綺麗で、夏真っ盛りなのに他に人はいない。偶に近所のじーさんが堤防の上を散歩してるくらいで、事実上の貸切状態。キャンプ地としては穴場と言っていいスポットなのだ。
天気は快晴、風は微風。絶好のキャンプ日和のなか、友達の1人が運転するワゴンで昼過ぎに到着した俺達は、さっそくテントを建てて、ビーチドッヂボールしたりビーチ相撲したりビーチをワゴンで爆走してエンジンから異音をさせたりして、いい感じに日が傾いてきた所でBBQタイムに突入。
みんな盛大に酒を飲みながら、道の駅で買い込んできた海鮮を焼いたり焼かずに摘み食いしたり、ビール焼酎日本酒ウォッカタバスコケチャップ醤油ペプシカルピスソーダ味噌ファンタオレンジ烏龍茶オリーブオイルの混成による嘔吐感促進舌感覚絶滅汁を爆誕させたりしてる内に、気付けば完全に日が暮れていた。
「ん……、あれ、なんだと思う?」
ぼーっと海の方を眺めていた友達が指を差す。
その先には暗い海が広がっていて、その暗さで距離感は掴めないが、沖合いに、月明かりに照らされた白い球のようなものが浮いている。
「ゴミとかじゃなさそう。動かないし」
「なんだろ……漁師が設置した網のさ、目印的な」
「でも昼間はあんなの無かったような」
「確かに。……俺らが気付かない内に船が来て、ってのは無理あるな」
あれこれ言い合いながら謎の球を眺めていた俺は、ある事に気がついた。
「あれ、浮いてない?」
「いや浮いてんじゃん」
「そうじゃなくて、球の下に波ができるじゃん。あの球、海面のちょっと上にあるっぽい」
一瞬の沈黙ののち、俄かに沸き立つ一同。
「懐中電灯ある?」
「よっしゃ」
光輪が海面を走るが、球まで辿り着けず暗闇に呑まれ消えてしまう。
「けっっっこう遠いのかな」
「でも見えてるって事は光ってる?」
1人が当時全盛期だったガラケーのカメラを向けるが、性能が低く映像は暗く不鮮明。
俺はテントの中のバッグからデジカメを取り出した。静止画だけでなく、動画も撮れるタイプだ。
電源を入れ、動画モードに。皆が集まってきてディスプレイを覗き込むなか、俺は謎の球を捉え、ズームした。
「あれ?」
ズームの度合いを示すメーターが伸びるのに合わせ、ディスプレイの中の海面が滑る。だが白い球の大きさに変化は無い。
「なんだこれ」
ズームアウト、ズームインと繰り返してみるが、白い球だけは位置も大きさも変わらない。
「これは……確定ですかな」
「OBK!OBK!」
「何の略だよ!いやわかるけど!」
「俺こういうの初めて。うっわテンション上がるわ」
「その動画アンビリバボーとかUSOジャパンとかに送ろうぜ。賞金貰えるかも」
皆相当酒が入っていた事もあり、能天気な事をあれこれ言っていたが、10分20分経っても謎の球には全く以って変化がないので、次第に熱は冷めていった。
結局、明るくなったら確認しようという事になり、軽く飲みなおした後、眠りに就いた。
翌朝、球は消えていた。
362:

帰りの車の中では、ほぼ全員二日酔で死んでいた為、あまり話題にならなかった。
俺が自宅のアパートに着いたのは夕方頃。キャンプ用品の片付けをし、簡単な夕食を取ったのが7時過ぎだったと思う。
食後、俺は例のデジカメを取り、リビングの座椅子に着いた。卓袱台に肘を突きながら電源を入れ、動画を再生した。
夜の海。白い球。ズームイン。ズームアウト。テンションの高い友人たちの声。俺の入れた棒読みナレーションへのヤジ。……だけではない。
何か聴こえる。
鼓動が早まるのを感じながら、動画を最初から再生し直す。ボリュームを上げ、耳を澄ましてみると、友人たちの声の裏。ぼそぼそと何かが囁いている。何を言っているのかは判然としない。男声なのか女声なのかも分からない。唯一分かるのは、この声量でマイクが拾えているという事は、声の主はあの時俺のすぐ傍にいたという事だ。
凄い物。面白い物が撮れてしまった。弾むような高揚感に包まれながらデジカメの電源を落とした俺は、その感覚が一瞬で消し飛んだ。
まだ聴こえている。
ひとつひとつが分かるくらいの勢いで鳥肌が立つ。
デジカメのマイクが拾った音声ではない。
今。
ここに。
何かがいる。
猛烈な恐怖に襲われパニックになりかけたが、一方で恐怖によって麻痺した部分もあり、『気付いた事に気付かれたらまずいかもしれない』という妙に冷静な考えが脳裏に浮かんだ。
俺は努めて平静を装って、極々自然である事を祈りながらデジカメを置き、卓袱台に突っ伏した。組んだ両腕を枕にして、眼を瞑る。俺にできるのは声の主がいなくなるのを待つだけだった。少なくとも朝になれば消えるだろう。何の根拠も無いが、その願望に縋るよりない。
声は聴こえ続ける。寒気を帯びた嫌な汗が湧く。声を意識から締め出そうとどうでもいい事を考え続けるが、思考と思考の隙間に声が這入り込んでくる。それでも必死に無為な思考を続けていると、精神の疲弊がピークに達したのか、俺はいつしか眠りに落ちていた。
車の音。ジョギングの足音。雀の鳴き声。
朝。
俺は曖昧な意識のまま普通に眼を開け上体を起こし、軽く伸びをした所で昨夜の記憶が瞬時に戻り、固まった。
声は。
しない。
俺は深く、深く溜息を吐いた。助かった。
しかし……。
照明が点きっぱなしの部屋の中、卓袱台に置かれているデジカメ。
あの動画は再生したくない。してはいけない。削除してしまおうと思ったが、伸ばした手が途中で止まる。
削除するには電源を入れ、トップメニューからサムネイル画像を呼び出さなければいけない。それすらもしてはいけない気がした。
暫く逡巡した後、俺はデジカメからメモリーカードを取り出した。
それから取った行動は、極めて無責任であり、褒められたものではないという事は自覚している。
だが、当時の俺にはそれ以外の選択肢は見つからなかった。
捨ててしまおうかとも思った。だが祟りのようなものがあったらと思うと、それは出来なかった。
俺は、友人たちへの言い訳を考えながら、メモリーカードをリサイクルショップへ持ち込んだのだった。
363:

最後に一つ、これだけは付け加えておかなければならない。
ぜんぶウッッッソでぇぇぇぇす今朝ぜんぷ考えた!創作おちんちん!!
途中に縦読みでおちんちんって仕込んであるよ!ウソだよ!!!ほんとはひだりふくらはぎって仕込んだよ!!ウソだよ!!!!!!コツメカワウソかわいいよ。
364:

滅びろ!
365:

滅びた!!
からの!
蘇生!
〜蘇生したら違IDだった件〜
366:

長くて読んでないけど、最後のウソってところは伝わりましたありがとうございました
367:

俺はそれを伝える為にここまで生きてきた…ッ!
あと岩塚製菓の味しらべを食べる為にも生きてきた…ッ!!!
368:

こわかったよ!!(´;ω;`)嘘で助かったよ!!
369:

最高の反応だね!嬉しいね!味しらべあげちゃう
っο
実はぜんぶウソっていうのもウソでね、キャンプはホント、白い球もホント、謎音声もホント、ぜんぶウソもホント。
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