安価で「本日の主役」を決め、その人を中心に楽しむスレです！
安価を踏んだ人が、特定の話題に絞りたい、何かやってみたいことがある、といった場合は、それをテーマに一日中スレが進んでいきます！
ex)今日1日、一行SSリレー
今日1日、全員オカマ雑談
詳しいルールは>>2へ
606： 令和最初の名無しさん：2020/3/10(火) 01:24:15 ID:pSVKjIrf/Y
こなぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃぃねえ！！！！！
607： 令和最初の名無しさん：2020/3/19(木) 10:01:26 ID:bt3QmNOPO2
一番エロくないのにエロい事を書き込んだ奴優勝！
608： 令和最初の名無しさん：2020/3/19(木) 10:02:26 ID:43RPCXPuSE
断面図
609： 令和最初の名無しさん：2020/3/19(木) 10:08:22 ID:X98KwnONwk
布 面積
610： 令和最初の名無しさん：2020/3/19(木) 13:31:51 ID:Wj3YonT7Wc
みみたぶ
611： 謎ADV：2021/5/26(水) 02:31:11 ID:b9YpML5pYc
トレジャーハンター見習いのあなたは、とある遺跡の前に立っている。
付き従っていた師匠から受けた最終試験の場だ。ここで及第点を得る事ができれば、晴れて独り立ちを許される。しかし、試験の内容についての詳細は聞かされていない。あなたは、自分が何を試されているのかを考えながら行動を選択しなければならない。
遺跡の入口は、先日の山火事で崖下を覆う蔦が焼き払われ、露出した。未だ漂う焦げ臭さに鼻腔を擽られながら、あなたは入口を検分する。岩肌の裂け目から顔を覗かせる、つるりとした材質の扉にはシンプルな幾何学模様の意匠が施されている。旧世界の遺跡としてはポピュラーな様式だ。
>>612
Ａ.施錠はしてあるようだが、このタイプの扉ならピッキングツールで解錠ができそうだ。
Ｂ.よく見ると、蝶番を始めとして全体的に経年劣化が進んでおり、ハンマーで破壊してしまえるかもしれない。
Ｃ.いや、進入を試みる前に今一度周辺を調査する慎重さが必要だと感じたなら、そうしても良い。
Ｄ.その他、あなたが取るべきだと思った行動があるならば、臆する事無く宣言したまえ。
612： 東京名無しンピック2021?：2021/5/26(水) 14:15:29 ID:tRYFbIgahY
Cかな
613： 謎ADV：2021/5/27(木) 02:32:20 ID:b9YpML5pYc
あなたは逸る気持ちを落ち着かせ、師匠の教えを反芻する。曰く、『生き馬の目を抜くこの稼業、ノロマは三流。だが功を焦って突っ込むバカは三百流よ』。
未踏の遺跡にはどんな危険があるかわからない。そして、その危険は探索者自身のみならず遺跡そのもの、ひいては内部で眠る宝物に及ぶ事もある。巧遅と拙速を秤にかけ、使い分け切り替えて進んでいくのが一流のトレジャーハンターなのだろう。
あなたはまず、裂け目の前で這い蹲って目線を落とし、地面を探る。蔦の燃え滓。白茶けた土。焦げた石。蝙蝠の糞。そして真新しい獣の足跡。……どこかの隙間から彼らが入り込んでいるかもしれない。用心するに越した事はないだろう。人の足跡は見つからない。
あなたは次に崖へ目を向けた。裂け目は人が立って歩ける程度の高さで、幅は１ｍ程、奥行きは２ｍ程。内側は滑らかで、ランタンを灯すと艶やかな光沢を返す。明らかに人の手が加えられている。この遺跡は埋もれたのではなく、予め崖を掘り抜いて建てられたものであるらしい。となれば、旧世界の技術で充分な強度は保障されており、崩落の危険はないと考えて良いだろう。だが、老朽化の問題がある。不用意に衝撃を与えるのは宜しくない。扉はピッキングで解錠するべきだ。
扉へ向かおうとしたあなたは、裂け目の内側、足元付近に小さな罅割れを見つけた。何かが挟まっている。慎重に摘んで取り出してみると、扉と同じ材質で出来た、掌に収まるサイズの板だった。片方の面には、旧世界の公用語で使用される文字、アルファベットのＨが記されている。どういう意味だろうか。
とりあえず謎の板をポーチに納めたあなたは、ツールを取り出し扉の解錠に取り掛かる。
>>614
！numを入力したまえ。
４以外が出れば成功だ。
614： 【5】 ：2021/5/27(木) 21:06:53 ID:ZgzGmsfgB6
これでよろし？
615： 東京名無しンピック2021?：2021/5/28(金) 23:12:23 ID:b9YpML5pYc
あなたは、師匠手製の失敗するとひたすら臭い粘液が垂れてくる練習台での修行の日々を思い出しつつ、跪いて二本一組のツールを鍵穴へ差し込んだ。あの時
は三日三晩ドブ煮込み魚介系発酵食品のような香りが取れなくなる程度だったが、本物の罠付き扉の解錠に失敗した場合、罠によっては指が使い物にならなく
なる事もある。
この扉に罠が仕掛けられているかどうかはわからないが、油断は禁物だ。あなたは全神経を指先に集中し、慎重に内部を探る。複数ヶ所ある『トメ』を押さえ
つつ『クルマ』を回せば鍵は開くのだが、ダミーに警戒しなければならない。あなたは指先の感覚と師匠の教えを信じ、片方のツールで探り当てたそれを押さ
える。そして意を決し、もう片方のツールを捻り──
かちり。
小気味良い振動が伝わり、鍵は無事開いた。
あなたは一息つくと立ち上がり、ゆっくりと扉を押し開ける。
一本の道が暗闇の奥へ続いている。ランタンに照らされる床も壁も傷一つなく、遺跡の内部は驚く程原状を保っている。天井には等間隔で何かが取り付けてあ
ったような跡がある。照明の類だろうか。
一歩足を踏み入れると、焦げ臭さが消えた。空気が外へ流れているのだろう。
装飾もなく、ぴっしりとした平面で構成される道は無機的で、ある種の圧迫感を覚える。
しばらく進むと、右手に入口が見えてきた。扉は無い。
覗き込んでみると、５ｍ四方くらいだろうか。小部屋だった。調度品は、部屋の隅の机のようなもののみである。だが、その机が問題だ。正確には、机の上で
とぐろを巻く蛇の存在が、である。
机を調べれば何か見つかるかもしれないが……
>>616
Ａ.蛇の嫌うものなら用意できる。追い払おう。
Ｂ.臆する事はない。退治して後顧の憂いを断つのだ。
Ｃ.君子危うきに近寄らず。蛇を刺激せずに立ち去るべきだ。
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