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俺能SS談義場所10
[8] -25 -50 

1: 名無しさん@読者の声:2015/11/8(日) 21:24:32 ID:ycFB.9g0S.

俺が能力授けるから闘え〜デスゲーム編〜を応援して、皆で俺能SSを投稿したり雑談するスレ。
次スレは>>950がたてること
強制sage名前欄とタイトル欄を間違えない事
雑談(俺能に関すること)ならおkの事


〜ひのきの大樹より中継〜

フォウ『祝、10レス目!』
ヒメ『本スレもよろしくね』

なお、本スレのあらすじは>>2-3を参照の事


820: アイ:2016/10/28(金) 17:37:13 ID:jHnwDuursk
お久しぶりです、アイです

>>818
クトゥルフ結構簡単な方かも…?
他のやったこと無いから分からないですが

>>819
見えないですか…残念です

いつかルルブ買ったら自キャラでクトゥルフSS書きたいなあ
821: アニメイト行ったのが職場の人にバレたへる:2016/11/1(火) 23:39:44 ID:qTICeOHmKA
>>819MMDはPCじゃないと出来ないですよね(´・ω・`)あ、MMD挫折しました

>>820簡単なんですか?してみようか…な

一気に冷えましたね
皆さん風邪気をつけて下さい
822: ネウロ(息抜き秋SSディアシザ紅葉狩り):2016/11/18(金) 16:23:18 ID:sWsoCkuozE
「ディアン、紅葉綺麗だね」
「あぁ…たまにはこういう物も、いいな。」

二人は紅葉狩りをしようと山に来ていた。辺りを見渡せば、鮮やかな赤に黄色の紅葉がヒラヒラと舞う。彼女の黒髪に映える赤い紅葉、彼女は純粋に紅葉狩りを楽しむが、彼は彼女の美しさを引き立たせる物として、別の視点から紅葉狩りを楽しむ。

「銀杏がいっぱい落ちてる!持って帰って炒り銀杏にしようかなぁ」
「…銀杏は匂いが苦手だ。」

「お酒に合うのよねーディアンも食わず嫌いは良くないよ?」
「む…」

彼女にそう言われると、食べてみようかという気になる。思えば納豆もそうだ、匂いが駄目で拒絶していたが、食べてみれば美味だった。

「じゃあ明日は、炒り銀杏をおつまみにしてお酒飲もうね」
「あぁ」

ヒラリと紅葉が彼女の頭に乗る。それに気付かない彼女は明日の晩酌の話を楽しそうに語る。それが面白くて、いつ気付くのだろうと相槌を打ちつつ話を聞く。

「あっ!この紅葉…形も色も凄く綺麗じゃない?」
「……シザー」

しかし全く気付かず、落ちている紅葉を拾って彼に見せる彼女。鈍いなと思いつつ彼女の頭に乗っている紅葉を摘まんで彼女に見せた。

「頭に乗っていたぞ」
「えっ…やだ、もうっ!」

恥ずかしそうに頬を赤く染める彼女に、思わず笑みが溢れる。不意にザァッと森の木々を揺らす強い風が吹いた。舞う紅葉、揺れる二人の長い髪。

「…綺麗だね」
「…あぁ」

「ディアン、が。…なんて」
「…紅葉はお前の美しさを引き立たせるな。」

照れながらボソボソと夫を口説く妻に対して、彼は彼女の顎を持ち上げて、緩く目を細めながら言った。その微笑みは優しく、美しい。思わず彼女は目を潤ませて彼の口付けを待った。


「私はお前以上に美しい物を知らない」


彼はそっと耳元で囁くと、紅葉のように紅い彼女の唇に口付けた。
823: ネウロ(息抜き秋SSトシユウ焼き芋):2016/11/18(金) 16:59:26 ID:XbMwlP2GH.
「ただいま」

今日は仕事が早く終わり、昼に帰ってきた彼だが、いつもなら犬のように飛んでくる彼女の姿が見えない。少し焦りながらリビングへ通じる扉を開く、そこには

「…ユウ?何してンだ、お前…」
「……え?あ、あれ?トシ?お、お帰り…」

リビングから出られる庭で、沢山の芋を抱えた彼女の姿。庭にいた上に芋に夢中で彼の声に気付かなかったのだろう。その姿に安心しつつ呆れた彼も、庭に出る。

「その大量の芋、どうした」
「お隣さんが今年もくれて…」

隣の老夫婦は去年も沢山の芋をお裾分けしてくれた。やんちゃだが明るくて憎めない彼女を気に入っているらしく、普段から何かとお裾分けをしてくれる。

「それ全部食う気かよ」
「まさか!四本は焼き芋にして、残りは全部スイートポテトにしようかなって。んで、お芋くれたお隣さんにもスイートポテトお裾分けするんよ。」

お菓子作りが得意な彼女だ、スイートポテトとは期待が出来る。嬉しそうにニコニコと笑いながら話す彼女は愛らしいが、土だらけの芋を持っていて顔にまで土が付いている。

「…ったく、土付いてんぞ」
「あ、ありがと。じゃあ今から焼き芋しよっか、落ち葉集めるけぇ手伝って!」

「分かった分かった…色気より食欲の秋だな、オメェは。」

彼女の顔に付いた土を払ってやると、箒を渡される。彼女も芋を庭のテーブルに置いて、箒を手に取った。

「庭も綺麗になるし、焼き芋も食べれるし、一石二鳥よねー」
「まァ…そう考えてみりゃあ、なぁ。」

庭を掃いて落ち葉を集める二人。30分もすれば、焼き芋をするに充分な量の落ち葉が集まった。彼女がアルミホイルで芋を包み、落ち葉の山に埋めて、彼が火を付ける。

「あったかいねぇ、焼き芋早く出来んかなぁ」
「ちょっとは食い気より色気見せろや」

まぁそれが彼女らしいのだが。二人はくっつきながら、暖を取る為、冷たくなった手を火にかざす。彼女の髪と同色の紅葉の木を背に、二人は芋が焼き上がるのを待った。
824: アイ:2016/11/18(金) 19:11:59 ID:YKe5NFPOiM
公務員試験二次で落ちたぜヒャッホー!
…うん、本当に残念
というわけだ、民間に切り替えます!

トシさんVSアイさんが残ってるから書きたいけど…スランプ…
825: ネウロ:2016/11/18(金) 19:54:28 ID:1WuIkCN.lw
アイさんお疲れ様でした、結果はどうであれ試験の為に蓄えた知識は、今後もアイさんの役に立ちますよ!
826: へる:2016/11/27(日) 00:57:47 ID:qNbVORBnGs
アイさんお疲れ様でした( ・_・)つ旦~~~
827: アイ:2016/11/30(水) 10:25:32 ID:UX4QuWwR9g
御二人ともありがとうございます!

ところで…他の方はいらっしゃいませんね…
正直表をどうするかで悩んでまして…
828: ネウロ:2016/11/30(水) 14:25:19 ID:BvH/qeKxHM
そうですねぇ…
とりあえず一月に一度保守レスはしてますが、どうすればいいのか…
829: アイ:2016/12/1(木) 04:55:59 ID:Jv.0juyY2w
他に復帰される方がいらっしゃらないなら
新規の方勧誘も兼ねて新たに舞台を始めたいな〜なんて思ってます
830: へる_( ´ ω `_)⌒)_:2016/12/1(木) 09:34:56 ID:4FRTenmljU
新たに舞台良いですね…_( ´ ω `_)⌒)_
831: ネウロ:2016/12/1(木) 14:39:34 ID:yD9cLFA3g2
新たに舞台ですか…
ただ、少し対策が必要かもしれません。某スレで見掛けた書き込みで、下げてやってくれという意見がチラホラあったので…不満や荒らし防止には下げてやる方がいいかもしれませんね。
832: やる気へる:2016/12/2(金) 01:41:19 ID:u7yfZUcwXM
下げ必須か、常に下げ状態にしてくれるよう頼む必要ありそうですねぇ。

833: アイ:2016/12/2(金) 07:44:14 ID:Jv.0juyY2w
確か此処は強制sage出来ましたっけ?

834: ネウロ:2016/12/2(金) 10:19:30 ID:GFPYLKLVkU
ユーザーでも下げでスレ立て出来ますよー
835: へる:2016/12/2(金) 11:40:24 ID:hz4A8s5y9c
ユーザーでも出来たんですか?(°□°;)
836: アイ:2016/12/2(金) 19:23:57 ID:Jv.0juyY2w
調べてみたら出来るっぽいですな
スレ立ての時コマンド打ったらいけるみたいです

さて…マイさんどうしよう…
837: へる:2016/12/2(金) 20:01:12 ID:W5nEjk6cUw
凄いですね(`∇´自分達で出来るとは思ってませんでした

今使用キャラが二人…
838: パクト:2016/12/3(土) 20:58:25 ID:Z1lSmQuyII
お久しぶりです…全然来られなくて本当にごめんなさい
こちらも使用キャラ二人…しかも片方は能力もらっただけでまだ動かしてもいない…
839: イズミ:2016/12/3(土) 22:28:22 ID:SD2XQJco5g
自分も使用キャラ二人ですね…

新たに舞台を始める事になるのであれば今の表の舞台はこのまま打ち切りかな…


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