俺が能力授けるから闘え〜デスゲーム編〜を応援して、皆で俺能SSを投稿したり雑談するスレ。
次スレは>>950がたてること
強制sage名前欄とタイトル欄を間違えない事
雑談(俺能に関すること)ならおkの事
〜ひのきの大樹より中継〜
フォウ『祝、10レス目!』
ヒメ『本スレもよろしくね』
なお、本スレのあらすじは>>2-3を参照の事
205: ローエナ:2016/1/16(土) 23:45:34 ID:WlzkaQNfws
せんさんネウロさんあけおめ!お久しぶりです!
206: せん ◆yRWJPYC6Ss:2016/1/25(月) 16:53:43 ID:hrYh5rYIiE
みんな忙しそうね!一月は行くっていくしな・・・。
なんとなーく過去ログみてたけどディアシザがやっぱり好きだわ・・・。みんなまるっと我が娘・息子なんだけどねw
ミドリの動かしかたわかんなくておもていけないなう
207: 雪で出勤出来ないへる:2016/1/25(月) 22:07:35 ID:E7DJMNINv6
表ぼっちで進められないww
せんさん待ってますよー…
208: ローエナ:2016/1/25(月) 23:52:09 ID:WlzkaQNfws
みんな忙しいですよね…
あんまり先に話を進めるわけにもいかないですし…
また人が集まったらいつでも動けるようメルルはスタンバイしておきますです
209: パクト「あけましておめでとうございます」:2016/1/26(火) 08:12:00 ID:MkzL6yp68s
お久しぶりです。ここ最近全くこれなくてごめんなさい…
今夜来られたらファム動かします
210: アイ:2016/1/26(火) 16:50:15 ID:Nw1fxVvm56
部活の公演が土日にあるのでまだ暫く参加出来ません…
ごめんなさい
211: パクト:2016/1/26(火) 20:21:08 ID:TMZjul3H2Q
>>210公演頑張って下さいね!
212: KYでごめんへる:2016/1/26(火) 20:57:38 ID:XWsYwhsRMc
暇人ですみません…
アイさん公演頑張って下さい(・ω・)
213: ローエナ:2016/1/26(火) 21:30:51 ID:SjpgvNX9ww
アイさん公演頑張ってください!応援してます!
214: アイ:2016/2/4(木) 13:04:52 ID:MrwZILRQEE
やっと終わりました…
暫くすればまた忙しくなりますが、暫くはゆっくり出来るので
溜まってたのぼちぼちやっていきます!
215: ローエナ:2016/2/5(金) 05:45:18 ID:NkcF/Q9mp6
アイさんお疲れ様です!
216: アイ(皆さんの頑張って下さいの一言が嬉しかった):2016/2/5(金) 07:50:14 ID:MrSEOuizXo
アイ「貴女が無事であるならば、それで良いです」【頭を撫でる】
イズミ「エヘヘ…!」【撫でられてる、気持ち良さそう】
アイ「さて…皆さんの所に行きますか!」
イズミ「うん…!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【移動中】
アイ「…」
イズミ「アイ…?」
アイ「姫は…」
イズミ「え?」
アイ「姫は…前世を信じますか?」
イズミ「前世?」
アイ「…今からお話するのは、与太話かと思われるかもしれません」【立ち止まる】
アイ「しかし、これは話すべきなのです」
アイ「俺の想いを…伝えるためには…」
イズミ「…?」
217: 名無しさん@読者の声:2016/2/7(日) 20:09:01 ID:v1UaioeYYU
ひよこ…?
218: ローエナ:2016/2/7(日) 23:56:00 ID:JP3KYIqJtA
ひよこワロタ
219: ひよこ:2016/2/8(月) 00:12:48 ID:4vC6JTwjWE
すみません
ふざけました
220: ローエナ:2016/2/8(月) 00:41:24 ID:NkcF/Q9mp6
ビームを出すあの鶏の子孫の可能性が微レ存?←
221: へる:2016/2/8(月) 19:08:55 ID:u8dXLo8TKM
ひいぃぃぃあの鶏はあかんです…
子孫じゃないです
222: ネウロ(フライングバレンタインデーSS):2016/2/10(水) 06:25:43 ID:gIqIGYC2.M
「…バレンタインデーか」
チャーミング事務所に届いた山のようなチョコレートを見て彼は溜め息を吐いた。彼が口にしたいのは妻からの本命チョコだけ、他は一切口にしたくない。
「社長、今年も処分を頼む」
「レディ達が見たら泣くだろうね、了解」
そう告げると彼は足早に事務所を去って車のエンジンを吹かす。純白のセダン車が夜の街を駆け抜け、自宅に辿り着く。
妻が望んだ庭付き一戸建ての家、リビングから漏れる明かりに導かれるように彼は扉を開けた。
「ただいま」
帰ってきた事を告げると、何時もは妻が飛んでくる筈なのに、今日は出迎えが無い。何かあったのではないか、嫌なイメージが頭に流れ込む。
「シザー!!」
「わっ!?」
リビングへ繋がる扉を勢い良く開け放つと、肩を跳ねさせる妻と首を傾げる娘がキッチンに立っていた。
「…二人で何をしているんだ…?」
「シンディもパパにチョコ渡したいって言うから、チョコ作り教えてたの」
「今出来たところだ、お帰りパパ上」
可愛らしいラッピングを施された箱を嬉しそうに父へと渡す娘。彼は娘の成長を喜び、丁寧にチョコを受け取ると目尻に涙を浮かべた。
「ほらディアン、アタシのチョコも受け取って」
「…今日は最高の日だ」
愛する二人から受け取ったチョコを手に、彼は幸せそうに微笑んだ。
「そういえばシアンは」
「ラディちゃんと一緒に決まってるでしょ」
「…そうか」
贅沢を言うなら息子からのチョコレートも欲しかった父だった。
223: せん ◆yRWJPYC6Ss:2016/2/14(日) 16:14:11 ID:dZKaykkRHM
ういーっす!バレンタインデーに華麗に参上っ!
バレンタインデーSS、僕もかいちゃうぞー!
224: せん ◆yRWJPYC6Ss:2016/2/14(日) 16:33:42 ID:dZKaykkRHM
【その頃シアンさんは】
「あっ、あの、シアンさっ・・・あ、あれ?」
「僕は父より、愛する人に花で気持ちを告げる日、ときいたので。」
「うっ・・・で、ですが、な、なぜ・・・お姫様だっこを・・・!?」
「僕のお姫様をお姫様扱いするのは当然の流れでしょう?」
すとん、と硬直した彼女をベッドサイドに座らせれば膝をついて指をひとつ、鳴らす。
「わぁっ・・・!」
部屋中に舞ったのは色とりどりのコスモス。
「どうぞお受け取りください、姫。」
白のそれを握らせてやればそっと顔をあげて額へと口付けする。
「シアン、さん。」
愛情が伝われば彼女の手は自然と腰に伸びた。もっと近くで、鼓動を体温を、・・・欲しい。
「ラディ、いつもありがとう。」
目をあわせれば、彼が少し大人になった気がして今までとは別の恥ずかしさが込み上げる。
「変わらぬ想いを・・・愛情を、僕らの調和を、そしてなによりも・・・あなたのその美しさと純潔を。」
誰にも奪われぬよう。
「シアンさん、・・・あ、あの。」
色とりどりの花びらに、埋もれる彼女は問う。
「もっと・・・シアンさんのこと、知りたい。」
《恋の終わり》は《愛のはじまり》
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