(・8・)身近にいる鳥から海外の鳥まで>>1がだらだら紹介するスレ
(・8・)へー程度の知識をお届け
125: 1:2015/4/25(土) 09:28:01
>>87
(・8・)何度か飼いたいなぁとは思ったんだけどね。10年以上前に別の動物を飼った事があってね。その子が病死しちゃったんだ。看病したけど、目の前で息を引き取ったよ。動物の死って重たいね。ずしっとくるんだ。それが今でも忘れられないから、なかなか次の子と暮らせないんだな
>>88
(・8・)ミヤマオウムは本当に賢いね。下手したら1より機転の利く秀才だと思ってるよ
カカポはね、ずんぐり感もかわいいし動いてる時も本当に可愛い。機敏さが全くなくて足元も頼りなく見えるから、守ってあげたくなるんだよね
>>95
(・8・)ツンデレいいよね。もう!ってなるけどデレデレに甘やかしたくなる。ルチノーは見分けつきにくいね。ルチノーに限らず雛だと性別が分かりにくいから、成長してからのお楽しみっていうワクワク感があるね
>>96
(・8・)毒鳥も紹介するね。名前は順番がきたらドーンと載せるよ。今は知名度も上がってきたけど、毒を持つ鳥がいるって知った時はとても驚いたよ
>>98
(・8・)実際に怪我をした野生の鳥を保護しようと近づいた男性が、目をつつかれて失明したっていうのは聞いたことがあるよ
その男性は善意で動いてくれた優しい人なんだけど
鳥からしたら、怪我してピンチな時にワケわからん自分よりデカいのがきたら怖くて攻撃してもおかしくないからね
(・8・)ふくろうも紹介するよ。最近ふくろう好きが増えて嬉しいもんだね
126: 1:2015/4/25(土) 09:36:15
>>103
(・8・)>>103もリクエストしてくれたし、前からミヤマオウムの名前はちらほら出ていたから、オウムの紹介時に載せることにしたよ
>>104>>105>>106>>107
>>108>>109>>110>>111>>112
(・8・)まとめての返信でごめんね。そしてリクエストありがとう。本当に嬉しいよ
(・8・)この子たちも皆紹介するから、お楽しみね
>>115
(・8・)大丈夫だよ。順番がきたら、ペンギン→ライチョウの順で紹介するね
127: 1:2015/4/25(土) 09:46:14
>>117
(・8・)ふわっふわのもっこもこも鳥の魅力の1つだよね。許されるなら思いっきり抱き締めて匂い嗅いでふわふわもふもふの羽毛を堪能したいもんだ。
ぬいぐるみみたいで可愛いのに鳥のぬいぐるみがそんなに見かけないのがね。ネットで探せば結構あるけど、肌触りが分からないのが辛いな
>>120
(・8・)あらら。気づかないうちに誤送信してたね。ここはスルーしておくれ
>>121
(・8・)リクエストはいつでも受け付けてるよ。リクエストしてくれてありがとね
>>123
(・8・)うむ。カカポは可愛い。画像見て「どこが?」って思った人はYouTubeでカカポを検索してみよう。そこには天使しかいないよ
128: 1:2015/4/25(土) 10:17:37
(・8・)100越えたから一応ここまでの鳥をまとめるね。100レスごとにまとめていくよ
>>3→スズメ
>>9→カラス
>>24→ハト
>>45→文鳥
>>70→インコ(セキセイインコ)
>>90→オウム(オカメインコ)
129: 名無しだぜひゃっほう!:2015/4/25(土) 22:53:33
1さまおつですー
おっとりやわらかな(・8・)口調に癒されつつ楽しく見ております。
よろしければ、最近ウワサのうずらをお願いしますー
130: 名無しだぜひゃっほう!:2015/4/25(土) 22:55:42
1が思う最強の鳥って何? 同じサイズで戦ったとして
131: 1:2015/4/26(日) 00:01:17
>>129
(・8・)楽しんでくれるのが何より嬉しいね。まったりやっていくから暇つぶしになれば幸いだね
ウズラだね。リクエストありがとう。ウズラとは直接触れあったこともある思い出の鳥なんだ
>>130
(・8・)例えば同じサイズ、1mだと仮定しようか
同じサイズでも、飛べる鳥、飛べない鳥、狩りに適してる鳥、游げる鳥、寒さに強い鳥、毒を持つ鳥、攻撃的な鳥。様々いるからね
(・8・)同じサイズ、同じフィールドにいても、適した場所じゃなければ強さは発揮出来ないと思うんだ
(・8・)ペンギンとダチョウがお互い1mだとしてもね
ペンギンに適した場所で、もしダチョウが戦うってなるとダチョウには不利だし
ダチョウに適した場所で、ペンギンが戦うならペンギンには不利だよね
(・8・)だから、強い鳥達を複数あげることは出来るけど、最強の鳥ってなると鳥の中の一位を決めるわけだから難しいな
(・8・)強い鳥なら、ありきたりだけどヒクイドリかな。身体も大きくて重量もあるしね。スピードもあるし。爪も凶器になるぐらい恐ろしく長い。気弱なのに怒らせたら終わりっていう所が最高だね
132: 1:2015/4/26(日) 00:09:42
(・8・)さてさて。日にちも変わって遅くなったけどツバメの出番がやってきたよ。途中で寝落ちするかもしれないけど許してね。次の日に続きをするのを約束するよ
133: 1:2015/4/26(日) 00:13:12
(・8・)ツバメ
スズメ目ツバメ科ツバメ属の鳥だよ
体長は約17cm。体重は約17g。小柄で細くてスタイリッシュな雰囲気があるね
(・8・)日本にはツバメ以外に、コシアカツバメ、イワツバメ、リュウキュウツバメ、ショウドウツバメの5種がいるんだ
リュウキュウツバメは奄美大島以南、
ショウドウツバメは北海道で見ることが出来るよ
134: 1:2015/4/26(日) 00:16:34
(・8・)アマツバメって鳥もいるんだけど、細かく分けるとアマツバメ目アマツバメ科に属してるから、ツバメとは異なるんだ
(・8・)日本ではアマツバメ、ハリオアマツバメ、ヒメアマツバメの3種が生息しているから見ることも出来るよ
135: 1:2015/4/26(日) 00:27:55
http://imepic.jp/20150426/010770
(・8・)この画像にツバメが2羽並んでるね。この2羽はオスとメスなんだ
(・8・)ツバメの見分け方は簡単な方でしっぽの所を見てほしいな
しっぽの長さが全然違うよね
しっぽと呼んだ部分。ここを尾羽(おは)と言うんだけど
オスの方が尾羽が長いんだ
そして、尾羽の長いオスほどメスにモテるんだな
長ければ長いほど男前の証拠ってわけさ
(・8・)それを踏まえて、もう一度画像を見てみよう。左の子がメスで、右の子がオスなのが分かるね
136: 1:2015/4/26(日) 08:56:43
(・8・)おはよう。早速続けていくよ
(・8・)ツバメのオスとメスの説明はざっとこんな感じかな。後はオスの方が喉が赤いってのも見分け方の1つなんだけど、実際にツバメをじっくり見るのは不可能に近いからね
(・8・)だから尾羽で見分けるのが一番かな
137: 1:2015/4/26(日) 09:09:57
(・8・)ツバメのオスとメスの見分け方はこんな感じかな
(・8・)お次はツバメの食生活を語るよ
(・8・)ツバメも日本で見られる代表的な野鳥の一種なんだけど、農耕地で飛んでいる虫を食べてくれる益鳥になるんだ
(・8・)海外の話になるけど穀物などを食べるオウムは害鳥と言われてるよ、悲しいことにね。皆食べるものが違うだけなのに
(・8・)ツバメのクチバシは短いんだ。でもね、飛んでいる昆虫を捕らえるのにぴったりな大きく開く口と口ヒゲを持ってるから、どんな小さな昆虫でも虫とり網のように捕らえることが出来るんだ
(・8・)主にハエ、アブ、カ、トンボなどなど。これらが飛んでいる時に捕まえているよ
(・8・)これらの虫を人間が捕まえるとなると、道具無しじゃ無理だよね。道具があっても簡単には出来ない。だからツバメって本当にすごいんだ
138: 1:2015/4/26(日) 09:16:07
(・8・)みんなは最近ツバメを見かけているかな。1の周りではツバメがたくさん飛んでいて、巣も見つけたよ
(・8・)いつの間にか現れて、気づいたらいなくなってる。なんていうのもあるんじゃないかな
(・8・)そういう人のためにツバメカレンダーを紹介するよ。次で発表するね
139: 1:2015/4/26(日) 09:29:25
(・8・)ツバメのお引っ越し
(・8・)3月から4月
この間にツバメが日本にやってくるよ。だから、ちょうど今なんだ
(・8・)ツガイを見つけるよ
ツガイが決まると、すぐに夫婦で巣作りを始めるんだ
巣に使用するのは泥。唾液と一緒に固めて壁に泥をつけていくんだ
そこにワラも混ぜて、しっかりとした巣を8日~10日で作ってしまうよ
古い巣を利用する場合は、半分の3~5日ぐらいで巣を直すんだ
(・8・)4月から6月
巣が出来ると産卵が始まるよ。この時、卵は4~6個産むんだ。ツバメの巣にはたくさんの雛がいるイメージがあるのも、メスが頑張った証なんだよ
140: 1:2015/4/26(日) 09:43:01
(・8・)抱卵
産んだ卵を温めていくよ
この行動は主にメスがやっていて、メスが食事をする時だけ、オスが代わりに温めているんだ
メスが卵を温めている間は、オスは巣の近くで見張りをしているよ。頼もしいパパだね
(・8・)抱卵を始めて15日くらいになると、雛が孵る(孵化する)んだ。この時、パパとママが卵の殻を巣の外に運んでいく光景が見られるよ
(・8・)そして、親鳥が運ぶ餌を食べて雛達は成長していくんだ
(・8・)6月後半から9月
産まれて飛べるようになると、もう巣立ちの時期
親鳥から餌をもらいながら、餌のとり方を教えてもらって独り立ちしていくんだ
(・8・)そして、10月ごろ南の国へ渡っていく。翌年の3月まで少しの間お別れになるよ
(・8・)カレンダーは大げさだったね。ざっとこんな感じで今からツバメは子育てしていくんだ
141: 1:2015/4/26(日) 10:06:55
(・8・)じゃあ、遅くなったけど>>42の質問に答えるね
新しいオスとメスがつがった場合、どっちの巣に帰るのか
(・8・)この答えはオスの巣になるよ
(・8・)オスはメスより数日早く渡来する。そして求愛行動で、オス側の巣、いわば縄張りだね。そこにメスを誘導するんだ
(・8・)そこで巣を破壊して新しく作り直すこともあるよ
142: 1:2015/4/26(日) 10:11:53
(・8・)これを答えるなら、次の43辺りで回答すればよかったんだけど、一緒に紹介したいこともあったから、ツバメの時まで待ってもらったんだ。待たせてごめんね
(・8・)>>42の質問は、日本にくる間に夫婦どちらかが死んだ場合、どっちの巣に戻るのか。だよね
(・8・)今から紹介するのは、雛を育てている間、夫婦どちらかが死んだ場合、どうなるのか紹介するよ
(・8・)とても悲しい内容だから注意してね
143: 1:2015/4/26(日) 10:33:14
(・8・)メスが死んだ場合。主に卵を温めるメスがいなくなると、オスは育児放棄したりするんだ。つまり、雛を死なせてしまう場合がある。オスだけで頑張って育てたりもするけどね
(・8・)オスが死んだ場合。つがいが見つからなかったオスがやってきて、すでに産まれた卵、雛を殺すんだ。
メスに自分の子を産ませたいからね。
雛を殺されたメスは、また子孫を残すために発情するから、新しくやってきたオスとつがいになって、また卵を産む。そして育てていくよ
(・8・)この「子殺し」という行為が一番多い時期が4月から6月
虫もたくさんいるから新しい家族になっても、雛に与える餌が豊富なんだ。そして雛を育てる時間もある
7月から8月でも子殺しはあるけど、育てる時間が残り少ないから、頻度は少ないよ
(・8・)これらはツバメが繁殖を頑張っているから起こる事件なんだ。だから、悲しいけど生き残るためには仕方ないことなんだって思わないと辛い内容だね
144: 1:2015/4/26(日) 10:44:51
(・8・)さてさて。そろそろ1は仕事にいくから離れるよ
(・8・)戻ったらツバメの仲間を紹介していこうかね
(・8・)どんよりな空気のまま終わらせてしまう御詫びに、一杯ずつ見てくれる人たちに振る舞うよ
http://imepic.jp/20150426/384220
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