日程
月…題目候補をあげてもらう
火…題目投票と題目決定
水、木(20時まで)…参加募集、参加発表
金、土(20時まで)…レス投下
土、日…投票
ルール(暫定)
月…題目候補の日
火…題目決定投票(20時締切1人1票です)
水、木…木曜の20時までに参加表明を、時間過ぎたら参加不可。参加表明は匿名でも作者名でも作品名でも可
木の20時過ぎに参加者発表します
金、土…出来た人から順次レス投下。名前のとこに参加レス番号が有ると嬉しい。土曜の20時までに投下する。過ぎたら失格。
土、日…投票はレス番のみ、それ以外は無効票になります。
月曜日に結果発表。
>>2に続きます
590: 佐藤ー ◆CI4mK6Hv9k:2015/7/22(水) 20:17:07 ID:EU.sSzzXU2
「計理たいちょー。なんか雪降ってきましたよー」
とある専門学校の屋上、一人の女性が空を仰いでそう言った。
「そうだね、ちょっと警戒しないとね」
たいちょーと呼ばれる人物は柵に捕まり、仕切りに下を覗く。
下は動く屍の巣と化していた。
奴らは基本トロイし、嗅覚も聴覚も人よりも全然鈍い。
だか、奴らの中に特殊体が存在する。
人間の身体能力を遙かに凌駕する奴らは俺らにとって脅威となる存在だ。
だからアジトは高い何処を探さなければならない。
そして、三階までの出入り口を木や机などで封鎖し、階段なども塞がなければないのだ。
「今が普通の日常だったら、凄くテンション上がるんですけど……」
彼女は涙目になりながら、そう応えた。
世界中の人もこの雪に気づいているだろう、そしてどんな気分になるだろうか。
「どうなるかは分からないけど、きっとどうにかなる」
隊長はグローブを外し、彼女の頭を撫でた。
僕らは此処に居ます
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