季節は春――
出会いと別れの季節
今年、高校2年生になった男にも、出会いがあった。
後輩「ねぇ、男先輩、僕の話を聞いてくれません?」
男「だが断る。この男のもっとも――」
後輩「それじゃあ話しますね」
男「あれぇ!?」
※このSSはフィクションです
登場する人物、団体、地名、一部の都市伝説などの名称はたぶんすべて架空のものです
また、物語の進行上、現実に存在する都市伝説の設定を一部変えているので、そこら辺ご了承くださいまし。
あと、文章や内容変でも大目に見てやってください(切実)。
687: 郵便屋 ◆jWU.FEbXOc:2012/3/29(木) 08:18:43 ID:EkZRbngOOM
学校、教室にて
大家「友君、今の電話は……」
友「解し屋アマンに電話した。俺と鏡の魂を渡す約束で」
テケテケ「解し屋アマンって、消えたんじゃないの?」
鏡「どうやらあたい達と同じように、復活したみたいだね」
口裂「だけど、大丈夫かしら?私と戦ってボロ負けの彼女が、死神に勝てるとは思えないわ」
友「勝てなくてもいい。男が後輩を助けるまでの時間稼ぎになれば」
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