季節は春――
出会いと別れの季節
今年、高校2年生になった男にも、出会いがあった。
後輩「ねぇ、男先輩、僕の話を聞いてくれません?」
男「だが断る。この男のもっとも――」
後輩「それじゃあ話しますね」
男「あれぇ!?」
※このSSはフィクションです
登場する人物、団体、地名、一部の都市伝説などの名称はたぶんすべて架空のものです
また、物語の進行上、現実に存在する都市伝説の設定を一部変えているので、そこら辺ご了承くださいまし。
あと、文章や内容変でも大目に見てやってください(切実)。
632: 郵便屋 ◆jWU.FEbXOc:2012/3/5(月) 07:08:47 ID:2csgTXzvVI
友「鏡…今、約束したからな」
――友、今からあたいが消えても
――悲しそうにさよならなんて言わないでくれよ
――むしろ笑って見送っておくれ
友「さよならなんて、言わねぇよ」
――あたいは来世で、必ずあんたに会いに行くよ
友「今度は、あの時と違い絶対に会えるって確信があるんだからよ」
第三部 友編 END
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