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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


71: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:12:38 ID:9yfvfJJ3dU
酉つけ忘れた…

男「いただきまーす」
ナルガ「いただきます」
ナルガ「ハムハム」
男「ガツムシャガツムシャ」
ナルガ「・・・」ジー
ナルガ「ガツガツ」
男「ナルガたんががっついた!」

ナルガ「こうすれば美味しいかなと思っただけだ」

男「感想は?」
ナルガ「不味くない」
ナルガ「(寧ろ美味しい、一人で食べた時はあんなに不味かったのに…)」

男「wwwwwww」
男「そろそろ時間だな」 男「またね、ナルガたん」

ナルガ「ああ、また」
72: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:21:44 ID:Q099TXE5G6
〜〜〜ギルド〜〜〜

男「よし、今日もナルガたんをハアハア(*´д`*)しに行くか」

ギルマス「おお、男ここに居とったか」

男「ギルドマスター、何か用?」

ギルマス「うむ、お前さんに話しておかなきゃならんことがあってな」
ギルマス「HRに関する事と、お前さんがベタ惚れしとる、ナルガクルガの事じゃ」

ギルマス「本来ならお前さんが次のHRに上がるにゃどうしてもナルガクルガを討伐せにゃならん」
ギルマス「そうしなければ、お前さんはいつまでたっても、そのHRのまんまじゃ」

男「・・・」

ギルマス「じゃが、年寄りの要らんお節介というのがあってのぅ」

男「?」

ギルマス「ギルドナイツに掛け合ってきたのじゃよ」

男「!?」
73: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:26:47 ID:Q099TXE5G6
男「ギルドナイツ!?あのハンター最高機関と言われる!?」

ギルマス「ほっほっほ、伊達にギルマスやっとらん」

ギルマス「そこでじゃ、ワシの管轄内のナルガクルガがいかに温厚かを報告せよとの指令が出されたのじゃよ」

男「それは・・・つまり」

ギルマス「ギルドナイツから派遣されたハンターに監視させておったのよ」

ギルマス「奴らの驚いた顔、見ものじゃったぞ〜」

ギルマス「とにかくギルドナイツがだした結論は、ナルガクルガを早急に狩る必要はないということじゃ」

男「!!」
74: さぎし#1216:2011/9/30(金) 23:32:39 ID:9yfvfJJ3dU
ギルマス「これでHRに関する情報は終わりじゃ。ん?ナルガクルガに関する情報もいってしまったかのう?」

男「ギルドマスター…」
ギルマス「HRを上げる方法は後に説明してやる、ほら、いったいった」

男「ありがとう!!ギルドマスター!!」

ギルマス「ああ、それとこれは独り言じゃが…」
男「?」
ギルマス「このギルドの付近、といっても大分離れとるが、イビルジョーが発見されたらしい、しばらくは大丈夫じゃが、こっちに来ないとも限らない、早くイビルジョーを倒せる力量を持ったハンターが欲しいのう」
ギルマス「といっても、今、言ったことは機密事項で誰にも話せないしのう…」

男「・・・」
75: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 23:32:39 ID:1Fs5h2eCBU
またトリップできてないよw

支援
76: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 23:41:23 ID:Q099TXE5G6
>>75

酉が反抗期なもんでwww

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「もう、このやり取りも慣れてきたな…」
男「支援記念にギュー」
ナルガ「もういいや」
77: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 23:49:39 ID:RWOjOjZnA6
変えてないなら酉また変えたほうがいいよwわかっちゃったしw
78: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:11:04 ID:XUCcTNMehw
>>77

ふむ、そうですね…
次からはこれでいきます
ご指摘ありがとうございますm(__)m
79: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:16:53 ID:XUCcTNMehw
男「ナルガた〜ん」フラフラ
ナルガ「・・・男?どうした?ふらついてるじゃないか」

男「最近狩りが集中しててね、急がしたかったんだ」

ナルガ「確かに、二日間会ってなかったな…っ!?男!!肩!!どうした!?」

男「え?あ、大丈夫だよ、ちょっと切れただけだからwww」

ナルガ「ちょっとってレベルじゃないぞ!!ザックリ切れてるじゃないか!」

男「まあ、ハンターだからしょうがないよ」

ナルガ「ふらついてるのはそのせいか?」

男「ん?いや、疲れが溜まってるだけだよ」

ナルガ「無理して私に会いに来なくても…」

男「ナルガたんには絶対に会いに行きます(`・ω・´)」
80: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:18:53 ID:XUCcTNMehw
誤植発見(´・ω・`)

忙しかったんだの
まちがいです

見にくくて申し訳ありませんm(__)m
81: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:25:08 ID:XUCcTNMehw
ナルガ「・・・痛むか?」

男「気にする程じゃないかな」

ナルガ「・・・」スッ
男「ナルガたん?」
ナルガ「こう・・・かな?」ペロペロ

男「!!!!?????あぶになdgdjmgmdaj」

ナルガ「痛かったか!?すまん…」

男「いや!痛くない、寧ろ気持ちいい!!続けて!!」

ナルガ「そ、そうなのか?」ペロペロ

男「(ナルガたんが!!ナルガたんの舌が僕の傷口を舐めてる!!ザリザリしてて微妙に痛いけど、それより嬉しい!!)」フルフル

ナルガ「男…痛かったら言ってくれよ?」

男「全然、すっごく気持ちいい」ナデナデ

ナルガ「そういってもらえると、助かる」パタパタ

82: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:32:05 ID:weA6l9wvtU
ナルガ「舐めすぎたか?」

男「幸せだ、これ以上にないほど」

ナルガ「傷口はちゃんと消毒しとけよ?」

男「・・・うん」ヨロッ
ナルガ「男!?」
男「大丈夫、目眩がしただけだよ」

ナルガ「全く…ほら」スッ
男「え?」
ナルガ「私の背中に乗れ、そして少し寝ろ、見てて痛々しい」

男「・・・いいの?」
ナルガ「私が信用出来ないか?」

男「ううん」スッ
男「ナルガたん…暖かい…」

ナルガ「それは良かった、ゆっくり休め」

男「うん」スー
ナルガ「早いな…それほど疲れてたのか」
ナルガ「以外に軽いな」 ナルガ「お休み、男」
83: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:39:21 ID:/x3PBX3dmE
男「・・・うっかりナルガたんの背中で寝てしまった・・・」
男「そして気がついたら自分の部屋にいた」
男「しかも、帰るときにナルガたんがしばらく来るなって言ってた気がする」
男「どうしよう…」

男「そういえば、ギルドマスターがHRを上げる方法を教えてくれるんだっけ…」

男「いいや、明日聞きに行こう」

男「今は体を休めるか…」

男「(-_-)zzz」
84: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:49:25 ID:/x3PBX3dmE
〜〜〜二日後〜〜〜

男「寝すぎた・・・」
男「ていうか寝過ぎだろ」

男「ギルドマスターの所に行くか」

〜〜〜ギルド〜〜〜

男「ギルドマスター」
ギルマス「おお、男か」 男「おはよう」
ギルマス「もう、昼じゃバカもんwww」
ギルマス「まあ、座れ、そしてなんか食え、腹、減ってるじゃろ?」

男「まあ、」カタッ
ギルマス「うむ、HRの件だが、討伐モンスターはジンオウガ」

男「!?」
ギルマス「だったんじゃが…ジンオウガがこの付近に居ないのでな」

男「それじゃ!!HRは上がんないんじゃ!!」

ギルマス「話は最後まで聞け、ただ、最近この辺りを荒らしまわってるモンスターがいるのじゃよ」

男「そいつを狩れと?」 ギルマス「うむ、モンスターの名はドボルベルク。今のお前さんなら倒せない相手ではないが、普通の奴に比べ随分気性が荒いらしくての、前にいた場所の主を殺したとも噂されとるのじゃよ」

男「そいつはどこにいるんだ?」

ギルマス「今は渓流辺りにいるかのう」

男「!?ナルガたんが!!」
85: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:52:32 ID:/x3PBX3dmE
〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「ふぅ、もう大丈夫か?」スッ
ナルガ「痛っ!!」ズキッ
ナルガ「まだ、本調子じゃないな…ドボルベルクめ、いきなり襲いかかるとは」
ナルガ「そろそろ、男が来るな」
ナルガ「こんな情けない格好は出来ないな」
ナルガ「あいつの事だ、ドボルベルクに突っ込んでいくというのもあり得るwww」
86: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:57:08 ID:dCcobmLbww
男「ナルガたん!!」
ナルガ「男か、どうした?そんなに息を切らして」

男「・・・」ジー
ナルガ「な、なんだ?」 男「ナルガたん…右腹に違和感があるよ」

ナルガ「!?なんのことか、さっぱり…」

男「・・・」スッ
ナルガ「痛っ!!」
男「やっぱり…」
ナルガ「違うぞ!!これは…転んだんだ!!」

男「ドボルベルクにやられたんでしょ?」

ナルガ「!?だから違うと…」

男「ナルガたんは、僕の事を信用してくれないの?」

ナルガ「!!」
87: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 01:02:53 ID:KSF.h6VRn6
今日はここまでとします
ここまで見てくださった方々、ありがとうございましたm(__)m

明日の投下は
不定期になります
88: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 01:31:54 ID:t6BqXZl35A
お疲れ

死燕
89: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 02:19:49 ID:ipJaufw0BE
ナルガ狩れなくなりそう…

うあー
支援
90: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 07:44:09 ID:YGMLEynOII
>>88

ありがとうございます
(≧ω≦)b

>>89

男「こうやってまた、ナルガたんを狩るハンターが減ったね!」

ナルガ「喜んでいいのか、複雑だな…」

男「何でさ?」
ナルガ「私達の仲間も、みんな私みたいな奴じゃないんだ、その付近の生態系を狂わすほど凶暴な奴もいるんだ」

ナルガ「更には、仲間も殺す奴もいる」
ナルガ「言っては悪いが、ハンターには仲間を減らしてもらって感謝している・・・」

男「ナルガたん…」
ナルガ「レス返しなのに思い話になってしまったな…」

男「じゃあ、この空気を解消するために支援記念ギュー!!」

ナルガ「どうしても、そこに持ってくのか」
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