2chまとめサイトモバイル

2chまとめサイトモバイル 掲示板
男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
[8] -25 -50 

1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


51: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 13:15:36 ID:P/A98vtacM
ナルガ「まあ、しょうがない」
男「!?」
ナルガ「過ぎた事を言ってもしょうがないし男はハンターだ、私達を狩るのは仕方のない事なんだ、それに男は自分のしたことを悔やんでくれた、私を好きと言ってくれた。それで充分だよ…」
男「ナルガたん!!」
ナルガ「私もどうやら男の事が好きみたいだ」
男「じゃあ、けっこn」
ナルガ「但し私の旦那になるなら私を倒す奴がいいな」
男「(´・ω・`)無理だ…」
ナルガ「男…」
男「ナルガたん…」
???「そこまでだ!!」
ナルガ&男「!?」
52: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:16:29 ID:gqQenUIMsc
オウガ「出番(・∀・)キター」ナルガ「ジンオウガ!?何故ここに!!」
オウガ「ナルガ、少し黙ってろ」
オウガ「お前が男だな、一応自己紹介だ」
オウガ「俺の名前はジンオウガ、名前くらいは聞いたことあるだろ?」
男「何の用だ?」
オウガ「失礼だとは思ったが、今の話を聞かせてもらった」
ナルガ&男「!?」
オウガ「なんでお前ら反応が同じなんだよ…まあいい、俺はややこしいのが嫌いだから結論から言うぜ、お前の漢に共感した!!」
オウガ「自分の悪いところを素直に認める、潔いのは大好きだぜ」
男「・・・」
53: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:23:08 ID:RhZtreRMKk
オウガ「だが…許せねぇ事がある」
男「僕と君は初対面だろ?恨まれるような事はしてないと思うが…」
オウガ「ところがどっこい、してるんだよ」
男「何をさ?」
オウガ「ナルガは俺の女だ」
ナルガ「はぁ!?」
男「な!?」
ナルガ「おい!!ジンオウガ!!一体何を言って」
オウガ「ナルガは弱いからな、俺みたいな強い奴が護ってやらないと」
ナルガ「違う!!男!!誤解だ!!こいつの言ってることはデタラメだ!!」
男「・・・な」
ナルガ「男?」
男「ナルガたん・・・な」
オウガ「あん?聞こえねぇな(どうせ、ナルガたんを弱いって言うな!!だろうな)」
男「ナルガたんを呼び捨てにするなーーー!!」
ナルガ&オウガ「そっち!?」
54: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:27:59 ID:.HtX/0hAr.
男「それに!!ナルガたんは僕のことを好きだと言ってくれたんだ!!お前みたいなトゲトゲしたの!!ナルガたんは見向きもしないよ!!」
ナルガ「男…!」ジーン
オウガ「・・・なんでそこで感動するんだ?」
オウガ「へっ!だったら力強くで奪ってみろよ」 男「!?」
オウガ「どうせいつか戦うんだ、だったら今、戦った方がいいだろ?」
ナルガ「やめろ!!ジンオウガ!!男はまだHRが…」 オウガ「HRがどうので諦める奴なら尚更任せられねぇな」
55: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 18:37:46 ID:MZMutBn0go
改行下手ですみません
(´・ω・`)

どうしてもジンオウガとのバトル描写を考えられないので
しばらく考えてきます
56: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 20:19:15 ID:GKx4rYKbCc
モンハン好きでナルガたん大好きな小生が支援します!
しかし、これを読んでしまえばナルガたんが狩れなくなってしまう…

57: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 20:29:12 ID:fKPtvViq5M
56

支援ありがとうございます!!

男「支援だっt」
ナルガ「いい加減にしろ」
58: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:12:14 ID:hD8bmpETOI
男「・・・つまり、僕が勝てば、ナルガたんを返してくれると」
ナルガ「私は物か」
オウガ「ああ、いいぜ、勝てたらなぁ!!」
ナルガ「お前もノリノリだな」

オウガ「お前も自慢の武器を使って、俺を狩ってみやg」
男「そぉーい!!」バキッ
オウガ「ブホッ!!」
ナルガ「・・・え?」
男「せい!はっ!てや!」ゲシゲシゲシ

オウガ「ちょっ!?まっ!止まれ!!」
男「?」ピタッ

オウガ「おま!武器!グーパンチ!!武器は!?なんで武器を使わないんだよ!!」

男「武器とは己の拳のみ!!」
ナルガ「男!!」キュン

オウガ「・・・帰っていいか?」
59: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:19:11 ID:CY7jaTXltE
オウガ「そうじゃなくて!!俺が言いたいのは、お前もハンターなら、俺を狩ってみろって!」

男「狩らないよ」
オウガ「はぁ!?」

男「だってオウガ、いい奴だもん」

オウガ「・・・」

男「ナルガたんのためにそこまで本気になってくれるんだ、いい奴だよ」
オウガ「・・・ッチ」
オウガ「なーんか、興味無くなっちまった」

ザッザッザッ

ナルガ「オウガ、どこに行くんだ?」
オウガ「孤島、お前の兄さんにチクってやる」
ナルガ「な!?兄様に!?」
オウガ「おい!男!!」
男「何?」
オウガ「ナルガの事を護ってやれよ…」
男「オウガ…」
男「とりあえず、ナルガじゃなくて、ナルガ様ね」

オウガ「一回でいい、殴らせろ」
60: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:25:59 ID:hD8bmpETOI
ナルガ「行ってしまったな…」

男「うん」
ナルガ「なんか、色々とすまなかったな…」

男「ところでナルガたん」

ナルガ「ん?なんだ、男?」

男「ふ、二人っきりだね(*´д`*)」

ナルガ「・・・」
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・うざい」 ナルガ「でも…今日は特別だ…」

男「ナルガたん!!」スリスリ ナルガ「・・・くすぐったいな…」

男「ナルガたん、嬉しいんだね」

ナルガ「なぜ分かる」
男「ナルガたん、嬉しかったり気持ち良かったりすると、耳がパタパタ動くんだ」

ナルガ「そうか」
61: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 22:48:50 ID:YpSYz7Wow6
今日はここまでとします m(__)m

ここまで見てくださった 方々、ありがとうございました(`・ω・´)
62: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 00:02:50 ID:8716w8b2Xg
おもしれぇw支援
63: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 00:33:50 ID:Enq95IjiG.
ナルガたんも好きだが、なんだか男も好きになってきたぞ(´ω`*)
グーパンチてw
支援支援!
64: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 06:42:09 ID:9yfvfJJ3dU
>>62

ありがとうございます!!
男「支援だって!ナルガたん!!」
ナルガ「・・・うん」
男「ナルガたんの寝起き姿カワユス(*´д`*)」
ナルガ「寝ていいか?」

>>63

男「僕の人気がまた上がったね!!」
ナルガ「調子に乗るな」 男「あれ〜?ナルガたんもしかしなくても焼きもち?」
ナルガ「そんなんじゃない!!」
65: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:04:52 ID:krZyOmcs06
ナルガ「しかし、すっかり忘れていた…」

男「何が?」

ナルガ「兄様の事だ」
男「お兄さん?」
ナルガ「ああ、私の兄様は、その、家族愛が強いお方で、特に私を可愛がって下さった」

男「可愛がった!?」

以下男の妄想

ナルガ兄「さあ、ナルガ、やってごらん」

ナルガ「恥ずかしいです…兄様」

ナルガ兄「怖がる事はないよ、誰でも通る道だ」
ナルガ「・・・はい」
スッ

ナルガ兄「可愛いよ、ナルガ」

ナルガ「・・・うう、恥ずかしいです…」

ナルガ兄「よく見えないなぁ?もっとこっちに…」

ナルガ「あ!兄様、そんなところを触らないで…」

妄想終了
66: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:12:39 ID:cHx0FZmJRI
男「(T-T)」フルフル
ナルガ「男?どうした?震えてるぞ?…!泣いてるのか!?」

男「ナルガたんが…お兄さんにあんなことやこんなことを…(T-T)」

ナルガ「男・・・」
ナルガ「(小さい頃に背中に乗せて貰って飛び回ったり、高い木にある木の実をとってもらったり、初めての狩りも教えてもらっただけだったが)」

ナルガ「まあ、初めても兄様だったしな(飛ぶのに成功したの)」

男「初めて!?」

以下男の妄想(省略)

男「許しません!!」
ナルガ「!?」
男「そんな、エロエロでえっちい事をしてくる変態お兄さんは許しません!!」

ナルガ「お前も変態だろ」
67: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:20:18 ID:hK0od42pHI
※変態妄想をした男がナルガたんに説教を食らってます

一時間後

ナルガ「お前は妄想し過ぎだ!!確かに兄様の事は好きだが恋愛感情なんてあるわけないだろ!!実の兄だぞ!?」

男「(# ̄З ̄)」
ナルガ「・・・それに、お前は大きな勘違いをしている・・・」

男「?」
ナルガ「私は…初めては、まだなんだ…」

男「え?」
ナルガ「わ、私はまだ、しょ、処女だと言っているんだ!!」

男「(゜Д゜)」
男「゜゜(Д)」



68: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:29:47 ID:X7q4noAuJs
男「え?」
男「ナルガたんが」
男「初めて・・・」
男「(*´д`*)」
男「(・∀・)」
男「(屮°□°)屮」

ナルガ「うう…あまり言いたく無かったんだ…」
ナルガ「って、何してる?」

男「喜びを行動で表現してみました(`・ω・´)」ダキッ

ナルガ「・・・バカ」


69: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 17:36:17 ID:RdVLI4ZEk6
男「で?いついくの?」 ナルガ「?どこに?」
男「お兄さんの所」
ナルガ「兄様は忙しいお方だからな、腰を落ち着けるのは当分先だな」

男「じゃ、それまでナルガたんと一緒に居られるね」

ナルガ「…そうだな」
男「お腹減った」
ナルガ「そういえば、私も、今日は色々とあったからな」

男「ごめんよ、ナルガたん。今日はお肉持ってきてないんだ(´・ω・`)」
ナルガ「いいさ、その辺でケルビを狩れば、と噂をすれば…」スッ

ケルビ「?」
ケルビ「!」
ナルガ「遅い!!」ザシュ

ケルビ「我が生涯に一辺の悔いなしーーー!!」

ナルガ「・・・あほか」
70: さぎし#1216:2011/9/30(金) 22:49:14 ID:gMo5ZK9GTE
男「相変わらずの早業」
ナルガ「うるさい」
ナルガ「む?生肉が余ったな…」

男「あ、じゃあ、それちょうだい」

ナルガ「構わんが」
男「ガーグァを狩る手間が省けた」

ナルガ「?」
男「よっこいしょ」トン

男「てってってってってっててってててってっててて、てれれんてれれんてれれんてれれんてててててててん♪」
男「上手に焼けました」
ナルガ「なんだそれ」
男「肉焼きの歌」
ナルガ「・・・面白いな」
362.49 KBytes

名前:
sage:


[1] 1- [2] [3]最10

[4]最25 [5]最50 [6]最75

[*]前20 [0]戻る [#]次20

うpろだ
スレ機能】【顔文字