男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」
ナルガ「・・・」
男「毛をもふってしていい?」
ナルガ「断る」
男「じゃあ、ギュってしていい?」
ナルガ「・・・」
男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!
ナルガ「しつこい!!」バキッ!!
男「ひでぶ!?」
ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」
話は数日前に遡る
698: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:43:54 ID:fKwTipKZmw
男「それ以上言うなら、僕は君の首と体をおさらばさせなきゃならない」
メイコ「だって!!旦那さんが僕を雇ってくれて、魚をコガしても、美味しいと言ってくれた旦那さんが…」
ナルガ「・・・」ポン
メイコ「ナルガさん…」
ナルガ「その気持ちは凄くよくわかる、私も男にいっぱい思い出を貰った、いっぱい守って貰った、いっぱい過ごしてくれた、いっぱい愛してくれた」
ナルガ「だから、お前の気持ちは、凄くよくわかる、でも私も譲れないんだ、男の事が好きだから、男とずっと一緒にいたいから…」
699: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:50:56 ID:v9Rvk.Kov2
メイコ「・・・旦那さん、ナルガさん無茶苦茶を言ってすみませんなのニャ…」
男「いや…わかってくれたなら…」
ナルガ「謝る事は…」
メイコ「僕の壮大な釣りに引っかけてしまって」
男「(´・ω・`)?」
ナルガ「(´・ω・`)?」
メイコ「旦那さんが好きだとか、全部嘘ニャwww旦那さんの事は好きだけど、それはあくまで主人としてニャ」
男「じゃあ、なんで?」
メイコ「もちろん旦那さんのお嫁さんになるナルガさんの気持ちを知りたかったのニャ」
ナルガ「!?」
男「てことは、ナルガたんにあのセリフを言わせる為に一芝居打ったと?」
メイコ「そういうことだニャwww結果は予想以上だったニャwwwどうみても惚気だニャ」
男「・・・」
ナルガ「・・・」
男「ナルガたん…猫が入りそうな焼却炉知ってる?」
ナルガ「奇遇だな、私もそれを聞きたかった」
メイコ「ギニャーーーー!!」
700: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 21:19:13 ID:pAvdrFDKwc
メイコ策士www
701: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 21:27:44 ID:7hZUJ7s.K2
>>700
メイコ「誉めてもなにもでませんニャよ?」
男「そのわりには嬉しそうだな」
メイコ「読者さんに覚えて貰うのは光栄だニャ」
メイコ「それに、僕は策士キャラで通せるし…」
男「この猫怖い」
702: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 22:26:46 ID:XKnEMUdELw
風邪引きがしえn・・・ゲホゴホガハァッ
男に風邪うつしたらぁっ!!
そしてナルガたんと後輩による看病が・・・(
思いつきのネタを言ってみたところで寝る。
うちの擬人化黒グラたん♀と一緒に寝るか・・・
703: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 22:52:45 ID:sBrVYo19lY
お決まりの
700ゲトズサー
つC
704: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:21:39 ID:uZATxUAiSw
>>702
じゃあ、私はこの
バサルたんを貰っていきますね
おやすみなさい
>>703
・・・
705: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:27:28 ID:uZATxUAiSw
メイコ「こうして僕とナルガさんは気の遠くなるような、時間をかけて、旦那さんに調教されたのニャ」
男「よくあるあらすじで終わらせようとするな、そして最後の一文余計」
ナルガ「いやー疲れたな」
男「ナルガたん!?便乗しちゃ駄目でしょ!!」
メイコ「旦那さん、作者のことをわかってやってくれニャ、もう疲れてるんニャ」
男「これ番外編!!そういう裏設定は支援レス返しでお願い!!」
メイコ「ところで…ナルガさん、準備の方はどうかニャ?」ニヤ
ナルガ「しっかり準備してるぞ」ニヤ
男「?」
メイコ「旦那さん!!」
ナルガ「男!!」
二人「これが練習の成果だ!!」バッ!!
男「おおー!!」
706: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:34:48 ID:m3MzuSekjc
ナルガ「こ…これは、私が…作ったんだ////」
男「どれどれ」パクッ
男「旨い!!」
ナルガ「!!」
男「肉はいい具合に火が通っていて、中まで肉汁がたっぷり!!さらに飽きさせないように、付け合わせのソースがいい仕事をしている!!」
ナルガ「よし!!」グッ
メイコ「旦那さん、これは僕が作ったのニャ」
男「ふむふむ」パクッ
男「これも旨い!!」
男「元々メイコが持っていた料理スキルが、魚を上手く焼けるようになってさらに神ががっている!!さらに野菜も決して薄すぎず、濃すぎずで絶妙なハーモニーを奏でている!!」
メイコ「やったニャ」
ナルガ「ふふふ、男、これだけじゃないぞ?」
男「ナ、ナンダッテー!!」
メイコ「僕とナルガさんの料理を同時に食べてみるニャ」
707: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:47:53 ID:ba6qOsPuxA
男「ど、同時に…」ゴクリ
ナルガ「ドキドキ」
メイコ「ドキドキ」
男「・・・」パクッ
男「(どうしても言葉が見つかりませんでしたby作者)」
ナルガ「!!」
メイコ「!!」
男「二人とも、上手くなったね」
ナルガ「男のお陰だ、失敗ばっかだった私を見捨てずにここまで導いてくれた」
男「料理は失敗すればするほど上手くなるから、気にしなくていいよ」
メイコ「そうだニャ、失敗こそ成功の近道といっても過言ではないニャ」
男「お前は失敗し過ぎなんだよ」
メイコ「面目ニャい」
男「そういえばなんでナルガたんは料理するきになったの?」
ナルガ「男と一緒に料理がしたかった////」
男「そっか」
ナルガ「私と一緒に…料理してくれるか?」
男「もちろん」
男「喜んで」
番外編
「ナルガ料理教室」
fin
708: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:52:02 ID:Qkeb3Kk31s
番外編終わったー
(*´∀`)♪
とりあえず反省点は
こんな駄目SSを作った自分自身かなwww
番外編ラストをやっつけにしてる感が否めない
(´・ω・`)
つー訳で次回予告
番外編
「ティガ姉妹強襲」
皆さん…お待たせしました
今日の投下はここまで
(`・ω・´)
乙狩れ様でした!!
709: 1と結婚しました ◆gBkdtpJwL2:2011/10/15(土) 01:02:28 ID:/qV1boDQ0s
ティガきたー
恋系のコピペ見るとニヤニヤが止まらん
俺もリア充になりたいw
よし
アシラに
つハチミツx99
男とナルガに
つポリタン爆弾x3
710: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 02:14:37 ID:fqr3E3w.m2
ナルガねえ様かわいす(。-∀-)
うちのリア嫁と交換したいくらいだあああああああ
つCC
711: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 02:33:36 ID:BDoi1PzUCs
僕ぁ…何てことをしてたんだ…
ナルガたんごめんね…試し切りで1000体近く狩りして…
お詫びに。
っ男コピー抱き枕
男にはむしろ自分でポリタンを。
ステンバーイ、ステンバーイ
後輩に任せてみる
712: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 09:41:25 ID:8CvlVX4ZxU
>>709
奇遇ですね、私もニヤニヤがとまりませ…って前にも言わなかったか?これ
アシラ「ハチミツヽ(*´▽)ノ♪」モシュモシュ
男「何だろうね?これ」
男「あれ?ナルガたん?さっきまでいたのに…」
アシラ「ナルガさんなら凄い早さで走っていったよ」
男「ま、いっか」
男「ステンバーイ、ステンバーイ」
ポリタン「・・・」
>>710
ナルガ「お嫁さんか…その…やっぱり…こう、二人だけの時間とかあるんだろうな…」
ナルガ「支援ありがとう、私も頑張ってみるよ」
>>711
ナルガ「なんだこれ?フニフニしてるが…男の…写真だっけか…が貼られているな」
ナルガ「柔らかい…」
男「ポリタンが四つに増えたけど、どうすりゃいいんだろう」
後輩「先輩ー何かあったんですか?」
男「後輩!ちょうど良かった、これ、起爆してくれ」
後輩「了解です」ドン
ドガーーーーン!!
煙「リア充爆発しろ」
713: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 09:51:21 ID:8CvlVX4ZxU
番外編
「ティガ姉妹強襲」
〜〜〜砂漠〜〜〜
男「よしゃー、今日は大地の結晶99と竜骨結晶をあるだけとって帰るぞー!!」
メイコ「旦那さん、それだけの為に一体何回ベースキャンプを往復するつもりですかニャ?」
男「歩けないくらい」
メイコ「クエストリタイアの許可をお願いするニャ」
男「だが断る」
メイコ「どうなっても知らんのニャ」
男「だー!!鉄鉱石じゃねーよ!!結晶寄越せヽ(*`Д´)ノ」
メイコ「マカライト鉱石ニャ、いらんニャ」
男「石ころなんかいらんわー!!」
メイコ「お、結晶きたニャ」
男「ドラグライト鉱石ってなんだぁ!?」
メイコ「あっちはなんか騒がしいニャね」
メイコ「さーて、採掘、採掘ニャ」
メイコ「!!」
714: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 09:59:20 ID:8CvlVX4ZxU
メイコ「だ…旦那さん…」
男「ん?どうした」
メイコ「あ…あれ…」
男「あれは…」
ティガ「クルルルル…」
男「ティガレックスか…少し小さいが…落とし穴にはまってるのか?」
メイコ「どうするニャ?」
男「みてしまった以上、見捨てたら目覚めが悪い」ザッザッザッザッ
ティガ「!!キュルルル」
男「うーん、落とし穴になにか特別な加工が施されてるな…」
男「ふむ、警戒2恐怖8…ってところか…まだ子供かな?いずれにせよ、そんな目で見られると、なんか罪悪感に駆り立てられる…」
メイコ「旦那さん!!旦那さん!!これ見るニャ!!」
男「お?なるほど、落とし穴の中に電気反応、シビレ罠もあるのか!?」
メイコ「多分誰かが作ったんニャろうね、こんな罠はみたことないニャ」
男「僕もだよ」
715: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 10:10:17 ID:weA6l9wvtU
ティガ「クルルルル」
男「とりあえず助けよう、メイコ解除手伝って」
メイコ「任せるニャ」
男「ここがこうなって…えっと、こうか?」
メイコ「旦那さんこれはこっちニャ」
男「サンキュー…ん?このサイン…」
傭兵「貴様ら!!ここで何をしてる!!」
メイコ「ニャ!?」
男「あんたら誰だ?」
傭兵「無礼者!!ここにおられる方をどなたと心得る!!第三国皇帝ブリックス様でおられるぞ!!」
男「(どうみても、中年の豚にしか見えないんだが…)」
リック「長いので私の事は気軽にリック様と呼びなさい」ブヒブヒ
男「(なんで、気軽で様つけなきゃならんのだ)」
716: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 10:22:50 ID:um8Iuczxw.
リック「さて、そこのティガレックスですが…私が捕獲したのですよ」ブヒブヒ
男「ほう、流石皇帝様だ、流れるような作業お見事」
リック「いえいえ」ブヒブヒ
男「(こいつに嫌味は通じないらしいな…)」
リック「さて、貴方は身なりからしてハンターのようですが、人の獲物を横取りなんてしないでしょうね?ハンターとして常識ですよ」ブヒブヒ
男「捕獲したんならせめて麻酔玉を投げてやれよ、それくらいはエチケットだろ?」
傭兵「貴様!!」
リック「やめなさい」
傭兵「も、申し訳ありません」
リック「貴方の言うことはごもっともです、ですがこのティガレックスには麻酔玉は必要ないのですよ」ブヒブヒ
男「何だと?」
717: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 10:34:23 ID:um8Iuczxw.
リック「これですよ」スッ
男「それは?」
リック「我が国の化学と努力の結晶、絶対服従薬ですよ」ブヒブヒ
男「!?」
リック「まあ、媚薬をかなり強烈にしたものですね、飲ませると私に服従を誓い、私の命令は絶対に守るという素晴らしい効果があるのですよ」ブヒブヒ
男「今までに何匹のモンスターを使った?」
リック「覚えてませんねぇ、ですが貴方達がいう大型モンスターで試すのは、このティガレックスが初めてなんですよ」ブヒブヒ
リック「貴方方ハンターにはわかりませんか?モンスター達の愛らしい姿を…」ブヒブヒ
リック「今も思い出せます…私がモンスターを愛しいと思った日の事が」ブヒブヒ
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