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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


42: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 23:08:51 ID:MpXYrh1QKg
書き溜めオワタ
(゜Д゜;≡;゜Д゜)

今日はこの辺で
明日に時間不定期で
投下してきます

乙狩れ様でした
43: 名無しさん@読者の声:2011/9/28(水) 23:34:20 ID:hEMnB0rt0k
乙狩れ様です(`・ω・´)つ元気ドリンコ


44: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 00:09:52 ID:7mrQ6XfMUo
乙狩れ様です!
モンハンやったことないけど続きが楽しみ!
ナルガたんギュウギュウ(*´ω`*)
45: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 00:32:20 ID:u7Hfn2wgaE
ジンオウガvs男か…

ジンオウガ死んじゃうの…?
(´;ω;`)
46: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 01:53:31 ID:dy5TjZd9P2
今までこんなにも胸がもきゅもきゅしたモンハンSSがあっただろうか。

CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
47: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 06:17:55 ID:4B/AitGem6
朝起きたら、この支援
の数…グハッ!!
熱い…胸が…熱いぜ…

44

オウガ「この俺が負けるわk」
男「体は剣で出来て…」 オウガ「すいません、許して下さい」
48: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 12:45:02 ID:LMarEPHiVA
続き

男「クエスト受注をしたい…」
受付「はい、ってその格好…何を狩りにいくんですか?」
男「決着をつけて来る」 スタスタ

受付「・・・」
受付「でっていう」
49: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 12:56:57 ID:LMarEPHiVA
〜〜〜渓流〜〜〜

男「お待たせ、ナルガたん」
ナルガ「男…聞かせてくれ、その装備の理由」
男「確かにこの装備を見てわかるとおり、僕は過去に沢山のナルガたんの仲間を殺した」
男「一時期はナルガキラーなんて呼ばれたりもした」
ナルガ「・・・」
ナルガ「なんで…私を狩らないんだ?男の実力なら勝てない訳がないだろう?」
男「このギルドに入ってから、地理を把握するために渓流の素材ツアーに出たんだ」
男「その時にナルガたんを見つけたんだ」
ナルガ「私を?」
男「最初はナルガクルガがいる程度にしかなかった、でも近づいた時に偶然見えた寝顔が凄く可愛かったんだ」
ナルガ「//////」
男「その時、僕は愛しいと思った半面酷く後悔したんだ」
男「今までこんなに可愛らしいモンスターを狩り続けてたんだって」

50: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 13:06:10 ID:LMarEPHiVA
男「そう思っても後の祭、だから僕は、ナルガたんを撫でてみたんだ」
ナルガ「!!」
男「凄く可愛かった、毛はサラサラしててクークーと寝息が聞こえたんだ、」
ナルガ「・・・」
男「だから、今更言っても遅いけど隠しててごめん」
ナルガ「一つだけ聞かせてくれ」
男「・・・何?」
ナルガ「前にお前は私の事が好きだと、結婚しようと言ってくれたな」
男「・・・」
ナルガ「あれも、私の仲間を殺した事による同情心が言わせたのか?」
男「あれは…紛れもない…本心です…」
ナルガ「そうか・・・」
51: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 13:15:36 ID:P/A98vtacM
ナルガ「まあ、しょうがない」
男「!?」
ナルガ「過ぎた事を言ってもしょうがないし男はハンターだ、私達を狩るのは仕方のない事なんだ、それに男は自分のしたことを悔やんでくれた、私を好きと言ってくれた。それで充分だよ…」
男「ナルガたん!!」
ナルガ「私もどうやら男の事が好きみたいだ」
男「じゃあ、けっこn」
ナルガ「但し私の旦那になるなら私を倒す奴がいいな」
男「(´・ω・`)無理だ…」
ナルガ「男…」
男「ナルガたん…」
???「そこまでだ!!」
ナルガ&男「!?」
52: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:16:29 ID:gqQenUIMsc
オウガ「出番(・∀・)キター」ナルガ「ジンオウガ!?何故ここに!!」
オウガ「ナルガ、少し黙ってろ」
オウガ「お前が男だな、一応自己紹介だ」
オウガ「俺の名前はジンオウガ、名前くらいは聞いたことあるだろ?」
男「何の用だ?」
オウガ「失礼だとは思ったが、今の話を聞かせてもらった」
ナルガ&男「!?」
オウガ「なんでお前ら反応が同じなんだよ…まあいい、俺はややこしいのが嫌いだから結論から言うぜ、お前の漢に共感した!!」
オウガ「自分の悪いところを素直に認める、潔いのは大好きだぜ」
男「・・・」
53: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:23:08 ID:RhZtreRMKk
オウガ「だが…許せねぇ事がある」
男「僕と君は初対面だろ?恨まれるような事はしてないと思うが…」
オウガ「ところがどっこい、してるんだよ」
男「何をさ?」
オウガ「ナルガは俺の女だ」
ナルガ「はぁ!?」
男「な!?」
ナルガ「おい!!ジンオウガ!!一体何を言って」
オウガ「ナルガは弱いからな、俺みたいな強い奴が護ってやらないと」
ナルガ「違う!!男!!誤解だ!!こいつの言ってることはデタラメだ!!」
男「・・・な」
ナルガ「男?」
男「ナルガたん・・・な」
オウガ「あん?聞こえねぇな(どうせ、ナルガたんを弱いって言うな!!だろうな)」
男「ナルガたんを呼び捨てにするなーーー!!」
ナルガ&オウガ「そっち!?」
54: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 17:27:59 ID:.HtX/0hAr.
男「それに!!ナルガたんは僕のことを好きだと言ってくれたんだ!!お前みたいなトゲトゲしたの!!ナルガたんは見向きもしないよ!!」
ナルガ「男…!」ジーン
オウガ「・・・なんでそこで感動するんだ?」
オウガ「へっ!だったら力強くで奪ってみろよ」 男「!?」
オウガ「どうせいつか戦うんだ、だったら今、戦った方がいいだろ?」
ナルガ「やめろ!!ジンオウガ!!男はまだHRが…」 オウガ「HRがどうので諦める奴なら尚更任せられねぇな」
55: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 18:37:46 ID:MZMutBn0go
改行下手ですみません
(´・ω・`)

どうしてもジンオウガとのバトル描写を考えられないので
しばらく考えてきます
56: 名無しさん@読者の声:2011/9/29(木) 20:19:15 ID:GKx4rYKbCc
モンハン好きでナルガたん大好きな小生が支援します!
しかし、これを読んでしまえばナルガたんが狩れなくなってしまう…

57: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 20:29:12 ID:fKPtvViq5M
56

支援ありがとうございます!!

男「支援だっt」
ナルガ「いい加減にしろ」
58: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:12:14 ID:hD8bmpETOI
男「・・・つまり、僕が勝てば、ナルガたんを返してくれると」
ナルガ「私は物か」
オウガ「ああ、いいぜ、勝てたらなぁ!!」
ナルガ「お前もノリノリだな」

オウガ「お前も自慢の武器を使って、俺を狩ってみやg」
男「そぉーい!!」バキッ
オウガ「ブホッ!!」
ナルガ「・・・え?」
男「せい!はっ!てや!」ゲシゲシゲシ

オウガ「ちょっ!?まっ!止まれ!!」
男「?」ピタッ

オウガ「おま!武器!グーパンチ!!武器は!?なんで武器を使わないんだよ!!」

男「武器とは己の拳のみ!!」
ナルガ「男!!」キュン

オウガ「・・・帰っていいか?」
59: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:19:11 ID:CY7jaTXltE
オウガ「そうじゃなくて!!俺が言いたいのは、お前もハンターなら、俺を狩ってみろって!」

男「狩らないよ」
オウガ「はぁ!?」

男「だってオウガ、いい奴だもん」

オウガ「・・・」

男「ナルガたんのためにそこまで本気になってくれるんだ、いい奴だよ」
オウガ「・・・ッチ」
オウガ「なーんか、興味無くなっちまった」

ザッザッザッ

ナルガ「オウガ、どこに行くんだ?」
オウガ「孤島、お前の兄さんにチクってやる」
ナルガ「な!?兄様に!?」
オウガ「おい!男!!」
男「何?」
オウガ「ナルガの事を護ってやれよ…」
男「オウガ…」
男「とりあえず、ナルガじゃなくて、ナルガ様ね」

オウガ「一回でいい、殴らせろ」
60: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 21:25:59 ID:hD8bmpETOI
ナルガ「行ってしまったな…」

男「うん」
ナルガ「なんか、色々とすまなかったな…」

男「ところでナルガたん」

ナルガ「ん?なんだ、男?」

男「ふ、二人っきりだね(*´д`*)」

ナルガ「・・・」
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・うざい」 ナルガ「でも…今日は特別だ…」

男「ナルガたん!!」スリスリ ナルガ「・・・くすぐったいな…」

男「ナルガたん、嬉しいんだね」

ナルガ「なぜ分かる」
男「ナルガたん、嬉しかったり気持ち良かったりすると、耳がパタパタ動くんだ」

ナルガ「そうか」
61: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/29(木) 22:48:50 ID:YpSYz7Wow6
今日はここまでとします m(__)m

ここまで見てくださった 方々、ありがとうございました(`・ω・´)
362.49 KBytes

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