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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


256: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 12:37:38 ID:qjNS3bDJUo
>>255

なぜ売ったし
なぜ消したし

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「本編の空気をガン無視なテンションだな」

男「本編とこの空間は無関係だからね」

ナルガ「さらりと流すな」

男「つまり!!この空間なら全裸でナルガたんに抱きついても許され…」

ナルガ「おいやめろ」
257: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 14:35:54 ID:CxrgMNh062
>>249
アシラがめちゃくちゃ可愛いwww


おすわり、お手、おかわりをやってくれるならハチミツをあげないわけにはいかないな


・・・ハッ(゚д゚ )ナルガたん支援

258: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 16:03:18 ID:Qkeb3Kk31s
>>257

男「支援だっt」
アシラ「支援ですよ、ナルガさん(`・ω・´)」
ナルガ「ん?今日はアシラか?」

男「ちょっ!」
アシラ「ハチミツくれる人がいると聞いて、男さんに変わってもらいました(*´∀`)♪」

ナルガ「ホントにハチミツが好きなんだな…可愛いな」

アシラ「ナルガさんみたいな美人なひとに言われたら照れます(///∇///)」

ナルガ「褒めてもなにもでないぞ」

男「いい加減無視しないでくだしゃあ!!」


259: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 18:47:46 ID:YepzLr4ZbA
本編復帰いきまーす
後、諸事情により
早めに仕上げますm(__)m

〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「グッ!カハッ!!」

イビル「グギャャャァァ!」ズンズン

ナルガ「駄目だ…この踏みつけから逃げれそうにない…」

ナルガ「私…死ぬのかな?」

イビル「ギャアアアアアア!!」グワッ

ナルガ「男…ごめん…」
イビル「!?グアアアアア!!」

ナルガ「?な…んだ?」
男「何を…してるんだよ…」

ナルガ「おと…こ?」
男「ナルガたんに!!何をしてんだよ!!このゴーヤがぁぁぁぁぁぁ!!」

ブン!!ザシュ!!ズバッ!!

イビル「ガァァァァァァ!?」


260: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 18:56:33 ID:6sRUAGkZIU
イビル「ガァァァァァァ!!」ジタバタブンブンブン
バチン!!
男「ぐっ!!」

ナルガ「男!!逃げろ!!そいつは…そいつは人間が敵う相手じゃ…」

男「逃げないよ」
ナルガ「!?」
男「誓ったんだ、必ず守ると、絶対に大切にすると!!」

ナルガ「男・・・」
イビル「グギャャャァァ!」ブン

男「よっと、そらぁ!!」 ヒョイ、ズバッ!!

イビル「ガゥゥゥゥアアアア!!」

男「うわ!?」キーン
ナルガ「これは!?怒りの咆哮!?逃げろ!!男!!」

イビル「ガァァァァァァ!!」シュバーーー!!

男「しまった!!」
261: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:02:14 ID:6sRUAGkZIU
男「・・・う」
男「痛く…ない?」
ナルガ「え?」
友「ぐっ!!うう…」
男「友!?なぜここに!?今のを庇って?」

友「馬鹿・・・野郎、今は目の前の敵を倒すことに専念しろ」

男「友…とりあえず、これを飲んどけ、つ回復薬グレート」

友「おう」

イビル「ガァァァァァァ!!」

男「第二波か!?まずい!!避けれない!!」

ドンドンドンドン!!

イビル「ガァァァァァァ!?」

男「?」
262: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:11:25 ID:6sRUAGkZIU
後輩「大丈夫ですか!?先輩!!」

男「後輩!!まさか友!!お前が読んで!?」

友「ふぅ、ああ、まあなそれよりどうすんだよ?こんなデカブツ時間がかなりかかるぞ?」

後輩「確かに…体格と体力が比例しているのであれば、かなりやっかいなことになりますね…」

男「僕に…一つだけ方法がある…本当は使いたくないんだけど、背には変えられない」

友「どうすんだ?」
男「イビルジョーの注意を・・・一分間、僕に向けないようにしてくれ…」

後輩「一分間…」
友「無理って言ってる暇は無いなやるしかねぇ!!」

男「頼む!!二人とも!!」
263: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:18:05 ID:6sRUAGkZIU
焦りすぎワロタwww

>>262に誤植発見

「読んで」ではなく
「呼んで」ですね

焦るな!!自分!!
264: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 19:30:25 ID:fxHS/o2xrU
じえん
265: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:30:35 ID:J1gnA8ZFUc
友「せい!!だりゃ!!どりやっさー!!」ズン!!バゴ!!ズバッシャー!!

後輩「通常弾装填!!速射します!!貫通弾装填!!発射します!!拡散弾装填!!離れて下さい!!」
ドンドンドンドン!!ジャコ!!ドンドンドンドン!!ガシャ!!ドン!!ドゴン!!


男「うりゃー!!せい!!はっ!!」ズバッ!!ザン!!ザシュザシュザン!!

男「鬼人大回転切り!!」 ズバーン!!

イビル「ガゥゥゥゥアアアア!!」

男「ぐぅ!!」
友「うお!?」
後輩「きゃっ!!」


266: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:31:34 ID:J1gnA8ZFUc
>>264

もーらん!!
(`・ω・´)
267: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:43:39 ID:6SlGjMPd.k
友「あんだけやって、まだこんな体力が!?」

後輩「しかも、怒り状態の時は肉質に変化が見られるようですね」

友「どおりで弾かれる訳か…だが体格の割に俊敏さも重ね備えている…研ぐ暇がねぇよ!!」

男「体は剣で出来ている…」

イビル「!?ガァァァァァァ!!」ブン!!

男「ぐっ!!」バチン

友「男!!」
後輩「先輩!!」

イビル「グルルルルル」ズンズン

友「エリア移動か…」
後輩「ひとまず安心ですね」

ナルガ「早く…奴を追いかけろ…」

男「ナルガたん!?」
268: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:50:41 ID:J4YZkVOK3.
ナルガ「奴は…他のモンスターと違って…食べる事で体力を回復する…」
ナルガ「加えて、奴は…凄まじい程の大食だ」

ナルガ「早く行かないと…手遅れになるぞ…」

男「ナルガたんは!?」

ナルガ「・・・お前は私たちモンスターに自然治癒力があることを忘れたのか?」

男「でも!!」
ナルガ「私は…ここで休んでるから…絶対に帰ってきてね?」

男「・・・わかったよ、アイツを倒して、必ず戻ってくる!!だから、それまで待ってて!!」

男「友!!後輩!!」
友「行くか!」
後輩「はい!!」
ダッ!!
269: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 19:55:36 ID:um8Iuczxw.
ナルガ「行ったな…」

ナルガ「ごめん、男…私はお前に…嘘をついた…」

ナルガ「もう、私は助からない」

ナルガ「自然治癒力も役に立たないなw」

ナルガ「男…」
ナルガ「やだよ…死にたくないよ、男とまだ一緒にいたいよ、男との約束守れてないよ…」

ナルガ「男…好きだよ…」

ナルガ「ううん、もっとこう、言葉で表せない感情…大好き?違うな…」

ナルガ「男…愛してる」
ナルガ「眠くなってきたな…少し…寝るか…」


270: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 19:57:29 ID:nNpm8ZXgkM
な、ナルガーー!!!?
271: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 20:09:35 ID:J4YZkVOK3.
男「(ナルガたん・・・?)」クルッ

友「どうした?男」
男「・・・なんでもない、それより」チラッ


イビル「グヘー」ボタボタ

男「涎が垂れてるな…隙だらけじゃないか?」

友「後輩、持ってきたか?」

後輩「はい、どれを使いますか?」

友「じゃあ、毒でいこう、」

後輩「解りました」
男「なんのはなし?」

友「ああ、お前は知らないのか」

後輩「イビルジョーの涎は強い酸性で触れると防具が溶けてしまうんです」

男「!?」
友「そこで、使うのがこの、罠生肉だ」

友「今回は毒生肉を使う、イビルジョーは空腹が早い代わりに、一度食べたものをすぐ吸収する」
友「それを逆手にとる」
男「把握した」
友「いくぞ!!」ポイッ

イビル「!!」
272: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 20:16:02 ID:yMDOTeggTE
よし、ちょっくらゴーヤを俺のガンランスで爆破させてくる
273: 名無しさん@読者の声:2011/10/6(木) 20:26:29 ID:.IpzN6SK2w
ゴーヤよりピクルスに似てると思うのは俺だけなのかな…
274: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 20:40:40 ID:qviQorEFqA
男「気づかれたか?」
友「いや、肉に気をとられている、食べ終わったら、いくぞ」

イビル「グルル」バクッバクッ

イビル「ギャアアアアアア!!」

友「今だ!!」ダッ!!
男「よし」シャキ!!
後輩「援護します!!」ジャコ

イビル「!?」
友「せいやぁ!!」ザム!!

イビル「グギャャャァァ!!」ドシーン!!

友「一気に畳むぞ!!」
男「分かった!!」
後輩「はい!!」

イビル「グルルルルル」ギロッ

友「っ!?」
イビル「ガァァ!!」バクッ
友「なっ!?」
イビル「ガゥゥゥ」バクバク

友「うわぁぁぁぁぁ!!」
男「友!!くそっ!!離せ!!」ザンザシュ!!

後輩「友先輩!!」ガチャ
ドンドンドンドン

男「このままじゃ…友が!!」

???「そらっ!!」ボッ!!ジュー

イビル「ギャアアアアアア!?」

男「!?」
275: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/6(木) 20:51:11 ID:I.ZpwUjV3w
ソル「おいおい、男、何情けねえ面をしてんだ?」

男「ソル!?」

イビル「グルル」ギロッ

ルナ「喰らいなさい!!」サマーソルト!!

イビル「アンギャァァァァ!!」

男「ルナさんまで!?」
ソル「俺達がイビルジョーを足止めする!!今のうちにヘタレにお見舞いした詠唱とやらをやっちまえ!!」

ルナ「私達に任せてください!!男さん!!」

友「モンスターが頑張ってるのに…指くわえて見てちゃ、ハンターの名が廃るなぁ!!」

後輩「はい!!」

男「みんな!!」

男「・・・よし」スーッ
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