少女は走る 走る
その白い足は止まる事を知らない
その赤い目は風にぶつかり開け続けていられない
その長い耳は、たった一人の少女の声を捉えようとせわしく揺れる
腰にぶら下げた目覚まし時計の音は、その邪魔をする
辿り着いたのは、とある井戸
その向こうは、彼女の世界
307:🎏 ◆AlicexxO96:2011/6/30(木) 00:20:32 ID:C/EsOqUYxw
今晩はここまででございます
熊編はこれにて終了
結果としては少しシビアかも知れませんが、これにて終了なのです
>>290
ありがとうございます
この書き込みを見てから、>>292を書くのが正直辛かったです
>>293
心臓に鳥肌……
こういうシーンなだけに、最高の褒め言葉と受け取らせて頂きますね
ありがとうございます!
>>298
そういうお言葉が本当に励みになります!
実は一回寝落ちしかけましたが、何とか持ち直しましたwww
気づけば300越えましたね。明日も頑張るぞー
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