彼女との事を話そうと思う
Part8恵梨香トイレ
俺部屋
部屋は恵梨香の高校同級生
新宿キャバ嬢
俺ぶつ
恵梨香殴る蹴る
平行線
579 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 01:13:53.77 ID:n2Ziq2T30
まあ、男のところ行ってなかったのは良かったな
恵梨香から殴る蹴るされても気合で受け止めろ
1から手を出すな いきなりDV気質になったかと思われる
585 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 02:07:11.67 ID:MUV4zGZV0
おいおい。。。なんかすごいことになってるな。
無事に帰還してくれよ!
586 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 02:22:44.64 ID:aWJXuLL30
二人きりになって大体2時間半経過か
589 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 03:32:14.22 ID:+LrieeI90
どうなってるんやろう?気になる
気になる
592 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 06:43:33.41 ID:d8vGCYS5i
あれ?どうなった?
無事か?
593 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 07:13:08.67 ID:n+O1huRH0
大丈夫かー
594 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 07:49:03.18 ID:P0rsA4p70
どうなったんだ…
595 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 07:53:12.38 ID:D40x5Szm0
待とうぜ・・・
596 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 08:17:51.26 ID:1sHvicBWi
報告遅くなってすまん。
今高速のサービスエリアでトイレ休憩中
恵梨香も一緒だ。
家ついて恵梨香寝ると思から、その時に戻る
597 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 08:19:23.65 ID:jgScQJBX0
>>596
おお、体調とか大丈夫か?
色々聞きたいが、そちらを優先しろよ!!
ここには後で書けばおk
598 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 08:20:37.49 ID:/JqombTkO
>>596
奪還おめでとう!
599 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 08:23:48.27 ID:D40x5Szm0
ふぅ
605 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 09:19:01.04 ID:2gAcjzyOi
やってみるもんだなあw
607 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 09:38:49.61 ID:+WvSblp5i
すごいスレに出会ってしまた…
>>1もおまいらもかっこいいな。
ゆっくり休めよ〜
613 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 10:51:08.44 ID:6q/zHRG10
恵梨香寝ました。
取り合えず、昨日の流れ書きます。
その後、レスします。
614 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 10:52:14.96 ID:e6PR3kD+O
うん
615 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 10:57:38.62 ID:HQUYlrRb0
おつかれ
616 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 10:57:41.37 ID:6q/zHRG10
車に乗ってここに来てた時、恵梨香が窓をノックした。
ものっそいドキドキした。
車を出た俺に
恵梨香「何してんの?」
俺「近くに用事がありまして…」←駄目な俺
恵梨香「…」
俺「寒くない?車乗る?」
恵梨香「いや。ここでいい」←無理かとおもった
俺「ご飯は?」
恵梨香「食べてない」
俺「渋谷良く分からないけど…」
恵梨香「下ってった所にサイゼリアあるから。そこいこ」
俺「わかった」←セーフ
ファミレスでは今後、自分はどうして行くのか
喋り続けていた。
高校時代の友達がキャバ嬢で、そこに一時住むとか。
仕事は少しゆっくりしてから探すとか。
彼女が出てった事。
彼女の気持ち
俺の気持ち
俺が追いかけたこと
話さなかった
621 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 11:13:40.59 ID:6q/zHRG10
ねぬい。なんとかかく
店を出て恵梨香が歩こうと行って
周辺を歩いた。
で、彼女の家の前についた。
恵梨香「寄ってく?折角だからお茶でもだすよ」
俺「友達は?」
恵梨香「今仕事」
俺「大丈夫なの?」
恵梨香「多分、朝方まで帰ってこないから」
622 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 11:16:28.23 ID:e6PR3kD+O
>>621
寝ていいぞ
623 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 11:23:45.20 ID:6q/zHRG10
それなりに稼いでいるのか、
渋谷って家賃高いだろうに、
ステキ家具がいっぱい。
良くキャバ嬢の部屋とかテレビでみるがちょっとちがった。
そんな事考えてたら、恵梨香がコーヒーを入れてくれ、
二人黙りながら飲んでた。
しかし、急に何か言わなければと考えた俺。
彼女がカップを置いた隙に、あたまにグーチョップ
俺「勝手にいなくなんな」←流れがわからん
恵梨香「…」
グーパンチが肩に入り、コーヒーを自分にこぼす俺。
あわててカップを置いて、濡れた部分を確認した後頭部に
平手。
悶絶する俺のそばを離れた恵梨香はタオルを持ってきて
俺はそれを受け取って拭く。
礼を言わなかった背中に膝が入る
624 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 11:28:13.81 ID:6q/zHRG10
恵梨香「なんでここにきたん?」
俺「…」←みんなの応援があったのに、思い通りに行かない自分に凹む。聞いてない。
再び肩にパンチがはいる。
俺「殴りすぎだよお前」
恵梨香「なんで来たの?」
俺「迎えに来た」
恵梨香「頼んでない」
俺「そうだけど…」
恵梨香「なら、帰りなよ」
625 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 11:36:03.07 ID:6q/zHRG10
俺「帰れない」
恵梨香「なんで」
俺「恵梨香を迎えに来た意味が無い」
恵梨香「だから頼んでないって」
俺「なんで出ってたの?」
恵梨香「…」
俺「なんでだよ?」
恵梨香「一緒に居ても楽しくない」
俺「…」
恵梨香「1と一緒に居ても落ち着かない」
俺「…」
恵梨香「一緒にいても意味無いよ」
俺「恵梨香の気持ちはわかった。でもなんでそれを言わないででってたんだよ」
声が少し荒くなった瞬間に肩パンチ。
恵梨香「うっるさい」
626 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 11:37:58.63 ID:2gAcjzyOi
やだこんなジャガー横田みたいな女w
627 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 11:40:06.75 ID:6q/zHRG10
恵梨香「1、聞き分け悪いよ」
俺「無理だよ」
恵梨香「なんで?」
俺「一緒に居たいって理由は駄目なのかよ」
恵梨香「あたしは一緒に居たくない」
俺「恵梨香の一存で決まる問題じゃない」
恵梨香「あたしの勝手でしょ?」
俺「なら、俺の勝手だ!」
こんな会話が言葉を少し変えるだけで、
永遠とループする。
628 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 11:49:37.15 ID:pMz0AEAfi
最後の言葉いいな。。。
629 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 11:51:50.58 ID:+WvSblp5i
>俺「なら、俺の勝手だ!」
かっこよ過ぎワロタ
630 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 11:54:41.13 ID:6q/zHRG10
食い下がってもどうにもならない。
本気でここはもう諦めるべきなんじゃないかって
思った。
今までの俺なら確実にあと一歩で引いていた。
でも、ここに書き込んだ事がマジで救いだった。
折れたら意味がないって思えた。
で、記憶が飛ぶ
気付いたらソファーに横になってて、恵梨香の膝で寝ていた。
彼女は寝ている。
訳も分からず、起こさないようにゆっくりと身体をあげた。
加「あ、起きた?」
俺「え?」
加「まって、今コーヒー入れてるから。飲む?」
俺「あ、はい」
ソファーから立ち上がり、自分にかかってた毛布を彼女に
かけて、床に座ってまってた。
加「はい」
俺「どうも」
加「はじめましてだね。一応家主の加藤です」
フジの加藤アナに似て清楚な感じだ。
とても、キャバをやっているようには見えない。
俺「すんません。お邪魔してます」
加「大丈夫。恵梨香から聞いてるし、あってみたかったから」
俺「ホント、ごめんなさい」
加「あ、絨毯は弁償してね」
笑顔だ。
631 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 12:04:31.89 ID:6q/zHRG10
絨毯についたシミをみると、明らかに
自分の上に零した時よりも、大きい気がする。
何があったのか全く思い出せない。
自分が何時寝たのかも、何故恵梨香が膝枕をしてたのかも。
俺「ごめんなさい。絨毯は弁償するけど、こんなに汚した覚えが…」
加「覚えてないの?」
俺「何を覚えてないかもわからんです」
加「倒れたんだよ。あなた」
俺「は?」
加藤の話では、二人で永遠と言い合いをしている最中、
俺がトイレに行こうとしたらしい。
そこでテーブルをひっかけ、コーヒーがこぼれたそうだ。
加藤が家に帰ってきた時には、
パニくった恵梨香が俺を抱えあげ、泣きながら
俺の名前を呼んでた場面だったとか。
直に救急車を呼ぼうとしたらしいが、
冷静だった加藤の目にはどう見ても
いびきをかいて寝てる様に写ったといっていた。
恵梨香は救急車呼んでと、叫んだらしいが
外傷も見当たらない。呼吸も荒くない。
熱もない。痙攣も無い。
様子を見ようと彼女をなだめた。
632 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 12:07:25.60 ID:6q/zHRG10
加藤は元看護士だったらしく、
危険なサインは見当たらないとソファーに
二人がかりで寝せたようだ。
俺「すんませんホントに」
加「すっごい軽かったから楽」
俺「…」
恵梨香はそれでも不安だったようで
そばにいると、膝枕でいたらしい。
ゴメン。ちょっとね
席はずす
633 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 12:08:05.07 ID:l6Pbg3lQ0
>>632
乙
泣くなよ
641 :1 ◆Khy8YPJAHI :2012/01/17(火) 12:25:41.08 ID:6q/zHRG10
もどった。
二人が会話してる最中に、恵梨香は目を覚まして、
いそいそと身支度を始めた。
恵梨香「加藤ゴメンね。家に帰るわ」
加藤「それがいいと思うよ」
俺「…」
恵梨香「もうちょっとだけ、あなたと一緒にいる」
俺「ありがとう」
加藤「続きは外でやってね」
笑顔だ。
渋谷で少し、遊ぼうかって誘ったが、
いやもう帰ろうって。
そのまま車に乗り込み着た道を戻った。
で、今にいたります。
さて、レス返していきます。
643 :名も無き被検体774号+:2012/01/17(火) 12:30:50.26 ID:+LrieeI90
>>641
1よ!よくやってくれた。
以前、似たような彼女持ってて苦労し
結局別れてしまった俺だが
俺も救われた気がしてる。
だが、これからが2人にとって
本当の始まりだと思う。
お願いだ。幸せになってくれ
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