Part4
63 :
わんにゃん@名無しさん:2011/06/06(月) 14:46:04.32 ID:PKA3K/cF
391 名前:Trader@Live![] 投稿日2009/08/13(木) 13:38:05 ID:0r6/LYei
うちのかーちゃんは酒乱の親父に耐えかねて
俺ではなく犬を連れて家を出て行った。
392 名前:Trader@Live! 投稿日2009/08/13(木) 13:49:10 ID:/MQA5qvq
>>391
犬はわんわん吼えて親父に抵抗して母親を守ったが、
オマイは守らなかったから戦力外通知だろ。
67 :
わんにゃん@名無しさん:2011/06/06(月) 18:02:01.90 ID:PKA3K/cF
逃げ出した犬が1時間後に自力で帰ってきたんだけど、背中に油性マジックで「4WD」って落書きされてた。
69 :
わんにゃん@名無しさん:2011/06/06(月) 18:03:12.12 ID:PKA3K/cF
今日、家の庭にて
私「ねーちょっときてー♪」
男「んー?」 猫のフンを持って登場。捨てに行くらしい
私「この辺りイイ匂いがするでしょー?」
男「んー?これの臭いじゃね?w」と、フンを差し出してくる
私「…。あの黄色い花をつけてる木から香ってくるんだよー♪何ていう木か知ってる??」
男「知ってるwウンコクセイww」
私「…キンモクセイね。」
弟。穏やかな秋の日が台無しだよ^^^^^
70 :
わんにゃん@名無しさん:2011/06/06(月) 18:12:59.32 ID:PKA3K/cF
大阪は交通機関最悪
マナーも悪いし、痴漢多いし
この前痴漢を撃退したよ。
夜住宅街で犬の散歩してたんだが、女性の悲鳴がした。
急いで角を曲がると、OL風お姉さんの向かいに絵に書いたような痴漢がいた。
帽子被ってサングラスにトレンチコート、お姉さんにかざした手を乳を揉むようにニギニギしてた。
思わず「げっ!」って言ったら痴漢が私に気付き、ぐあっとコートの前を開けて己を晒しやがった。
露出狂ってやつだ。んでまた手をニギニギ。
が、すぐに私のパートナーに気付いたようで奴の動きが一瞬止まった。
ボクサー犬(♂、二歳、名はジョニー)、正直我が家では私より階級が上。
言う事聞いてくれるかどうか微妙だったけど、けしかけるフリだけでよかったんだ。
リードを外すフリしてでっかい声で「行け!」って言ったんだ。
ほんとに行っちゃった、なんか焦ってリード外しちゃってた。
痴漢が血相変えて逃げ出した。意味わかってんのかこいつ、と私はジョニーを追い掛ける。
ジョニー走る、痴漢に追い付く、通り過ぎる、そして返ってくる。
馬鹿だよジョニー。そのあと必死にお姉さんの股間の匂いを嗅いでいた。
もう馬鹿。
でもお巡りさんに誉められたよ。一応人助けしました。
71 :
わんにゃん@名無しさん:2011/06/06(月) 18:16:33.80 ID:PKA3K/cF
2011/05/12(木) 11:41:05.78 ID:rtYwllhLO
猫は祟るぞ。
ずっと前に事故った野良猫を保護して病院へ連れていったもののダメでさ。
仕方がないから引き取って家の庭に埋葬して墓っぽいの立てたりして線香やら水をあげてたら他の野良猫が集まるようになってきてネズミ、鳥、セミの死骸やらを軒先に置いていくんだよ。
オマケにたくさんの猫に襲われて祭りの御輿みたいに担がれた挙げ句練り歩く悪夢も見たし、動物は興味本意や自己満足で同情したらあかん。
2011/05/12(木) 11:42:58.73 ID:+voQWbnF0
>>336
おまえそれは祟られてるんじゃなくて、猫に神として崇められてるんだよwww
72 :
わんにゃん@名無しさん:2011/06/12(日) 19:36:51.97 ID:cJTPDK40
春で14歳になるあなた。
朝夕30分散歩ですったかすったか元気に歩く姿にいつも癒されます。
だけどね。
どーしてあなたは、私以外の家族が散歩当番だと、5分やそこらですぐ帰ってくるのかな。
近場で用を済ませたらもう帰る!というんだってね。足をふんばって立ち止まって、
先に歩かないアピール、家に方向転換するとさっさと歩き出すそうで。
そんで、遅く起きてきた私の顔を見たら、また連れて行けコールですか。
あの、あなた今朝もう散歩いったでしょ。用を済ませてきたでしょ。ごはん食べたでしょ。
下僕一号は、そうしてまたあなたと散歩にいきますよ。今度は30分コースですよ。
どうして私の時には用を足すにしても遠くの方で、それが済んだらここからが本番と
ばかりにぐいぐいひっぱる勢いで歩き回るんですか。
この前なんて50分くらいかかりましたね。さすがにその後疲れたのかクレートの中で
爆睡してましたが。
73 :
わんにゃん@名無しさん:2011/06/12(日) 19:37:55.92 ID:cJTPDK40
小学校でオモチャにされててかわいそうなので
新しい飼い主が見つかるまでとの条件で引き取った
19年経って神様が飼ってくれることになった
74 :
わんにゃん@名無しさん:2011/06/12(日) 19:39:03.22 ID:cJTPDK40
小学校のときに通学路の途中にある同級生の家に寄って、一緒に学校に行ってた。
同級生には三つ違いの中学生になったばかりのお兄さんがいて、学生帽が玄関に置いてあった。
ある日の朝その帽子の中に子猫が入り込んで眠ってた。子猫を貰って家で飼う事にしたらしい。
その子猫は帽子が大好きらしくて毎朝帽子の中にいた。
で、猫はどんどん大きくなるし、当然の事だけど帽子は大きくならない。
子猫の時は余裕があった帽子はだんだん身体にぴったりになっていって、
そのうち、だんだん帽子から手がはみ出す。足がはみ出す。尻尾がはみ出る。
それでも必死に帽子の中で寝ている猫を見るのが面白かった。猫って狭い所、好きだよね。
76 :
わんにゃん@名無しさん:2011/06/12(日) 19:42:57.98 ID:cJTPDK40
いたずら電話がかかってきて「ハァ、ハァ」とやりはじめたので、
散歩帰りでハァハァ言ってるうちの犬を電話口に出してやった。
しばらく両者でハァハァやっていた
77 :
わんにゃん@名無しさん:2011/07/30(土) 20:00:26.48 ID:bt7sGWy6
623 公共放送名無しさん New! 2011/07/20(水) 18:05:37.18 ID:+Mxy5uSl
幼女のひどい鳴き声がするって通報されて警察がきたら
さかりのついた犬の鳴き声だったという洒落にならない実話があります(´・ω・`)
937 公共放送名無しさん sage New! 2011/07/20(水) 18:13:24.83 ID:pUuJXZIi
>>623
「お父さんが、お母さんを縄で縛ってる
助けて!!」
と警察に通報した、当時、小学生だった友人
・・・両親は、お楽しみの最中だったらしい
78 :
わんにゃん@名無しさん:2011/07/30(土) 20:01:10.79 ID:bt7sGWy6
ペット関連でうちの話を一つ。うちのぬこは父の月命日に来てくれるBOZEが大好き。
玄関までお迎えに行き、仏壇の前まで先導。
お経の最中はずっと隣に座ってる。
それだけならまだ良かったんだが、最近何を思ったのか合いの手を入れるように‥‥
「ナァームアーミダー」
「にゃー」
吃驚して一瞬お経が止まった時には皆吹き出した。
お陰で毎月15日は腹筋鍛錬の日。
「門前の猫も経を読む、だね」とぬこを撫でてくださるBOZE
イケ僧だし、オペラ歌手張りのバリトンボイス。
しかもぬこ好き。うちはいいBOZEに恵まれたよ。
79 :
わんにゃん@名無しさん:2011/07/30(土) 20:02:51.45 ID:bt7sGWy6
色々あって人生思いつめていたけど、やりたい事の為に頑張ろう!
と思って今日走りに行って来た
そしたら足首をぐきっと捻って盛大に転んでしまった
膝からも手からも出血
周りに人がいて恥ずかしかった
頑張ろうとすると毎回何かあるなぁ…
と思って凹んで歩いていたら野良猫発見
しかも、昔飼っていた猫に鳴き声もその子特有のとある特徴も全部そのまま
ここ最近の事も思い出して泣いてしまったら野良猫は近づいてきた
触っても全然逃げないものだから、たくさんもふもふさせて貰った
ありがとう、野良猫さん
自分はまだ頑張るよ!
80 :
わんにゃん@名無しさん:2011/07/30(土) 20:04:27.22 ID:bt7sGWy6
うちの近所の交番に、機動隊あがりのごつい警察官が配属されてきた。
朝夕の通学、通勤時と昼間に交番前で立ってる(立番っていうのか?)。
この前、交番の前を通り掛かったら立番してる警察官がいた。
何でかしきりに足元を気にしてる。
なんだと思ったら、仔猫が警察官の足にすりすりしたりジャレてたりしてたw
無視したり追い払おうとしてたが、埒があかないと思ったのか警察官は仔猫の首の後ろを摘まんで塀の上にあげてた。
でも仔猫はすぐ降りて警察官にまたジャレてたw
別の日に財布を拾ったので昼休みに交番に届けに行った。
その警察官、仔猫を椅子に座らせて弁当を分けて食べさせてたw
自分に気付いて椅子を仔猫ごと机の影に置いたけど、仔猫の耳と尻尾がピコピコはみ出てるからバレバレw
その後も
警「では、財布の中身を一緒に確認してください」
猫「ニャー」
警「おまえじゃない」
81 :
わんにゃん@名無しさん:2011/09/14(水) 20:40:58.16 ID:Y+Wj5sbH
みんな感動話なのでこれを書くのも気が引けつつ…
中学生の頃、我が家で飼い始めたミドリという猫の話。
ある日私はミドリを散歩に誘ってみた。
猫のような気ままな生き物がリードなしで人間なんかと散歩するのだろうか?という素朴な疑問、そしていつもどこで遊んでいるのかが知りたかった。
私達は一緒に玄関を出てまず公園に行った。
もしかしたら私だけ置いてけぼりを食らってミドリだけどこかへ行ってしまうんではないかと不安になりつつ、ミドリと付かず離れず3mほどの距離を保って後を歩いた。
一方ミドリも私に気を使ってくれたのか、猫にしか通れない場所を避けながら案内してくれている様に見えた。
私達はミドリがいつも立ち寄るとおぼしき散歩スポットを次々と巡った。
公園の裏、公団住宅の植え込み(中はまるでトンネルの迷路の様だった。)その公団の奥にある更に小さな公園…
そこを抜けて生活用水の流れるあたりは小さな草原になっていた。
アマガエルやバッタが見渡す範囲のそこかしこに潜んでいる。
ミドリはここでちょっとしたハンティングを披露してくれた。
(結局捕まえる事は出来なかったのだけど。)
背の高い草が生えた場所でかくれんぼもした。
ミドリはかくれんぼが得意で自宅でも好んでよくやっていた。
大体一時間ちょいぐらい遊んだだろうか。
少し疲れて草原の近くの公園のベンチに座っているとミドリもやって来てベンチに腰掛けた。
首を伸ばしながら鼻をすんすんさせていた。
きっとミドリは夏から秋に変わりゆく草や土の匂いを嗅いでいたと思う。
私もそんな青臭さを吸い込みながらどこかから流れてくる晩ご飯の匂いをキャッチした。
お腹空いたから帰ろうか。
今度はどこにも寄らず近道を歩いた。
肌寒い時期だったからか疲れて満足したのかは知らないがミドリは黙って抱っこされていた。
今から17年前の話。
秋の思い出です。
83 :
わんにゃん@名無しさん:2011/10/15(土) 20:22:03.73 ID:53n+L943
私の仕事先の近所に交番があるんだけど、
今年来たばっかりのお巡りさんと仔猫にいつもほのぼのする。
以前、交番の前を通ったら、交番の前でお巡りさんが立ってる横で仔猫もお座りしてた。
他にも、お昼に仕事先のお客さんの落とし物を届けに行ったとき、
歳をくったお巡りさんが対応してくれた。
今年来たばっかりのお巡りさんも手伝いのためにか交番の前で立つのを止めて、交番に近付いてきた。
交番に入る途中に網戸にカブトムシがとまってるのに気付いてカブトムシを捕まえ、
そのままカブトムシを仔猫の頭に装着。
仔猫に角が生えてるみたいになってた。
最近、交番の前を通るのが楽しみでしょうがないw
84 :
わんにゃん@名無しさん:2011/10/15(土) 20:23:12.23 ID:53n+L943
会社で、課長と事務の女の子の会話。
課長の手帳に猫の写真が挟んであって、それが見えたらしい。
「あ!課長、猫飼ってるんですかー?」
「うん」
「可愛いですねー。名前なんていうんですか?」
「……、にゃ…、にゃんにゃちゃん……、娘がね!娘が付けたの娘がね!」
「可愛い名前ですねー」
「あのね!娘がそういうのがいいって言うからね!」
「これ課長が撮ったんですか?」
「うんそうだけどね、名前は俺じゃないからね!」
あんなに焦ってる課長初めて見た。
課長に近い席の奴らの肩が震えてたw
85 :
わんにゃん@名無しさん:2011/10/15(土) 20:24:36.56 ID:53n+L943
読んでて涙出て来た
今は亡き我が家の愛犬を思い出した
俺が散歩つれてくとき
俺「散歩行くぞ〜」
犬「ひゃぁぁぁっはぁぁぁぁ!!」
俺「落ち着け!紐がつけれねえ!」
鎖→紐付け替え5分
犬「ふうははははははは俺HAEEEEEE!」
俺「引っ張りすぎだぁぁぁ!」
じーちゃんがつれてくとき
爺「行くぞ〜」
犬「御意!」
鎖→紐付け替え5秒
爺「んじゃ行くか」
犬「ゆっくり行きましょう、主殿」
こんな奴だったが大好きだったよ
92 :
わんにゃん@名無しさん:2011/10/23(日) 11:59:19.25 ID:5ruNK3NL
母が亡くなって数年、私も一人暮らししているので父も一人きり。
そんな父から「今週帰ってこないか」とメールがきた。珍しいな、と思いつつ
家に帰ったら、リビングに床から天井まであるキャットタワー、猫トイレ、
おもちゃ複数が散乱してた。え、猫飼ってるの?とテンション上げたら
身長180の厳つい顔の父はしょんぼり肩を落としてテンションが低い。
先日、外の物置の前にいた子猫を保護し、そのまま飼うことにしたものの
子猫がちっとも懐かないし威嚇されまくり、とのこと。
はて、と袋に潜む猫に近づいたら、ごーろごーろと喉を鳴らしてていた。
「な、威嚇してるだろ・・・ずっとこうなんだ」と相変わらずしょんぼり。
私が猫を触ろうとすると「馬鹿!子猫でも爪は鋭いんだ!」と慌てる父。
子猫は私の手にすりすり。ねえ父、このごろごろ音は愛情表現だよ、
と言うと、ぽかーん。恐る恐る手を差し出す父にも子猫はすりすり。
でっかいおっさんが一瞬で、パアァっと効果音出そうな笑顔になった。
後日、「猫の雑誌買ったら本当にごろごろ音は信頼の証って書いてある!」
と興奮気味に電話きた。無口な父が突然、猫のおかげで明るくなったよ。
母がアレルギー気味だったから金魚しか飼ったことなかったし、
黙っていたけど動物大好きだったとのこと。
遠方の兄が帰宅した時も猫に一生懸命話しかけてて、兄に気づいた瞬間、
キリッとなったけど手元の猫じゃらしは止まらなかったそうだ。