彡(゚)(゚)「・・・・・・太陽系?」
Part2


66 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:12:39 ID:czr
(´・ω・)「関係無いかも知れないけど、集まったガスは円盤状になるんだね。」
彡(‐)(‐)「実は関係大有りなんやなこれが。」
彡(゚)(゚)「ガスが集まりだした当初はあらゆる方向に広がっとるんやけど、ちょっとしたエネルギーの偏りが原因でそのうち回転し始めるんや。」
彡(゚)(゚)「そうすると後から引き寄せられる粒子は運動の平均化と遠心力によって円盤状に分布するようになるんやで。」
(´‐ω‐`)「うーん・・・イメージできない・・・」
彡(゚)(゚)「ピザ職人が手の上で生地を回すと円盤状に広がっていくやろ?(まぁ本当は少し違うんやけどな・・・)」
(´・ω・`)「なるほど・・・」
彡(゚)(゚)「そうして粒子の分布が円盤状になるから、そこから生まれた惑星もほとんど同じ面上を公転しとるんや。偶然ではないんやで。」
(´‐ω‐)「そっかぁ。ちゃんと理由があるんだね。」

67 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:13:57 ID:Hzk
天文学大好きなワイ、わくわく

68 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:14:17 ID:8V9
イッチ何者や…

74 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:18:45 ID:czr
(´・ω・)∩「ハイ、もう一つ質問。」
彡(゚)(゚)「今日はえらい積極的やな。今度はなんや?」ブリュ
(´・ω・)「太陽系の惑星は太陽から近い順に地球型・木星型・天王星型と綺麗に並んでるよね。」
(´・ω・`)「散り散りのガスから生まれたなら並びはランダムになると思うんだけど、今の並びには何か理由があるの?」
彡(゚)(゚)「もちろんこの並びになったのにも理由があるで。これも図と合わせて見た方が分かりやすいやろな。ホレ。」
[写真を見る]
彡(゚)(゚)「宇宙では水はありふれた存在で、星を形成する上でも重要な物質なんや。」
彡(‐)(‐)「しかし太陽のような恒星の近くでは、水は恒星から受けた熱で蒸発・拡散してしまって星の材料として集まることが難しくなるんや。」
彡(゚)(゚)「せやから太陽の近くでは水より蒸発しにくい岩石や金属が多く残って、それらが主成分の地球型惑星ができたんや。」
(´・ω・)「水が蒸発しないくらい太陽から遠いとどうなるの?」
彡(゚)(゚)「蒸発しないほど遠くまで行くと水は氷として存在するんや。その境界線を『凍結線』と呼ぶで。
     固体の氷なら集まりやすいから、凍結線の外側では星の材料が太陽の近くよりも豊富になるんや。」
彡(゚)(゚)「そうすると、岩石に氷が加わって比較的大きく重い『原始惑星』が生まれるんやで。」

75 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:20:27 ID:HKU
図にもいちいちおんj要素入ってるんやな

76 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:22:19 ID:QJz
凄く勉強なるわ

77 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:23:19 ID:WuW
相変わらず図が秀逸やなぁ

78 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:25:12 ID:czr
(´・ω・`)「あれ、でも木星型や天王星型は岩石の惑星じゃないでしょ?」
彡(゚)(゚)「せや、岩石や氷で形成された原始惑星は今の惑星の核の部分やで。」
彡(゚)(゚)「せやけど、この時点で既に地球なんかよりは大きく重く成長しとるから、今度は自分の重力で星の材料を集めはじめるんや。」
(´・ω・`)「その材料っていうのは?」
彡(゚)(゚)「それがガス(主に水素やヘリウム)や。地球程度の星の重力だと、ガスは大気として表面に留めるので精一杯や。」
彡(‐)(‐)「せやけど大きく重く成長した星の強い重力があれば、ガスを液体にして星の材料に加えることができるようになる。」
彡(゚)(゚)「そうして星は重くなり、強くなった重力でさらに多くのガスを集めて・・・っていうのを続けた結果が今の木星や土星なんやで。」
(´・ω‐)「なるほどね。デブが食い意地張るのは星にも言えることなんだね。」チラッ
彡(゚)(゚)「・・・(どこ見とるんや?)」
(´・ω・`)「あ、そうだ。天王星と海王星はどうしてガスが少なくて氷が多いの?」
彡(゚)(゚)「一番の理由は、太陽から遠過ぎて星の材料が少なかったことや。」
彡(゚)(゚)「それゆえ原始惑星の成長が遅くなり、木星や土星に遅れをとったせいでガスを先取りされてしまったって説もあるで。」
彡(゚)(゚)「氷が多いってのも比率が大きいだけであって、量は土星や木星と大差無いみたいやしな。」

81 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:30:08 ID:czr
(´・ω・`)「太陽と惑星のことはなんとなくわかってきたよ。」
彡(゚)(゚)「なら教えた甲斐があったで。」
(´・ω・`)「ところで、似たような名前だけど『準惑星』と『小惑星』はどう違うの?」
彡(゚)(゚)「主に質量と形状で分類されるみたいやな。」

◆準惑星 : 太陽の周りを公転する惑星以外の天体のうち、自らの重力で球形になれるほど質量が大きいもの。
       現在該当するのは、冥王星・エリス・ケレス・マケマケ・ハウメアの5個。
       ただしハウメアは球形ではない。

 ◇小惑星帯天体 : 火星と木星の間の小惑星帯に属する準惑星。ケレスのみ。

 ◇冥王星型天体 : 太陽系外縁天体に分類される準惑星。冥王星・エリス・マケマケ・ハウメアはこちらに属する。

◆小惑星 : 太陽系小天体(太陽、惑星とその衛星、準惑星以外の太陽系の天体)のうち、『拡散成分』を持たないもの。
       名前のせいで熱い風評被害を受けるエロス、はやぶさの一件で知名度を上げたイトカワなどが有名だが、無数に存在する。
彡(゚)(゚)「ついでに説明すると、小惑星よりさらに小さい天体を『惑星間塵』と呼ぶで。」
(´・ω・`)「なるほどね。ところで『拡散成分』ってなに?」
彡(゚)(゚)「氷や塵でできた一時的な大気のようなものとか、それらが核の天体に置いてけぼりを食らってできる尾のことや。」
彡(゚)(゚)「小惑星が太陽に近づくと、熱や太陽風の影響で拡散成分を持つようになる。これがいわゆる『彗星』やで。」
(´‐ω‐)「彗星の元の姿は小惑星だったんだね。」
彡(゚)(゚)「せや、火星の軌道の少し外側の凍結線あたりまで近づくと氷が溶けるようになって彗星として見えるようになるで。」

82 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:35:25 ID:czr
(´・ω・`)「あれ、でもどうして小惑星が太陽に近づくの?何も無ければずっと太陽の周りを公転し続けるんでしょ?」
彡(゚)(゚)「せや、”何も無ければ”公転を続けるで。でも何かしらの要因があって公転軌道を外れてしまうこともあるんや。」
(´・ω・)「その”なにかしらの要因”っていうのは?」
彡(゚)(゚)「要因はいろいろあるんやけど、単純な例を挙げるなら惑星の重力で軌道を乱されるパターンやな。」
彡(゚)(゚)「互いの位置の関係で、軌道を乱す犯人は海王星の場合が多いで。イメージとしてはこんな感じや。」
[写真を見る]
(´‐ω‐)「なるほど、彼はこのあと犠牲になるんだね・・・」
彡(‐)(‐)「せやな、途中で他の惑星に衝突したり、太陽に近づき過ぎて蒸発したり、待ち受けるのは災難ばかりや・・・」
彡(゚)(゚)「まあ地球人にとっての彗星は数年に一度の天体ショーやから、ぶつかりでもしない限りは歓迎ムードやけどな。」
(´・ω・`)「確かに”ここ”では大歓迎だよね。」チラッ
(゚)(゚)ミ「・・・(どこに向かって話しとるんや?)」

83 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:37:02 ID:iqS
つまり彗星はホモ(錯乱)

84 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:37:23 ID:Ovh
海王先輩

87 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:38:57 ID:8V9
野獣先輩は星になったのか…

88 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:39:32 ID:vel
野獣先輩海王星説

89 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:40:55 ID:czr
(´・ω・`)「じゃあ次は『太陽系外縁天体』について教えてよ。」
彡(゚)(゚)「了解やで。せっかくやし、火星と木星の間にある小惑星帯についても一緒に説明しとくで。」
彡(゚)(゚)「主な太陽系外縁天体は以下のようなものや。」
太陽系外縁天体は
◆エッジワース・カイパーベルト天体
◆散乱円盤天体
◆オールトの雲           ※『太陽系外縁天体』はエッジワース・カイパーベルト天体のみを指すこともある。
火星と木星の間にあるのが
◇小惑星帯(メイン・ベルト)
彡(゚)(゚)「まずは『エッジワース・カイパーベルト』やな。」
彡(゚)(゚)「これは太陽からだいたい30〜50AUの辺りに分布しとる小惑星帯のことや。」
(´‐ω‐)「海王星の軌道が太陽から約30AUだから、その外側だね。」
彡(゚)(゚)「せや。太陽系の中でもかなり外側に位置する範囲を示すものや。」
彡(゚)(゚)「区別するために、火星軌道と木星軌道の間の小惑星帯を『メイン・ベルト』、
     海王星軌道の外側の小惑星帯を『エッジワース・カイパーベルト』または単に『カイパーベルト』と呼ぶで。」
(´・ω・`)「カイパーベルトには小惑星しかないの?」
彡(゚)(゚)「中には成長して準惑星に分類されるようになった天体もあるで。冥王星,マケマケ,ハウメアの3つがそうやな。
     準惑星候補の天体も、オルクス,イクシオン,セドナ等があるで。」

90 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:43:15 ID:KLu
おんjってたまに秀才沸くよな

91 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:45:37 ID:czr
(´・ω・`)「じゃあ『散乱円盤天体』はなに?」
彡(゚)(゚)「カイパーベルト天体のように海王星の外側を公転しとるもののうち、軌道が大きく歪んどる天体のことや。」
彡(゚)(゚)「近日点距離(太陽に最も近づいたときの太陽からの距離)はカイパーベルト辺りになるんやけど、
     遠日点距離(太陽から最も遠いときの太陽からの距離)は100AUを越えるものも多いで。」
(´・ω・`)「ていうことは、これも小惑星なんだね。」
彡(゚)(゚)「せやな。ほとんどは小惑星やけど、準惑星であるエリスも散乱円盤天体に分類されとるで。」
彡(‐)(‐)「でもさっき言った通り、散乱円盤天体は遠日点が太陽からかなり遠い天体が多いんや。
      それゆえ未発見の天体も多いやろうし、今後新たに準惑星クラスの天体が発見される可能性もあるで。」
(´・ω・)「でもどうしてそんなに軌道が歪んでるの?」
彡(゚)(゚)「この天体の多くは海王星の重力で軌道を乱されたとされているで。彗星の説明をした時のパターンと似たようなもんや。」
(´‐ω‐)「なるほど、彗星と同じように彼らも”乱された”被害者なんだね・・・」

95 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:50:30 ID:czr
彡(゚)(゚)「ほな次は『オールトの雲』やな。実はこれは仮説上の存在で、まだはっきりと存在が確認されとらんのや。」
(;´・ω・`)「え・・・、あるかわからないのに名前が付けられてるの?」
彡(゚)(゚)「天文学ではよくある話や。仮説によれば太陽から約10,000AUより外側に、
     小惑星や微粒子の密度が比較的高い層が球殻状に存在しとるらしい。これを『オールトの雲』と呼ぶんや。」
(´‐ω‐)「またずいぶんと遠いんだね。」
彡(‐)(‐)「実は距離もまだ曖昧でな、もっと近くにあると言う研究者もおればもっと遠いという研究者もおる。」
彡(゚)(゚)「でも未知の世界であるがゆえにロマン溢れる場所でもあるんや。
     『テュケー』という仮称の木星クラスの質量を持つ天体がこの領域に存在するって説もあったんやで。」
(´・ω・`)「あった?過去形ってことは・・・」
彡(‐)(‐)「探査衛星を使った調査の結果、存在の可能性は極めて低いって結果が出たんや。」
(´・ω・)「・・・それロマンがあるって言えるの?」
 
(゚)(゚);ミ -_ま、まだ何かあるかも分からんやろが!
※AA略。

99 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)22:56:06 ID:czr
(♯´・ω‐`)「そうだ、火星と木星の間にある方の小惑星帯についても今説明するんだったよね?」
彡(゚)(゚)「あぁ、せやったな。カイパーベルトと混同せんようにここからは『メイン・ベルト』と呼ぶで。」
彡(゚)(゚)「メイン・ベルトはさっき原住民ちゃんが言った通り、火星軌道と木星軌道の間にある小惑星帯のことや。」
(´・ω・`)「ここには大きい天体は無いの?」
彡(゚)(゚)「準惑星ケレスがあるで。でもそれ以外は小惑星と微粒子だけみたいやな。」
(´・ω・)「そうなんだ、でもどうしてこんな所に小惑星帯があるの?他はほとんど太陽系の外側だよね。」
彡(゚)(゚)「実はメイン・ベルトの準惑星や小惑星は、惑星になり損ねた天体たちなんや。
     火星と木星の間を公転するもう一つの惑星になっていた可能性もあったんやで。」
(´・ω・`)「どうして惑星になれなかったの?」
彡(゚)(゚)「諸説あるんやけど、木星の重力の影響が大きいとされているで。図にするとこんな感じやろか。」
[写真を見る]

101 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:00:41 ID:czr
(´‐ω‐`)「そっかぁ、惑星になれなかったのは残念だね。」
彡(^)(^)「でもあながち悪いことだけでも無いんやで。」ブリュ
(´・ω・)「どういうこと?」
彡(‐)(‐)「地球なんかの惑星は、微惑星や小惑星の衝突で過熱されて一度ドロドロに溶けたせいで星の材料がごちゃ混ぜになっとるんや。」
彡(゚)(゚)「対して小惑星は熱で溶ける前の段階のまま宇宙空間を漂っとる。」
彡(^)(^)「つまり、地球が生まれた当時の太陽系の謎を解くヒントが残っとるかもしれんわけや。」
(´・ω・`)「ていうことは、小惑星を調べれば太陽系のことが何か分かるかもしれないんだね。」
彡(^)(^)「そういうことやな。だからいろんな調査計画がメイン・ベルトの小惑星をターゲットにしとるんや。」
彡(゚)(゚)「まぁ太陽から近いぶん影響を受けやすいから、当時の環境が全くの無傷で保存されとるとは考えにくいんやけどな。」
(´・ω・)「ならカイパーベルトの小惑星を調べればいいんじゃないの?太陽から遠いし。」
彡(‐)(‐)「太陽から遠いってことは地球からも遠いってことやで。」
彡(゚)(゚)「探査機を送るのは大変な苦労やし、地球とメイン・ベルト付近の小惑星を往復したはやぶさでさえ奇跡に近いと言われとるんや。」
彡(‐)(‐)「そのあたりの進歩は未来に期待やな。」

102 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:03:45 ID:WuW
カイパーベルトってどっかで聞いた記憶があるんやけど思い出せん

103 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:05:27 ID:0vq
>>102
カームベルトじゃないか?

104 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:06:02 ID:czr
(´・ω・`)「ところで、太陽系の天体は全部太陽の周囲を公転してるんだよね?」
彡(゚)(゚)「惑星の衛星や環を除けばそうやな。それがどうかしたんか?」
(´・ω・)「太陽の寿命が尽きたら太陽系はどうなるのかなって思って。あと50億年くらいで主系列星じゃなくなるんでしょ?」
彡(゚)(゚)「はっきりとした予測はされとらんが、太陽の死はすなわち太陽系の死やな。
     惑星たちも各々今とはだいぶ違う環境に置かれることになるで。」
(´・ω・)「地球はどうなるの?」
彡(‐)(‐)「まずは今から約10〜20億年後、太陽の熱放射が徐々に増大して地球の温度も上昇し、生命体が生存するのが難しくなる。」
(;´・ω・)「あれ、太陽の寿命が尽きる前に地球はダメになっちゃうんだ・・・」
彡(゚)(゚)「それほど地球の環境は絶妙なバランスの下に保たれとるってことや。」
彡(‐)(‐)「まあ言っても10億年後やからなぁ。技術が進歩して人間は何とか生き残っとるんやないか?他の星に移住するとか・・・」
(´‐ω‐`)「僕のきうり畑もまた新しく作り直さなきゃいけないのかなぁ・・・」
彡;(゚)(゚)「(何年生きるつもりやコイツ・・・)」

108 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:11:33 ID:czr
(´・ω・`)「それで、その後は?」
彡(゚)(゚)「その後は太陽が赤色巨星化するまで対して変わらんと思うんやけど、
     75億年後くらいまでには太陽の直径は今の地球の軌道の少し外側くらいまで膨らむと考えられとるで。」
(;´・ω・)「え、それじゃあ地球は太陽に飲み込まれちゃうんじゃないの?」
彡(‐)(‐)「そういう説もあるわな。」
彡(゚)(゚)「でも太陽が膨張するときに質量が減って重力も弱くなるから、地球は公転軌道が大きくなって辛うじて助かるんやないかと言われとる。」
彡(‐)(‐)「ただし残念ながら地球より太陽に近い水星はほぼ確実に、金星も高い確率でオダブツやろな。」
(´・ω・)「そのあとはどうなるの?」
彡(゚)(゚)「このあと太陽は一度収縮してからまた膨張するんやけど、その間も質量は減り続けるしガスを吐き出す際の太陽風も強くなる。
     それらの影響で地球を含む惑星の公転軌道は徐々に大きくなっていくとされているで。」
彡(゚)(゚)「んで、太陽は寿命を迎えて白色矮星になり、あとはゆっくり冷えていくだけや。
     太陽から近い惑星にとっては大きな熱源が失われるわけやから、温度を維持できなくなってこっちもどんどん冷えていくはずや。」
彡(‐)(‐)「白色矮星が冷え切って黒色矮星になる頃には、惑星も真っ暗な冷たい星になっとるやろ。これが太陽系の死やな。」
(´・ω・)「でも黒色矮星でも質量はそれなりにあるんでしょ?惑星は公転を続けるんじゃないの?」
彡(゚)(゚)「確かに、黒色矮星になっても今の太陽の半分くらいの質量は残るとされとる。
     ただしそれまでの間に何が起こるか分からんしな。惑星同士が衝突するかもしれんし、何かの拍子に太陽系から離脱するかもしれん。」
彡(‐)(‐)「まぁいずれにせよ遠過ぎる未来のことやからよう分からんのや。見届けられる人類が存在するのかもわからんしな・・・」
(´‐ω‐`)「(きうりが絶滅してませんように・・・)」

109 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:12:53 ID:HKU
悲しいなぁ・・・

110 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:15:14 ID:SEa
想像できないンゴねぇ

111 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:15:47 ID:czr
(´・ω・`)「太陽系のこと、なんとなくわかってきたよ。」
彡(^)(^)「ほうか、まぁ身近な分いろんな研究の対象になっとる場所やし、知識を求めたらキリが無いんやけどな。」
(´・ω・`)「でもやっぱり、今回やったのはさわりだけなんでしょ?」
彡;(‐)(‐)「当たり前や。全部書いたら本を何冊書けるか・・・」
彡(゚)(゚)「そもそも、ワイもそんなに細かいことは知らんしな。」
(;´・ω・`)「え、まさか適当なこと言ってないよね?」
彡;(゚)(゚)「だ、大丈夫やろ。最新の資料ではないとはいえ、不安な部分は調べながらやったし・・・」
(´・ω・`)「せっかく真剣に聞いてあげたのに・・・しょうがないなぁ、やっぱり自分で調べ直すことにするよ。」
彡(゚)(゚)「・・・・・・・・・」
     〜 おわり 〜

113 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:17:28 ID:QJz
乙!
大変勉強になりました。
ありがとうイッチフォーエバーイッチ

114 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:18:30 ID:HKU
良スレ乙やで

115 :名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)23:18:42 ID:iqS
乙乙

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