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彡(゚)(゚)「・・・・・・ニュー・ホライズンズ?」
Part2


76 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)20:40:06 ID:Ze8
(´・ω・)「結局はどういうことなの?」
彡(゚)(゚)「ニュー・ホライズンズの機能を紹介したときにチラッと書いたんやけどな。REXの軌道測定機能を利用して質量を算定するんや。」
(´・ω・)「探査機の軌道から天体の質量がわかるの?」
彡(゚)(゚)「せやで。天体の近くを通過(『フライバイ』と呼ぶ)すると、重力の影響で探査機の軌道が変化するわけや。
     理屈はスイングバイのときに説明したものと同じやな。図にするとこんな感じか?」
[写真を見る]
彡(゚)(゚)「んで、探査機がどんな軌道を描くかはおおまかに”天体の重力の強さ”と”天体からの距離”と”探査機の速度”で決まるんや。
     その要素のうち距離と速度はわかっとるわけやから。あとは軌道の変化を記録すれば・・・?」
(´・ω・`)「そっか!重力の強さがわかるんだね!」
彡(^)(^)「そういうことやな。」
彡(゚)(゚)「あとは単純な話や。天体の質量と重力の強さは比例関係にあるから、重力が分かれば質量もわかるんやで。」
(´‐ω‐)「そっかぁ。近くを通るだけで質量がわかっちゃうなんて不思議なもんだね。」
彡(゚)(゚)「もちろん膨大なデータと緻密な計算から導き出されるものやし、実際に影響を及ぼす要因はさっき上げた3つだけではないんや。
     本当は今書いたような単純な話ではなくて、今まで積み上げて来たものがあるからこそ分かるんやで。」
(´‐ω‐)「うん、まぁ、なんかすごいことやってるのは分かったよ。」

78 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)20:45:22 ID:Ze8
(´・ω・`)「ところで、ニュー・ホライズンズはもう冥王星を通過したよね。一仕事終えて、このあとはどうするの?」
彡(‐)(‐)「何を言っとる。冥王星の探査はまだ終わっとらんで。」
(´‐ω‐)「あれ、通り過ぎた後もまだなにかあるの?」
彡(゚)(゚)「せやで。冥王星の観測は今年の8月下旬まで継続される予定や。
     それが終わっても、探査で得たデータを地球に送信する大事な仕事が残っとる。」
(´・ω・`)「データの送信なんてすぐ終わるんじゃないの?」
彡(゚)(゚)「地球上の常識は通用せんのやで。地球からあまりに離れとるから通信にも時間がかかってしまうんや。
     今回の探査で得たデータは半年ほどかけて少しずつ地球に送られる予定やで。」
(´‐ω‐)「そんなにかかるんだ。」
彡(゚)(゚)「まぁこればっかりは待つ他無いやろな。2016年の春頃には冥王星の観測データがあらかた揃う予定やから、
     その頃までにはNASAから何かしらの結果報告があるはずや。」
彡(‐)(‐)「冥王星を通り過ぎて話題が減るからって忘れてやらんといてや。」

81 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)20:50:45 ID:Ze8
(´・ω・`)「じゃあ冥王星のデータを送信し終わった後は何をするの?お役御免?」
彡;(゚)(゚)「さらっと悲しい事言わんといてや。」
彡(゚)(゚)「冥王星の探査後もまだ仕事が残っとるで。今度は他の外縁天体も調査する予定になっとる。」
(´・ω・)「どんな天体を調べるの?」
彡(゚)(゚)「知らん。」
(´‐ω‐)「え?・・・もしかしてそこまで調べてなかった?」
彡(゚)(゚)「まぁワイが調べきれてないだけかもしれんが、冥王星探査以降に調査する外縁天体は後から決めることになっとったはずや。
     それがいつ決定されていつ明らかにされるのかまではワイも知らん。」
(´・ω・)「でも電池に限りがあるから調べるのにも限界があるはずだよね?」
彡(゚)(゚)「せやな。ニューホライズンズの原子力電池は少なくとも2020年頃までは持つとされとるからまだ4年以上の猶予はあるわけやけど、
     データの送受信にかかる時間も考えると数字通りの余裕は無いはずやな。そのうち探査対象も発表されるんやないか?」
(´・ω・)「そんなにゆるい感じなの?ついでにちょっと調べる的感覚なのかな。」
彡(゚)(゚)「ついでと言えばついでなのかもしれんが、外縁天体に近づいて観測できる機会なんてそうそう無いで。
     太陽から遠い分受ける影響が少ないから、太陽系形成時の環境が当時に近い状態で残されとる可能性もあるわけやしな。」
彡(‐)(‐)「冥王星の観測結果も込みで続報に期待やな。」

84 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)20:56:20 ID:Ze8
(´・ω・`)「そういえば、ニュー・ホライズンズが調べた冥王星はどんな天体なの?」
彡(゚)(゚)「基本データはこんな感じやで。画像は地球、月、冥王星、冥王星の衛星カロンの大きさ比較や。
     ただし各天体間の距離は正しくないから注意やで。」
[写真を見る]
◆冥王星
・公転半径:29.57〜49.32AU
・公転周期:247.74年
・直径:2,370q
・質量:1.3×10^22s※1
・表面温度:33〜55K
・大気圧:0〜0.3Pa
・大気組成:窒素90%、メタン10% その他微量※1
・衛星:5個(カロン、ニクス、ヒドラ、ステュクス、ケルベロス)
※1:今回の探査結果は未反映

(´・ω・)「月より小さいのに衛星が5個もあるんだね。」
彡(゚)(゚)「せや。中でもカロンは直径が冥王星の半分、質量は9分の1もある比較的大きい衛星やな。
     そのせいで冥王星とカロンは互いに『同期回転』しとるんやで。」
(´‐ω‐)「同期回転?」
彡(゚)(゚)「公転周期と自転周期が一致することや。1回公転するあいだに1回自転するってことやな。
     そうすると公転の重心に常に同じ面を向けることになるで。」
彡(^)(^)「同期回転の一番身近な例は月やな。月はいつ見ても同じ面が見えるやろ?」
(´・ω・)「月は同期回転してるんだね。」
彡(゚)(゚)「地球と月の場合は月だけが同期回転しとる状態やけど、冥王星とカロンの場合は互いに同期回転しとる。
     冥王星からカロンを見ると常に同じ面が見えていて、空の一点に留まって動かないように見えるはずやな。」

90 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:02:23 ID:Ze8
(´‐ω‐`)「冥王星は太陽の周りを公転してて、岩石や氷でできてて、衛星も沢山持ってて・・・」
(´・ω・)「これだけ見ると惑星と大差無いように思えるけど、どうして準惑星に分類されてるの?」
彡(゚)(゚)「冥王星が1930年に発見されてからしばらくの間は、同規模の質量や大きさを持つ天体があまり発見されなかったんや。
     だから当時は9番目の惑星として扱われとった。」
彡(‐)(‐)「しかしその後、観測技術の進歩に伴って冥王星より少し小さい程度の天体がいくつも発見されて、
     ”これらも全部惑星扱いしてええんか?”っていう疑問の声が出てくるようになったんや。」
彡(゚)(゚)「そもそも当時はまだ『惑星』の定義がはっきり定められとらんかったからな。」
(´・ω・)「そっか、惑星と呼ぶには微妙な天体が沢山見つかってキリが無かったんだね。」
彡(゚)(゚)「そういうことやな。んで結局、有識者を集めて惑星の定義を決めてしまおうってことになったんや。
     そうして開催されたのが2006年の第26回国際天文学連合総会やな。」
(´・ω・)「その会議で”冥王星は惑星じゃない”って結論になっちゃったんだね。」
彡(゚)(゚)「結論から言えばそうやな。でも最初は別の方向で議論されとったんやで。」

92 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:08:00 ID:Ze8
彡(゚)(゚)「当初の案はこれやな。」

◆惑星の定義(12惑星案)
・自己重力が分子間力を上回って静水圧平衡の形状をとるのに十分な質量があること。
 (「自分の重力で球形になれるほど質量が大きい」という意味)
・恒星の周りを巡る軌道にあって、かつ恒星でも衛星でもないこと。
(´・ω・)「あれ、これだと冥王星は惑星に分類できそうだよ?」
彡(゚)(゚)「せやな。冥王星だけじゃなく、同じく外縁天体である『2003 UB313』※2、火星と木星の間にある『ケレス』、
     今は冥王星の衛星とされている『カロン』も惑星に分類されるかもしれんかったんや。」
※2:現在の名称は「エリス」だが、命名されたのは総会の後であったため当時は番号呼称だった

(´・ω・)「どうしてカロンも?」
彡(゚)(゚)「冥王星との質量の差が小さかったから、母天体と衛星の関係ではなく『二重惑星』と呼ぼうって案も同時に出とったんや。
     詳しく知りたければ『二重惑星』で検索してみるとええで。」
(´‐ω‐)「でもそんなことしたら、惑星がどんどん増えてやっぱりキリが無いよね。」
彡(‐)(‐)「その通りや。総会でもこの案には批判が相次いで、修正せざるを得なくなったんや。」

93 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:09:53 ID:vVd
探査計画の関係者としては惑星に分類して欲しかったやろなぁ

94 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:14:54 ID:Ze8
彡(゚)(゚)「そうして修正された新しい案がこれや。」
◆惑星の定義(8惑星案)
・自己重力が分子間力を上回って静水圧平衡の形状をとるのに十分な質量があること。
・恒星の周りを巡る軌道にあって、かつ恒星でも衛星でもないこと。
               +
・その軌道周辺で他の天体(衛星や環を除く)を一掃していること。
(´・ω・)「1個追加されたね。これはどういう意味?」
彡(゚)(゚)「公転軌道の近くに小惑星や他の大きな天体が残っていないって意味や。
     この条件が加わるとメインベルトやカイパーベルトに属する天体は惑星に分類できなくなるんやな。」
(´‐ω‐)「で、最終的にこっちの案が採択されたってこと?」
彡(゚)(゚)「せやで。この定義で惑星と呼べる天体は水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8個だけになったんや。」
彡(‐)(‐)「総会が始まった時は”惑星が増えるかも”って報道されたんやけど、蓋を開けてみれば逆に減っとったわけや。
     社会的にはそれほど影響は無いものの、なんだかんだ結構騒がれとったなぁ。」

95 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:17:34 ID:j15
>>94
確かにニュースでやっとったわ
懐かしい

96 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:21:00 ID:e3U
>>95
2006年ってことは楽天創設2年目の年なんやな。
なんかもっと前だったように感じるわ。ワイだけかな?

97 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:21:18 ID:Ze8
(´‐ω‐)「そんな経緯があったんだね。」
彡(゚)(゚)「せやで。しかし惑星から外すだけでは終われんから、この総会で同時に『準惑星』の定義も新しく定められたんや。」
◆準惑星
・自己重力が分子間力を上回って静水圧平衡の形状をとるのに十分な質量があること。
・恒星の周りを巡る軌道にあって、かつ恒星でも衛星でもないこと。
・その軌道周辺で他の天体(衛星や環を除く)を一掃していないこと。
(´・ω・)「惑星の定義の3つ目が逆になっただけだね。」
彡(゚)(゚)「この定義やと、分類が微妙だった冥王星をはじめとする惑星候補だった天体のほとんどは準惑星と呼べるんや。」
彡(^)(^)「こうして冥王星は惑星ではなくなったんやけど、準惑星の代表例として扱われることになったんやで。」
(´‐ω‐)「うん、まぁ、上の集団で埋もれるよりも下の集団でトップになる方が幸せかもしれないね。」
彡(゚)(゚)「ようわからんが、決めないと都合が悪いから勝手に分類しとるだけやで。
     分類が変わったからって天文学的な価値の大きさが変わるわけではないことは頭に入れておくんやで。」

98 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:27:37 ID:Ze8
(´・ω・`)「話を戻すけど、ニュー・ホライズンズは太陽系の外側に向かってるんだよね?」
彡(゚)(゚)「せやで。そういや話が脱線しとったな。」
(´・ω・)「他にも太陽系の外側に向かう探査機はあるの?」
彡(゚)(゚)「もちろんや。パイオニア計画とボイジャー計画の各探査機やな。」
彡(‐)(‐)「ワイはよう知らんが、どっかのライトノベルで擬人化されたことでちょっと有名になったらしいで。」
(´・ω・`)「どんな探査機なの?」
彡(゚)(゚)「おおまかにはこんな感じやな。」

99 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:27:51 ID:Ze8
◆パイオニア10号
1972年に打ち上げられた史上初の木星探査機。
木星とその衛星の鮮明な写真の撮影、木星の磁気圏の観測などを行った後に太陽系脱出軌道に乗る。
現在は太陽から100AU(※3)以上離れた位置をアルデバラン(※4)に向かって航行中と思われるが、2003年に通信途絶。
2006年に最後の通信確認が行われたが反応が無く、運用を終了した。
試験的に搭載された原子力電池は後に改良されてニュー・ホライズンズにも搭載されることとなる。
◆パイオニア11号
1974年に打ち上げられた史上初の土星探査機、尚且つ二番目の木星探査機。
木星とその環を観測した後は太陽系の外側に向かって移動を続けていたが、1995年9月に電力供給が不安定になり運用を停止。
その直後、役目を終えたかのように通信が途絶、以降通信が復旧することは無かった。
そのまま航行が続いていれば現在は太陽から85AUほどの位置にあると思われる。
◆ボイシャー1号
1977年に打ち上げられた木星及び土星探査機。
上記のパイオニアと同じく対象観測後は太陽系脱出軌道に乗り、現在は太陽から130AUほど離れた位置を航行中。
地球から最も離れた場所に到達した人工物であり、現在も記録を更新し続けている。
搭載した原子力電池が思いのほか長持ちしているため、一部の観測機器の電源を切ることで節電して2025年頃までは延命される予定。
◆ボイジャー2号
1977年に打ち上げられた惑星探査機。1号より先に打ち上げられた。
木星、土星、天王星、海王星の4個の惑星に接近し、天王星と海王星の詳細な観測を行ったのは現時点でボイジャー2号のみである。
そのため、ネットや書籍でよく目にする天王星と海王星の写真のほとんどはボイジャー2号が撮影したもの。
実は通信担当者の凡ミスでアンテナが起動しなくなるトラブルに見舞われたが、なんとか機転を利かせて事なきを得た。
現在は太陽から108AU程の位置を航行中で、1号に続いて太陽系を脱出する見込みである。
※3 「AU」:天文単位。1AU≒1億5000万q
※4 「アルデバラン」:おうし座の恒星。1等星なので夜は容易に目視できる。

100 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:29:46 ID:e3U
>>99
パイオニア1〜9号はどうなったん?

103 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:35:16 ID:Ze8
>>100
彡(‐)(‐)「パイオニア10号の前のナンバリングは0〜9号まで開発されとるんやけど、初期機はほとんどが打ち上げに失敗しとるんや。」
彡(゚)(゚)「もちろん成功した物も多いんやけど、太陽系を脱出する軌道なのは10号と11号だけやから、今回はその他は省いたで。」

104 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:36:51 ID:e3U
>>103
なるほど
サンイチ

105 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:38:19 ID:Ze8
(´‐ω‐)「先輩が沢山いるんだね。」
彡(゚)(゚)「せやで。過去の探査計画で得られたものの結晶がニュー・ホライズンズや。
     機体の形状、原子力電池、通信手段、観測機器、スイングバイ技術、その他いろいろ・・・。」
彡(^)(^)「そのどれもが数々の実績があったからこそ実現したわけやな。」
(´・ω・`)「これからはどんな探査が行われるの?」
彡(゚)(゚)「んなもんはNASAとかJAXAとかに聞けや。」
(´・ω・)「知らないから逃げるんだね。」
 
たまには自分で調べてみろや!
※AA略。
 
(♯´・ω×`)「・・・後で調べてみるよ。」
彡(‐)(‐)「まぁ今後すぐには太陽系外縁の調査は行われないと思うんやけどな。」
彡(゚)(゚)「今は火星や小惑星の探査とか生命が存在する可能性のある天体の探査が優先されるやろうし、
     その次に優先順位が高いのも未解明な部分の多い天王星や海王星やろな。」
彡(‐)(‐)「しばらくの間は太陽系外縁調査はお預けかもしれんな。」
(・ω・`)「(蹴ったくせに結局教えてくれるんだ・・・)」

107 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:39:53 ID:xGg
>>99
ボイジャーとかまだ飛んでると思うとロマンを感じる

108 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:43:00 ID:e3U
>>107
太陽から130AU≒195億km
ヒョエ〜〜〜www

109 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:44:28 ID:Ze8
(´・ω・`)「ニュー・ホライズンズ(とその他少々)のこと、なんとなくわかってきたよ。」
彡(^)(^)「ほうか。でも今まさに発展・進行中の分野やから、こうやっとる間にも新しい発見があるかもしれんで。」
(´‐ω‐`)「そうだね。太陽系の外に向かう探査機がまた作られればいいんだけどね。」
彡(゚)(゚)「なんや、さっきからそれに拘っとるな。なんか理由があるんか?」
(´・ω・)「探査機には観測機器とか以外にもいろんなものを載せるんでしょ?地球外生命体へのメッセージとか、何か特別な物とか。」
彡(゚)(゚)「せやな。ニューホライズンズにも冥王星発見者の遺灰を載せるくらいやしな。」
(´・ω・`)「だったら、また探査機が作られれば何かを載せて貰えるかもしれないってことだよね?」
彡;(゚)(゚)「まぁそうかもしれんが・・・何を載せて貰うつもりなんや?」
(´・ω・`)「きうり。」
彡(゚)(゚)「・・・・・・・・・」
     〜 おわり 〜

113 :【82】 :2015/07/19(日)21:45:47 ID:WzT

火星ってまだ探査するんか・・・
もうデータ十分あるような気はするけど

117 :名無しさん@おーぷん :2015/07/19(日)21:50:21 ID:DhF
イチオツ!
分かりやすかったで

138 :名無しさん@おーぷん :2015/07/20(月)15:22:50 ID:Yhm
おんjうちう部