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彡(゚)(゚)「・・・・・・太陽系外惑星?」
Part1

彡(゚)(゚)「・・・・・・太陽系外惑星?」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1440216582/

※携帯で見やすいように画像は縦にしています。もしガラケーで容量オーバーのため見れない画像がありましたら教えて下さい。

1 :名無しさん@おーぷん:2015/08/22(土)13:09:42 ID:kFt
(´・ω・`)「うん、『太陽系外惑星』のこと教えてよ。」
彡(゚)(゚)「教えるのはええけど、・・・またきうり関連の理由じゃないやろな?」
(´‐ω‐`)「え!?・・・いや、違うよ。」
彡(゚)(゚)「このまえ地球のいとこのような星が見つかったから、そこをきうりの星にしたい・・・」
(;´・ω・)「!!!」
 
やっぱりそうやないか!腐れ原住民が!
※AA略。
 
(♯´・ω◎`)「仕方ないでしょ。本能には逆らえないんだよ・・・」
彡(‐)(‐)「まぁ、きうりだろうが何だろうがワイらが住める環境に近いなら悪いことでは無いんやけどな。」
(・ω・`)「(じゃあ何で蹴ったのさ・・・)」
 〜 彡(゚)(゚) と (´・ω・`) で学ぶ『太陽系外惑星』 〜

3 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:12:22 ID:8Vd
期待

4 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:12:45 ID:gyH
うちうのお兄ちゃんほんとすこ

6 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:15:41 ID:kFt
彡(゚)(゚)「ひとくちに『太陽系外惑星』と言ってもいろいろあるんやけど、結局目的はきうり栽培なんやろ?」
(´・ω・)「ばれちゃったけどそうだね。あ、でもきうりだけじゃなくて僕らも住める星じゃないと意味無いよ。」
彡(゚)(゚)「ってことは、候補はおのずと『ハビタブル惑星』や『ゴルディロックス惑星』に絞られるわけやな。」
(;´・ω・)「あれ、いきなり知らない単語が出てきた。」
彡(゚)(゚)「二つとも”生命体が生存可能な環境を持つかもしれない系外惑星”ってことや。」
彡(゚)(゚)「『ハビタブル惑星』は単純に”ハビタブルゾーンに属する惑星”、
     『ゴルディロックス惑星』はその中でも”大きさや質量が地球に近いもの”を指す名称や。明確な線引きは無いみたいやな。」
彡(‐)(‐)「『ハビタブルゾーン』に関してはこの図を見てもらえばだいたい分かるやろ。」
[写真を見る]
彡(゚)(゚)「ちなみに、『ハビタブル惑星』と『ゴルディロックス惑星』は同じ意味で扱われることもあるんやけど、今回は別物として扱うで。」
(´・ω・)「わざわざ分けるっていうことは、大きさや質量も地球に近い方が良いの?大きい方がきうりを沢山育てられるんだけど。」
彡(゚)(゚)「基本的には大きさや質量が地球に近い方が似たような環境が形成されやすいとされとるで。欲張ったらあかん。」
彡(‐)(‐)「当たり前の話と思うかもしれんが、小さすぎたり大きすぎたりすると良くない理由はちゃんとあるんやで。」

7 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:17:28 ID:D2Q
ブラックホールニキか!

8 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:18:39 ID:gyH
やっぱ地球のような環境じゃなきゃ生命体は生まれへんのかな

10 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:20:29 ID:kFt
彡(゚)(゚)「ほなまずは地球より小さい惑星の場合やな。」
彡(゚)(゚)「原ちゃんに質問や。単純に考えたとき、星の直径が小さいと他に何が小さくなる?」
(´‐ω‐)「えーと・・・質量かな。あと重力も小さくなると思う。」
彡(^)(^)「その通りやな。小さいと良くない理由はそこにあるんや。」
(´・ω・)「質量や重力が小さいのは良くないことなの?」
彡(゚)(゚)「せや。重力が小さいと惑星の表面に大気を保持することが難しくなるんや。
     大気が薄いと気温を維持しにくいし、呼吸の効率が悪くなる。ワイらのような生命体にとっては死活問題や。」
(´・ω・)「なるほど。でも地球より小さい火星にも大気はあるよね?」
彡(゚)(゚)「確かに火星にも大気はあるんやけど、地表での大気圧は地球の1%以下しかないんや。
     直径が地球の約半分の火星で気圧に100倍の差があるわけやから、僅かな差が大きく響くのが分かるやろ?」
(´‐ω‐)「ちょっとした違いでそんなに差が出ちゃうんだね。」
彡(‐)(‐)「まぁ、小さい惑星だからといって必ず大気が薄いとは限らんから大きさだけでは判断できんのやけどな。」

11 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:21:21 ID:Hru
ブッラックホールニキ久しぶりやん、生きとったんやな

12 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:24:32 ID:kFt
>>11
ブッラックホールニキってワイのこと?
ワイは死んだことになってたんか?

13 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:25:43 ID:kFt
彡(゚)(゚)「小さいと良くない理由には主なものがもう一つあるで。」
彡(‐)(‐)「小さい岩石型惑星は地質学的な活動とそれを維持する力が弱いんや。」
(´‐ω‐)「???・・・どういうこと?」
彡(゚)(゚)「文章で表せば難しいかもしれんが、理屈は簡単や。
     同じ温度に加熱した大きい石と小さい石があったとして、すぐ冷えるのはどっちや?」
(´・ω・)「もちろん、小さい石の方がすぐに冷えちゃうよね。」
彡(゚)(゚)「せやな。実はそれは惑星にも言えることなんや。」
彡(゚)(゚)「地球のような岩石惑星は、表面は固まっていても内部では溶けた岩石や金属が対流して高温状態を維持しとる。」
彡(‐)(‐)「しかし地球より小さい星ではその対流の力が弱く、熱を生み出す力も保持する力も弱いからすぐに冷えてしまうんや。」

14 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:25:49 ID:q0i
そら偉人は早死にするって言うしな

15 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:27:03 ID:Hru
>>12
すまんな、しばらく見なかったから消えたのかと思ってたわ

16 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:27:14 ID:A6w
おんjで唯一頭のいい人

17 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:29:08 ID:kFt
>>16
地方私立大出身のワイより頭良い人なんていくらでもおるやろうに・・・

19 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:29:52 ID:kFt
(´・ω・)「中身が冷えちゃうと何か不都合があるの?表面は元から冷えて固まってるし、たいして影響無いんじゃない?」
彡(゚)(゚)「惑星内部の熱はじわじわと地殻に伝わって地表付近を保温する役目を果たしとるし、
     火山活動を通して熱や鉱物やエネルギー源を惑星の表面付近に大量に供給する役目もある。」
彡(゚)(゚)「噴火なんて災害でしかないと思っとるかもしれんが、生命体にとって重要な役割を果たしとるんやで。
     ”液体の水と火山さえあれば生命体は存在しうる”と主張する研究者も居るくらいやし、実際その考えは割と支持されとる。」
彡(‐)(‐)「しかし小さい岩石惑星はこういった地質学的な活動を長くは維持できないことが多いわけや。
     これはつまり、生命体が誕生して生存・進化するチャンスが少なくなるということなんやで。」
(´‐ω‐)「そっかぁ。惑星で生きるためには惑星自体も生きてないといけないんだね。」
彡(゚)(゚)「せやな。ただし小さい星でも外的な要因で熱を生み出し続ける場合もあるから一概には言えんな。
     それがどういう要因かは今回は省略するで。例外があることだけ覚えておけば十分やろ。
     気になる場合は『潮汐加熱』で検索してみるとええで。」
(´・ω・`)「説明が面倒臭いのか、そもそも上手く説明する自信が無いだけでしょ。」
 
余計なこと言うなや!腐れ原住民が!
※AA略。
 

24 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:35:02 ID:kFt
彡(‐)(‐)「ほな次は地球より大きい場合やな。」
彡(゚)(゚)「まず根本的な問題として、地球より大きい惑星は岩石惑星ではない可能性があるで。」
(♯´・ω●`)「岩石でなければ何でできてるの?」
彡(゚)(゚)「以前太陽系のことを話したときに説明した通りやけど、ガス惑星や氷惑星の可能性があるんや。
     こういった星は地球のような岩石惑星より直径が大きいんやけど、生命体が存在するにはいささか環境が厳しすぎるんや。」
(´・ω・)「どんな風に厳しいの?」
彡(゚)(゚)「要因は様々やけど、その多くは惑星外部の環境の違いやな。」
彡(゚)(゚)「まず一つ目の特徴として、ガス惑星や氷惑星にはワイらが考えるような”星の表面”が存在しないんや。」
(´‐ω‐)「星なのに表面が無いの?どういうこと?」
彡(‐)(‐)「厳密には違うんやけど、地表が無いと言った方がイメージしやすいかもしれんな。」
彡(゚)(゚)「ガス惑星や氷惑星の外層にある物質のほとんどは水素やヘリウムや。
     惑星の一番外側はこの二つが気体の状態で大気を構成しとるんやけど、
     その下の層には大きな圧力がかかって液体になった水素が大量に溜まっとると考えられとる。」
彡(‐)(‐)「ただしその二層の境界は地球の大気と海のようにはっきりと分かれているわけではなく、かなり曖昧な状態だと考えられとる。
     というか解明されてないから詳しいことはようわからんのや。」
彡(゚)(゚)「もちろん地球のような陸地は存在しないで。残念ながらやきうもきうり栽培もできんな。」

26 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:35:36 ID:gyH
潮汐加熱でググってみたけど月にもこの力働いてるんやな

28 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:37:26 ID:kFt
>>26
せやな
月は星としてはとっくに死んでるんやけど、地球から受ける潮汐力のせいでまだ内部は高温状態を維持できてると言われてるな

30 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:40:18 ID:kFt
(´・ω・)「他にはどんな要因があるの?」
彡(゚)(゚)「単純な話やけど、気象現象が激し過ぎるのも良くないわな。
     ガス惑星や氷惑星の大気中では地球とは比べ物にならん規模の気象現象が発生することが多いんや。」
(´・ω・)「どれくらいの規模なの?」
彡(゚)(゚)「木星の嵐は速い部分で風速約600km/h以上、海王星だと風速2,000km/hに達すると考えられとる。
     とてもじゃないが生物が住むのに適した穏やかな環境とは言えんやろ。」
(;´・ω・)「確かに、飛ばされちゃいそうだね。」
彡(‐)(‐)「飛ばされるだけじゃ済まんかもしれんな。
     地球の台風やハリケーンの規模の数十〜百倍程度の嵐がしょっちゅう発生する惑星もあるし、
     雨や雷なんかの気象現象もそれに応じて規模が大きくなると考えられとる。」
彡(゚)(゚)「しかも気圧が高くなれば同じ風速でも押す力が強くなるわけや。
     星にもよるが、人間の体のように脆弱なものは風に揉まれてボロ雑巾にされるかもしれないと言われとるで。」
(;´‐ω‐)「さすがにその中で生きるのは難しそうだね・・・」

34 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:45:18 ID:kFt
(´・ω・`)「それじゃあ地球より大きい岩石惑星の場合はどうなの?さすがに文句無いでしょ?」
彡(‐)(‐)「残念ながらあるんやなこれが・・・。『地磁気』って知っとるか?」
(´・ω・)「地球が持つ磁場のことだよね。方位磁石が使えるのは地磁気のおかげなんだっけ。」
彡(゚)(゚)「せやな。ただし地磁気はあくまで”地球の磁場”を表す言葉やから、
     今回のように他の惑星にも注目する場合は『惑星磁場』と言った方がええな。」
(´・ω・)「それで、惑星磁場がどうかしたの?」
彡(゚)(゚)「ワイらが惑星磁場から受ける恩恵は方位磁石を使えることだけでは無いんや。
     惑星磁場は有害な『恒星風』や『宇宙線』から惑星を守るバリアとしての役割を果たしとる。」
(´‐ω‐)「また知らない単語が出てきた・・・」
彡(゚)(゚)「『恒星風』と『宇宙線』を簡単に説明すれば以下のようなものや。」
◆恒星風
恒星の表面から放出されるガスとその流れ。太陽からの恒星風は『太陽風』と呼ばれる。
粒子自体は微小だが高いエネルギーを持ち、そのまま地上に降り注ぐといろいろと大変なことになる。
また恒星風は放射線を伴いそれぞれの強さには相関があるため、恒星風を浴びることは放射線被曝することでもあると言える。
◆宇宙線
宇宙空間を飛び交う放射線。
地球の地上に到達する頃には地磁気や大気によってかなり減衰されるが、宇宙空間では強力である。
地球の磁気圏外で長時間宇宙飛行を行うと合計の被曝量が人間の致死量を超えるほどであり、
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士は1日で地上で過ごした場合の6〜12ヶ月分程度被曝してしまう。

38 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:51:46 ID:kFt
(´・ω・)「惑星磁場が僕らにとって大切なのは分かったけど、それと惑星の大きさに何の関係があるの?」
彡(゚)(゚)「面倒やから結論から言うが、”大きい岩石惑星は惑星磁場が弱すぎる(または無い)可能性がある”んや。」
(´‐ω‐)「どういうこと?大きいのに磁場は弱いの?」
彡(゚)(゚)「これは図と一緒に解説したほうが分かりやすいやろな。ホレ。」
[写真を見る]
彡(゚)(゚)「惑星磁場の発生源については諸説あるんやけど、
     惑星の中心付近にある鉄をはじめとする”金属層の対流が主な発生源”ではないかと言われとる。」
彡(゚)(゚)「図に描いたように、地球の場合は固体の金属の核の周りを液体の金属の層が囲んで対流しとる。
     同じ金属でも中心部が固体になるのは、中心に近いほど圧力が大きくなるからやな。」
(´・ω・)「そっか。圧力が高ければ同じ温度でも気体が液体に、液体が固体に変化するんだったね。」
彡(゚)(゚)「せやな。でも地球の2層の核は質量と構成物質の配分の絶妙なバランスによって生まれた紙一重な状態や。
     それぞれの要素が違えば当然内部の状態も変わってくるはずやな。つまり・・・?」
(´・ω・)「地球より大きい岩石惑星だと内部の様子が違うかもしれないってことだね。」
彡(^)(^)「そういうことやな。」

41 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:56:40 ID:kFt
(´‐ω‐)「でも具体的にどう違うの?」
彡(゚)(゚)「さっきの図に描いた大きい岩石惑星の方を見てみるんや。
     直径が大きいということは基本的に質量も大きくなる。そうなると惑星内部の圧力も大きくなるやろ?」
(´・ω・)「より多くの物質がのしかかるからそうなるよね。」
彡(゚)(゚)「あとはさっき原住民ちゃんが自分で言った通りや。
     圧力が大きくなるということはより多くの液体が固体に変化するから、金属の核も固体の部分が大きくなるやろ?」
(´・ω・)「ということは、地球の核にあるような対流する部分が少なくなるってこと?」
彡(^)(^)「せやな。最後に惑星磁場の発生源の話を思い出してみるんや。」
(´‐ω‐)「えーっと、惑星磁場の発生源は金属の対流だから・・・」
(´・ω・`)「そっか、もし金属の核が全部固体になっちゃったら対流しないから、惑星磁場も発生しなくなっちゃうんだ。」
彡(^)(^)「ご名答や。」
彡(゚)(゚)「もちろん詳しく観測できる実例が無いから推測の域を出んのやけど、
     ”大きく重い岩石惑星では惑星磁場が弱く、地表付近でも宇宙線や恒星風の影響が大きい”とする研究結果があるんや。
     放射線に弱いワイらにとっては安全な環境ではないかもしれないわけやな。」
彡(゚)(゚)「せやけど、もしその星で生命体が誕生して進化したなら放射線に耐性があるかもしれん。
     ワイらにとっては厳しい環境でも、”何らかの生命体がいる可能性”で言えば有望株なのは確かやで。」

43 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:59:14 ID:ovR
>>41
まぁ人間が生きていける環境かどうかとは違うよな

45 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)14:00:58 ID:QeL
>>41
ガミラス星みたいなもんか

46 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)14:01:55 ID:kFt
(゚)(゚)ミ「あ、せや忘れとった。」
(・ω・`)「どうしたの?」
彡(゚)(゚)「生命体が存在するかもしれない系外惑星の種類にはもう一つ面白いものがあるんや。『海洋惑星』ってやつや。」
(´・ω・)「海洋・・・ってことは海があるの?」
彡(‐)(‐)「海があると言うよりは”海しかない”と言った方が正確かもしれんな。予想される構造はこんな感じや。」
[写真を見る]
(´・ω・)「表面が全部水で覆われてるんだね。」
彡(‐)(‐)「せや。地球では考えられないほど広くて深い『海』やな。」
彡(゚)(゚)「材料の岩石や金属に氷が加わる海洋惑星は地球より大きい場合がほとんどだと考えられとって、
     その海の深さは数十〜数百km程度ではないかと言われとるで。」

47 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)14:03:52 ID:Tqe
はえー、分かりやすいなぁ

48 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)14:04:47 ID:JPi
このスレほんとすこ

49 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)14:06:01 ID:ovR
我々の考える「氷」と違うんか