Part1
彡(゚)(゚)で学ぶ名作映画
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1463220875/
1 :
名無しさん@おーぷん:2016/03/18(金)19:48:13 ID:
GkA
もうみんな知ってるマンガばかりやけどよかったら見てやー
2 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:48:25 ID:LnN
機体
3 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:49:45 ID:
GkA
彡(゚)●「お前ええパンチ持っとるやないけ」
(´・ω・`)「何言ってるのこの人…僕に近づかないでよ」
彡(゚)●「お前のパンチに惚れたんや…」
彡(◎)●「ワイとボクシングをやるんやぁー!!」あああああああああああああああああああああああ
ああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )
(´・ω・`)「えぇ…(ドン引き)」
【あしたのジョー】(1968年〜1973年)
・作画ちばてつや、原作梶原一騎によって週刊少年
マガジンで連載され当時一世を風靡した大ヒットボクシング漫画。
東京・山谷のドヤ街に矢吹ジョーがふらりと立ち寄りそこで出会った丹下段平とボクシングの世界チャンピオンを目指すストーリー。
最近でも実写化になりパチンコ台やスロット機にもなり40年以上たった今でも根強い人気がある。
4 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:50:24 ID:
GkA
彡(゚)(゚)「なんや飛雄馬?なんか文句あるんか?」
(´・ω・`)「もう父ちゃんのいいなりになりたくないよ!」
(●▲●)「ちょ、ちょっと二人とも止めて!」
彡(゚)(゚)「女は引っ込んどれ!」
彡(゚)(゚)「飛雄馬!お前はワイの言うとおりやきうやっとればええんや!」
(´・ω・`)「父ちゃんのせいでこんな風になっちゃったんだぞ!」
(´・ω・`) n
⌒`γ´⌒`ヽ( E)
( .人 .人 γ /
=(こ/こ/ `^´
)に/こ(
彡(゚)(゚)「……成長したんやなぁ…」シミジミ
(●▲●)「飛雄馬…」
【巨人の星】(1966年〜1971年)
作画川崎のぼる、原作梶原一騎で週刊少年マガジンで連載された野球漫画。
主人公星飛雄馬にその父星一徹が自分で果たせなかったプロ野球球団巨人での活躍の夢を託すというストーリー。
スポーツ根性ものの走りと言っていいこの漫画は巨人の当時の人気もあり大ヒット。
アニメの飛雄馬の一人クリスマスは今でも根強い人気がある。
http://youtu.be/2cManFDH8ZQ
6 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:50:56 ID:168
マジキチ漫画やんけ
8 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:51:30 ID:
GkA
彡(゚)(゚)「手術料は一億円ですぜ」
(´・ω・`)「え!?そんな払えないよ!」
彡(゚)(゚)「旦那ぁ…命には代えられないと思いますがねぇ…」
(´・ω・`)「しかし…一つの手術で一億円とは…あまりに法外な…」
彡(゚)(゚)「じゃあ他を当たってクレメンス」
(´・ω・`)「ま、待ってくれ!分かった!払うよ」
彡(゚)(゚)「やったぜ」
……
………
………………
彡(゚)(゚)「手術してからずいぶん経つのに一銭も払ってこないやんけ…取り立てたろ!」ドアバコー
彡(゚)(゚)「こら!(´・ω・`)!金取り立てに来たで!」
J( 'ー`)し「待ってたわよ」
彡(゚)(゚)「だ、誰や!?」
J( 'ー`)し「警察よ。あなた無免許なのに手術してしかも法外な手術費を請求してるらしいわねぇちょっと署まできてもらおうかしら」
彡()()「」
【ブラック・ジャック】(1973年〜1983年)
・漫画の神さま手塚治虫が描いた週刊少年チャンピオンに連載された名作医療漫画。
ブラック・ジャックという医者は無免許でありながら神業とも言える腕をもち様々な病気に対峙していくストーリーで一話完結型。
これを描く前はヒット作がなかなか出て来ず自身の会社虫プロなどが倒産して漫画家として終わったと見られていたが起死回生とばかりこのブラック・ジャックを描き大ヒット。結果手塚治虫の名声が戻り自身の代表作の一つになった。
12 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:53:25 ID:
GkA
彡(゚)(゚)「は、はじめましてやでー今日こちらの墨谷二中に転校してきた谷口です。よ、よろしくお願いいたします!」
(*^○^*)「よろしくなんだ!!僕は丸井なんだ!セカンドなんだ!」
(*^○^*)「谷口さんは前いた学校でも野球やってんだ?」
彡(゚)(゚)「あぁ青葉中の野球部に……」
(*^○^*)「ファっ!?あの全国トップクラスの青葉中の野球部に!!!????」
彡(゚)(゚)「せ、せやでーけど二軍で球ひろ……」
(*^○^*)「ポジションはどこだったんだ!!???」
彡(゚)(゚)「え?一応サードやったけど、でも二軍で球ひろ…」
(*^○^*)「やったぜ!これでサード不足が解消されるんだ!」
彡(゚)(゚)「いやだからほとんど球ひろいを…」
(*^○^*)「谷口さんに星のきらめきを感じるんだ!谷口さんがいればこの地区の優勝も夢じゃないんだ!」
彡()()「(あかん完全に勘違いしてる…青葉中で二軍の補欠…しかもほとんど球ひろいしかやってないのに)」
【キャプテン】(1972年〜1979年)
・漫画家ちばてつやの弟ちばあきおが描き月刊少年ジャンプで連載された名作野球漫画。
墨谷二中に転校してきた谷口はさっそく野球部に入るやいなや全国屈指の名門青葉中で二軍で補欠だったのにも関わらずレギュラーだったと勘違いされてしまいただならぬ期待をされてしまう。実力不足だった谷口だが彼の懸命なる努力によって徐々に実力をつけて成長していくストーリー。
当時は巨人の星のように現実的とは言いがたい野球描写(魔球など)が主流の中でキャプテンは比較的現実的で仲間と共に必死な練習、努力によって成長していくという今では当たり前のようだが当時は新たな方向性を導いた作品とも言える。
イチロー、新庄、マー君など野球界での愛読者も多数いる。
16 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:55:09 ID:
GkA
( ・`ω・´)「谷口」
彡(゚)(゚)「誰やお前(はい?)」
( ・`ω・´)「僕はサッカー部のキャプテンだよろしくな」
彡(゚)(゚)「ほーん、で?やきう見てるんやから邪魔すんなや。どっか行け(はい、初めましてよろしくお願いいたします)」
( ・`ω・´)「いつまでも野球部の練習ばかり見てもしょーがないだろ?何もスポーツは野球だけじゃない。どうだ?サッカーやらないか?」
彡(゚)(゚)「は?いきなり話かけてきて何いってだこいつ(え、はい)」
( ・`ω・´)「まあ野球を長年やってたわけだしすぐに忘れるのも難しいと思うが野球で慣らした君の運動神経なら必ず上達すると思うよ」
彡(゚)(゚)「好き勝手にいうなよカス。こっちは好きで見てるんやからほっとけや(そうですね…よろしくお願いいたします!)」
【プレイボール】(1973年〜1978年)
・キャプテン同様こちらもちばあきおが描いた野球漫画。
墨谷二中の野球部で活躍した谷口は墨谷高校に進むがとある事情で野球を続けられなくなり野球部の練習を眺めている日々を送る。
ある日サッカー部のキャプテンに誘われサッカー部に入部するというところから始まるストーリー。
キャプテンのスピンオフ作品で当初は短期連載のつもりだったが構想が広がり人気も出て長期連載となった。
キャプテン同様こちらも長らく人気が高い漫画で30年ほど経った2005年にアニメ化もされる。
漫画ではこれからも先があるようなところで連載終了。
その原因はちばあきおの精神的・肉体的な体調不良により。
やはりそのあとの構想もあったようでそのうちまた描きたいとのことだったがちばあきおは躁鬱病を患い1984年に自殺をしてしまう。
享年41歳。
非常に残念でならない
17 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:56:06 ID:lRJ
オーバーワークキャンセラーの超人谷口
20 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:57:57 ID:
GkA
彡(゚)(゚)「さぁ弁当食うでーん?」
[
写真を見る]
彡()()「ファっ!?」
(´・ω・`)「ん?どうしたの?岩鬼くん?」
彡(゚)(゚)「やぁーまだーよこせ!」ベントウトリー
(´・ω・`)「ちょ、ちょっと!なにすんの!」
[
写真を見る]
彡()()「ワイのよりでかい…」
(´・ω・`)「もういい?」ベントウトリー
彡()()「…コロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタルコロシタル…」
【ドカベン】(1972年〜)
・野球漫画の巨匠水島新司が描き週刊少年チャンピオンで長きに渡り連載されている名作野球漫画。
鷹丘中学に転校してきた山田太郎は並外れた力の持ち主で当時廃部寸前だった柔道部に入部し持ち前の怪力で瞬く間に実力をつけていき並みいる強敵打ち倒していくというストーリー。
↑を読んだら野球漫画?と疑問持つことこの上ないが、柔道編と言うべきところは序盤の方だけ。途中、間もあったり○○編○○編などの区切りもあるがかれこれ40年連載している。
21 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)19:59:19 ID:
GkA
彡()()「う…ん」オキアガリー
彡(゚)(゚)「あれ?ワイここで何してるんや?」
彡(゚)(゚)「せや!確かトッモ達と洞窟探検してたんや!」
彡(゚)(゚)「それで…探検してる間に大きな地震がきて…」
彡(゚)(゚)「!?他のやつらはどないしたんや!」
彡(゚)(゚)「おーい!(●゚◇゚●)!( ・`ω・´)!(☆…●)!(●▲●)!('ω`)!(*^○^*)!!!」
彡(゚)(゚)「…」
彡(゚)(゚)「まあええわ。確かリュックの中にチョコがまだあったし腹ごしらえしたろ」
【サバイバル】(1976年〜1978年)
・あのゴルゴ13などで有名なさいとうたかを描く週間少年サンデーで連載されたサバイバル漫画。
友人と洞窟探検をしにきたサトルは探検中に大地震に会い、洞窟のなかで気を失い目を覚ますと友人たちは誰もいなくなっておりサトル一人で洞窟を抜け出すと陸続きだった土地は水没してしまいサトルは孤立状態となってしまうという序盤のストーリー。
サトルが知恵と何度も失敗しながらも積み上げてきた技術を使い様々な困難を乗りきり荒廃した土地を生き抜くまさにサバイバル。
ドラゴンヘッドもこちらと同じようなジャンルだが個人的にはこちらの方が多種類に渡るサバイバルテクニックなどが書いてありストーリーの分かりやすさもあって読みやすくて面白い。
23 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)20:00:53 ID:
GkA
( ・`ω・´)「甲子園っていいなぁー」
彡(゚)(゚)「せやな盛り上がるな南!」
(゚)(゚)ミ「ほーん」
( ・`ω・´)「ねぇカッチャン!私を甲子園に連れていって!」
彡(゚)(゚)「え?いきなりそんなこといわれてもな…今ワイ金欠やで…甲子園観戦するにしても遠いしマッマが許してくれるやろうか…」
( ・`ω・´)「そうじゃなくて南が野球部のマネージャーになるからカッチャンが野球部のエースになって甲子園に連れていってよ!」
彡(゚)(゚)「え!?(なにいってだこいつ…そんな簡単にいけるわけないやろ…)」
( ・`ω・´)「お願いねカッチャン」
(゚)(゚)ミ「頑張れや和也」
彡()()「」
【タッチ】(1981年〜1986年)
作者はあだち充。スポーツ×恋愛を見事に掛け合わせた名作野球?漫画。
双子の兄弟の兄上杉達也と弟上杉和也そして二人と幼なじみの浅倉南。この三人に焦点を当ててストーリーが進んでいく。
漫画もアニメも大ヒットを記録しアニメの主題歌は甲子園でお馴染みの応援歌になってるので内容を知らなくても聞いたことある人は多いと思う。
25 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)20:02:16 ID:
GkA
彡(゚)(゚)「ガラスの肘らしいから野球辞めるわ」
('ω`)「僕は腰がもうダメだって…」
(●゚◇゚●)「残念だなぁーもう一緒に野球出来ないのか…」
彡(゚)(゚)「もうあかんならしゃーない…これからの時代は球蹴りや!ワイはサッカーに転向するで!サッカーで全国いったるわ!」
めざせ両国国技館!
彡(^)(^)「どや!」
('ω`)「…」
(●゚◇゚●)「…」
【H2】(1992年〜1999年)
こちらもタッチ同様、作者はあだち充の恋愛野球漫画。
中学野球で同じチームメイトだった国見、野田は医者にもう野球が出来ないと診断され野球への未練を断ち切るため野球部がない千川高校へ進学する。
しかしそこには部こそはなかったが野球愛好会というものがあり国見、野田がひょんなことから野球の試合に出ることになる。
タッチより野球描写が多くなり他校のライバルキャラも増えて個性的なキャラが多い。
各キャラに焦点を当てていく話もあり名シーン・名言も豊富でタッチほどではないにしてもこちらも大ヒット漫画となった。
26 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)20:03:35 ID:
GkA
彡(゚)(゚)「よっしゃ!転校を機会に髪の毛派手にして生まれ変わったろ」
(゚)(゚)ミ「よっしゃ!ワイもやったろ」
…
……
………
彡(゚)(゚)ミ「今日からワイは生まれ変わったでーん?なんやあいつ!?」
VVV
(゚)(゚)「なんやこいつ…派手な髪型やな」
彡(゚)(゚)ミ「お前が言うのか…(困惑)」
【今日から俺は!!】(1988年〜1997年)
・作者は西森博之で週間少年サンデーで連載されたヤンキーギャグ漫画。
転校をすることになり新しくきた学校へ派手な髪型にして高校デビューをしようとする三橋と伊藤に焦点を当てていくストーリー。
ギャグ漫画としてもヤンキー漫画として見ても面白く幅広い層に親しまれ大ヒットを記録。
主役のコンビ三橋・伊藤以外のキャラも濃く脇役がメインの話もあり特にライバルキャラ?の今井が監禁される話は必見。
27 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)20:04:12 ID:XRd
>>26
これ好き
38 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)20:27:05 ID:SIo
>>26
これ本当すき おつやで
28 :
名無しさん@おーぷん :2016/03/18(金)20:05:22 ID:
GkA
彡(゚)(゚)「ああぁーーーーーwww遅刻や〜!!!」
(癶)(癶)ミ「あらぁーーwwwwww遅刻してしまう〜www」
ガツーン
彡(゚)(゚)「痛っ!?どこ見てんねん!気をつけろや!」
(*)(*)ミ「なによ!そっちこそちゃんと前見て歩きなさいよ!」
彡(゚)(゚)「うるさいわ!ブス!!」
(/)(\)ミ「…」
(●)(●)ミ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
彡()()「ファっ!!?!?!?」
【1・2の三四郎】(1978年〜1983年)
・作者は小林まこと。
週刊少年マガジンで連載された格闘ギャグ漫画。
天竜学園2年生東三四郎はその日寝坊をしてしまい急いで学校へと向かうが途中で見知らぬ女子高生とぶつかってしまう。
三四郎とその女子高生は思わず言い争いになるが女子高生が泣きわめいてしまいそれをなだめるのに時間がかかり結局遅刻してしまう。
そしてぶつかった女子高生は実は自分の学校のしかも同じクラスの転校生だったというところからストーリーが始まる。
連載デビュー作にしていきなり大ヒットを記録し芸能人、格闘家など幅広い層に読まれており一番好きな漫画は1・2三四郎という人も少なくない。
続編も何本かありこの漫画の人気度が伺える。
作者が当時まだまだ若いためか漫画全体のテンションがかなり高くシリアスな場面とギャグの場面のバランスが絶妙でありこの漫画に影響受けた漫画も多いと思う。