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一般社会ではほとんど使われない2ch用語ですが、
ある法則に基づいて作られるものも多いです。
これから解説していく中に無い単語もある程度意味を予想できます。
･本来はｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄかｶﾀｶﾅで表記するべきものを漢字で表記する。
･別の面白い漢字や特殊記号を使って表記する。
（例）proxy（ﾌﾟﾛｸｼｰ）⇒串、ｻｰﾊﾞｰ⇒鯖、雪印⇒逝印、
ﾗﾘってる⇒ﾗ㍑、君ﾛﾘ？⇒㌔㍉?
･ｶﾀｶﾅで表記すると見た目が似ているものの取替え。
「ﾝ」「ｿ」「ﾘ」や「ｼ」「ﾂ」は取り替えて使われる事があります。
（例）ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ⇒ﾀﾞｳｿﾛｰﾄﾞ、ﾄﾞｷｭﾝ⇒ﾄﾞｷｭｿ、ｽﾏﾝ⇒ｽﾏｿ、
ﾏﾀｰﾘ⇒ﾏﾀｰｿ、やつ⇒ﾔｼ⇒香具師（「やし」の漢字変換）
･「っ」を「ｰ」にするなどして語呂の良い単語にしてしまう。
「○○ｰ○」のﾊﾟﾀｰﾝにする事が多いです。
（例）まったり⇒ﾏﾀｰﾘ、ｾｯｸｽ⇒ｾｸｰｽ、笑った⇒ﾜﾗﾀ、ｻｯｶｰ⇒ｻｶｰ