Part5
372 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 16:44:12.36 ID:
YxzfBjec0
小野「どうするこなたちゃん、君も試して見るかい?」
こなた「え……でも」チラ
つかさ「んぎもぢいいいいぃぃいい」
こなた「私はやっぱり……」
小野「そうだね、じゃあまた今度にしよっか」
こなた「え?」
小野「慣れないうちはやっぱり怖いものだよ……どんなものでもさ」
つかさ「んぎもぢいいいいぃぃいい」
小野「でもせっかく気持ちいいことをするのに怖い気持ちのままやってもつまらないからね」
こなた「……」
小野「だから、こなたちゃんが自分から『試したい』って思ったら、その時にまたおいで」
小野「僕はいつでもここにいるから」
こなた「……」
つかさ「んぎもぢいいいいぃぃいい」
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:44:39.59 ID:/cyMf1RA0
>>372
つかさ黙ってろwwwwww
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:44:43.40 ID:46tcm2Kv0
つかさ……w
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:44:53.05 ID:7IXm/cG/0
つかさwwwwwwwwwwwwwwwwww
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:45:08.75 ID:WO429OvJ0
つかさUZEEEEEwwww
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:45:12.21 ID:8W2oFoh60
つかさ突っ走りすぎwww
小野はうまいな
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:45:38.12 ID:weAFlh4JO
こなたは堪忍してやってくれ……
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:45:44.55 ID:pDs783HTO
つかさ壊れ過ぎワロタwww
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:46:13.80 ID:REw2xHfYO
つかさ自重wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:46:35.33 ID:BXw7yzSNO
このww小野はww悪w魔www
393 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 16:49:03.16 ID:
YxzfBjec0
こなた「いっかいだけなら……」ボソ
小野「えっ?」
こなた「いっかいだけなら大丈夫……だよね?」
小野「まぁ、たしかに……一回くらいなら大丈夫だけど…………無理はしない方がいいよ?」
こなた「大丈夫……せっかく、来たんだし」
小野「わかった、じゃあ、一度だけ試してみよっか?」
こなた「お願いします」
小野「りょうかい」
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:50:26.11 ID:46tcm2Kv0
こなたぁぁぁぁ……orz
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:50:31.62 ID:1ddlycGw0
あぁこなたが・・・
431 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 16:53:21.06 ID:
YxzfBjec0
キュポン………カチカチ
シャカシャカシャカシャカ…
……チャキッ
こなた「……ぅぅ」
こなた「……怖いよ」
小野「ん? ああ、ごめんごめん!」
小野「……シャブ作ってる時の音が怖いって言う人、けっこういるんだよ」
こなた「…………グスッ……グスッ」
小野「ほらほら、泣かない泣かない…………そうだ、この飴玉を口に入れてあげるから、さあ泣きやんで」
こなた「…………うん…………グスッ……」
こなた「………………………………甘い」
小野「でしょ? ほら、もう怖くない怖くない」
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:53:23.54 ID:hQW0kM2VO
ゴクリ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:54:54.96 ID:weAFlh4JO
やめろ!!!!!!!!!!!
かがみん早く!!!!!!!!!
460 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 16:58:00.05 ID:
YxzfBjec0
小野「こなたちゃん制服のソデしんどくないかい?」
こなた「……うん」
小野「腕のゴムはきつくないかな?」
こなた「……うん」
小野「だいぶリラックスしてきたね……それじゃあそろそろ刺そっか」
こなた「…………お願いします」
小野「腕の血管に針を刺すから、目をつむっててね」プスッ
こなた「……い、痛っ」
チューーーー……
こなた「あぁ……あ……ぁ……」
こなた「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」ゾクゾクゾク
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:59:03.34 ID:weAFlh4JO
こなた…………
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:59:07.20 ID:pDs783HTO
こなた陥落キタ――――――――――!!!!!!!!!
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:59:12.74 ID:J1ENrcKYO
\(^O^)/
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:59:33.22 ID:pBd33oYH0
こなたあああああああああああああああああああああ
487 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:02:19.08 ID:
YxzfBjec0
こなた「…はっ…はっ…はっ…はっ…はっ……………つ、つかさっ?」
つかさ「こなちゃん……きてくれたんだあああああああああ」
こなた「…はっ…はっ…はっ…はっ…はっ…はっ…」
つかさ「ねえこなちゃん!気持ちいでしょお?気持ちいでしょおおおお?やってよかったでしょおおおおお??」
こなた「…はっ…はっ…はっ…はっ…はっ…はっ…」
つかさ「こなちゃんだああああああい好きいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
512 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:05:54.45 ID:
YxzfBjec0
小野「つかさちゃん、こなたちゃんは身体も小さいし、初めてでまだ慣れてないから」
小野「もう少しだけ優しく声をかけてあげて」
つかさ「そ、そうだよねっ! 気をつけるよっ」フーッフーッフーッ
小野「……こなたちゃん、身体はしんどくないかい?」
こなた「…はっ…はっ…はっ…………コクッ…」
小野「……そうか、それはよかった……………して、今の気分は?」
こなた「……はっ…はっ……す、凄く…クッキリっ…」
こなた「…はっ…はっ…はっ…はっ…はっ…」
523 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:08:33.29 ID:
YxzfBjec0
小野「そうか、よかった順調に効いてるみたいだね、安心したよ」
つかさ「こなちゃん、こっちにおいでぇ?」
つかさ「私のひざの上においでよぉ」
つかさ「いっしょに手をつなごぉ?」
つかさ「いっしょにお喋りしたりお歌を唄ったりしよぉ?」
こなた「…はっ…はっ…はっ…はっ…はっ…」
539 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:11:54.06 ID:
YxzfBjec0
こなた「…はっ…はっ……………つ、つかさっ?」
つかさ「なぁに? こなちゃん」
こなた「つかさっ……わ、私っ……どうなってる?」
こなた「なんだか、凄くクッキリ見えるよっ?……つかさの顔も、髪の動きも、ス、スカートのしわも……クッキリ……クッキリ見えるよっ?」
つかさ「それで普通だよぉ……私もこなちゃんの顔くっきりみえるよぉ」
こなた「ね、ねえ、つかさ……私の顔……へ、へ、変なことになってない?? ……かっ、カチカチになってたり、し、しないっ??」
つかさ「ぜんぜんヘンじゃないよぉ……いつもの可愛いこなちゃんだよぉ」
555 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:16:40.43 ID:
YxzfBjec0
パキパキになった私とこなちゃんはこのような他愛のない会話を日が沈むまで続けました。
こなちゃんは私のひざにもたれながら私の顔を見あげ、私はそんなこなちゃんの顔をやさしく見下ろしていました。
時々だいちゃんと目が合うとニコッと微笑んでくれて……その目線はまるでじゃれ合う子猫を見守るような優しい目でした。
しばらくするとこなちゃんの身体も慣れてきたみたいで、少しずつ呼吸も落ち着いてきたみたいです。
私は大好きなこなちゃんとこの世界でも友達になれたことで胸いっぱいになってしまい、涙をぐっとこらえました。
569 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:20:37.52 ID:
YxzfBjec0
小野「大丈夫ふたりとも?ちゃんと家まで帰れるかい?」
つかさ「ありがとうだいちゃん、もう平気だよ」
こなた「いやー、お世話になりました」
だいちゃんのお店で好きほうだい遊んだ後、私たち二人は家に帰ることにしました。
私の手には1gのガンゴロ、こなちゃんの手には一回分のシャブが入った小ビン
どちらも紹介料ってことでだいちゃんからのプレゼントです。
私たち二人はさっきまでの余韻を楽しみながらお互い手をつないで家までの道を歩きました。
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 17:23:05.26 ID:weAFlh4JO
こなた完全に落ちたか………
577 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:23:10.04 ID:
YxzfBjec0
こなた「まっくらだねぇ」
つかさ「そうだね〜」
こなた「早く帰んなきゃまたお父さんに心配されちゃうよ」
つかさ「私も、お姉ちゃんたちに心配されちゃうかも……」
こなた「クスクス」
つかさ「?」
こなた「いやいや、ハイになってるときのつかさは凄かったなぁって思ってさ」
こなた「学校で見せる顔とは全然違うんだもんなぁ、ありゃいいもん見たよ」
つかさ「もう、こなちゃん!その話は恥ずかしいからやめてよ〜///」
つかさ「こなちゃんだって……最初のほう、怖くて泣いちゃってたくせにぃ」
こなた「ぬぅ……その話はハズいからやめてくれ///」
586 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:25:32.51 ID:
YxzfBjec0
つかさ「そういえば、私が初めてポンプ打ったときも……ああやって口にアメ玉を入れてくれたな〜」
つかさ「泣き止まない私の頭を撫でて『大丈夫だよ』『怖くないよ』って励ましてくれたっけ……」
こなた「あいつ女をたらすのうまそうだよねぇ、顔も俗に言うハンサムだし」
つかさ「えへへ……そうだねぇ、でもだいちゃんはそういう事はしないよ思うよ〜」
こなた「そういえばさ、なんでつかさは始めようと思ったの?きっかけとかあるの?」
つかさ「きっかけ…………きっかけかぁ」
596 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:29:57.82 ID:
YxzfBjec0
つかさ「1学期の中間テストあったでしょ?」
こなた「ん? ああ、たしかつかさがクラス最下位だったやつだよね?」
つかさ「ち、ちがうよ…………私の下にも4人いたもん」
つかさ「それでね……みんなには内緒にしてたんだけど……あの日の夜、私、家出したんだ……」
こなた「え!? マジで?」
つかさ「……うん」
こなた「かがみはその事知ってるの?」
つかさ「ううん、お姉ちゃんはその時間もう寝ちゃってたから……たぶん知らないと思う」
こなた「どうしてそんなことしちゃったのさ?」
600 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:33:37.66 ID:
YxzfBjec0
つかさ「私ね、あのときのテスト、自分なりに頑張ってたんだ」
つかさ「分からないところはお姉ちゃんに教えてもらったり、先生に聞いたり」
つかさ「結果があんなのだったから信じてもらえないかもしれないけど、本当は一ヶ月前から勉強してたんだよ」
こなた「……」
つかさ「そりゃ周りはおかしいと思うよね? お姉ちゃんの成績は学年で上位なのに妹の私はクラスで下から5番目」
つかさ「みんな言うんだ、『お姉さんは優秀なのに妹さんはねぇ…』って」
つかさ「どうして?同じ姉妹なのに?どうして私だけこんな思いをしなきゃならないの?」
つかさ「お姉ちゃんが努力してるのはよく知ってるよ、でも、私だってサボってたわけじゃないんだよ?」
607 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:36:19.57 ID:
YxzfBjec0
つかさ「布団に入ってもそんなことばかりが頭をまわってて、いつまでたっても寝れなくて…気づいたら私、家を出てたんだ」
つかさ「あてもなくふらふら歩いて……気がついたら公園のベンチに座って泣いてたの……」
つかさ「そのときに声をかけてくれたのがだいちゃんなんだ」
こなた「注射打ったの?」
つかさ「ううん、その日はまだ、……私は一目見てこの人は悪い人じゃないって思って、悩んでたことを全部話したの」
つかさ「そしたらだいちゃんが『ちょうどコンビニで夜食用にパンを買ってきたところだけど、一緒に食べる?』って」
つかさ「コーヒーパンを半分こしてくれたんだけど……そのパンを食べたとたん元気が沸いてきて、なぜか涙が止まらなくなって」
こなた「そのなかに薬が入ってたんだ?」
つかさ「……今思うとそうかもしれない」
621 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:40:40.49 ID:
YxzfBjec0
つかさ「それでね、むせび泣く私にだいちゃんは言ってくれたんだ」
つかさ「『僕は悲しんだり苦しんでる人を元気にすることが出来るんだ…君はもう大丈夫だからお家へお帰り』って」
つかさ「でも私はどうしても恩返しがしたかった、自分じゃどうすることも出来なかった私を助けてくれたこの人に」
こなた「……」
つかさ「薬の影響もあったと思うけど、あの日の私はなぜかすごく積極的になっちゃってて……」
つかさ「最初は家に帰るように促していただいちゃんも根負けして、最後にケータイの番号を教えてくれたんだ」
こなた「それで今に至ると」
つかさ「……うん」
637 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:44:42.61 ID:
YxzfBjec0
こなた「さすがというか、つかさらしいというか……う〜ん」
こなた「でもそうなるとつかさってだいぶ前からやってたことになるじゃん!1学期の中間の後からずっとでしょ?」
こなた「そんなに続けてて大丈夫なの?やめれるの?」
つかさ「それは平気だよ、1週間くらいやらなくても何とも無いし、今でもやめようと思えばすぐにやめれるよ〜」
こなた「……そっか、 まぁ、私はこれで最後にするけどね」
つかさ「ええっ!? どうして??」
646 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:47:57.30 ID:
YxzfBjec0
こなた「たしかに前からこーゆーモノに興味はあったけどさ、実際やって見て思ったんだ……知らないほうが良かったかなって」
つかさ「……どういう」
こなた「本や漫画で読み聞きしてる程度でよかったんだよ、私たち、……私たちは自分たちの身の丈以上の世界を知っちゃったんだよ」
こなた「だからつかさも、これを気にやめようよ、そうしないと…」
つかさ「どうしてそんなこと言うの!?ねぇ!?」
こなた「……つかさ」
つかさ「こなちゃんが知りたいって言うから教えてあげたのに!ひどいよ!」
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 17:50:53.48 ID:weAFlh4JO
こなたおかえり!!!!!
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 17:51:05.45 ID:7IXm/cG/0
やったぞ!!粉ちゃんがこなたに戻った!!
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 17:51:22.86 ID:LNqTQ31f0
信じてたよ!粉ちゃん!
661 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:52:08.09 ID:
YxzfBjec0
こなた「つかさは…………少し前までそんなことを言う子じゃなかった」
こなた「今になって思うけど……学校でのつかさも、ここのところ様子がおかしかったよね?」
つかさ「……なっ」
こなた「実はね、私さっきから震えが止まらないんだ……身体もなんだか凄く重いし、目の奥も痛い」
こなた「それに本当の事を言うと……………………私もう、さっきの注射が欲しくなってるんだ」
つかさ「…………えっ」
こなた「やっぱり何かしら影響があるんだよ……そうじゃないと警察も取り締まったりしないでしょ?」
こなた「もう帰ろう? 早く寝なきゃ、明日も学校だし……………私家こっちだから、またね、つかさ」
674 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 17:56:04.84 ID:
YxzfBjec0
そういってこなちゃんは家の方向の暗い路地へと消えていきました。
『早く寝なきゃ、明日も学校だし』
普段のこなちゃんなら絶対に口にしないであろう言葉。
その言葉を聞いたとき、なぜか背筋がゾクッとしました。
685 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 18:01:06.94 ID:
YxzfBjec0
家に帰るとお姉ちゃんがいました。
いつもみたいにまた問い詰められるのかと身構えていたけど
意外にもお姉ちゃんは優しい表情で「こなたとゲマズ行ってきたの?」「楽しかった?」と聞いてきました。
お姉ちゃんの目…泣いてるように見えたけど、私は疲れていたので何も考えずに簡単な返事だけして自分の部屋に入りました。
つかさ「明日は金曜日か……あきちゃんと遊ぶ日だったっけ」
つかさ「そうだ、だいちゃんも誘って見よう」
私は携帯でだいちゃんに明日あきちゃんと遊ぶ内容を伝えて、一緒に行こって誘ってみましたが
その日は仕事が入ってるから無理だって断られました。
はぁ……まあいっか、あきちゃんと遊べるだけでも十分だよ、早く寝て明日にそなえよ。
そうつぶやきながら私はハルシオン2錠を水で飲みほし眠りにつきました。
次の日、こなちゃんは学校には来ませんでした。
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 18:01:56.56 ID:ORwiU8jV0
こなたあああああああああああああああああああああああ
709 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 18:07:07.47 ID:
YxzfBjec0
つかさ「じゃあ、ちょっと私でかけてくるからっ……」
かがみ「いってらっしゃい、友達のお家?」
つかさ「う、うん、じゃあいってくるから……ごめんなさいっ」バタン
かがみ「(つかさが出ていった……こんな遅い時間に)」
かがみ「(みゆきの言われた通り極力刺激しないように見守ってるけど、これじゃ何もしてないのと変わらないじゃない)」
かがみ「(つかさが覚醒剤?そんなわけない、あの子に限って……絶対そんなわけない)」
かがみ「(そうだ……つかさの部屋に行けば、つかさの部屋に行けば何か分かるかもしれない)」
722 :
1 ◆wivGPSoRoE :2008/11/08(土) 18:11:34.64 ID:
YxzfBjec0
かがみ「……何、これ」
かがみ「注射器……ライター、スプーン、それに……この袋に入ってるのって」
かがみ「…………うそでしょ?」