Part11
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 00:35:52.06 ID:
QbpQZWVp0
〜朝食時〜
妹「お兄ちゃん美味しい?www」
兄「うんwwお前の卵焼きマジで美味いよなwww」
妹「もぉ///スケベっwww」
兄「いやなんで?」
妹「それよりさwww今日のお願い事なんだけどね?www」
兄「うんwww」
妹「どっかいこうよwwww」
兄「デートって事?wwww」
妹「うん///」
兄「それお願い事じゃなくていいぞwwwww」
妹「えっ?」
兄「そんくらい付き合ってるんだから普通だろwwwお願い事はまた別で聞いてやるからとっとけよwwww」
妹「あんっ///このワイセツ罪wwww」
兄「だからなんで?」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 00:48:54.29 ID:
QbpQZWVp0
兄「で、どこ行きたいんだ?www」
妹「んーどうしよっかなぁ・・・」
兄「どこでもいいぞwwww」
妹「いざ行くとなると、お兄ちゃんと行きたいとこ多過ぎてなかなか決められないよぉwww」
兄「まぁゆっくり考えろよwww明日も休みなんだしwwww」
妹「うん・・・やっぱり初めて行くとこがいいなぁwwwww」
兄「そうだなwww」
妹「んーwwwじゃあねー・・・」
兄(あーwwwこういうのが普通のカップルなんだろうなwwww普通って凄くいいなぁwwww)
妹「巌流島」
兄「俺ら切り合うの?」
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 00:57:50.39 ID:
QbpQZWVp0
妹「んー巌流島はちょっと遠いかぁ・・・」
兄「距離以上の問題に気づけコラ、デートで巌流島て」
妹「そっかぁ・・・んー・・・」
兄「まぁ巌流島そんなに行きたいならまた連休にでも別に計画して行こうぜwww」
妹「うん!ありがとう!wwむさ・・・じゃなくて普通に街で買い物したいな!www」
兄「・・・」
妹「お兄ちゃん?」
兄「お、おう・・・わかったよwwww」
妹「お兄ちゃんは何か欲しいもの欲しいものとかある?www」
兄「ん?じゃあせっかくだし俺も服買うかwwww」
妹「決まりだねwwwwあー楽しみだなwwww武蔵・・・じゃなかった、お兄ちゃんとのデートwwww」
兄「まさかとは思ったがやはり巌流島引きずってるねお前」
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 01:04:34.96 ID:
QbpQZWVp0
妹「お兄ちゃん準備出来たー?www」
兄「おうww行くぞーwwww」
妹「うん!www」
ガチャ
妹「行ってきまーすw」
兄「・・・行ってらっしゃい」
兄・妹「・・・w」
兄「行ってきまーすw」
妹「行ってらっしゃいw」
兄・妹「wwww」
ガチャン
通行人A「なんかアイツらサムくない?」
兄・妹「!!」ビクッ
通行人B「だよなーwやっぱ最近のテレビのお笑いに質落ちてるよなw」
兄・妹(ほっ)
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 01:43:47.14 ID:
QbpQZWVp0
兄「相変わらず人多いな・・・」
妹「そうだねーwはぐれないようにしないとwww」
兄「いやお前www小学生じゃないんだからwwwwじゃあまずお前の服探すとするかwwww」
妹「うんっ!!ww(あーww幸せwww私今お兄ちゃんとデートしてるんだwww)」
兄「どうしたwwやけに嬉しそうだなwww」
妹「だってお兄ちゃんとここ来るの初めてなんだもんwwww」
兄「あーwww確かにそうだなwww」
妹「私、今日は絶対に清純な二人の間に何かけしからん事が起こる気がするの・・・」
兄「俺は清純じゃないお前が何かけしからん事を起こす気がする」
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 01:48:47.29 ID:
QbpQZWVp0
妹「ここちょっと見てみたい!www」
兄「はいはいw行ってみようかw」
いらっしゃいませ〜
妹「お兄ちゃん!ww見て!wwコレ可愛いー!ww」
兄「そうだなwお前に似合いそうだわw試着してみたら?ww」
妹「うん!wちょっと行ってくる!wwお兄ちゃん!ちゃんと前で待っててよ!ww」
兄「はいはいw」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 01:54:54.75 ID:
QbpQZWVp0
ゴソゴソ
シャー
妹「お兄ちゃん?」チラッ
兄「ん?もう着替えた?」
妹「まだだよwwwちゃんと待ってるか気になったの!wwwwもうちょっと待っててねwwww」
兄「おうw(可愛いwwww)」
シャー
兄「おっ」
妹「どう・・・?///」
兄「かわ
店員「可愛い!!凄くお似合いですよ!!!」
兄「まんま言おうとしたことカブったわコラ」
44:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 04:36:56.20 ID:
QbpQZWVp0
店員「○○○○円になります」
兄「はい」
店員「ありがとうございました」
兄「いいの見つかったなーw」
妹「うん!wありがとうお兄ちゃん!!ww次お兄ちゃんとデートする時に着てみるね!ww」
兄「マジで!?www楽しみだわwww(あーwww可愛いなwww)」
妹「アレ?」
兄「ん?」
妹「あwwお兄ちゃんが持ってくれてたwwww荷物私が持つよwww」
兄「いやwwwいいってwww(普通だwwコレは普通のデートだwwww)」
兄「それより清姫www」
妹「え?w」
兄「お前は可愛いな(ニコッ)」
妹「なるほどココでするのね」ジワーッ
兄「だから違う」
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 04:46:41.77 ID:
QbpQZWVp0
妹「こらお兄ちゃんwww歩くの速い!!www」チョコチョコ
兄「んー?www」
妹「待ってよー!!wもぉっ!ww何でいつもそんなにスタスタ歩くのっwww」ツンツン
兄「・・・wほらっw」
スッ
妹「え?・・・」
兄「ん?w」
妹「手・・・繋いでいいの?」
兄「だから手ぇ出してんじゃんwww」
妹「・・・妹と手繋いでるとこ見られたらイヤじゃない?」
兄「いーや?お前彼女だしwまぁお前が恥ずかしいならいいよww」
妹「待って!繋ぐ!繋ぐ!」
兄「はいはいwww」
ギュッ
妹(アロンアルファー持ってこればよかった・・・///)
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 04:48:49.18 ID:
QbpQZWVp0
兄「俺の服探す前にさ・・・」ぐうぅ
妹「え?」
兄「メシ食わね?」ぐうぅ
妹「あwwお腹減ってるの?www」
兄「うんw」ぐうぅ
妹「わかったww何にする?ww」
兄「何でもいいけどなーwwwちょうどこの辺飲食店密集してるしこの中から探すかww」
妹「うん!w」
兄「の前にちょこっとトイレ行ってくるからここで待っててww」
妹「もおっ!!wwチンポだけじゃなくて膀胱もしまりが悪いの!?ww」
兄「あぁ!?」
妹「いってらっしゃい」
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 05:13:27.64 ID:BpYuHxue0
またあのキチガイSSがよめるなんて
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 14:26:53.51 ID:
QbpQZWVp0
「俺は今とんでもないものを見つけちまった」
「この日の為だけに俺が存在していたようなもんだ!」
兄「・・・」スタスタ
「どんだけイケメンだよ!!!!」
「あのーすみません」
兄「え?」
「わたくし、こういう者ですが・・・」スッ
兄「ん?・・・○○プロダクション・・・?」
「はい!!わたくし芸能界のスカウトマンをしておりまして!!」
兄「はぁ・・・(なんだコレ、詐欺だな)」
スカウター「芸能界・・・興味あるませんか!?」
兄「あぁ・・・ありませんごめんなさい」
スカウター「なっ!(さすがに慣れたあしらい方だな!これは手ごわいぞ!)」
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 14:36:02.63 ID:
QbpQZWVp0
スカウター「ま、まぁそう言わず話だけでも」
兄「いや、ちょっと急いでるんで」
スカウター「!!!・・・そ、そうですか(ヤバイ!かわされる!つーかコレ絶対もったいねーって!!)」
スカウター「しかし、アナタなら芸能界のトップもきっと狙える!!その為の協力なら我々も惜しまない!!」
〜中略〜
10分後
兄「アナタの熱意は分かりましたけど、僕は芸能界に全く興味がないんです、申し訳ありませんけど急いでるんで」
スカウター「そう・・・ですか(無理だ、心折れた)」
スカウター「では・・・」トボトボ
兄(はぁ・・・ヤベー、メチャクチャ時間食っちまった・・・早くトイレ済ませて戻ってやらねーと)
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 14:45:52.27 ID:
QbpQZWVp0
「なんという日だ!!!俺はまたとんでもないものを見つけてしまった!!!!」
「男性タレントを探すのが本来の目的だったが、あれほどのものを見逃すほどバカではない!!!!」
妹「・・・」
スカウター「どんな美少女やねん!!!!」
スカウター「あのーすみません、わたくしこういう者ですが・・・」
妹「え・・・?○○プロダクション・・・」
スカウター「はい!わたくし芸能界のスカウトマンをしておりまして!!」
妹「はぁ・・・」
スカウター「芸能界に興味はありませんか!?」
妹「あ、いえ全く」
スカウター「あっ(無理ださっきのイケメンと同じ目をしてる、もう心が折れた)」
スカウター「そうですか・・・失礼しました・・・」トボトボ
妹(・・・?諦めるの早いなぁ・・・)
妹「ていうかお兄ちゃん遅い!」
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 14:53:06.13 ID:
QbpQZWVp0
兄「すまーん!w待たせた!w」
妹「もぉっ!w遅いよ?w」
兄「ごめんごめん!w怒るなよww何かあったの?w」
妹「何もないよwお兄ちゃんが遅いからでしょw」
兄「いや、すまんなw」
妹「お兄ちゃんこそ遅かったけど何かあったの?ww」
兄「んー?wなんも?w」
妹「もおっ!w」
兄「行こうぜ!w」
妹「うんっ!!www」
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 15:01:05.76 ID:
QbpQZWVp0
とあるイタリア料理店
兄「コレとコレとこれでいいか?」
妹「うん!wでも私全部食べれるか分からないよ?w」
兄「あー心配すんなwwそうなったら俺が全部食うからwww」
妹「や、優しくね///」モジモジ
兄「俺一度でいいからお前の思考回路覗いてみたいんだけど」
妹「の、覗くなんて!///そんな事しなくてもお兄ちゃんには全部見せてあげるよ///」
兄「なんならお前から見せてくるもんな、それよりコレ慎重に言葉選ばなくちゃドツボにハマっていくの?」
妹「ハ、ハマるって!そんな///食事の場所ではしたないよお兄ちゃん///」
兄「お前だと思う」
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 15:10:27.56 ID:
QbpQZWVp0
〜食事中〜
妹「お兄ちゃーんwwww」
兄「んー?wwww」
妹「あーんwww」
兄「ちょっw」
兄(どうする!?どうする!?気持ちは嬉しい!!だけど俺こういうの恥ずかしくて出来ねえんだよ!!)
妹「wwww?」ニコニコ
兄(やっぱここは今後のことも考えてコイツにはハッキリ言うべきだな!!)
妹「wwww」ニコニコ
兄「・・・」
妹「・・・え・・・?」
兄「あーんwww」
妹「あっ、あ、あーん」アセアセ
パクッ
兄「wwwww(くそ!!そんな悲しそうな顔されたら拒否れねえわ!!)」
77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 15:19:21.35 ID:
QbpQZWVp0
妹「お兄ちゃんwww私にもあーんwww」
兄「ちょっwwwあのなww」
妹「って冗談に決まってるじゃんwww」
兄「はい?」
妹「もぉっw私はお兄ちゃんの事一番分かってるんだよ?w」
兄「ん?」
妹「こういうのお兄ちゃんが嫌いな事くらい知ってるよwwちゃんとw」
兄「え?」
妹「だからさっきはむしろ食べてくれた事にビックリしたんだからww」
兄「おい」
妹「恥らう可愛いお兄ちゃんが見たかったのよぉんwwww」ゾクゾク
兄「もう変態なのは構わないから方向性は定めろ」
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 15:27:28.03 ID:
QbpQZWVp0
妹「ココの料理美味しいねーwww」
兄「だなーwまた来ようなww」
妹「うん!ww」
兄「まぁ一応この店他んとこにもいっぱいあるからいつでもいけるだろwww」
妹「そうだねwwココってこんなに美味しかったんだwww」
兄「まぁでもお前の作るメシが一番かなwww」
妹「なるほどお次は私のアソコをカプリチョーザするつもりね?」ジワーッ
兄「お前さっき食事の場所でどうこう言ってなかった?」
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 16:10:08.15 ID:
QbpQZWVp0
兄「ふいーwお腹いっぱいだわwww」
妹「ホントパンパンだーwww」
兄「次探すの俺の服でいいの?」
妹「うん!」
兄「どんなのにしよっかな・・・急なお出かけだったからあんまり決まってねーわ」
妹「うーん・・・まぁいろいろ見て決めよww」
兄「だな、正直お前の方がセンスいいから頼りにしてるぞ」
妹「I LOVE 妹Tで決まりのようね」
兄「売ってねーわ」
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 16:20:19.09 ID:Idq7RXLC0
ん
[
写真を見る]
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 16:28:07.02 ID:
QbpQZWVp0
>>81
おい笑かすなwwwwなんだコレwwww正気の沙汰じゃねえwwwww
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 16:22:22.41 ID:
QbpQZWVp0
妹「I LOVE 兄Tシャツ私持ってるよ?」
兄「知ってる、初めて見た時衝撃で意識飛びそうになったわ」
妹「でしょ!w私もね!wアレ見つけた時コレだ!って叫んじゃったよ!w」
兄「お前もうあんま外出歩かないでほしいわ、我が家代表みたいに思われるのが凄く恐い」
妹「えぇ・・・あのTシャツは私が本気でお兄ちゃんを襲う時だけ身につけるという勝負服・・・!!」
妹「ただの噂だと思ってたでしょ?」
兄「お前何の話してるの?」
妹「ま、そんな冗談は置いといてねwなんかこうね・・・」
兄「・・・」
妹「アレを着るとさ・・・身も心もお兄ちゃんに包まれてる・・・」
兄「・・・」
妹「そんな・・・温かい気持ちになれるんだ・・・」
兄「いや全然感動しねーよ?」
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 16:40:41.50 ID:
QbpQZWVp0
妹「あの店行ってみよーwww」
兄「はいよw」
いらっしゃいませ〜
兄「おーいwコレどうよw」
妹「んーwwなんかユ○クロでも売ってそうだってwwwせっかくだしもっと別のにしよーwwww」
兄「あ、コレショック」
妹「はっ」
妹(あわわわわ、私の馬鹿野郎!お兄ちゃんちょっと落ち込んじゃったじゃないの!テンション上がりすぎだぞ!なんて酷い事を!)アタフタアタフタ
妹「で、でもまぁカッコイイ人って何着てもカッコイイけどねーwwwでもさ」
兄「ん?」
妹「私のフクつの精神であなたのフクらむ希望を叶える服を見つけたい・・・フクみを持たせ私はそう言い放った」
兄「・・・」
妹「服なだけに」キリッ
兄「やっべ、コイツ急にめんどくせぇ」
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 16:51:02.42 ID:
QbpQZWVp0
妹「お兄ちゃんコレとか似合いそうだけどどう?」
兄「あwwコレいいなwwwちょっと着てみるわwww」
妹「うん!www」
カチャカチャ スルスル
妹(あんっお兄ちゃんが今・・・カーテン一枚越しに服を脱いでは着て、脱いでは着て・・・)ジワー
スルスル
妹(な、なんて今日は挑発的なの!?襲えばいい!?襲えば満足!?)ジワー
シャーッ
兄「ちょっ!!!」
妹「へへっwwお邪魔しまっせ〜www妹を挑発する悪い兄はここでっか〜wwww」
兄「悪いのはお前だわ」ガツン
妹「ひんっ!!」ビクッビクッ
90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 17:00:37.14 ID:
QbpQZWVp0
シャーッ
兄「どうよ?」
妹「あっ!!カッコイイ!!凄く似合ってるよ!!」
兄「ホント?wいや、コレ俺も気に入ったわww」
妹「じゃあそれは決まりだね!w何か他に欲しいものはない?w」
兄「んー?いや特にねーなぁwちょっと待っててww」
妹「はいっ」
シャーッ
兄「お待たせ、買ってくるわw」
妹「うん!一緒に並ぼっ!w」
妹(ん・・・?あっ!お兄ちゃんの首筋に一筋の汗が・・・)
兄「お前はもう欲しいモノないの?」
妹「んふふwww」
兄「えっ」
妹(舐めてぇwwwwwwwwww)
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 17:10:53.95 ID:
QbpQZWVp0
妹「欲しいモノ?wwww勿論ありますよ?wwwww」ニタァ
兄「お、おう・・・なに?」
妹「お兄ちゃん・・・耳かして」
兄「え・・・?はい・・・」
妹「あのね・・・実はですね」ボソボソ
兄「・・・うん」
妹(はぁん、お兄ちゃんの首筋がこんなに近くに・・・)クンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクン
妹「スーハー・・・はぁん・・・お兄ちゃん実はね・・・スーハー」ボソボソ
兄「なに」
妹「あぁん・・・実は実は・・・スーハー」ボソボソ
兄「だから何」
妹「くぅん・・・汗・・・・スーハー」ボソボソ
兄「え?」
妹「舐めてぇのよ」ボソ
兄「出やがったな変態」
95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 17:21:47.68 ID:
QbpQZWVp0
妹「あんっ変態なんてヒドイ・・・スーハー」
兄「なんにせよとりあえずちょっと待て」
妹「あぁん・・・?・・・スーハー」
兄「匂うな!ちゃんとお買い上げして店出るまで待てコラ」
妹「はぁい」
兄「・・・」
妹(あんっ・・・ここにきて急に焦らされるなんて・・・心得てるわねっ)
兄(コイツほんと終わってるな・・・)
131:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/26(木) 00:57:08.42 ID:
AtYx+fKb0
兄(コイツの変態っぷりは俺が一番知っている、半端な言葉でコイツを諦めさせる事は困難だ)
妹(急に無言になった?なるほど、汗舐めに関する事を考えていると思って間違いないわね)
兄(ただし、それはあくまでコイツの特性を知らない一般人にのみ言える事)
妹(アナタは今おそらく汗舐めを諦めさせる算段を整えているのでしょう、しかし残念ながらあなたの考えにおおよその予想はつく)
兄(俺は違う、コイツを諦めさせる方法を知っている、だが一つ間違えれば自分の首を絞めかねない、それは・・・)
妹(あなたの敗因は私に考察する時間を与えてしまった事、そしてあなたが退店と同時に持ちかける話、それは・・・)
兄・妹(さらなる変態代案を妹に持ちかける事)
兄(まったく遺恨を残さない形でコイツを諦めさせるにはこれしかない)
妹(これによって私は数々の変態案を潰されてきた、しかしよくよく考えると今までアナタから持ちかけてきた代案は総じて生易しいモノばかりだった)
兄(変に時間も空いてしまった、コイツにも考える時間があっただろう、今の条件で汗舐めを諦めさせる事が出来る代案は・・・)
妹(アナタにすぐ流される私はいつも、それで丸め込まれていたが、今回は違う・・・私の選択肢はアナタの提案を「拒否する事」これに尽きる)
ありがとうございましたー
兄・妹(やってやる)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
135:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/26(木) 01:12:58.70 ID:
AtYx+fKb0
兄「なぁ清姫?」
妹「(ほーらきた)・・・なに?もう舐めていいの?(アナタの代案、完璧に拒否してみせるわよ!)」
兄「その前に言っておくが・・・男もな・・・アソコが一番蒸れる」
妹「!!!!(な、なにを!!)」
兄「今日のデート中は我慢しろ・・・ちゃんと我慢出来たら・・・」
妹(おいおい、冗談だろ?まさか・・・)
兄「そっちを舐めさせてやるよ」
妹「あははははははははは!!!!!wwwwwwwwwwww」
兄「!!!!」ビクッ
妹「なるほどなるほどなるほどーーーーー!!!!!wwwwwwwww」ビショビショ
兄「こ、こいつやはり変態・・・!!」
妹「今夜は・・・」ビショビショ
妹「アナタのムレムレ激クサチンポを・・・」ビショビショ
兄「・・・」
妹「いただくこととしまーーーーーす!!!!!!wwwwwwww」ビショビショ
兄(横歩きたくねぇ!!)
137:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/26(木) 01:23:32.34 ID:1WS+9whS0
なんか輪にかけて変態が加速してるwww