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おそ松「また借金?」
Part1

おそ松「また借金?」
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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/03(日) 21:30:24.06 ID:wYPeNomDO
おそ松「借金しよう」(前スレ)
(※おそ松が以前に借金したという設定と他の兄弟が自立してるのを念頭に置いてもらえれば読まなくても大丈夫です。たぶん)

赤塚金融事務所
金貸し「えぇ、約束通り、入金を確認しました。使用済みの顧客名簿はそちらにお譲りしますよ」デンワチュー
金貸し「はい、はい、えぇ、今後ともよろしくお願いします。では失礼しますよ」ピッ
金貸し「さ、て、と……」ピッポッパッポッ
金貸し「」プルルルル プルルルル
金貸し「あぁ、もしもし?うん、そうだね。滞ってるそうじゃないか?ダメだろう。自分の顧客は自分で管理しなきゃ?」
金貸し「もうじき飛ぶかもね。今週中にきっちり取り立ててもらわないと?」
金貸し「え?なに?あぁ、それは言い訳かな?悪いが時間を無駄に費やすのは嫌いでね?」
金貸し「切るよ。じゃあよろしく?」ピッ
金貸し「つ、ぎ、は……」ピッポッパッポッ
金貸し「……もしもし?いつもお世話になっております、赤塚金融の者ですが?」
金貸し「どうなってるんですか、返済の方は?ご入金頂いてませんよねぇ?」
金貸し「はぁ?他でもつまんでてやりくり出来ない?知りませんよ?それはおたくの事情でしょ?」
金貸し「……あ〜なるほど、なるほど。そう来ますか。なるほどねぇ」
金貸し「分かりました…。ラチがあかないんで直接、お話しましょうか。また後程、お伺いします。では失礼……」ピッ
金貸し「こいつはまだ搾れそうだな…。優しくしとくか…」
金貸し「だがお前はダメだ」ピッポッパッポッ
金貸し「……ぅおいゴラァッ!!てめぇいつ返済すんだ!?今月に入ってろくすっぽ連絡寄越さんなぁ!?おぉ!?」
金貸し「約束は守りましょうよー!?ねぇ〜!?大人でしょ〜!?お願いしますよ〜今日中に連絡くださぁい!?」ピッ
金貸し「……留守電なんか聞いちゃないだろうがメッセージを残しとくだけで意外と衰弱するもんさ。人間心理ってやつはね」
ガチャッ
金貸し「……おや、これはこれは?」
金貸し「えぇ、ご無沙汰しておりましたねぇ。しかし私は信じてましたよ」
金貸し「あなたはまたここにやって来ると……」
金貸し「さて、本日はどのようなご用件でしょうか?」
金貸し「"松野おそ松さん"…」ニヤリ

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:31:24.71 ID:wYPeNomDO
松野家
おそ松「ただいまー」
おそ松「はぁ〜つっかれたぁ〜!クッタクタだよぉ〜?」ゴロン
松代「なにふざけたこと言ってんの。未だに実家暮らしなのに?」
おそ松「だぁってさぁ〜?大変なんだもーん?」
松代「なにが大変なの?」
おそ松「親方には怒鳴られるし先輩からは事ある毎にひっぱたかれてさぁ…。ドカタなんてやってらんないよぉ…」
松代「しょうがないでしょ。あんただけ就活してこなかったんだから…今さらまともな会社なんて入れないわよ」
おそ松「ひっじょーにきびしー!!」
松代「あら、懐かしい」
おそ松「あーやだやだ、やめたい!楽しいニートに戻りたい!」ジダンダ
松代「馬鹿言ってないでご飯食べちゃいなさい。明日も早いんでしょ?」
おそ松「…これが社会人かぁ」
松造「お〜!カラ松、帰ってたのか!」
おそ松「おそ松なんだけど」
松造「あぁ、なんだおそ松か。風呂空いたぞ」
おそ松「ん…」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:32:11.35 ID:wYPeNomDO
風呂
おそ松「本日、最初のサービスショットだよ〜!全裸待機してた?なんちゃって!」
おそ松「…こうやって馬鹿やりながら銭湯に行ってたっけなぁ」
おそ松「あいつらが家を出てから、めっきり無くなっちゃったけど」
おそ松「楽しかったなぁ。あの頃は…」
おそ松「楽しかった……うん、ほんと」
おそ松「はぁ…家の湯船は狭いや」

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:32:49.28 ID:wYPeNomDO
部屋
おそ松「さぁ〜て、明日も4時から仕事だし、さっさと寝るかな〜」ゴロン
おそ松「……相変わらず布団がでかすぎて落ち着かないなぁ」
おそ松「今度、一人用の買わなきゃ…どうせならベッドにしようかな」
おそ松「あーでもなんだかんだ、これで馴染んでるし新しいのじゃもっと落ち着かないかも」
おそ松「…誰か一緒に寝てくんないかな。パーっと5人くらいさ…」
おそ松「……一人暮らしの資金も早いとこなんとかしなきゃ。父さんもそろそろ定年迎えてゆっくりしたいって言ってたし」
おそ松「…どうなんだろーねぇ、これって?よかったのかなぁ?」
おそ松「あん時は浮かれてて、これでいいのだーなんて言っちゃったけど……キツいね、実際」
おそ松「…またみんなで集まれないかな。今度、休み取れるか聞いてみよ」
おそ松「………」
おそ松「おやすみ…」ボソッ

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:33:59.73 ID:wYPeNomDO
次の日
おそ松「はぁ〜終わった終わった!明日は午後からだし、一杯いっちゃおうかなーん」ルンルン
おそ松「たっだいまー!!」
シーン
おそ松「……あり?」キョトン
おそ松「父さーん、母さーん!いないのー?」スタスタ

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:34:35.98 ID:wYPeNomDO
ガラッ
松代「……」
松造「……」
おそ松「あ、いたいた!どうしたんだよ、二人して?かわいい息子が帰ってきたんだから返事くらい……」
松代「おそ松…!」キッ
おそ松「」ビクッ
松代「あんた…また借金したの?」
おそ松「え?」
松造「…今朝、変な業者から電話がかかってきたそうだ」
おそ松「……?」
松代「返済はまだか、とか…金返せって…無視したけど、あの後もずっと鳴りっぱなしだったわよ」
おそ松「し、知らないよ!俺、あれから借金なんかしてないもん!」アセアセ
松代「じゃあなんでウチにそんな電話がかかってくるのよ!?」
おそ松「だ、だから知らないって!?」
松造「お前…もしかして他からも借りてたんじゃないだろうな!?」
おそ松「違うよ!!そんなわけないだろ!?」
松代「一回、借金する人は何度でもするってテレビでやってたわよ!?あんたがそうじゃないって本当に言えるの!?」
松造「嘘はいかんぞ!正直に言ってみろ!?」
おそ松「な、なんだよ…それ……親なのに息子が信じられないのかよ!?」
松代「そりゃそうよ!!いくら息子でも、ついこないだまでパチンコばっかやってたニートを簡単に信じられると思ってんの!?」
松造「ろくな就職先も見つけられず、いつまで経っても実家に寄生して…挙げ句に借金まで…!」
おそ松「うっ……く!」ワナワナ
松造「どれだけ迷惑をかければ気が済むんだ、お前はぁ!?」
松代「少しはカラ松やチョロ松を見習ったらどうなの!?」
おそ松「……そ、そんな風に…思ってたんだな?」ギリィッ
松造「なんだ、親に向かって、その目はぁ!?」
おそ松「うるせぇ!!てめぇなんか親じゃねぇよ!!クソ野郎が!?」
松造「な、な、なんだとぉ〜!?」
松代「あぁうぅ…なんて子なの?本当にどうしようもない…!」シクシク
おそ松「そんなに出てってほしいならお望み通りにしてやるよ!!」ダッ
松造「おい待て!!話はまだ……」
バタンッ

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:35:13.42 ID:wYPeNomDO
屋台
チビ太「んで…カッとなって出ていっちまったと」
おそ松「そうだよ!もうあんな家、ぜってぇー帰んねぇ!!」
チビ太「バッキャロー!!なに意固地んなってんだ!元はと言えばてめぇが借金こさえて迷惑かけてきたのがわりーんだろが!?」
おそ松「うっ…で、でもあんな一方的な言い方することないだろ?」
チビ太「だからって飛び出してもしょうがねーだろ!開き直ったと思われて益々疑われんだけだぞ!?」
おそ松「そ、そんなん言われてもさ〜…」イジイジ
チビ太「もっぺん謝って正直に話してこいよ。そうすりゃ分かってもらえるさ?」
おそ松「…なんて言えば信じてくれんだよ?」
チビ太「そりゃオメェ、正直に言やぁいいんだよ。借金しましたって?」
おそ松「はぁ!?」ダンッ
チビ太「はぁ?」キョトン

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:35:48.81 ID:wYPeNomDO
おそ松「してないからね!?俺、一銭も借りてないからね!?」
チビ「バーロー!いいんだよ、オイラにまで嘘つかなくても?」
おそ松「なにそれ!?お前、ずっと俺が嘘ついてる前提で聞いてたの!?」
チビ太「だから家飛び出して逃げてきたんだろ?」
おそ松「ちっげーーーよ、ぶぁーーーか!!!」
チビ太「借りてないなら堂々としてりゃいいじゃねぇか!」
おそ松「だっかっら!!一方的に言われたの!!なんにもしてないのに犯人にされちゃったの!!」
チビ太「……よくわかんねぇけど、それならなおさら帰って謝った方がいいぞ?誤解を解かないと始まんねぇだろ?」
おそ松「うるせぇボケぇ!!チビ!!ハゲ!!お前もそういう目で俺を見てたんだな!?」
チビ太「? だってパチンカスの無職、実家暮らしの童貞だろ?」
おそ松「パチンカスで実家暮らしの童貞だけどニートは脱却しましたぁ!!もう立派な社会人だっつぅぅの!!」
チビ太「立派な社会人が親に迷惑かけんなよ!」
おそ松「だからしてないって言ってんだろ!!脳ミソまでチビか!?」
チビ太「えー?なんかこんがらがってきたな…」
おそ松「もういい!!お前なんかに相談した俺がバカだったわ!!帰る!!」ダッ
チビ太「あっ!ちょっ待てよ!お代がまだ……」
ダダダッ………
チビ太「……ちっ!なんも反省してねぇじゃねーか。ダメ人間が!」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:36:58.89 ID:wYPeNomDO
おそ松「どいつもこいつもよってたかって人をバカにしやがって…」ブツクサ
トト子「あら、おそ松くんじゃない」
おそ松「あ、トト子ちゃん。こんな時間になにやってんの?」
トト子「うふふ。向こうのスーパーでお惣菜、値引きしてるから夕飯のおかず買ってきたの」
おそ松「へー…すっかり主婦だねぇ」
トト子「そうよ!いつまでも子供でいられないもの?」
おそ松「……」
トト子「…大丈夫?」
おそ松「え?」
トト子「なんだか思い詰めた顔してるから…悩みでもあるの?」
おそ松「…いや、なんでもないよ」
トト子「そっか?」ニコッ
おそ松「!」ドキンッ

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:37:33.76 ID:wYPeNomDO
トト子「ねぇ、おそ松くん!」ニコニコ
おそ松「な、なに?(やっべー…トト子ちゃん、人妻になっても超かわいい)」ドキドキ
トト子「うちでご飯食べてかない?」
おそ松「え!?そ、それってもしかして…ひ、ひ、ひ昼顔……っていうか不倫っていうか浮気っていうかチョメチョメとかそういうこと!?」
トト子「……」シラー
おそ松「」ハッ
トト子「なんか元気なさそうだから話聞いてあげようと思ったけど…余計なお世話だったかしら」
おそ松「そ、そんなことない!そんなことない!ごめん!冗談だから!?」ヘコヘコ
トト子「ほんっと…おそ松くんだけはいつまで経っても変わらないわね。ヤンチャ坊主のままなんだから?」
おそ松「そ、そう?あはは……参っちゃうな。トト子ちゃんにはかなわないや?」デレデレ
トト子「行きましょ!うちの娘もお腹空かせて待ってるわ!」
おそ松「え?子供一人で留守番させてんの?」
トト子「そんなわけないでしょ?ちゃんとパパも一緒よ?」
おそ松「か、カラ松か……くそ!リア充爆発しろ!」
トト子「なんか言った?」
おそ松「あ、あーごめんごめん!じゃあお言葉に甘えて行こっかな!」アセアセ
トト子「?」

11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:38:06.40 ID:wYPeNomDO
団地
おそ松「へぇ…こんな安そうなアパートに住んでんだ。意外だなぁ」
トト子「子供が大きくなってきたのもあるけど、私は専業主婦だからね。慎ましくしないと…」
おそ松「え?でもトト子ちゃん家、お金持ちじゃん?」
トト子「もちろん行事が重なったりして必要な時は援助してもらってるけど、そればっかりあてにできないわよ」
おそ松「ん?どうして?」
トト子「自分たちで生活出来なきゃ結婚した意味がないもの…」
おそ松「そうなの?」
トト子「そうなのって……親を安心させてあげるのも結婚条件の一つでしょ?心配かけたくないじゃない?」
おそ松「うーん…そうかなぁ。俺はかじれる内はとことん脛かじってたいけど」ポリポリ
トト子「呆れた…」ハァッ
おそ松「トト子ちゃんも素直に頼ってみたらいいじゃん?ウチと違って一人っ子だし、そんなに苦じゃないでしょ?」
トト子「私はいいわ。愛しのパパがしっかり稼いできてくれるもーん?」プイッ
おそ松「えー?なんでー?あんなヤツ、あてになんなくない?だってカラ松だよ?万年ナルシストの偽尾崎だよ?鏡見てシコっ……」
トト子「いいったらいいの!!ウチの事に口挟まないでよ!?」カッ
おそ松「っ……ご、ごめん?」

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:38:40.26 ID:wYPeNomDO
222号室
トト子「ただいまー?」ガチャッ
カラ松「oh……愛しのカラ松ガール…星がきらめく寒空の下、一人きりで心細かったろう?今、愛の抱擁で暖めてやるからな?」ダキッ
トト子「もう!パパったら甘えん坊さんなんだから?」クスッ
おそ松「うぇ〜…お前、いつもそんなことやってんの?痛いねぇ〜ほんと?」ゲッソリ
カラ松「おそ松!来てたのか!?」ハッ
トト子「さっきそこでバッタリ会ったの」
おそ松「やめてくんない?そのノリ、一人でやるより二人揃った方が痛さ倍増だよ?」
カラ松「ふっ…歓迎するぜ。俺たちの愛の巣へようこそ」
おそ松「……うっぜ」ケッ

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:39:20.27 ID:wYPeNomDO
トト子「すぐお夕飯にしますからねー」テキパキ
カラ松「俺もなにか手伝おうか?」
トト子「ありがと!でも平気よ?疲れてるんだから、ゆっくりしてて?」ニコッ
カラ松「そうか…。申し訳ないな」
トト子「いーえ、いつもお仕事お疲れさま?」トントン
カラ松「あぁ、なんて愛しいお嫁さんだ……」ダキッ
トト子「あーもー?ダメでしょ?包丁扱ってるんだから……」
イチャイチャチュッチュッ
おそ松「([ピーーー]。全力でくだばれ)」イライラ
娘「おそまつおじちゃーん!」キャッキャッ
おそ松「おーよしよし!ママにそっくりでかわいいでちゅねー?」ナデナデ
娘「あのねーわたしねーおおきくなったらママみたいなアイドルになるのー!」
おそ松「そっか、そっか、ママに似て美人さんだからなれちゃうかもねー?(子供の頃の貴乃花みてぇ…)」
娘「おそまつおじちゃん、ふぁんになってねー」
おそ松「いいよー!いくらでもなってあげちゃうよー?」
娘「やったー!おそまつおじちゃんだいすきー!」ギュッ
おそ松「(……かわいいなぁ。こういうの見ると、ちょこっとだけ家庭っていいなーとか思っちゃうわ)」ホンワカ

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/03(日) 21:40:04.99 ID:wYPeNomDO
おそ松「はー食った食った!」シーシー
トト子「お粗末さま?」カチャカチャ
おそ松「ちょっとトト子ちゃーん。いきなり様付けなんて飛びすぎでしょ!照れるよー?」
トト子「」ジャブシャブ
おそ松「(無視…じゃないよね?洗い物に集中してんだよね?)」ドギマギ
娘「パパー…だっこ」ウトウト
カラ松「よーしよし?そろそろおねむの時間だなー?」ダッコ
娘「おうたはー?」
カラ松「あぁ、いいとも。パパが愛の籠った子守唄を聴かせてやるからなー?」ポンポン
娘「えへへー」ギュウウ
おそ松「……」ジーッ
カラ松「おそ松、風呂に入ってきたらどうだ?パジャマは俺のがあるから」
おそ松「え?でもそしたら泊まりに……」
カラ松「泊まってかないのか?」キョトン
おそ松「だ、だって…いいの?せっかくの一家団欒に俺なんかがいて…?」
カラ松「なに言ってるんだ?住む家こそ変わったが俺たちは家族じゃないか?」
おそ松「……!」
カラ松「こういう機会は中々ないしな。訪ねてくれて嬉しいぞ?」ニッ
おそ松「か、カラ松ぅ…!」ウルッ
カラ松「子供を寝かしつけたらトト子も交えて晩酌しよう。いろいろ懐かしい思い出でも語りながらな?」ニコニコ
おそ松「そ、そだな?」ニカッ
娘「パパー…?」
カラ松「あぁ、ごめんな。ベッドに連れてってやるから」スタスタ
おそ松「(マジかよ!こいつめっちゃいいヤツじゃん…!今ので俺の心はカラ松ボーイズ一直線だよ!)」グシッ