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男「飲みに来ないか」
Part9


353 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:33:37 ID:9cdVw/3A
男「一緒だよ、アレの芽みたいなもん」
友「なるほど」
男「ふつうは天ぷらとかふき味噌にするこが多いんだけど・・・おれは醤油漬けが一番好き」
友「よくあの、弁当とかに入ってる佃煮にしたやつあんじゃん?」
男「きゃら蕗?」
友「あーそうそれ。あれとはやっぱ違うの?」

354 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:35:54 ID:9cdVw/3A
男「やっぱ、自分で摘んで作った方が香りは強いね」
友「へー」
男「これさえあればスプーン一杯でごはん2合くらい食える。日本酒なら1升くらい飲める」
友「それ死ぬやつだぞ」
男「というわけで、さっそく味見てごらんなさい」
友「どれどれ・・・おごふっ!!」ブフ

355 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:36:40 ID:9cdVw/3A
男「ど、どうしたの?」
友「苦ぇ!!臭ぇ!!」ペッペッ
男「それがいいんじゃない」
友「うわこれ山食ったみたい!!登山道の!7合目くらいの!!」
男「どういうことなの・・・」

356 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:37:31 ID:9cdVw/3A
友「ごめん俺これ苦手だわ。食えません」
男「なるほど。初心者には刺激が強すぎたのね」
友「いやー・・・これ大抵の人はキツイと思うぞ・・・」
男「まあうちのじいちゃんも農協に売るってんで摘んではきたけど自分じゃ食ってなかったなあ」
友「おかげさまで、まだ口の中が野趣あふれた香りに満ち溢れてます・・・」

357 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:38:14 ID:9cdVw/3A
男「かくいう俺も昔はこれ嫌いでさぁ・・・今じゃ普通に好きなんだけど」
友「ふーん・・・味覚が変わったんですかね?」
男「いや、小さいころ姉ちゃんと後先考えずに摘みすぎて、しばらくふきのとう尽くしの飯が続いたことがあってね」
友「おえ」
男「しばらくそれがトラウマだったんだけど、酒飲むようになったら治った」
友「どういうことなの・・・」

358 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:38:56 ID:9cdVw/3A
男「ちなみにさっき野草は毒なきゃ食えるっていったけど、ふきって毒あるから」
友「げっマジで」
男「肝臓に悪いペタシテニンっていう毒があってね、あく抜きが不十分だとやられるの」
友「ただでさえ肝臓悪くしそうな飲み方してるのに大丈夫かお前」
男「缶コーヒーと肝硬変って似てるよね。じゃあ今晩も早速肝臓に試練を与えるとしますか」
友「アテはふきのとう以外がいい・・・」

359 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:39:38 ID:9cdVw/3A
-野草編 おわり-

360 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:40:14 ID:9cdVw/3A
-深夜のテンション編-

361 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:40:52 ID:9cdVw/3A
友「あー・・・ビールおかわりある?」
男「なーい・・・」カタカタ
友「うぃー・・・じゃあコンビニ行って買ってくるわー」
男「あー俺のもー・・・」カタカタ
友「ていうか、さっきからPC抱えて何やってんの?」

362 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:41:44 ID:9cdVw/3A
男「あのさー・・・こないだ90年代のロボットアニメ見ながら飲んでたじゃん・・・」カタカタ
友「あー、うん」
男「あれに触発されて、90年代のロボットアニメの要素をごった煮にしたストーリー書いてんの」カタカタ
友「なんだ・・・真面目に学祭の資材リストとか作ってるのかとおもったら」
男「で、いまここまで考えてみたんだけどどうかな?」
友「どれどれ・・・」

363 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:42:24 ID:9cdVw/3A
ーー連邦世紀203年……
ーー超巨大隕石の衝突による天変地異により地球は(以下略
友「この手の書き出しもう10000000回くらい見た」
男「王道でしょ?」
友「トップオブザ陳腐」

364 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:43:10 ID:9cdVw/3A
ーーコウ『ふう・・・』
ーー女『やぁ、チャンピオン』
友「このコウってのは?」
男「主人公」
友「はぁ」
男「シュジーン・コウ!」
友「草生えますよ」

365 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:43:54 ID:9cdVw/3A
男「コウ君はあれだよ。若干16歳にして新国連の戦闘用ロボットのエースパイロットなわけ」
友「新国連(笑)」
男「この世界はね、天変地異で多くの国が滅亡しちゃったから、国同士の戦争を各国の代表のロボット同士で戦って決めるみたいなルールがあるわけ!」
友「おいそれ完全にパクリじゃねえか!生身でロボットに勝つおっさんとか出てきそうだな!!」
男「オマージュだから!オマージュ!!」
友「なんでもオマージュって言ったら許されると思うな!」

366 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:44:52 ID:9cdVw/3A
男「で、今このロボットの名前考えてるんだけどさぁ・・・」
友「はぁ、名前ですか」
男「モビルスーツとか、ヘビーメタルとか、汎用人型決戦兵器的なね」
友「あぁ、そういう感じのアレね」
男「で、考えたんだけど、重装機兵とかどうだろう?」
友「ヴァルケンじゃん」 ※分からない人はオッサンに聞いてみよう

367 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:45:46 ID:9cdVw/3A
男「このロボットはね、元々新国連が人道支援のためにつくってたの」
友「そうなの」
男「で、コアは人間の魂的なね」
友「あー、その設定ももう10000000000回くらい聞いたことあるわー・・・って人道支援に人間の魂使っちゃうのかよ」
男「いや、元々はロボットの制御に人間の神経と制御系を特殊なインターフェースを介して接続してたんだけど、研究中の事故で操縦者の魂が機体の制御コアに癒着しちゃった感じ?」
友「あるある」

368 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:46:41 ID:9cdVw/3A
男「で、そのうち新国連からこのロボットに関する技術が流出しちゃって、各国で同じようなロボットが作られはじめるわけ。そのうちロボット同士の戦争みたいなことが始まるんだけど、どの国のやつもコアとなる魂が宿ってないから今一つ強くないのね」
友「なるほど」
男「そんなんで、新国連の機体はマスターモデルってよばれてて、その群を抜いた強さで各国の戦争を抑止するために使われるようになっちゃうんだけど、それを使いこなせるのが唯一コウ君だけなんだよ!」
友「よーし、続きはビール買ってきてから話そうか」
男「そうしましょうそうしましょう」

369 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:47:29 ID:9cdVw/3A
・・・
男「・・・で、マスターモデルの強さが人間の魂にあることに気づいた各国は、裏ルートで拉致した人間の魂を強制的に自国のロボットに植え付けはじめるのね」
友「でたよロボットアニメ特有の重い裏設定」
男「そもそも国連のロボが一番強いっていう前提が崩れると、世界は再び戦争状態になるっていう前提があって・・・ヒック、えーと、いまどこまで話したっけ?」
友「えーとね、黒富野がどうのこうのってとこまで」
男「そうそう・・・で、コウ君は自分がロボットに乗り続けるのが良いことなのかどうか葛藤するわけね」

370 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:48:14 ID:9cdVw/3A
友「これ、冒頭に出てきた女はどうするの?」
男「これアレだよ。コウ君のライバルってことにしよう。最終的にはくっつける感じで!」
友「おー王道王道」
男「そんなある日、コウの駆る新国連のロボ『アビス』がいきなり動かなくなる・・・調査の結果、最初に癒着した魂がアビスのコアから消失し始めていることが判明する・・・」
友「いつの間にか機体の固有名詞までついてる・・・なるほど、世界の秩序を守るにはアビスの力が必要だけど、それを使い続けるためには誰かひとりが新国連の名の元に犠牲にならないといけないわけか」

371 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:48:53 ID:9cdVw/3A
男「そこで、アビスの開発にも携わったコウ君の父(安全保障にアビスを使う国連の方針に反対したため息子とは仲違い中)があらわれて、自らの命と引き換えに自身の魂をそのコアに宿す!そしてコウは父親の行動の真意とその決意を知る!!ハイここまでが第1話!!」
友「いいぞ!ストーリーに深みが出てきた!!」
男「これデザイン学科の奴に頼んで音楽とCGつけてもらおうぜ!!」
友「よっしゃ!持ち込みの企画書かくぞ企画書!!」
男「じゃあ俺第2話以降のストーリー書くわ!!」
・・・

372 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:49:47 ID:9cdVw/3A
数日後。
男「なんかパソコンから痛々しいテキストが出てきましたよ・・・」
友「うっ・・・これは・・・」
男「えーと・・・『第3エデン戦役において主人公コウの操るアームドソウル・アビスは人工惑星エル・ドラドの落下を阻止するため・・・』」
友「やめろ!!」
男「やべぇ手に変な汗かいてきた」ジットリ

373 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:50:29 ID:9cdVw/3A
友「誰にというわけじゃないけどなんか謝りたくなってきた・・・」
男「それになんだろう、正直これ書いてるときは割と本気で面白そうだとおもったけど、今見るともう目も当てられないっていうか・・・」
友「深夜のテンションって怖ぇなぁ・・・」
男「戒めのためにメール転送しておくね」
友「傷口に塩を塗りこむようなことを!!」

374 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:51:03 ID:9cdVw/3A
-深夜のテンション編 おわり-

376 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:52:32 ID:9cdVw/3A
-駆けつけ三杯編-

377 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:53:22 ID:9cdVw/3A
男「この間はおっぱい揉んでごめんね後輩ちゃん」
後輩「も、もういきなりあんなことしないでくださいよ!?すごくびっくりしたんですからね!!」
男「代わりに俺のおっぱい揉んでいいのよ」クイッ
後輩「そんなんで許されると思ってるんですか?」モミモミ
男「アヒャア!オフュゥ!!」ビクビク
友「そういいつつ揉むなよ後輩ちゃん・・・」

378 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:54:01 ID:9cdVw/3A
後輩「ところで、学祭まで3週間切りましたけど、そろそろ追い込み入らないとマズイですね」モミモミ
男「くふうあふん」ビクビク
友「んー、製作のほうは8割がた終わったけど、今度は店舗班の買い出しとかもあるからなぁ」
後輩「レンタル品のリストアップとかしとかないとですね」モミモミ
男「らめぇ・・・」ビクビク
友「ていうかそろそろ揉むのやめたまえよ」

379 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:54:47 ID:9cdVw/3A
男「あ、そうそう。せっかくだから本番にむけて出陣の儀式やっとこうよ!!」
後輩「なんですか?出陣の儀式って」
友「飲みか?」
男「なんで分かるんですかねぇ」
二人「そりゃもう、あなただからですよ」

380 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:55:47 ID:9cdVw/3A
・・・
男「ほら、これ見て」
友「なんだこれ・・・杯?」
後輩「どうしたんです、これ?」
男「造形デザインの助教授にもらった。かわらけっていう、素焼きの杯だよ」
友「どういう伝手なんだ・・・」
男「ゼミの友達があの人の講義とっててね。モグリで受講したの」
友「そう・・・」

381 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:56:42 ID:9cdVw/3A
後輩「造形デザインの助教授って・・・あぁ!あのメガネかけたお姉さんですね!!」
男「そうそう!」
後輩「あの人、幾つくらいなんですかね?結構若く見えますけど」
男「それにおっぱいも大きいしね。後輩ちゃんみたいにブラの感触しかないなんてことはなさそうだし!」
後輩「そーれ乳首もげちゃえー」ギチギチギチギチギチ
男「か゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」プルプル
友「うるせぇ!」

382 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:57:29 ID:9cdVw/3A
男「アカン・・・痛みのあまり一瞬天竺見えた・・・ねぇこれ乳首取れてない?」ヒリヒリ
友「むしろ見た目的には抓られたところが充血して乳首増えたように見えるよ・・・」
男「俺が複乳になるとは・・・因果応報ってやつかな・・・」
友「まぁ因果応報なのは間違いないと思うが」
後輩「で、その杯がどうかしたんです?」

383 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:58:03 ID:9cdVw/3A
男「あ、そうそう!今からこれをもって式三献の儀を執り行う!!」
友「式三献?」
後輩「オスマン・サンコン?」
友「後輩ちゃん歳いくつよ」
男「おうお前らぐう聖サンコンさんバカにするな!!」プンスコ
友「憤るポイントそこかよ」

384 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 22:58:39 ID:9cdVw/3A
後輩「で、なんです?式三献って」
男「これねぇ、戦国時代の武将が戦場行く前にやってたんだって!」
友「へー」
男「戦の勝利を願って、縁起物と一緒に3回に分けてお酒を飲むから式三献とか三献の儀とか言うそうで」
後輩「結婚式の三々九度みたいですね」
男「そうそう、三々九度もルーツはここにあるらしいよ!あと駆けつけ三杯の三杯とかね」
友「お前は民俗学者か何か?」

385 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 23:00:31 ID:9cdVw/3A
男「というわけで、さっそくここにお酒をご用意いたしました。ほら、いろはすのボトルに入れとけば水にしか見えないっしょ!?」
後輩「わーアル中ぅー」
友「だから大学に酒もってくんなって」
男「で、酒肴はこれ」ヒョイ
友「なにこれ?」
男「のしいか、甘栗、昆布」
友「なんじゃそりゃ」

386 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 23:01:30 ID:9cdVw/3A
男「本当は打ち鮑、かち栗、昆布が縁起物で用意されるんだけどね。打ち鮑なんて売ってるのみたことないし」
後輩「かち栗って甘栗とは違うんですか?」
男「かち栗っていうのは、生栗を干してから搗いて皮剥いたやつだね・・・それも手に入らなかったから甘栗で代用!」
友「もう縁起物でもなんでもないじゃん」
後輩「ただのおつまみですね」
男「シグルイでも打ち鮑なかったしへーきへーき」
友「あー、式三献ってアレかぁ・・・つーか、その例で言ったらまさに藤木は伊良子に打ち勝てなかったじゃねーか」

387 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 23:02:23 ID:9cdVw/3A
男「で、酒肴を口に含んだら杯に3度に分けて酒を入れて飲み干します・・・これを都合3回、合計9杯飲むわけね」
後輩「なるほど。それで3、3、9、度ですか」
男「飲み終わったら最後に俺がエイエイ!っていうから、2人はオー!って鬨の声をあげてね!」
友「やだよ恥ずかしい」
男「学祭の成功はこの儀式にかかってるの!やってよぉ!!」
後輩「んもう、そんなこといってただお酒飲みたいだけじゃないですか」

388 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 23:03:11 ID:9cdVw/3A
男「はい、じゃあまずは甘栗食べます・・・後輩ちゃんお酌してー」モグモグ
後輩「はいはい」トクトク
友「な・・・なんかペットボトルから杯に酒入れてると、墓参りの時の水替えみたいに見えるな」
男「縁起でもないことおっしゃる」
後輩「はいどうぞ」
男「ありがとー」グビー

389 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 23:03:57 ID:9cdVw/3A
後輩「どうです?」
男「大学で飲む酒は美味い!しかも後輩ちゃんが酌んでくれたからなおさら美味い!!」プハー
友「酒呑童子だってもうちょっとTPOわきまえると思うわ」
男「さてじゃあ次はのしいかを・・・」
後輩「あの、思ったんですけどこれって食べる順番とか関係あるんです?」

390 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 23:04:45 ID:9cdVw/3A
男「えーっとね、戦に出る前は打ち鮑→かち栗→昆布の順番で食べるんだって」
後輩「へぇ」
男「『敵にうち(打ち鮑)、勝ち(かち栗)、喜ぶ(昆布)』ってね。戦が終わって帰ってきたら、今度はかち栗、打ち鮑、昆布の順番で食べるらしい」
友「終わってからもまたやるのか」
男「今度は『敵に勝ち、家、喜ぶ』ってことらしいよ」
後輩「あれ?じゃあ先輩さっき甘栗から食べてましたけどそれっていいんですか?」
男「あっ」

391 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/24(金) 23:05:29 ID:9cdVw/3A
友「ていうか、その理屈でいくならやっぱりちゃんと打ち鮑とかち栗用意しなくちゃだめじゃん」
後輩「甘栗、のしいか、昆布っていうと・・・」
友「『見通しが甘くて、のされて、コブができる』ってか・・・」
後輩「自らを追い込んでいくスタイルですね!」
男「おぉ、もう・・・」
-駆けつけ三杯編 おわり-