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ニート「今日もネットで1日を過ごすだけの生活か・・・」
Part2


38 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 15:54:34.374 ID:yX/rNx6M0
少年父「娘の死以降、私達夫婦は息子を甘やかす育て方をしてしまっているのが現状です。」
ニート「本当にそれだけですか?」
少年父「・・・」
少年父「私達も娘の死を乗り越えるのが辛くて、息子の面倒を見ていない部分もありました。」
ニート「・・・。僕にも昔、父親がいました。父は薬剤師として薬局を経営していました。」
ニート「昔の僕の家はどちらかというと裕福な家系でした。」
ニート「父は昔から生真面目な性格で、僕の事をしっかり育ててくれて、母を愛してくれていました。」
ニート「人間、何があるのかわかりません。ある日、僕は父の書斎で本を借りようと思ったら、父の本のタイトルに(自殺を始めましょう)という本が置かれていました」
ニート「僕は父は薬剤師の人間なので、人の命を助ける職務だと思いましたので、病気で苦しんでる人の心理を理解する参考になるかと思いましたが」
ニート「父は突然、自殺をしました。僕が中学2年生の時です。中学から帰宅すると、父の体は紫色になって死んでいました。」
ニート「医療関係者にしか手に入れる事か出来ない毒薬を飲んだようです。」
ニート「遺書には、長年の苦しみが書かれていました。」
二ート「僕は心が折れてしまい、今の現状になってしまいましたが、母は父の死を乗り越えて、僕の事を今でも育てててくれています。」
少年父『涙を浮かべているようだ』
ニート「僕はあなたに言う資格がありませんが、娘さんの死は大変辛いものですが、少年君にとっては、両親は選びませんので、娘さんの事だけを考えないで下さい。」
少年父「あなたは、良い人ですね。今日泊まっていって下さい。息子と色々な話をしてあげてください。謝礼は払います。要らないと言われても」

40 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 16:09:13.540 ID:yX/rNx6M0
---少年部屋---
少年「お兄ちゃん!今日は一緒に寝ようね!」
ニート「おう!」

母親に電話をしたが、今日はこの家に半強制的に泊まらせられるようになってしまった)
少年「聞いちゃ悪いかも知れないけど、お兄さんはどうして自宅に引きこもるようになったの?」
ニート「虎と馬でね。」
少年「虎と馬?」
ニート「トラウマって言うんだ。おじさんは昔、傷ついた事があったんだ。」
少年「それで?」
ニート「一度傷ついた人間は、些細な嫌な事でも傷が深まって、殻に閉じこもってしまうものなんだよね。」
少年「でも、お兄さんは僕の事を助けてくれた強さがあったじゃん。僕にはお兄さんが弱そうに見えないけどなぁ・・・」
ニート「少年君、人は誰しも心に傷を抱えて生きてるんだよ。プロ野球選手の辛いさんも体は大きいけどさ、記者会見で泣いてたじゃん。」
少年「あー、確かそんな事あったね。」
ニート「そうそう。」
少年「僕もお姉ちゃんが死んじゃってから、家から出る気がしなくなったなぁ・・・」
ニート(少年君が肝心な話を切り出してきたぞ。)
ニート「お姉ちゃんが亡くなっちゃったんだ。今でもつらい?」
少年「とっても辛いよ。正直、死にたいよね。僕、実は精神科に通ってるんだよね」
少年「病院で出される薬を飲むと、記憶力が低下しちゃったり、意味がわからない行動をしちゃう事があるんだ」
ニート(あー、わかるわ)
少年「そして、カウセンラーの人と1週間に1回話すんだけど、何もわかってくれないんだ。」
ニート(俺もそうだったな・・・)
ニート「それから、現実逃避をするようになったんだ。ゲームは素晴らしいよ。別の自分に生まれ変われる事が出来るから。」
ニート「よし。お互い、どっちが先に寝るまでゲームでもするか!」
少年「うん!」
ニート(この子を救ってあげたい。どうにかして)

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 16:10:16.360 ID:zCtIkiuY0
ニートにも階級というのがある
働くと家族が人間として認めてくれる家と
変わらず迫害しつづける家

43 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 16:31:17.310 ID:yX/rNx6M0
(少年君はゲームをやってる最中に寝落ちしてしまった)
(少年の部屋の扉からノックが聞こえた。少年の父が俺の方を見て、手で合図を送っている。)
---客間---
少年父「みっともない行動なのは承知ですが、あなたと息子の話をずっと隠れて聞いていました。」
ニート「なんだか、他人事じゃない気がして・・・」
ニート「このままじゃ、少年君は俺のようなニートになってしまう気がするんです」
ニート「あの子は、何かキッカケがなければ、ニートになるか、自殺を選択する可能性があるかと思います。」
少年父「有名なカウセンラーに診てもらっていましたが、あなたが一番、息子の話相手として向いているのかも知れませんね。」
少年父「あなたが息子に話してた、人間は誰にもでも傷があるとの事でしたが、私もその一人です。」
(少年の父親はウィスキーをロックで飲んでいる)
少年父「娘が死んでから、夫婦関係は冷えきっていまして、私には愛人が二人います。妻も浮気相手がいます。」
ニート(俺なんて、彼女すら出来た事ねぇのに・・・このじじい)
ニート「そうなんですか。今の世の中、仮面夫婦というのは不思議ではないですからね」
ニート(ネットサーフィンをしてる時に知っただけなんだがな)
少年父「とりあえず、これを納めてください。」
(封筒だ。中を確認すると200万円以上は入っている)
少年父「受け取れませんと言われても受け取るまで帰しませんよ」
ニート(正直、貰いたくないが、この金を母親に少しずつ渡せば、親孝行になるか)
ニート「それでは受け取らせて頂きます」
『スッ』
少年父「ところで、あなたの事を家政婦として雇いたいんですが」
少年父「私は貿易会社を経営しております。自分で言うのもおかしな話ですが、経済的には困っていません。」
ニート(家政婦ってなんだよ・・・。)
ニート「は、はぁ・・・」
少年父「私の会社の正社員として雇用するつもりです。息子のカウンセラーになって頂けませんか?」
ニート「話していませんでしたが、僕は精神科に通っていますよ。学歴も中卒ですし、資格も何も持っていません。」
少年父「給料は手取りで50万以上は保障します。もちろん、正社員なので保険も充実しております。」
ニート(バイト探しのはずが正社員って・・・)

44 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 16:35:41.711 ID:yX/rNx6M0
ニート「自分の息子の子育てを他人任せってやつっすか?」
少年父「先ほど話した通り、私の心は腐りきっています。結婚をしているのに浮気をしていますからね。妻も同様に。」
少年父「あなたの話を聞く限り、あなたは社会経験がない、純粋な心を持っていると判断しました。」
少年父「オママゴトのような仕事ではありません。しっかり最後まで社長としてあなたの面倒を見ます。あなたを我が社員であり、カウセンラーになってください」
少年父「娘の代わりにはなれない事はわかっていますが、殻に閉じこもった息子も心を少しでも開かせてあげてください」
(少年父はニートの目の前で土下座をする)
ニート「・・・」
ニート「わかりました。」
ニート「僕はカウンセラーの資格は持っていません。が、あなたの息子さんが抱えてる悩みの気持ちを1%は理解出来ているつもりです。」
ニート「社交的に接したら少年はまた心に闇を抱えてしまいます。」
少年父「ありがとうございます。」
(父親は少年のように泣いていた)
(世の中は貧乏人、金持ち、格差社会があるはずなのに人というのは不思議な生き物だ。金持ちでも悩みを抱えてるなんて。)

45 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 16:43:47.402 ID:yX/rNx6M0
(次の日、少年の父親は契約書の書類をドッサリ持ってきた)
ありえない話だが、社会経験がないニートの俺が大手企業の正社員になったわけだ。
少年君の付き添い、会社で雑用係りをしている。 
J( 'ー`)し「ゆうちゃん大丈夫?一軒家のローンなんて組んで・・・」
カウンセラー「大丈夫だよ。これからは俺がお母さんの面倒を見るからね。今までありがとうございます」
J( 'ー`)し「ぐすん。」
J( 'ー`)し「悪い事なんかしてないわよね?」
カウンセラー「ニートからカウンセラーになっただけだよ。ほら、スポーツジムに行く時間だろ?」
(母親にはパートを辞めてもらって、優雅な生活を送ってもらっている)
(痩せ細っていた母親は今ではピザ体質だ)
(俺には少年の深い傷を浅い傷に修復してあげる義務がある)
辛いニート経験を味わってからこそ、人の痛みを理解する事が出来た。
第二の人生の始まりだ。
『お疲れさまでした。これで終了です。プロットなど無く、適当に書いてみました。最後まで見てくれた方々ありがとうございます。』

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 16:54:30.673 ID:jDRqGW7w0
いい話だった

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 17:06:11.989 ID:06TaXA5B0
よかったぞ

48 :タイガー☆ウォーカー:2016/05/17(火) 17:07:50.410 ID:JUdNbiJt0
うん、読みやすい(`・ω・´)乙

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 17:11:12.622 ID:LkZlq7VfM
うつかれ
よかった

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 17:13:15.881 ID:rkWuXRKi0
続かないのかよ

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 17:22:10.454 ID:/soimX9LM
>>1
ところで今日仕事は?

52 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 17:22:59.914 ID:yX/rNx6M0
わかりました。
続けます。
本当はプロットを考えたAAを日を改めて、投稿したかのったのですが、頭の中は常に妄想厨なので
続きをやらせて頂きます。
今から作成致しますので、少々、誤字があったりしますが、ご勘弁くださいませ。

53 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 17:23:57.073 ID:yX/rNx6M0
>>51
物書きの卵です。
では、作成します

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 17:25:16.062 ID:/soimX9LM
ガチの作家かよワロタ

55 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 17:30:25.264 ID:yX/rNx6M0
(車内)
少年「ねえねえ。お兄ちゃん!今日、学校でさ、女の子に告白されたんだ!」
カウンセラー「お、昔を思い出すね」
少年「お兄ちゃんは、モテモテだったでしょ?」
カウンセラー「まあね。中学の時はモテてたし、高校中退後も何度か彼女は出来たさ」
(元々、一人も出来てないし、高校中退後はネットで出会ったネカマが彼女だ)
(今は少年を車でテニス教室まで送っている)
少年の父親は愛人とはキッパリ別れたそうだ。ただ、一つ問題がある。
少年の母親がテニス教室のトレーナーと不倫をしている事だ。

56 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 17:35:42.113 ID:yX/rNx6M0
(テニス教室に到着)
◝(。╹ω╹。)◜「少年君、こんにちは☆」
(テニス教室の受付のお姉さんだ。愛想があって美人)
カウンセラー「それでは、テニスが終わるまで、そこら辺で時間を潰していますので、よろしくおねがいします。」
◝(。╹ω╹。)◜「あ、はい☆」
少年「お兄ちゃんもテニスやればいいのに!」
カウンセラー「俺はこれも仕事だから、休日に一緒にやろうか」
(テニスをやろうと思う目的は二つある。一つは少年君とテニスを純粋に楽しむ事。もう一つは少年君の母親の不倫相手を懲らしめてやる事だ)

57 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 17:45:34.320 ID:yX/rNx6M0
(少年がテニスを楽しむ姿を見ていると、自分も嬉しい感覚になる)
(自分に子供が出来ると、こんな感覚なんだろうな)
不倫相手「少年君、手で振るんじゃなくて、腰を回転させるイメージが大切なんだよ」
(少年君に教えてる奴が不倫してる野郎だ。肌黒く、顔はイケメンの部類に入る。笑顔を見せると白い歯を輝かせて無性に腹が立ってくる)
不倫相手「あ、カウンセラーさん。少年君はテニスの才能がありますよ。」
カウンセラー「そうですか。それは良かったです。あなたの指導のおかげです。」
不倫相手「・・・」
カウンセラー(?)
不倫相手「ところで、カウンセラーさんが少年君を送り迎えするようになってから、奥様を見かけませんが・・・」
カウンセラー「あー、奥さんは家でのんびりしていますよ」
不倫相手「そうですかぁ・・・。奥さんに宜しくとお伝えください」
カウンセラー(この野郎・・・)
カウセンラー「あ、はい。今日もありがとうございました。」
カウンセラー「少年君?」
少年「なに?」
カウンセラー「お礼は?」
少年「あ、コーチ!ありがとうございました。」
---車内---
カウンセラー「なあ・・・少年君」
少年「ん?」
カウンセラー「礼儀はしっかりしないとダメだよ。」
少年「だって、大人って信用出来ないもん」
カウンセラー「俺だけじゃなくて、愛想笑いってのも人生では大切なんだ」
少年「ふーん。世の中って難しいね」
カウンセラー「その通り」

58 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 17:51:13.720 ID:yX/rNx6M0
(仕事の内に入っていないが、社長、少年君の父親は妻の不倫に悩んでいた。)
(ニートから雇ってくれたお礼と少年君の家庭を壊して少年君の傷を深めたらいけない)
(変な正義感を胸を熱くさせる。少年君に必要なのは幸せな家庭なのだ。)
(その為には、夫婦円満ではなければ、この先、少年君はグレてしまう可能性がある。)
(一体どうすれば、浮気を止めさせる事が出来るのか。社長夫人に直接言うべきか、それとも、不倫相手に言うべきか。まずは証拠集めが重要だ)

59 :1 ◆EWe75bdTAg :2016/05/17(火) 17:58:13.390 ID:yX/rNx6M0
カウンセラー「社長。お話があるのですが・・・」
社長「君と何度言ったらわかるんだ。社長なんて言わなくていい。気楽にね」
カウンセラー「いえ、社長と部下ですから、建前でも言わせてもらいます。」
社長「それでどうしたの?」
カウンセラー「社長がお悩みになっていた、奥さんの不倫関係の相手ですが・・・」
(少年の父親はその話を切り出すと、額に手を乗せている。)
社長「フリーター君。私も浮気をしていたし。妻には何も言えない立場なんだ」
フリーター「ですから、私が奥さんの不倫相手をやめさせてみせます」
社長「本当に君はニートだったのか。どうしてそこまでしてくれるんだい?」
フリーター「少年の為と社長の恩返しですよ。」

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 17:59:33.825 ID:b2iB/YIV0
ほうほう

61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 18:06:14.501 ID:J5sETEcjd
少年と合体はよ

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