2chまとめサイトモバイル
サスケ「うぅ……皆に会いてぇ……」
Part1

サスケ「うぅ……皆に会いてぇ……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417438808/

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/01(月) 22:00:19.04 ID:uwn8xK2/0
大きな木の下で仲良く並ぶ四つの寝袋。
その一番右端からグスッ……グスッ……と嗚咽が聞こえてくる。
水月(まーた始まっちゃったよ……)
重吾(意外とメンタル弱いんだよな……)
香燐(ああ……サスケかわいいよサスケ! ///)
サスケ「うぅ……皆ごめんよォ……。別にお前らのことなんて全然嫌いでも何でもねぇのに、何か変に意地張っちまって……。ナルトごめんよォ……ホントはウスラトンカチなんて思ってねぇよォ……。サクラごめんよォ……うざいどころかむしろ好き好き、大好きだよォ……。カカシ先生ごめんよォ……なんか呼び捨てにしてごめんよォ……」
延々と続く謝罪。
ごめんよシカマル……ごめんよチョウジ……悪かったいの……許してくれキバ……すまないヒナタ……反省してるんだシノ……申しわけないネジ……ホントにごめんよリー……ごめんよテンテン……死ねカンクロウ……ごめんよ皆……。
イタチ抹殺を目的に里を抜け出してから数年。
大蛇丸のもとについ行ってしまった以上、もう里には帰るに帰れない……。
時折というか毎晩というか、サスケはホームシックになる。
本人はこっそり泣いてるつもりだが、「蛇」のメンバーにはとっくにバレていた。

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/01(月) 22:04:28.30 ID:Ayr/yk43O
またオナロウか

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/01(月) 22:07:07.30 ID:T4jIk4xwO
>>1の作品でいよいよサスケ登場か………
またまた笑わせてもらいますか(期待)

6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/01(月) 22:10:09.20 ID:uwn8xK2/0
サスケ「うぅ……イタチ殺したら、そのあと俺はどうすりゃいいんだよォ……」
ズヒーズヒーと鼻をすする音までする。
昼間のクールなサスケはどこにもいない。
水月(……おい、どうするよ……)
重吾(……こっそり里帰りでもさせてやろう……)
香燐(……明日それをサスケに伝えるか……なるべくプライドを傷つけないように……)
聞いてる方もなんだかいたたまれないので、水月と重吾、香燐の三人は身を寄せ合ってヒソヒソと相談を始めた。

7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/01(月) 22:20:32.47 ID:wGhTp5Ga0
カンクロウの扱いwww

8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/01(月) 22:27:06.50 ID:hyzB9jCu0
開始二行でもうオナロウだとわかる

9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/01(月) 22:30:23.30 ID:uwn8xK2/0
***
サスケ「起きろお前ら……。出発だ……」
朝日が昇るとともにサスケは仲間を起こす。
いつもの澄ました顔立ちだが、目を赤く腫らしていた。
水月「なに、もう朝なわけ……?」
重吾「うー……」
香燐「眠ぃー……」
眼に隈が出来ている三人。
サスケの泣き声がうるさくてここ最近ろくに寝れてない。
サスケ「イタチ抹殺のため、今は一分でも惜しい。すぐにここをt」
水月「あの、相談があるんだけどさ……」
サスケ「……なんだ?」
突然水月がサスケの話をさえぎる。
水月「ちょっと用事で木の葉まで行きたいんだけど……別行動で……」
サスケ「木の葉だと?」
重吾「そういえば俺も用事があったな……木の葉に……」
香燐「ウチも木の葉で手に入れたいものがあって……」
水月にかぶせて次々と木の葉行きを申し出る2人。
サスケは彼らの様子を怪しむ。

10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/01(月) 22:32:41.10 ID:TH1AAb9DO
このサスケェ可愛い

11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/01(月) 22:36:52.28 ID:5zlvui9P0
サスケェ!はKENZENなのか?みんなの様子を知ったら悲しむな
あと、オナ影にまでなったってのにこんなの扱いが酷すぎるってばよ…

16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/01(月) 22:48:45.65 ID:uwn8xK2/0
サスケ「……何で木の葉なんだ? だいたい俺は抜け忍だ。あそこには死んでも戻るつもりはない」
そう言ってクルリと背を向ける。
イタチを殺すこと以外は頭にありはしないと、その背中が語っているかのようだった。
水月(うっわー……。昨日あんなに泣いてたのに……)
重吾(どこまでツンデレなんだサスケ……)
香燐(ハァハァ……。そんなサスケもいいよ、うん///)
めんどくさい奴……と思いながらも水月は説得を試みる。
水月「まぁ何するかは言えないんだけど、とにかく近くまで一緒に来てくんないかな……? 里の中に一緒に入れとは言わないからさ……」
重吾「俺からも頼む。1日でいいんだ。1日くらい遅れたってイタチが逃げるわけじゃないだろう」
香燐「里の外で待っててくれるだけでいいから……」
サスケが行きやすいようにやたらと気遣う。
正直木の葉には少しも興味はないが、これもサスケと自分たちの安眠のためだ。

18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/01(月) 23:04:35.82 ID:uwn8xK2/0
サスケ「ダメだ。目的のために寄り道は許されない」
水月(……)
あくまでも意地を張るサスケ
段々うんざりしてきた。
しかしここは仲間として、全力でフォローしてやらねばなるまい……。
水月「頼むよ! この通り!」
重吾「後生だから!」
香燐「お願いだ!」
パンッと手を合わせて頼み込む。
これでダメならまぁ、しょうがない……。
サスケ「……はぁー……分かった。そこまで言うなら行ってやる。ただし俺は絶対に里の中には入らないからな」
やれやれと首を振るサスケ。
さも折れてやりましたといった風だが、口元はアヒル口になっていた。

20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/01(月) 23:08:07.46 ID:473DURXAO
アヒル口のサスケェ可愛い

22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/01(月) 23:12:08.35 ID:hyzB9jCu0
アヒル口のサスケ想像したらくそわろた

23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/01(月) 23:24:20.57 ID:uwn8xK2/0
***
サスケ「じゃあ俺はここで待っている。必ず明日の朝、いや昼……やっぱり夜までには戻ってこい」
水月「はいはい」
重吾「すまんな」
香燐「じゃあ行ってくる」
昼頃、木の葉の里の近くの森で、切り株に腰掛けながらサスケは三人を見送る。
サスケ「……」
サスケ「……も、もう行ったかな?」
急にソワソワし出すサスケ。
実は三人とも森の中に隠れて様子を伺っているのだが、それにサスケは全く気づかない。

24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/01(月) 23:38:04.65 ID:Yj0IHQpD0
サスケェ…

25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/01(月) 23:44:18.48 ID:mWMc12sA0
なんだこのかわいいサスケは

26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/01(月) 23:51:47.96 ID:uwn8xK2/0
サスケ「も、もしかしたらイタチが木の葉に戻って来ている可能性も無きにしもあらずだ。これは大変だ。えらいことだ」
大きな声でそう言いながらスックと立ちあがる。
そしてそのまま早歩きで木の葉の里へと向かった。
水月(くく……誰に向かって言ってんだよ……)
重吾(右足と右手が同時に出てたな……)
香燐(かわいいな、おい///)
サスケ「えらいことだ、えらいことだ」

27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/01(月) 23:56:54.85 ID:pN48kNAyO
>>「えらいことだ、えらいことだ」
かつてこれほど可愛いサスケェはいなかっただろう。

33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/02(火) 01:59:30.67 ID:hw3g+MMg0
***
一方木の葉の里では、いつもと変わらぬ平穏な毎日が過ぎていく。
病院には猪鹿蝶の三人と、いのの父、いのいちが集まっていた。
いの「つーかアンタ、よく砂隠れから生きて帰ってこれたもんね」
チョウジ「もう葬式までやったってのに……」
シカマル(ああ、マジ死ぬかと思ったぜ。まず拷問部屋に連れてかれてよ、何が始まんのかと思ってたら突然テマリが泣きじゃくり出したんだ。訳分かんねえからとりあえず『人生には辛ぇことは山ほどある。でもそれを一つ一つ乗り越えてくことが、強くなるってことだと思うぜ』って慰めてやったらガチビンタ喰らっちまった。どう思うよ?)
いのいち(……)
いの「当たり前でしょうが……」
チョウジ「なんでまず浮気したことを謝らないわけ?」
普通に会話をしているようだが、今シカマルは口をきける状態にはない。
いのの父、いのいちを介してテレパシーで交信しているのだ。
顔を包帯でグルグル巻きにされて病院のベッドに横たわるシカマルからは鼻息しか聞こえてこない。
シカマル(……とにかくそっからは殴るわ蹴るわ噛みつくわで地獄の1週間だった。ちゃんと『ゴムはしたッ! 浮気じゃねえッ! 痛い痛いッ!!』つったのに全然聞く耳を持ちやしねえ。これだから女のヒステリックはめんどくせえんだよ……)
チョウジ「それで許してもらえたの?」
シカマル(よく分かんねえけど途中でオナ影とか言うのが捕まったみてーでな、入れ替わりのような形で釈放されたんだ……)

34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/02(火) 02:01:19.53 ID:E1jmYGp/o
シコマルェ……

35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/02(火) 02:01:50.81 ID:fSKDdAxw0
今回もオナロウは犠牲となったのだ・・・

36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/02(火) 02:13:19.46 ID:hw3g+MMg0
***
サスケ「……」
その様子を病室の窓から眺めるサスケ。
4階の病室なのだが、足にチャクラを溜めて壁に対して垂直に立っている。
相当ひどいけがを負ったのだろう……。
かわいそうに……。
声は聞こえないが、仲間の苦しみを心で感じ取るサスケ。
そうか、お前は里を守るために身を捧げたんだな……。
伝わったよ、お前の火の意志……。
サスケは懐からクナイとトウモロコシを取り出し、ガリガリと文字を掘った。
サスケ「……」
それを窓際に置いて、サスケは音もなく立ち去る。

37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/02(火) 02:22:03.86 ID:hw3g+MMg0
***
シカマル(……で今回で懲りたから当分は風俗には行かねえつもりだ)
いの「……あら、何よこれ?」
しばらくして、いのは窓際のトウモロコシに気づいた。
窓を開けて手に取ってみる。
チョウジ「わ、おいしそ! それ、食べていいかな?」
いの「待って、なんか彫ってある」
ハヤクゲンキニナレヨ
どこかで見たことがあるようなこの字……。
この里には誰一人シカマルに同情する人なんていないのに、一体誰がーー?
いのはハテ? と首をかしげた。

38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/02(火) 02:33:59.77 ID:YZzdBpnm0
メイのばか!もう知らない!

39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/02(火) 02:54:01.35 ID:jgbYttMDO
サスケェはピュアなんだな
「恋人がいるのに風俗」と知ったら涙目でマジ説教してきそう

40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/02(火) 02:55:44.34 ID:hw3g+MMg0
***
サスケは大きな菅笠を被って里の中を歩く。
ここはあまり変わっていないようだ……。
懐かしい……。
里全体がどことなく生臭いというかイカ臭いというか、変なにおいがするような気がするが、昔からこうだったかもしれない。
サスケ(ん? ……あれは……)
サスケは行く手にある木の陰に隠れるヒナタと、その奥でうずくまっているナルトを見つけた。
ヒナタ(ナルトくん……なにしてるのかな……? ///)
どうやらヒナタはこっそりとナルトを見つめているようだ。
ナルトにヒナタ……本当に懐かしい……。
今は顔を合わせることも出来ない二人を見て、サスケの目は涙でいっぱいになった。
ああ、お前達と笑いあえる日が来たらどんなに嬉しいことか……。
今、俺に出来ることと言えば、お前たちの未来のお膳立てくらいしかできない。
こいつを受け取れ……。
サスケは紙にサラサラと字を書き、クナイに結びつけた。

41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/02(火) 03:25:43.81 ID:hw3g+MMg0
***
ナルト「あーー……やっぱ外ですんのはまた、違った良さがあるってばよ……///」
風を感じながら自慰にふけるナルト。
今日は趣向を変えて屋外に出てきた。
チャックからイチモツを取り出し、うずくまってやっているため、よっぽどのことが無い限り見つからないはずだ。
ナルト「サクラちゃんサクラちゃんサクラちゃん……///」
きっと自分が火影になったら、サクラちゃんだって振り向いてくれるだろう……。
跨ってくれるサクラちゃん。
後ろからしごいてくれるサクラちゃん。
耳を甘噛みしてくれるサクラちゃん……。
いろんなサクラを妄想しながら、手のピストンは速度を増していく。
あ、やばいってばよ……。
ビリビリとした快感が腰骨のあたりから伝わってきた。
うッ!!
勢いよく飛び出した未来の火影候補たちが、ビュルビュルと白い弧を描いて地面に吸い込まれていく。
サクッ!!
ナルト「!?」
クナイが足元に飛んできて刺さったのは、ナルトが逝くのとほぼ同時だった。

42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/02(火) 03:34:19.73 ID:hw3g+MMg0
ナルト「……」
ナルトは震える手で、結わえつけてあった手紙を開く。
大丈夫……。
周りからは見えないはずだってばよ……。
「いつもあなたのことを見ています……。日向ヒナタ」
ナルト「」
ゆっくりと振り返ってみると、すぐ後ろの木の陰から、赤らめた顔を覗かせているヒナタが見えた。
ナルト「あああああああああああああああ!!!!!!!!!! ////////////」
ナルトは羞恥心のあまり、叫び声をあげながら逃げていった。

43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/02(火) 04:03:18.69 ID:jgbYttMDO
まだ羞恥心なんてあったのか…
オナ影への道は遠いな

74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/03(水) 23:07:53.93 ID:HIo20R+M0
***
サスケ「ナルトの奴、何か落としていったな……」
しばらくして、サスケはナルトが屈み込んでいたあたりに何かが落ちていることに気がついた。
ひょい、と手に取ってみる。
どうやら写真のようだ。
……一体何の……?
サスケ「ぶッ!? ///」
突然サスケの鼻から鼻血が噴き出た。
すぐに目をつぶって写真を裏返す。
サスケ「な、ナルト……お前、なんて卑猥な物を……! ///」
写っていたのは裸のサクラ。
きっとナルトが盗撮したのだろう……。
サスケ「こ、これはすぐに処分しなければ……///」
そう言いながらも写真に段々興味が沸いてくるサスケ。
サスケ(で、でも処分する前にちょっとだけならいいかも……。……ほんのちょっとだけ……///)
目にほんの少し隙間の空いた手を当てながら、ゆっくりと写輪眼を見開き、写真を表にしようとする。
サスケ「って俺のウスラトンカチッ! 千鳥ッ!!! ///////」
悶々とした挙句、サスケは目にも止まらぬ突きで写真を粉砕にした。
粉々になった破片が舞い散る。
サスケ「これ以上サクラを悲しませるようなこと出来るかッ! ///」
自分を戒めるべく、彼は先ほどヒナタが隠れていた木にガツンガツンと頭を打ち付けた。

75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/03(水) 23:10:41.61 ID:iTTcKLiW0
ウブなサスケェかわいいな

76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/03(水) 23:18:05.50 ID:HIo20R+M0
サスケ「今まで散々酷いことしてきたんだッ! 自重しろ俺ッ! いい加減にしろ俺ッ! ///」
ガツンッ! ガツンッ!!
額が切れてポタポタと血が垂れる。
頭がクラクラしてきた……。
サスケ「好きな女なら尚更自重しろ俺ッ! サクラを裏切るな俺ッ!! ///」
サクラ「ん? 今あんた、アタシの名前呼んだ? っていうか頭から血が出てるけど……」
サスケ「え……?」
クルリと振り返る。
そこには心配そうにこちらを見つめるサクラがいた。

77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/03(水) 23:19:23.64 ID:Xfv5HtXEO
やばい、可愛すぎる

79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/12/03(水) 23:32:26.59 ID:HIo20R+M0
サクラ「ほら、やっぱり額が切れて……って……さ……ささ……さささ……」
サスケの顔を見て、突如固まるサクラ。
まさか過ぎる人物の登場にろれつが回らない。
サスケ(さ、ささ、サクラぁッ!? ////////)
サスケも顔じゅう血だらけにしながらうろたえる。
まさかこんな恥ずかしい場面を、よりにもよってサクラに見られてしまうとは……ッ!!
ど、どうする……どうやって切り抜ける……?
サクラ「……ささささ……ささッ……。……おへッ……」
結局サクラはブクブクと泡を吹いて気絶してしまった。