ヒアシ「ヒナタではなくハナビの婿になって欲しい」 ナルト「・・・」
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Part2
68 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 21:59:09.60 ID:
kaI4p4qDx.net
ハナビ「んぢゅ! ぢゅりゅりゅ! くちゃぁ・・・んぢゅ・・・」
ヒナタ「んふぅぅ!! ぅぅ!! ふぅぅぅ!!」
ハナビ「ちゅば・・・ぢゅる・・・くちゃぁ・・・ぶちゅ! ぢゅる・・・」
ヒナタ「んッ! ふぅッ! うぅぅ・・・・ふぅぅ!!!」
ハナビ「ちゅぱ・・・ちゅ・・・ちゅるる・・・ぢゅる・・・」
ヒナタ「んッ! ぁっ! ふッ! んぁぁ・・・ちゅ・・・ぢゅる・・・」ピクピク
ハナビ「ぢゅる! ぢゅぱぁ・・・ぢゅりゅりゅ・・・くちゃぁ・・・ちゅ・・・」
ヒナタ「んっ・・・んっ・・・ふっ・・・ぅっ・・・ふぅぅ・・・」クテ〜ン
ハナビ「ぢゅりゅりゅ・・・ぢゅぶ・・・くちゃ・・・ちゅぷ・・・ちゅる・・・」
70 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:02:45.17 ID:
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ハナビ「・・・・っぷぁ! はぁ〜〜〜・・・」トロ〜ン
ヒナタ「ぁっ・・・ぁっ・・・ぁぁっ・・・」ピクピク
ハナビ「こんな感じだよ〜〜? 姉さまどうしたの〜〜?」
ヒナタ「ぅ・・・ぅっ・・・ハナビ・・・」ピクピク
ハナビ「ぁ〜ぁ、こんな体たらくで未来の火影の妻が務まるのかな〜?」
ハナビ「ナルト兄さま本人に聞いてみよ!」トタトタ
ヒナタ「まっ、まって・・・まちなさ・・・ぁぅ・・・」ヘナヘナ
72 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:05:21.86 ID:
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〜応接間〜
ヒアシ「・・・」
ナルト「・・・」
ヒアシ「・・・どうだ、ナルト」
ナルト「・・・し、姉妹仲良さそうでなによりだってばよ・・・」
ヒアシ「・・・う、うむ・・・元よりヒナタとハナビの仲は険悪だったのだが・・・」
ヒアシ「どうやらお前のおかげで今のような良好な関係を築けたようだ」
ヒアシ「ハナビもお前を慕っている。どうだ? 今一度考えては・・・」
ナルト「お、おい、ヒアシのおっちゃん・・・そんなこと行ってる間に・・・」
ハナビ「ナルト兄さま〜〜!!」スパーン
ナルト「来たぁぁぁ!!」
73 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:07:44.87 ID:
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ハナビ「父上! ナルト兄さまとお話して来てもよろしいですか?」ムギュ
ヒアシ「いいぞ〜かまわんぞ〜存分に行きなさい」
ハナビ「わ〜い! 行こ行こ! ナルト兄さまぁ・・・」グイグイ
ナルト「ちょ・・・待てって! おぉぃ!!」
ヒアシ「・・・」グッ!
ハナビ「・・・」グッ!
ナルト「なんの合図だってばよ!」
74 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:10:39.89 ID:f/28vWgd0.net
日向は木の葉
75 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:11:29.35 ID:+DTsXgr7p.net
にて
76 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:12:07.07 ID:RFbns83V0.net
最
77 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:12:07.07 ID:+WOu4Fev0.net
最
78 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:12:29.04 ID:
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〜里の商店街〜
ハナビ「〜〜♪」スリスリ
ナルト「なんでこんなことに・・・こんなとこサクラちゃんに見られたら・・・」
〜〜イメージ〜〜
サクラ「ヒナタを置き去りにしたら殴るって言ったわよね?」ズゴゴゴ・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜
ナルト「い、命がないってばよ・・・」ブルブル
ハナビ「ナルト兄さまぁ、ハナビあんみつ食べた〜い」スリスリ
ナルト「ああ、そうだな・・・ちょっと入っていくか」
ナルト(外歩いてるより出会う確率は低く・・・)
サクラ「あらナルト? と、ハナビちゃん?」
ナルト「死んだぁぁぁ!!」
87 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:20:26.35 ID:
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ハナビ「あ〜〜、サクラさん!」
サクラ「なによナルト、彼女の妹まで口説いたの?」
ナルト「ち、違うってばよ! これは・・・」
ハナビ「口説かれちゃった!」キャピ
ナルト「マジでやめるってばよハナビ!」
サクラ「アハハ、仲いいわね〜〜」
ナルト「い、いや・・・別にそういう訳では・・・・」ガクガク
ハナビ「ナルト兄さま・・・ハナビのこと嫌い?」ウルウル
ナルト「いやそういう訳でもないってばよ!」
サクラ「クスクス・・・」
93 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:22:35.18 ID:
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サクラ「ヒナタともども、仲良くね〜」
ハナビ「バイバ〜イ」フリフリ
ナルト「えっ・・・おどがめ無し?」
ナルト「サクラちゃん的にはセーフなのかってばよ・・・」
ハナビ「あんみつ二つ〜〜」
店員「あいよ〜」
94 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:25:01.09 ID:
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ナルト「はぁ・・・なぁ、ハナビ・・・」
ハナビ「ナルト兄さまあ〜ん」
ナルト「あ〜ん」
ナルト「ってちがぁぁう!!」
ハナビ「どうしたのナルト兄さま?」
ナルト「ハナビ・・・俺が好きなのはヒナタであってだな・・・」
ハナビ「うん」
ナルト「その・・・お前のことは好きだけど、そういう好きではなくて・・・」
ハナビ「う〜ん?」
96 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:28:15.01 ID:
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ナルト「お、お前と結婚とかは・・・その・・・」
ハナビ「あぁ、父上の言ってたこと? まさか兄さま本気にしてる?」クスクス
ナルト「へ?」
ハナビ「そりゃ、ナルト兄さまみたいな英雄だもん・・・」パクパク
ハナビ「せっかく結婚するなら本家にし来て欲しい気持ちはわかるけど・・・」パクパク
ハナビ「私、姉さまからナルト兄さまを奪いたくないもん・・・」パクパク
ハナビ「あ、おばちゃん白玉あんみつ追加〜〜!!」
ナルト(ヒナタ並の食いっぷり!! 俺のもいつの間にかねぇ!)
97 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:30:51.60 ID:
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ハナビ「むしろ、もう姉さまが本家を継げばいいんじゃない?」
ハナビ「もちろん、そうなったら悔しいけど・・・」
ハナビ「ナルト兄さまとヒナタ姉さまなら、文句も言えないし」
ナルト「いや、俺ってば日向ナルトになる気はぜんぜん・・・」
ハナビ「キャハハ! だよねぇ・・・」
98 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:35:48.30 ID:
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ナルト「じゃ、なんで連れ出したんだってばよ・・・」
ハナビ「どうせむさくるしい男が二人で息が詰まってると思って」
ハナビ「出来る妹の気遣いだよ? ナルトお兄ちゃん!」
ナルト「ナルトお兄ちゃんって・・・お前、俺のことどう思ってるんだ」
ハナビ「? お兄ちゃんでしょ? ヒナタ姉さまの恋人だもん」
ハナビ「姉の恋人にチヤホヤしてもらうのも、妹の特権なんだよ?」キャピ
ナルト「・・・そうなのか?」
100 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:38:14.82 ID:
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ハナビ「ネジ兄さんはヒナタさまヒナタさまで、私には構ってくれなかったし・・・」
ナルト(ネジ・・・)
ハナビ「ヒナタ姉さまとはずっと険悪だったし・・・」
ハナビ「だからナルト兄さまで長年の妹権限を消化するしかないと」
ハナビ「ナルト兄さまも妹とか欲しかったでしょ!? ね! ね!!」ズィ
ナルト「ホントにヒナタの妹とは思えねぇってばよ! 押し強!」
101 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:41:38.04 ID:
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ハナビ「という訳でおばちゃん! おしるこ追加〜!」
ナルト「どんだけ食うんだ! 太るぞ!」
ハナビ「食べないと・・・食べないと栄養が胸に集まらない・・・」
ナルト「あ、ぁぁ・・・そういやヒナタの妹にしては・・・」
ハナビ「」ギロリ
ナルト「なんでもないってばよ・・・」
ハナビ「これだけがヒナタ姉さまに勝てないんだよね・・・」ペタペタ
ハナビ「はぁ・・・おしゃれも技術も、それ以外は全部私のほうが上なのに・・・」
ナルト「・・・はぁ、状況把握力はヒナタの方が上だってばよ・・・」
ハナビ「なぁに?」
103 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:48:29.97 ID:
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ナルト「口の周り、アンコだらけだぞ、ほら拭け」ッス
【やや強引なアプローチ】
ハナビ「ふむ! もがもが!」
ナルト「ハハ、ほら綺麗になったってばよ!」ニコッ
【無邪気な笑顔】
ハナビ「・・・っ!」キュン
ナルト「はぁ・・・妹かぁ・・・そういやそんな存在も、欲しかったっけ・・・」
【儚げな一面】
ハナビ「・・・」ドキドキ
ナルト「あぁ、そうだな・・・ハナビ、お前も俺の大切な人だってことなんだな」
【ストレートな告白】
ハナビ「・・・ぁぅ///」ズキューン
【少女が女の顔になるまで】
104 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:51:36.53 ID:RFbns83V0.net
血は争えないな……
105 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:52:59.06 ID:
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ハナビ「・・・///」モジモジ
ナルト「? どうした?」
ハナビ「なんでもない・・・」
ナルト「あ、さては食いすぎたんだろ! あんなに食うから・・・」
ハナビ「違うもん・・・///」モジモジ
ナルト「はぁ・・・腹いっぱいならそれ貰うってばよ」ヒョイ
ハナビ「あっ・・・」
ナルト「? だからどうした?」
ハナビ「あっ・・・あの・・・関節キス///」ッポ
106 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 22:56:49.54 ID:
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ナルト「なんだって?」
ハナビ「な、なんでもない、です・・・///」
ナルト「お前もヒナタといっしょでたまに変になるってばよ」モグモグ
ハナビ「ヒナタ姉さま・・・」
ナルト「ああ、そういややっぱ、ハナビはヒナタにそっくりだってばよ」
ハナビ「・・・」
ナルト「顔も似てるし、そうやってモジモジする仕草がウリ二つだし」
ハナビ「・・・」
ナルト「まぁ、性格はヒナタと正反対だけどな!」
ハナビ「・・・」
107 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 23:01:11.94 ID:
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ナルト「ヒナタもよく食うんだけどさぁ・・・」
ハナビ「・・・ヒナタヒナタヒナタ」
ナルト「・・・なんだ?」
ハナビ「・・・別に」
ハナビ「・・・ナルト兄さまは、ヒナタ姉さまの恋人だもんね・・・」
ナルト「あ、改めて言われると照れるってばよ///」
ハナビ「・・・ふぅん」
ハナビ「はぁ・・・」
ハナビ「ねぇ、ナルト兄さま? ハナビってば、行きたいところがあるってばよ」
ナルト「な、なんだ急に・・・口調どうしたってばよ・・・」
109 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 23:05:28.90 ID:
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〜〜夜〜〜
ハナビ「ただいま〜〜!」ガラッ
ヒナタ「ハ〜〜ナ〜〜ビィィ〜〜〜〜」ゴゴゴゴ
ハナビ「ヒナタ姉さまからただならぬ殺気が!」
ヒナタ「こんな時間までナルトくんを連れ回して・・・」ビキビキ
ハナビ「やめて姉さま白眼やめて!」
ナルト「よぉ! ヒナタ・・・」ボロボロ
ヒナタ「な、ナルトくん!///」キュン
ハナビ(わぁ、一瞬で女の顔だぁ・・・)
110 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 23:09:11.22 ID:
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ナルト「すまねぇってばよ・・・こんな時間までハナビ連れ回して・・・」
ヒナタ「ううん、ハナビがわがまま言ったんでしょ? ごめんね?」
ナルト「いや、俺も楽しかったってばよ・・・」
ヒナタ「ナルトくんがこんなに疲れるなんて・・・ハナビ! なにをしたの?」
ハナビ「別にいろんなトコロ連れて行ってもらっただけだもん」
ハナビ「あと、いろんな術も見せてもらっちゃった!」
ナルト「まさかクラマまで見せることになるとは・・・」
ヒナタ「ホントにあなた何してるの!」
111 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/15(月) 23:12:05.09 ID:
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ハナビ「ちょっと借りただけじゃん。ハイ、姉さまに返す」ポン
ナルト「ちょ、いきなり押すなっ・・・」ヨロッ
ヒナタ「きゃ!」
・・・むにょん
ナルト「あっ・・・」ムニムニ
ヒナタ「・・・・///」
ハナビ「お幸せに〜〜」トコトコ
ヒナタ「ハナビ! もぉぉ!!」
ハナビ「キャハハハ!!」
ハナビ「また遊んでね? ナルトお兄ちゃん・・・」
終わる