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マリオ「ピーチ姫の桃色天然水…マンマンミーアミーア…」
Part5


633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 21:50:04.63 ID:DsejQWOEO
キノピオ「おいおっさんwww」
キノコフスキー「ヒョロロン♪歌は世界を包みました〜♪キノコバラードフォウユー♪」
キノピオ「聞けよオラ!!!」
バクシ!
キノコフスキー「うあっ!」
ガシャンという音と同時にギターを叩き落とされた。
キノコ「ったく朝っぱらからうっせんだよヘボミュージシャン!!!!」
キノコフスキー「ななな、なんだってえ!僕は天才ミュージシャンだぁああ!」
キノピオ「黙れ!!」
バクシ!
それほど恨みが有る訳では無いが、薬が切れかかり異常にムシャクシャしていた。
何度も殴って顔に唾を吐き、ギターを真っ二つにしてキノピオはその場を去った。

635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 21:52:59.24 ID:H+3YRSeIO
キノピオ・・・

638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 21:56:42.51 ID:pXdv/zJWO
キノピオ荒れすぎ。゜(゜´Д`゜)゜。

637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 21:56:00.98 ID:ayZlas1nO
え?うああああ追い付いたああああ……
>>1全力で大好き

640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 21:59:21.19 ID:h0XJ9qpU0
何でかこのタイミングでパクシ思い出した
がんばれ>>1

641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:06:50.83 ID:DsejQWOEO
一時間程町を歩いた所でついに薬が切れた。
キノピオ「はぁ…はひゃひゃ…一日で薬使い切っちまった。」
副作用の脱力感がキノピオを襲う。
キノピオ「あーやる気でねぇ。動きたくねぇ。」
そうやって路地裏の壁に持たれていると何者かが肩を叩いた。
キノピオ「誰だお前?」
?「貴方の味方ですよ…へへへ。」
見上げると紫の服に黒いツナギを着て髭を生やした長身の男が立っていた。
?「君の欲しい物を上げよう、ついて来なさい。」
キノピオ「…あ…あひ。」
意識朦朧としながらもどこか魅かれる物を感じてその男についていった。

642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:07:34.13 ID:YA+HEC6FO
ワルイージか?!

645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:21:14.42 ID:YA+HEC6FO
このスレのお陰でRPGやりたい衝動に駆られた。
スーファミであのグラフィックに当時驚いた記憶があるな…

646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:22:16.74 ID:DsejQWOEO
日も高くなった頃クッパ城で不穏な動きが有った。
クリボー1「おいおい最近クッパの奴部屋から出てこねぇなぁ。」
クリボー2「俺見ちまったんだけどよ…あいつピーチにフラれやがったんだぜ。」
クリボー1「ざまぁねぇwww人様を安い給料で働かせたバチだな。」
哀れなテーマパークの社長を小馬鹿にする社員達。
クリボー1「だいたいよお、いつまで同じネタでテーマパークしてんだよ。
だから女にも見限られるんだっつうの。」
クリボー2「馬鹿な上司を持つと困るねえ全くww」

647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:23:40.35 ID:LBXpQCAa0
ふまれるフラグ

648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:24:13.24 ID:DsejQWOEO
ノコノコ「おやおや二人とも楽しそうですね。どうかしましたか?」
クリボー1「いやぁよおwwマジ聞いてくれよwwクッパの野郎がよう…ごにょごにょ。」
ノコノコ「はははwwwそれは実に面白いwwwいや…まてよ。」
悪巧みには頭の切れるノコノコはある案を持ち掛けた。
ノコノコ「つまり今ピーチは一人と言う訳ですよね?」
クリボー1「ああ、そうだろうな。」
ノコノコ「これはチャンスですよ。」
クリボー2「どういう事だ?」
ノコノコが嫌な笑みを浮かべている。

649 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:25:25.31 ID:H+3YRSeIO
ピーチ強姦フラグ?

650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:26:19.01 ID:YA+HEC6FO
ノコノコ…なにをするつもりだ…ゴクリ

652 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:35:26.99 ID:DsejQWOEO
ノコノコ「あんな美しい女、他にいませんよ。」
クリボー1「確かにそうだな…」
クリボー2「だから何が言いたい…?ハッキリ言ってくれ。」
ノコノコ「彼女の体が欲しくないですか?
 今彼女は飼い主の居ない身、何をしても許されるのですよ。くくく。」
クリボー2「ジュルリ…」
クッパ城社員達の目論みはエゲツなく悲惨で汚ならしいものだった。
ゲームのみならず現実においても悪である。むしろ逆転しているのではないか。
ノコノコ「明日の朝にはここを抜け出し、彼女を探しましょう。さぁ、荷仕度です。」
彼等は本物の悪魔の目をしていた。

655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:42:47.66 ID:hKLffDo/O
桃…クリ棒…亀
…ゴクリ

653 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:39:32.75 ID:wBHZvvFo0
亀の亀やキノコのキノコを桃の桃に・・・!?

657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:44:59.46 ID:DsejQWOEO
そして太陽と月がバトンを交換し、夜が来た。
マリオ「…フォウ!」
俺はまた夢で目が冷めた。
悪夢という名の牢獄からはいつになっても解放されはしなかった。
冷たく、誰も寄せ付けない、鉄格子に囲まれた俺だけの牢獄。
そこでもがいては罪に懺悔し、枯れた筈の涙を流していた。
マリオ「もうこんな時間か…。行って来るよ。」
ヨッシー「でってぃう。」
遅れ気味だった為いつもよ小走りで配管工屋へ向かった。

663 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 22:55:50.38 ID:DsejQWOEO
キノ五郎「うっす。」
マリオ「ういっす。」
キノ五郎「しっかし今日は寒いなぁ…。ガクブル。」
マリオ「パネェっす…。ガクガク。」
震えを押し殺して二人はマンホールに入っていった。
キノ五郎「よっしゃ、始めるぞ。」
マリオ「ういっす。」
今日も始まる単調な仕事。これが俺達の誇る生き様だ。
安っぽい仕事だと笑われようが関係ない、俺達は決して諦めない。
冬の寒さを押し返すような情熱が彼等の力だ。

717 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:07:36.89 ID:1OymQGilO
夜の遅い頃ルイージはようやく仕事を終えデイジーと至福の時を過ごしていた。
ルイージ「お疲れ様。乾杯。」
デイジー「乾杯。」
ワイングラスの重なる音が静かに響く。
二人の顔がロウソクの火で静かに照らされていた。
今日は窓は締切ってある。閉鎖された空間での微かな灯はとても趣深い。
デイジー「今月はクリスマスね。今年もパーティーは開くの?」
ルイージ「パーティーを催す予定はまだ……いや…」
これだと思ったルイージは即座に閃いた。

720 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:16:49.56 ID:1OymQGilO
ルイージ「ああ、パーティーの予定なら今出来た。」
デイジー「え?」
ルイージ「俺のゲーム産業会社のオープニングセレモニーをその日にしよう。
記念すべき祝日に俺達の会社を世界へ向けて発信しようではないか。」
デイジー「貴方はやっぱしロマンチストね、貴方のそういうところ…」
ロウソクの光の元で二人の唇が重なる。
デイジー「好きよ。」
ルイージ「ああ、俺達が世界経済の頂点に立つ日は近い。今は精一杯頑張ろう。」
デイジー「ええ。」
愛、約束、夢、欲望、あらゆる感情が小さな火に揺られては鬩ぎ合い混ざり合っている。
ルイージは野心家でいて前向きだ、世界は本当に彼を選ぶのかもしれない。

722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:19:54.49 ID:mhmmmdptO
追いついた
スレタイでただの糞スレだとばかり…

723 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:21:22.39 ID:ZOFMuQZb0
>>722
お前IDすごいことになってるぞ

724 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:23:17.01 ID:pO56BXl70
>>722
お前どんだけドMなんだ

725 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:23:52.60 ID:Jo2KVzIK0
>>722
お前IDすげえなwwwwwwww
なんというドM

726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:24:31.19 ID:PFjP6h/OO
>>722
すげぇwww
記念トビッコ

727 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:24:31.39 ID:wWfNMlryO
mがwwwwwwwwww

728 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:26:34.50 ID:CQZunZpl0
mhmmmdptO
むふむむむドピュッと
悩みながらの射精とはさすがだな

730 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:28:26.94 ID:1OymQGilO
仕事も終わろうとしたその時。
キノ五郎「おーいマリオ!外に来てみろ!」
マリオ「ういっす。」
キノ五郎「ほら見ろ雪だ雪!」
マリオ「ホントだ。」
静かに雪が降っていた。今冬初めての雪だ。
キノ五郎「今夜は冷えるぞお〜。」
いつもより寒いとは思っていたがまさか雪が降るとは思って無かった。
テレビは昔売ってしまった為天気なんて雲行き以外では全く解らない。
キノ五郎「少し積るかもしれねぇな。
すまねえがさすがに今日は家までは送ってやれねえ…。気をつけて帰れよ。」
マリオ「大丈夫っす。今日もありがとうございます。」
キノ五郎「また明日な。風邪引くなよ。」
と軽い挨拶を交わして悴んだ手に息を吹きかけながら家へ向かった。

731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:30:28.43 ID:1OymQGilO
キノコフスキー「今日も夜空は真っ黒け〜♪お空がケラケラわらってら〜♪」
帰り道で妙な歌を聞き付けた。
近寄ってみると、折れたギターを膝の上に置いて歌を歌う痣だらけの男がいた。
キノコフスキー「助けてよ♪叫んだって一人だけ♪
今宵一人の雪見かな〜♪愛が無い無い♪お金も無い♪」
誠に妙な歌詞だが何故か聞き入ってしまった。
俺と同じ何かを感じた。同じ境遇だろうか、いや違う、歌でしか表せない何かだ。
そのへんてこな歌はまさしく歌そのものであった。

732 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:37:24.72 ID:1OymQGilO
キノコフスキー「キノコに幸有れ♪この世界にラブバラードフォーユー♪」
そして歌は静かに止んだ。
マリオ「ブラボー!」
拍手をしてそれから無意識にポケットをあさり10円を渡した。
たかが10円だったが彼は深々と礼をした。
やはり自分と似ている。
マリオ「頑張ってください。応援してます。」
賛美の気持ちを告げ再び家路についた。
大通りに出た頃に彼はまた歌いだしていた。

734 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:43:31.19 ID:1OymQGilO
ピーチ「雪まで降ってきちゃった。でももうすぐ彼の家がある筈だわ。」
近付くにつれて不安も大きくなっていた。
あの日みたいに乱暴されたらどうしよう、彼女の心は彼を恐れていた。
未だに取り払えないトラウマの様な感情が深い爪痕を残していたのだ。
雪が町の灯に照らされて美しい。
オレンジ色に輝く雪達はまるで空から降る花びらのようだった。
夢と間違える程に。
ピーチ「なんだか良い夜ね。」
雲で見えない星達はこの雪になって降り注いでいる。そんな気がしてならない。

737 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:54:57.11 ID:1OymQGilO
ピーチ「この家だわ!」
何もかもが懐かしい。古びたポストにはうっすらとMARIOと書いてある。
仕事の後はよくこの家に皆で来ていた。
とても一流スターの家とは思えない程狭いのだが皆といれば楽しかった。
ピーチ「中が暗いわね…誰もいないのかしら。」
やっぱしもうこの家には…そう思って振り返った時だった。
マリオ「まさか君は…」
ピーチ「…マリオ!」
過去に縛られた運命の鎖が音を立てて砕け始めようとしてた。
まるでそこだけが世界からくり抜かれて時間が止まっているようであった。
浮き彫りの世界でオレンジ色の雪だけが無数の星のように降り注いでいた。
ゲームのエンディングにも似た感動。
いつか味わった止めどない幸福感。
色褪せない全てがこの瞬間に甦る。

741 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:01:30.04 ID:mQRwx1dVO
運命の再会!

739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:56:39.10 ID:/N2QDJFc0
ついにきた・・・

740 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:57:45.40 ID:Im1RV/5y0
表現力やべえ

742 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:02:13.39 ID:l/WnZbg60
とうとうここまで・・・・

743 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:02:26.38 ID:FVf4jO9RO
おおおおおおお

744 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:02:31.48 ID:5EtCZTXZO
文才ってレベルじゃねえぞ!

746 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:05:41.93 ID:1OymQGilO
今日はこの辺にしますありがとうございます。
皆の期待に答えた物語りが書けているかどうかは解らない。
もし何か足りないならすまない。
わがまま言ってすみません。おやすみーや。

749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:06:48.70 ID:VR9GeagsO
よりによってここで終わりかw
>>746乙

750 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:07:22.23 ID:Jo2KVzIK0
テラ乙wwwwwwwwwwww
ラスタピーアwwwwwwwwwwwwww

751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:08:50.98 ID:2ItIIp4tO
冒頭カオスだったのになにこのクオリティwww

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:24:57.50 ID:US79mtF0O
何秒、何分だろうか、二人は目を合わせたまま動けずにいた。
深夜の町に車の音は無く町は静まり返っている。
あると言えば雪の音と二人の白い息の音だけだ。
二人の頭に微かな雪が降り積もった頃になってようやくピーチが口を開いた。
ピーチ「…こんばんは。」
マリオは喋り出す事が出来ずにいた。
口が開きそうになっては閉じるを繰り返した。
今にも押し潰されそうな程の記憶がマリオにのしかかる。
追憶の狭間に揺らぐ意識。
彼女は本物のピーチなのかと疑う程に予想もしてない事態であった。
同時にいつか諦めた未来の形でもあった。
どんなに思考を巡らせて意識の海を泳いだとしても、
今この瞬間は形而下であり紛れも無い現実なのだ。

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:26:15.07 ID:ZUDx3VE50
いいぞもっとやれ

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:28:31.89 ID:LNKMciFe0
神スレktkr

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:29:56.02 ID:US79mtF0O
マリオ「何でここに…。」
それがマリオの第一声だった。
不安と驚きに満ちた声はかつての彼とは全くもって違う物だった。
ピーチ「貴方に会いに来たの。」
あの日彼女は出て行って、それっきりの関係だった筈。
それが今になって会いたいとは一体。
ピーチ「正直言ってあたしも良く解らないの。全部無くしちゃって。
ただ、ここに来れば何かがある気がしたの。」
良い物など何もありはしない、有ると言えば限り無い絶望だけだ。
マリオ「悪いがここには何もない。」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:36:45.91 ID:US79mtF0O
ピーチ「ここには貴方がいるじゃない。」
マリオ「なんでそんな…。今更…。」
なんともぎこちない言葉だ。
風の音が微かに聞こえる。二人の間に吹き抜ける冬の風。
ピーチ「昔の事はいいから。」
マリオ「いや…俺が悪い。もう君に会う事は出来ないし会う資格も無いと覚悟していた。」
ピーチ「変わったわね。昔の貴方はもっと自信に充ち満ちていていたわ。」
その自信が俺を有頂天にしたのだ。その自信が君を傷つけたのだ。
マリオ「頼む。察してくれ。」
マリオは下を向いた。
足元には僅かに雪が積っている。

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:42:40.98 ID:US79mtF0O
バチン!
滅多に暴力を振るわないピーチが力一杯マリオをひっぱたいた。
寒さ故にマリオの頬が赤く染まった。
ピーチ「ほら、あの時の借りは今ので返したわ。
もういいのよ。男ならレディーを引っ張りなさい。」
マリオ「…俺にはもうその資格は無い。」
話が停滞している。時々動いては振出に戻っている。甚だ重苦しく鈍いリフレイン。
ピーチ「もう、ウジウジしないの。」
マリオ「そんなんじゃないさ。君と疎遠になったのは当然の仕打ちだと思っている。」
ピーチ「だからさっきのでチャラよ。それにレディーを外に置いて行く気?それこそ罪よ。」
何かにつけて疎い俺はピーチが寒そうにしているのに今更気付いた。
とりあえず家の中で話そうと思いドアを開けた。
ピーチの横をすれ違う時に懐かしい匂いがしたのを感じて、
彼女は今も彼女のままなのだと、微かな安心を感じた。

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:51:06.48 ID:US79mtF0O
家に入る時、ドアノブがいつもより重く感じた。
まるで知らない新しい扉を開くような感覚であった。
マリオ「ただいま。」
ヨッシー「でってぃう!ってまじかよ!」
あのマリオが女を連れている。
ヨッシーはついつい言葉が飛び出てしまうくらい驚いていた。
ヨッシー「でってぃう!でってぃう!」
ヨッシーは強がりだ。不覚にも驚愕してしまったことを何とか紛らわした。
ピーチ「きゃあああ////ヨッシーちゃんじゃない///こんなに大きくなって。」
マリオと初めてゲームで共演した頃赤ちゃんだったヨッシーが今はすっかり大人だ。
トサカも立派である。
ヨッシーは全く彼女を覚えていないのだが、ピーチは喜びのあまり飛び付いた。

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:51:57.29 ID:LNKMciFe0
ヨッシーwwww

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:52:33.04 ID:nDz7w9uV0
でっていうしゃべんなwww

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:52:44.13 ID:RpVv01DAO
でってぃうwww

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:53:37.53 ID:RNAuga2tO
ヨッシー糞ワロタwww

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:54:20.17 ID:sWPbbUV60
ってまじかよ!
ワロタwww

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:56:12.17 ID:US79mtF0O
ヨッシー「でれでれでってぃう////」
ピーチ「大きくなったわねぇ///よしよし///」
ヨッシー「ウ〜ンヨッシー!///」
俺は戯れるピーチを横目で見ていた。
笑顔の彼女は本当に愛らしい。しかし俺にあの笑顔は勿体ない。不釣合いだ。
マリオ「ピーチ。そろそろこっちへ来てくれないか。」
ピーチ「分かったわ。」
マリオは無意識にピーチと呼んだが。ピーチにはそれが嬉しかった。
どんな形であっても、自分の名が呼ばれるのは誰かに必要とさている証だからだ。
2人は小さな机を挟んで座った。

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:56:51.53 ID:nDz7w9uV0
でれでてでってぃう//
うぜえwwwww

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:57:56.13 ID:sWPbbUV60
でっていう喜びすぎwwwwwwwww

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:58:29.31 ID:zySoAStD0
ピーチかわええのぉ

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:58:48.24 ID:pEo1KCT80
>どんな形であっても、自分の名が呼ばれるのは誰かに必要とさている証
この作品からは度々大切なものを感じる。ためになります。

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:00:50.50 ID:YDQb4FYN0
ヨッシー「ウ〜ンヨッシー!///」
そういえばこんな鳴き声もあったなwwwwwでっていうしか思い浮かばんかったわwwww

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:07:27.12 ID:sWPbbUV60
>>49
ヨッシーストーリーのなw
俺の中では、ふんばりジャンプするヨッシー→よっしぃ
 しないヨッシー→でっていう