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勇者「俺に従順になったハーレムパーティと魔王倒す」
Part5


111 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:22:46 zBYAeI/2
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_ 1ヶ月前 _
盗賊「王女の部屋からはもうなにも盗る物はない。この地下宝庫の鍵で十分なはずだ」キランッ
盗賊弟「と、止めないでくれ姉貴。あっしは取るならパンツも・・・」
盗賊「・・・・純情な娘がたいぷと言ってはいなかったか?」ドンビキ
盗賊弟「た、たとえ黒ギャルでも!俺はパンツを」ガサゴソ
盗賊「はぁ・・・・・勝手にしろ。私は先に行っているぞ」シュバッ! タッタッタ
盗賊弟「み、見つけた!!・・・・ん?白パン!?・・・珍しいな・・・・ギャルのくせに」
盗賊弟「まぁいいや。こうやって被るッス」スッ
王女「なにやってんの?(´-`)」
盗賊弟「げっ」

112 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:23:45 zBYAeI/2
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盗賊「というわけで・・・・・さすがに弟を置いて逃げるわけにもいかず」
勇者「アイツは後で俺がぶっ飛ばしておきます!全く・・・下着泥棒なんて最悪ですね!!」
盗賊「・・・・・だが、何故王女は私達を自ら使用人として傍に置いたのか・・・謎だ」
盗賊「おっと。話がそれてしまったな。頼みたいことだが・・・・」
盗賊「見てわかるとおり」ガチャッ スッ...
盗賊弟「はぁっ・・・はぁっ・・・・王女様・・・・王女様ァ・・・」クンクン
勇者(なっ!?アイツ王女のパンツ嗅いでんのか!・・・・ありえねー)|д゚)
盗賊「ああやって私がいない間に使用人部屋。私と共同の部屋であのようなことをしている・・・」コショコショ |ω・)
盗賊「頼みたいというのは・・・・・・弟の儚き恋を諦めさせてやって欲しい」
勇者「・・・」

113 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:26:35 zBYAeI/2
_ 王女の部屋 _
          ガチャ...
王女「・・・すぅ・・・すぅ・・・zzzzzz」
盗賊「普段は決して王女の部屋には入れない。使用人も限られた人間でしか入れないのだ」
勇者「普通に入っちゃってますね・・・・・お、俺女の子の部屋に入るの初めて・・・・///」ポッ
勇者「初めてがこんなギャルだとなー」チラッ
王女「・・・・すぅzzzzzzz」
勇者「コイツ・・・・寝るときまでメイクかよ」
盗賊「それほど素顔を見られたくないのだろう・・・・・しかし、弟はどうしたら諦めてくれるだろうか・・・・」
勇者「・・・・・別にいいじゃないですか。人の恋路なんて止めるもんじゃないっすよ」
盗賊「だが相手は王女だ!叶うはずのない恋なんて意味がない。弟に辛い思いをさせたくはないんだ・・・・」
勇者「お姉様・・・・」(こういう一面もあるのか)

114 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:28:49 zBYAeI/2
_ 次の日 _
勇者「恋ってなんなんだろうな・・・・」ポツリ
賢者「は?」
僧侶「喋らないなと思ったらこれだよ。どうしたの、頭打った?」
勇者「・・・・・」(俺のこれは恋なのだろうか?果たして肉欲?)
勇者「・・・」(肉欲ってなんだかエロいな)
勇者「あ、僧侶。賢者。朝勃ちしちゃったからしゃぶってちょ(*´ω`*)」
勇者「これぞWフェぼろぉっ!!?ぶげっ!?ごあっ!?」ドゴッ! バゴッ! ガキッ!
勇者「胃が・・・胃が潰れた・・・」ガクガク...
勇者(俺にはこれがお似合いだな・・・あ・・・あれ・・・また何か大事な使命を忘れているような)

115 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:30:56 zBYAeI/2
_ 図書館 _
 「ここは国で一番の書庫率を誇る大図書館なのです。様々な本が並べられていますので」
勇者「ほぇ〜、取り敢えず保健体育の本を漁ろうか」スタスタ
勇者「・・・ん」
盗賊弟「・・・・・」ペラペラ
勇者「ヨッ、空き巣」
盗賊弟「うわぁっ!?あ、兄貴」
 ヒソヒソ ヒソヒソ ヒソヒソ
盗賊弟「ちょ、ちょっと。ここでは静かにッス・・・・しかもいい加減そのあだ名やめてくれッス」
勇者「なんだよ。下着泥棒でいいか?」
盗賊弟「もっと嫌ッス!!!」ガタッ

116 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:32:26 zBYAeI/2
盗賊弟「あっしは今買い出しの途中で・・・・小1時間くらいなら暇を潰していいって言われてるんス」
勇者「執事も大変だな。俺もツンデレ貧乳お嬢様の執事になりたかったぁ」グター ペラペラ (何故かまほさんを思い出した・・・・早く救ってやらないとな)
勇者(けど、困ってる昔の仲間を見過ごすわけにはいかないしな)キリッ
盗賊弟「・・・」ペラペラ
勇者「・・・」
盗賊弟「・・・」ペラペラ
勇者「・・・」ウズウズ
勇者「うえーいwwwwwwww」パシッ
盗賊弟「ちょっ、なにすんスか!」

117 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:35:21 zBYAeI/2
勇者「なんの本読んでんだよ〜え〜何々『女の子のからだのひみつvol2』?」
盗賊弟「なんスかそのタイトル・・・・・あっしはツッこみはしないッスよ」パシッ! ペラペラ
盗賊弟「これは経済学?の本ッス。国をまとめるにはどう考えたらいいかとか・・・そういうのッス・・・」
勇者「『良い子でもわかる国のしくみ』かぁ・・・そういや」チラッ
勇者「あのギャル王女。一人で国支えてんだってな」(ふっかけてみるか)
盗賊弟「・・・はい。王女様・・・・18歳なのに一人で・・・・たったひとりで頑張ってるんス・・・」
盗賊弟「あの時あっしは誓ったんス。この王女様を守り通すって!」
勇者「・・・」(あ、なんだろうこの気持ち。イケメン過ぎてムカついてきた)
盗賊弟「って、これじゃ兵士ッスよね。あはは」

118 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:37:55 zBYAeI/2
勇者「邪魔したな。ま、頑張れよ」
盗賊弟「はいッス!」
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盗賊「・・・」サッサッ 
勇者「お姉様。ホウキが似合いませんことおほほ」
盗賊「・・・弟に会ったのか?・・・・若干匂いがする・・・・こう見えて私は鼻がよくてな」
勇者「へぇ〜俺の匂いってわかります?」
盗賊「・・・なんだか女性の匂いというか・・・お前には常に女性が囲んでいるからな」
勇者「モテすぎるって辛いな〜☆」
盗賊「・・・・・」サッサッ
勇者(姉弟そろって俺をつっこんでくれないんだもんなー)

119 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:39:56 zBYAeI/2
盗賊「・・・なるほど」
勇者「悪いけど俺はアイツの邪魔できません。あれは、あいつの恋は結婚や付き合うとかの目的じゃない」
勇者「ただ傍にいたい。守っていきたい。そんな奴の邪魔を・・・・俺はできません」
勇者「ごめんなさい。で、でも他のことならなんでもします!!お姉様に踏まれるとか!!!」ペコリ
盗賊「・・・・お前が悪いわけじゃない。顔を下げるな」
勇者(スルーですか)
盗賊「どうやら私が危惧することでもなかったようだ。少し弟の年齢を忘れていた・・・一緒にいて気づかなかったが・・・・」
盗賊「成長したんだな」
勇者(? もしかして少し笑って・・・・)
盗賊「もちろんお前もだ。以前会ったときと見違えたぞ・・・・」
勇者「え、や、やっぱり!?俺ってば身長2cm伸びたっていうか///」エヘヘ
盗賊「いや、そっちではなく・・・」(いや、いいか・・・成長とは他人に気づかれるものだからな・・・・)

120 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:41:18 zBYAeI/2
_ 城下町 _
僧侶「あぁ〜服いっぱい買っちゃったよぉ。着ないのにね!」
賢者「だがこの宝石は捨てがたい・・・・ちからのルビー・・・たしかに力を感じるような感じないような」
僧侶「宿に戻って勇くんにも買ってきた服着せてみんなでお披露目しようよ!」
                 ドンッ
僧侶「痛っ」
ゴロツキA「あぶねーな。アァ!?・・・・おっとぉ・・・・随分可愛いお嬢ちゃん達だこと」
ゴロツキB「・・・・・やめておけ。あまり目立つな」
ゴロツキA「分かってんよ。・・・・まぁ、裏路地でちょちょいとすればいいだろ」
僧侶「・・・」(ダメよ。抑えて・・・・抑えるの私・・・・)
賢者「む、戦闘スタイルはバッチリだ。おや、僧侶?」

121 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:42:43 zBYAeI/2
盗賊弟「あ!兄貴のお仲間さんじゃないッスか。どうかしたんスか」
ゴロツキB「・・・」スッ!!!
盗賊弟「おっと」パシッ....
盗賊弟「どうやら穏やかじゃなそうッスね・・・・」
僧侶「弟くん!」(よ、良かった!)
ゴロツキA「チッ、おいB!そっちはお前に預けんぜ。俺はこのデブちゃんと可愛こちゃんいたぶっからよ」
僧侶「」ピキッ
賢者「お、おい!僧侶はデブではないぞ!!少し胸がふくよかなだけだ!!」
賢者「最近、食べ過ぎだとは我も思うがな!だが別に着やせしてるからいいだむぎゅっ!?___「おい」
僧侶「お前それ以上しゃべんな」
賢者「・・・・・ひゃ、ひゃい」

122 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:44:42 zBYAeI/2
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盗賊弟「ふぅ・・・・少し怪我しちゃったな・・・いっつ」ヒリヒリ
ゴロツキB「」ピクピク
盗賊弟「そっちも大丈夫ッスよね!なんだかそっちのゴロツキの悲鳴が聞こえて・・・・」
僧侶「あ、弟くん大丈夫だった?今回復してあげるからね」ビショビショ
盗賊弟「・・・」ガクガクガクガクガク(こ、この濡れてるの・・・・全部返り血だ・・・・あ、あわわわ)
僧侶「あれ?どうして泣いてるの?そんなに怖かったかな。あんなゴロツキ」
僧侶「私にかかればひとひねりだよっ」ムフーッ
賢者「ワタシハナニモミテナイワタシハナニモミテナイ」ブルブル
 「ひでぇ・・・・見たか今の・・・・」 「ああ、加勢しなくてよかったな」
 「ゴロツキA・・・・まず手足の骨を順番に破壊されて・・・・次に歯を一本一本抜かれてったぞ・・・爪も剥がそうとしてたぜあの女・・・」

123 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/27(月) 23:46:04 zBYAeI/2
_ ? _
ゴロツキA「あ・・・・あ・・・ぁ・・あぁ〜」
ゴロツキB「コ、コイツに至っては喋れないほどにいたぶられまして!」
首謀者「・・・まぁいい。そいつらの復讐はこの作戦が終わったらにしてやる。今は俺に従え」
首謀者「もうすぐでこの国が手に入るんだ・・・・あんなギャル女の国なんて一発で終わらしてやるぜ」
首謀者「野郎共!今宵は前宴だ!!明日にテロを決行する!!!」
 「「「「「「おーーーー!!!!」」」」」」
首謀者「そして俺等だけの王国を築くぞ!!!」
 「「「「「「おーーーー!!!!」」」」」」

124 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/28(火) 00:02:08 WUUFFO1.
次回予告
僧侶「僧侶だよ!」 賢者「賢者だ」
僧侶「よくRPGで人のタンスとかパカパカあけちゃうけどあれって完全に勇者のやることじゃないよね」
賢者「お約束だな。ちなみにタルもツボも割る。人の前で平気でな」
僧侶「私の部屋のタンスは開けて欲しくないなぁ。えへっ、お菓子が奥に大量に眠ってて」
賢者「もう腐ってるだろうな」
僧侶「そういえば昔、お父さん(神父)とお母さん(シスター)のタンスを勝手に開けちゃっただけどさなぜか赤いロウソクとロープ
    と手錠的なものが入ってんだよね。あれって何に使うのかな。あ、そういえばお母さんが夜中バタフライマスクしてお父さんが裸になってt」
賢者「・・・・・じ、次回は盗賊さんが仲間になると思われ」
るかもしれません。次回予告は明日また書きますとかじゃ味気ないからなんとなく書いただけなんで気にしないでください
また明日書きます

125 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/28(火) 00:04:55 IKaYwTIE
神父……

126 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/28(火) 01:35:12 dwV6vlvk

盗賊さんやっと合流するのか
このためだけにずっと舞ってた

127 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/28(火) 07:48:28 3Hs4cGKU
盗賊とか弟とかどうでもいいんだが
そもそもこのSS何の話だったっけ?
読み返す気になれん

128 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/28(火) 11:36:40 qzzY.1Ik
バタフライマスクという用語がわかるくらいならある程度は知ってるだろwwwww

129 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/29(水) 11:03:04 .nsCwCOQ
wktkですわ

134 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/02(日) 02:11:35 1XD.mrAQ
宿屋「おっと、今日もこの国に泊まってくのかい?」
勇者「そっすね〜明日には出てきますよ。あまり受け入れてくれないようだし」
宿屋「そうだな。あんまり滞在してっと白い目で見られるからな」
僧侶「へ?そうだっけ、ここの人たちみんな優しかったけど」
宿屋「へへっ、俺たちゃ、肌が黒いだろ?褐色でもねーし、ま、黒人は昔差別受けてたからな」
宿屋「未だにお前さん達白人に恨みがあるのはしゃーねーよ、おっと俺は別に思っちゃいねーぜ」
宿屋「誰であろうと泊まってくれる旅人を嫌う宿主なんていねーさ」
賢者「おぉ、宿屋の鏡だな!」

135 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/02(日) 02:13:29 1XD.mrAQ
勇者「一つ聞きたいんだが。王女のことだ」
宿屋「王女か?別にガングロメイク以外の事は知らねーな。もともと黒いっつーのになんでガングロになんのかな」
宿屋「おっ、そういや王女が俺達の前に姿見せてくれたのは国王と王姫が死んでからかな」
宿屋「それまで見たことなかったよ」
勇者「・・・ふーん」
僧侶「箱入り娘かぁ・・・・私も憧れてたなぁ・・・」

136 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/02(日) 02:15:14 1XD.mrAQ
_ 次の日 _
賢者「無いのだ!無いのだ!私のラーの鏡がぁ・・・!」
勇者「なーにがラー油の鏡だ。俺が本で見たのはもっと馬鹿でかいイカした鏡だったぞ」
勇者「お前のアレはただの女子高生の手鏡だろうが。騙されてたんだよお前」
賢者「うぅ・・・・うっ、うっ違うもん!違うもん!!」
僧侶「あーあーなーかしたー!!勇くんが賢者ちゃんなーかしたー!」
勇者「・・・チッ、わかったよ。早く探すぞ」(まほさんや奴隷を早く探さなきゃなんねーのに!)
勇者「ったく捕られてんじゃーねーのか?って・・・なんだぁ、あの武装集団は」
      カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ
 「動くな」 「動けば撃つ」
勇者「・・・・あ、あれー・・・・何で俺達銃向けられてんの?」ダラダラ

137 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/02(日) 02:17:07 1XD.mrAQ
_ 王宮 _
          ドガァーーーーンッ!!!
王女「!?ヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!な、なんなのさっきから!花火!?パーティ!?サンバ!?」
盗賊「爆撃・・・・・・!?」
兵士A「王女様!テロリストが!集団がこの国を乗っ取ろうと・・・・あ、あぁ!」
兵士A「・・・・ご、ごくっ。どうやら何者かの組織によってこの国を壊滅させ、乗っ取るということのようでして・・・・」
兵士B「城下町の国民は既に内部から潜入したであろう組織の一部によって捉えられております!」
王女「・・・」
盗賊弟「・・・・・あ、姉貴・・・」
盗賊「お前はここにいろ。まとめて潰してくる・・・・」チャキッ...

138 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/02(日) 02:18:57 1XD.mrAQ
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テロリストA「首謀者様の奇襲作戦は上手くいったな。おかげで兵士を欺き内部から国を襲えた」
テロB「やっぱ乗っ取るのにこの国は最適だったな!兵士の守備は薄いし・・・・全く危機感がねー国だぜ」
 「民は生かしておけーーー!城を攻めろーーーー!!」
               ドカーンッ!!   バババババババババッ!!!
兵士「き、貴様等!王女には手を出させはしないっ!!」
首謀者「ふんっ!」 ズバァッ
首謀者「捉えた国民を広場に集結させろ。そこで王女を処刑する・・・・民の前で国民のシンボルを殺すのだ」
テロA「ハッ!」

139 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/02(日) 02:19:54 1XD.mrAQ
テロA「反抗をしない限り貴様等を殺さない・・・・おとなしく動け」
             ゾロゾロゾロ ゾロゾロゾロ
宿屋「あ、アンタ達!まだこの国にいたのかい・・・・もう少し早く出発しておけば巻き込まれなかっただろうに・・・」
勇者達「「「・・・・」」」
テロA「そこ!しゃべるな!」
勇者「今だ!僧侶!メガトンパンチ!!」
僧侶「は!?え、えっとえいっ!」ボゴォッ!!!
テロA「ほぎゃぁっ!?」
テロB「なっ!?貴様等反抗する気か!」
勇者「賢者!シャドーボールだ!!」
賢者「あ、ああ!」