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勇者「俺に従順になったハーレムパーティと魔王倒す」
Part29


718 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/07(水) 17:13:14 naYSg/CI
         *
    *
勇者「というお話だったのサ」
 「つまんねー。保守してくれた人に謝れよ」  「よくこんなの長々と続けたね」  「やっと終わったぁー」
勇者「このあと『勇者の重婚前夜』と各ヒロインスピンオフが何個もあるけどそれはまた今度な」
 「えーうそだー!」  「パパが勇者だなんてしんじられなーい」  「うそつきー!」
勇者「あのな、写真だって見せただろ。それに町に行くとパパは有名人だろ?みんなに声かけられてよ」
 「お金渡してるんだよきっと」 「それだ」  「小さい男ねほんと」
勇者「・・・はぁ、妻達よ。あれから10何年が過ぎた。子供はすくすくと成長し、今じゃ7歳だよ」
勇者「見ているか・・・みんな・・・・・立派な小生意気に育ちました」
魔法使い「アナタって人は。人が死んだみたいに言わないでくれますか」
 「ママお腹減ったからごはんにしよー!」  「パパのこの話聞き飽きた!」  「過去の栄光を持ち上げて小さい男ねほんと」
魔法使い「はいはい、じゃあ手を洗って来てくださいね」

719 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/07(水) 17:15:12 naYSg/CI
 「パパも行こうよ」  「今日はシチューだって!」
勇者「ん、後からいくさ。先に行ってな」スッ パラパラ...
魔法使い「それは・・・・・?早くしないとまた料理が冷めちゃうって僧侶さん達に怒られますよ」
魔法使い「先に行ってますからね。ふふっ」チュッ
勇者「や、やめろよまほ。もう俺達30近いんだぞ?恥ずかしいじゃないか」
魔法使い「あら、アナタも子供が生まれてから随分性格が変わったんですね」
魔法使い「じゃあ私は先に」
勇者「ん・・・・・」パラパラ

720 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/07(水) 17:16:34 naYSg/CI
勇者「冒険の書。隠してたのに子供達に見つかるなんてな」パラパラ
勇者「こっちに戻ってきてから更新するの忘れてたのかな。最後に何か書き足しておこうか」
 みなさん、お久しぶりでございます。あれから僕は6人の妻達と結婚し、6人の子供を持つ父となりました
 あの頃の僕は若かった。卑猥なことばかり考え、その先のことを全く考えていなかった
 色々な意味で6人の妻を一斉に相手をするのは本当に.....
 ですがそれ以上に楽しく幸せな毎日を送れているのでいいのです
 そうそう、実は親が何故か子供作りまして。妹ができたのですがこれがまた
勇者「おっと誰に向けて書いてるんだまったく」

721 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/07(水) 17:18:51 naYSg/CI
勇者「けど・・・これで終わりか。俺の冒険も・・・・・」パタン
勇者「やっと俺に従順なハーレムを築いたんだからな。ふふっ」
          「パパはやくー!」
 ------ 今はただ。築いたこのハーレムを最後まで守るだけだ -----
勇者「ああ、今行くよ」
                      _______  Fin ________

722 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/07(水) 17:22:51 naYSg/CI
いろいろあって書き込めませんでした許して
今度はガチで鬼畜な勇者のss書きたい。いつか書きたい
ではまたいつか。見てくれてありしゃす

723 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/07(水) 17:30:16 ge6cJr4s
重婚前夜とスピンオフ...書くんだろ?
自分で言ったんだもんな!!

724 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/07(水) 20:01:20 vUyzgQOY
えっ? 妹?
えっ? まほさん以外のヒロインのその後は?
えっ? 乙!

725 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/08(木) 11:18:58 BlcztumE
ちゃんと全キャラ出せやオラ
あと大事な大事なエロシーン抜けてんよ

726 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/09(金) 15:38:49 Zr4qTsDA
とりあえず乙
妹と他のキャラ出して

727 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/09(金) 16:15:33 MPcfyMS2
しょうがねえなぁ(悟空)
ちょっとまっててください

728 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:23:48 z5tSPVLg
書いてたら楽しくなって多く書いてもうた

729 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:25:30 z5tSPVLg
 _ 〜〜〜 勇者の重婚前夜 〜〜〜 _
---- あれから2年が経った
   戦いは終わり、世界を救った俺はヒロイン達と・・・・・・
勇者妹(1歳)「きゃっきゃっ」
勇者(18歳)「ハハハ。お前がもっと早く生まれてればなぁ〜〜いろいろ萌え展開あったのになあ〜〜〜」
勇者「まいっか。ほ〜れたかいかたーい」
勇者母「ねえ勇者?」
勇者父「お前・・・・あんなバカデカイ屋敷建てたくせに。どうしてまだここに居るんだ」
勇者「・・・・・・」
勇者「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 
         現在疎遠中です。

730 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:28:05 z5tSPVLg
 --- 魔王のせいで彼女達と3日におよぶ恐ろしい行為をしてしまったがために
         僕は女性不信。あんなに興奮していた 行為 に対しても恐怖を覚えてしまいました ---
勇者「そりゃそうよ・・・7P+逆強姦だぜ?ハハハ1周間再起不能になったっての」
勇者妹「?」
勇者「お前は純愛を目指せよ。お兄ちゃんみたいにハーレム築くんじゃねーぞ」
勇者「ただし百合なら許す」
勇者妹「あう!」
 --- 最近まで会ってはいたのですが。なんというか・・・その・・・
          結局のところ。僕は1ヶ月以上彼女達と連絡を取っていません ---

731 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:29:09 z5tSPVLg
 --- ただし。浮気されるとか真平ごめんなので監視してはいます
勇者「魔王の壊れた水晶から復元したこの水晶。使えるぜ、へへっ」
   僕はクズなヤツです。自分でもわかっていて治さないんだからよっぽどのクズですよ ---
勇者「・・・・・」
 『勇者様のバカ!どうして会いたくないなんて言うんですか!』   『もうどっか行ってよ!顔も見たくないよ!』
勇者「はあ・・・」
勇者母「じゃあ私達お出かけするからね?」  勇者父「妹を頼むぞ」
勇者「へーい」(コイツ等・・・コレ以上家族増やされても困るんだけど・・・)

732 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:30:37 z5tSPVLg
勇者「さーてと。お前もお眠の時間かな?」
勇者妹「・・・」うとうと
勇者「起きたら思う存分泣けよ。おしめもミルクも用意しとくからさ」
勇者「お兄ちゃんは水晶で彼女達を見張ってるからな」
 __ まあ本当は女性不信じゃないけど。明日くらいには謝りに行こうかな __
勇者「うぅ、明日はちょっとなあ」
勇者妹「ああ!」ぼふんっ
勇者「・・・んー?どうした妹。ン?ぼふん・・・?ば、爆発・・?!?」

733 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:31:39 z5tSPVLg
             「まったくもう。行きなさいよ」
勇者「!」バッ
勇者妹「・・・」ドドドドドドドドドド
勇者妹「・・・・・」ドドドドドドドドドドドド
勇者「な、なんだ君は!裸で人の家に居るなんて・・・!!てか妹をどこにやった!///」
勇者妹(21)「20年後の私よ。お兄ちゃん」
勇者「なに!?」
勇者「俺の妹だと・・・?俺の妹は1歳だぜ?1歳何ヶ月かは忘れたけど」モッカイオニイチャンイッテ
勇者妹「うん」オニイチャン

734 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:32:53 z5tSPVLg
勇者妹「なにさ。もっとみても良かったんだよ〜〜?ほれほれ」ピラッ
勇者「フン、大きくなっても俺の方が地位は上。兄として妹の裸に欲情などしない!」前屈み
勇者妹「あーっそ」
勇者妹「でもどう?さっきまでおしめ取り替えてた赤子がこんなになってさ」
勇者「ん・・・うぅーん・・・・」(21にもなってツインテールかよ)
勇者妹「なによ!その目は、妹ならツインテールにしろって言ったのお兄ちゃんじゃん!」
勇者「え、マジ?・・・・・・で、か、彼氏とかいるのか?」
勇者妹「いないよ」

735 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:34:38 z5tSPVLg
勇者妹「彼女ならいっぱいいるけど」
勇者「そうか・・・え!?」

736 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:36:23 z5tSPVLg
勇者妹「見てみて。これ私の彼女、ふふふっ、5人も居るのよ」
勇者「・・・へえ。プレイってやっぱ股間こすり合うの?」
勇者妹「どうかなぁ〜?知りたい?」ニヤッ
勇者「知りたい!知りたい!」
勇者妹「あひゅっ、ふふっ、久しぶりにお兄ちゃんの笑顔見れた。昔のお兄ちゃんの」
勇者「?」
勇者妹「私ね。未来から来たの・・・・・」

737 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:37:56 z5tSPVLg
 --- 彼女は言った
   『未来の俺は独り。水晶を見ながらひきこもると』
   『逆に彼女達も孤独な人生を送ることになると』
勇者「ま、マジかよ。明日には謝りに行こうとしてたんだよ?俺?」
勇者妹「ううん。お兄ちゃんはそうやって明日に先送りしていくの、ずっと、ずっとね」
勇者「・・・う」
勇者妹「明日があるなんて思っちゃ駄目。どこにでもすぐに飛べるその力があるなら」
勇者妹「今!行かないと!!」ギュッ
勇者「・・・い、妹さん・・・・・」ジーン

738 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:38:54 z5tSPVLg
勇者妹「けど私!昔の勇者の国みてみたいからやっぱ明日ね!」
勇者「う、うん」
勇者(チッ、身勝手なヤツ。笑い方もキモいし。百合ビッチだし誰に似たんだか)
勇者(まあルックスは俺に似て美少女かな)
勇者妹「よし!じゃあ今からデートしようお兄ちゃん」
勇者「積極的だなあ」

739 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:40:05 z5tSPVLg
 _ 城下町 _
勇者妹「ふーん。やっぱお兄ちゃんって『勇者』なんだね」
勇者妹「子供達には信じられてなかったけどね。ハハハ・・・あ」
勇者「子供達?おい、俺って本当に生涯孤独なのか?」
勇者妹「え、あ・・・うん!そうだよ。生涯孤独
    近所の子供達に自分は勇者で世界を救ったって自慢してた」
勇者「そ、そんな小さい男に俺はなるのか・・・・・」ワナワナ
勇者妹「・・・・・」

740 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:41:10 z5tSPVLg
勇者妹「わー!今じゃ高級品のおもちゃがたくさん!!」パアァァ
勇者「やっぱ未来じゃプレミア物になるのがあんのか。買ってけよ、未来で売れるぜ」
勇者妹「うん!」
僧侶「・・・む。誰あの子・・・」
僧侶(私達に女性不信で会えないって言っといて・・・誰よ・・・!)ゴゴゴゴゴ
勇者「!」ビクッ

741 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:42:03 z5tSPVLg
勇者妹「いやあ楽しいね。デート!」
勇者「だな。昨日までここをお前を抱きかかえながら歩いてたのに・・・・不思議な気分だよ」
勇者妹「そお?」
勇者「てかさ。お前レズなのに男とデートして楽しいか?」
勇者妹「楽しいよ。男で好きなのお兄ちゃんとパパだけだし」
勇者「・・・そ、そうか」
勇者妹「お兄ちゃんになら処女あげてもいいもん。今だって野外プレイしてもいいんだぜ?」ヘヘヘッ
勇者「やめて!下ネタ言わないで!!」

742 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:42:57 z5tSPVLg
勇者「え・・・まって処女なの?やっぱこすりつけあうプレイなの?」
勇者妹「どうかなぁ〜私は純愛だからなぁ〜」
勇者「六股してる奴が言うな」
 _ 次の日 _
勇者妹「準備は整った!」
勇者妹「じゃあ行こう。ヒロイン監禁作戦決行よ!」
勇者「おう!」
勇者「え、監禁?」

743 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:44:46 z5tSPVLg
 _ 魔法学園 _
魔法使い「では、このクラスの前担任の先生が体調不良ということで」
魔法使い「副担任であった私がこのクラスの担任になります。以後よろしく」
   「ヤッター!」  「まほちゃんが先生だぁ!」 「うえぇええええいwwっw」
勇者「オレは認めないぜ。あのセンコーの代わりがテメーみてーなちびっ子に務まるわけねーわ」E.リーゼント E.タバコ
魔法使い「そこ!ちゃんと学園指定の制服を着ること、そして未成年のタバコは認めません」ヒュッ!!
勇者「グフッ!?」(ちょ、チョークが刺さってる・・・いや、貫通したか・・・)ブシュアア
勇者妹「兄貴ィーーーーーッ!あんたアタイの兄貴になにしたんだい!!?」E.セーラー服 E.竹刀、機関銃
魔法使い「ん・・・?あ、貴方その顔もしかして・・・ゆうしゃさm___ドサッ
勇者妹「この女はもらってくよ。アタイの兄貴の面汚しやがってゆるさねー」

744 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:46:06 z5tSPVLg
 _ 教会 _
僧侶(勇くんのバカ勇くんのバカ勇くんのバカ勇くんのカス勇くんのハゲ勇くんのマザコン)
    「僧侶様・・・」ギィ...
僧侶「む!迷える子羊よ。我が教会にどんなご用かな?」
勇者妹「私・・・・・懺悔しに来たのです。懺悔室に入ってもいいですか?入りたいです」
僧侶「ええ、よろしいですよ」(いや懺悔室って顔見せあっちゃいけないんだけど・・・まあいっか・・・)
 __ 懺悔室 ___
勇者妹「実は私・・・同性愛者なんです・・・」サスサス
僧侶「はあ。あ、あの懺悔室は向かい側の方に入ってもらっても・・・んっ・・・い、いい加減にしなさいよ!///」(な、何だこの子・・・)
勇者妹「はぁ・・はぁ・・・こ、こんな密室で僧侶さんに罪を打ち上げられるなんグフッ!?///」ドガァッ
勇者「はい次行こ次」

745 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/05/10(土) 20:47:57 z5tSPVLg
 _ 妖精界 _
奴隷「・・・ごめんよ。新しいお家に案内するって言ったのにさ」
奴隷「さてと。子豚さん達、餌だよ」
   「ぶひっぶひっ。叩いて!叩いて!」   
奴隷「え?」
勇者妹「ふごっふごっ私のケツを叩けってんだよォ〜〜〜!!オラァ!青くなるまで叩きやがれ!!!」
奴隷「だ、だr・・・きゃっ___ ...ドサッ
勇者「悪いな奴隷」
勇者「そして妹、お前は俺が叩く」パチィンッ!
勇者妹「ぎゃああああ!愛がないムチは嫌いいいいい!」