2chまとめサイトモバイル
勇者「魔物とセッ○スした」
Part5


226 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 20:35:20.09 ID:upVyVmH70
「それとも10秒近くもったことを讃えるべきか」
「バカがウッディリアの核を潰そうとした時、股の部分に穴が見えてね」
「ちょっと待てと」
「あん? って俺にガンつけるから、蹴り飛ばしてやった」
「さすがに死ぬ寸前だから俺が触っても反撃は無し。安心して股ぐらに入り込んでさ」
「股に空いてる木のウロに手を突っ込んでみた」

227 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 20:44:00.19 ID:upVyVmH70
「締め上げるだけの力も無い。指先の感じもやっぱり木の肌、ざらざらしてる」
「さすがにそれにチンコ突っ込んだら痛いからセックスは諦めた」
「その辺からバカが目を輝かせて俺を見てきたよ。『ヤベエパネエ頭おかしいゼお前』」
「そこから大人しくなったから別にいいんだけどさ」
「しばらくウロの中を撫で回してると、だんだん蜜が溢れ出して」
「舐めてみるとこれが結構甘い。さっき君が飲んでた花蜜の滴と同じくらいかな」
「ごめんごめん。例えるとホントそれくらいなんだって」

228 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 20:52:21.06 ID:upVyVmH70
「蜜がだいぶ多くなったから直接顔を付けてみると、案外サラサラしてる」
「啜って飲んだらこれが案外クセになるんだよ」
「少し残しておこうと思ってね。手持ちのビンに溜めておこうかと」
「でも蜜にしては飲めるくらいに薄味なわけで」
「なるべく多く持って行こうとしたら、煮詰めるしかないだろ?」
「じゃあたくさん出させないとダメなわけだ」

229 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 20:57:33.04 ID:upVyVmH70
「手でウロを刺激するだけじゃ大した量が出ないんだ」
「どうしようかと思ったんだけど、ここでバカが良い事言った」
「なんでも核を刺激するといいんじゃないか、ってさ」
「バカに核を切り出させて握り込むと、これが出てくる出てくる」
「なんか気持ち悪いぐらい震えだしてたけど」
「煮詰め方? 魔法で土器をつくらせて火も起こさせたから楽だったよ。誰が? バカが」
「まあでもさすがに死にかけだったからね。1時間近く蜜を吐き出させたら急に動かなくなって」
「辺り一面の木の根が一斉に枯れたのは見ものだったよ」
「蜜は十分足りたから全然いいんだけどね」

230 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 20:58:23.89 ID:upVyVmH70
「そっからはバカが質問攻め。コボルトとヤったこととか教えてやったよ」
「何が面白いのかやたら感心した感じでね」
「帰る間もずっと楽しげなんだから、あのバカの事はホント分からなかったな」
「一応植物型のトップを片付けたってことで褒賞は貰ったよ」
「ただあのバカ、また俺がメインで戦ったとか言うからさ」
「まー、俺の評価がうなぎ上り」
「ついには騎士叙勲の話まで出てくる始末」

231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/03(金) 20:59:37.81 ID:Ta6SFmhHo
植物までも…

232 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 21:01:28.70 ID:upVyVmH70
「……もう昼か。ちょっと昼飯食べてくるよ」
「君も行くかい?」
「え、ホントに……分かった分かった、奢るから」
「じゃあ安いものでいいね。ったく、もう根っからの庶民だね君は」
「手でも握るかい? 冗談だよ」

233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/03(金) 21:01:39.99 ID:f0TJxUbGO
逝かせる(生死的な意味で)だけどな

235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/03(金) 21:02:47.88 ID:G3oLDb/Fo
モンスター全書制覇して欲しいぜ

236 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 21:03:24.07 ID:upVyVmH70
『王立中等学校定期テスト、歴史』

Q:以下の用語を用いて「カラム平野の戦い」の概要を述べよ。
「魔族、ギルトヴォルグ、魔王、カスパー、北方領域」
回答1

A:北方領域から魔獣の群れが侵入した際、王国の戦力を結集しその討伐戦が行われた。
侵入が確認された水神の月の5日から天神の月11日までを地名からカラム平野の戦いと定めた。
最終的に魔獣の群れは総数2万を超え、現在でも類を見ない大侵攻である。
また魔獣の背後に魔王がいたとされる。その根拠は、コルネギスが討伐した魔族の存在である。
魔族はコルネギスだけでなく、聖騎士カスパーも発見し討伐。しかし騎士20人が死傷する被害だったという。
コルネギスは戦いの中で親友ギルドヴォルグと出会い、前述の魔族だけでなく、高位魔獣ウッディリアを討伐。
その成果もあり、コルネギスとギルドヴォルグは騎士に叙勲された。

237 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 21:04:08.07 ID:upVyVmH70
回答2
北方領域の魔獣が王国に入ってきて、何か月か掛けてカスパー達が倒した。
ギルドヴォルグが魔族を倒した。また背後には魔王がいたとされる。
回答3
わかりません
回答4
魔王がギルドヴォルグで北方領域の魔族はカスパーだった。
回答5
(落書きが紙面を埋め尽くしている。どうやら自作の脱衣用魔方陣のようだ)
(担任の美人教師の魔力に反応するよう作成されている)

238 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 21:06:56.83 ID:upVyVmH70
今日はここまでで。特に同じような物は書いていません。
今後もよろしくお願いしまああああああああああす!

239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/03(金) 21:07:23.03 ID:oeYTSoQjo
5すげえww そして4が真相っぽくて怖い

240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/03(金) 21:08:42.42 ID:G3oLDb/Fo
回答5の採点状況のについて詳しく乙

241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/03(金) 21:10:58.50 ID:GaTmJFIDO
その美人の教師について詳しく

247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/03(金) 22:26:47.33 ID:uzKVyG/qO
ギルトヴォルグって用語を用いてって書いてあるけど誰1人使ってなくて草
全員ギルドヴォルグって書いてるし

249 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/03(金) 22:42:39.93 ID:upVyVmH70
>>247
おでれーた。ご指摘ありがとうございます。
ギル「ド」の方が一応正しいということでお願いします。

250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/03(金) 23:51:48.18 ID:uz67DXhv0
おつ
今のところ、正解は2っぽい?

251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/04(土) 00:09:40.23 ID:jaE5kN6io
歴史的には1だろ

252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/04(土) 00:30:23.41 ID:YodXULESo
一瞬性騎士カウパーと空目した、これも魔王の仕業にちがいない

253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/04(土) 00:38:26.96 ID:S/YG9JhCO
4が真実

254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/04(土) 01:20:20.67 ID:D5YYU3Bvo
敢えて3
後世に伝わっているのは歴史家の憶測が独り歩きして事実とされてしまったもの

255 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 08:35:33.31 ID:R8be2QBg0
「ここが安くてそこそこ美味いんだ。どれがいい?」
「じゃあビーストミートシチュー、ショウ魚の煮付け、ミズナサラダ……」
「花蜜の滴聖水割り……やめとくか」
「そこからの話? 飯が来るまでの間に適当に話そうか」

256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/05(日) 08:39:47.72 ID:3GNBAmspo
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

257 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 08:52:22.57 ID:R8be2QBg0
「騎士叙勲の後は祝勝会。王都自体には大して被害が無いから、死傷者への補償以外は使い放題」
「あと報奨金くらいだからね。王城は優雅に立食会、下々は飲めや食えやの大騒ぎ」
「あのバカは上手い事抜け出して馬鹿騒ぎなのに、俺は王城でお堅いパーティーでさ」
「飯は美味いけど面倒くさいったらない」
「行儀も作法も知らないから隅っこで静かに飲み食いするくらい」
「ま、ぽっと出の俺より例の4人が目立ってくれたぶん、気は楽だったけど」

258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/05(日) 08:54:09.15 ID:HnZvJtvoo
王城には流石に魔物いないよね……ションボリ

259 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 09:13:40.82 ID:R8be2QBg0
「教会から司教が来ててね。騎士はその場で準聖騎士認定、神官は聖女に近い扱い」
「戦士と魔法使いもそれぞれ王と教会から勲章貰ってたよ」
「あとはよく分からないな。誰かが魔族討伐のなんとかって話になってた気がするけど、俺は途中で帰ったし」
「用意されてた部屋もあったんだけど、どうにも身の丈に合わない感じでさ」
「もともと寝泊まりしてた宿に行ったら、これがまた」
「バカが美少女ばっか5人、素っ裸にして侍らしてんだよ」
「なんでも王立学院の子を引っ掛けてきたんだと」
「成績上位の使えそうな奴らだって。なんだそりゃ」

260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/05(日) 09:20:21.13 ID:Q0QVjRQDO
最近この勇者がDQVの目がイッた感じの姿で再生されるwwww

261 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 09:29:06.18 ID:R8be2QBg0
「血筋の良い子やら魔力がやたら高いらしい子やら。らしい? 俺、魔力探知とかできないもん」
「ただ1人だけ違う感じの子もいてね」
「こう、背は小さいわりに発育はいいし顔も文句ないんだけど」
「陶酔しきった他の子と違って、物凄い嫌な感じの目をしてるんだ」
「いや。睨んでるわけじゃない。ただ粘つく視線ってああいうのを言うんだなって」
「蛇みたいな……絡みついてそのまま相手を殺しそうなくらいの」
「ああいうのは怖いね、ホント」

262 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 09:51:12.66 ID:R8be2QBg0
「『どれとヤりたい? 欲しけりゃやるぜ』ってニヤつくのが結構ウザい」
「鬱陶しいから蹴り飛ばしてやると、蛇みたいな子が思いっきり睨みつけてきた」
「バカが笑うのがあと一瞬遅かったら、俺は間違いなく死んでたね」
「爆笑しながら立ち上がるバカ」
「一緒に勃起してるバカ息子」
「それに群がる美少女達」
「呆れてものも言えない」

263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/05(日) 10:00:36.50 ID:r7HW1P/eo
バカ何者だよ

264 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 10:12:46.39 ID:R8be2QBg0
「美少女のエロ声を伴奏に今後について話したよ」
「正直騎士叙勲なんて名誉だけだし、義務が多くて面倒くさい」
「一応嬉しくないことは無かったけどね。大出世だからさ」
「基本的に無いよ? 騎士に従事したこともない庶民が騎士叙勲って」
「だから俺の功績とかいうのを疑問に思う人もそこそこいてね」
「実際俺じゃないし、反論もできない」
「居辛いから他国に行こうかと。土地も無い騎士なら遠慮も要らないし」
「そう話したら『んじゃ俺ここで何人から孕ませっから。またなー』だと」
「あの国、将来は血縁だらけだろうね」

265 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 10:32:14.32 ID:R8be2QBg0
「じゃあな、って別れる直前に、バカが何か思いついたらしい」
「蛇っぽい子に耳打ちすると、その子が俺の所まで来てね」
「急に抱きついてきた。蛇っぽい目は変わらないけど嫌な感じは少なくなったかな」
「『おにーちゃんっ!』だって」
「……そんな目で見ないでくれる? 俺も自分でやってて気持ち悪かったんだから」
「俺の旅についてくって言うんだ」
「なんとなく胸を掴んでみたけど拒否も無いし、まあ別にいいや」
「なんとなく分かってたけど、俺って流されやすいみたいだ」

266 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 10:47:41.83 ID:R8be2QBg0
「また世間知らずの子でね。次の日から街中をあっちでふらふらこっちへふらふら」
「当たり前のことも全然知らない。スカートは短いのに下着を穿いてない」
「それは別にいいんだけど」
「ふわふわした金髪をボサボサのままにしててさ」
「ブラッシングしてやったらやけに気持ちよさそうに目を細めたり」
「いや、可愛いというより……眼光が鋭くなる感じなんだけどね」

267 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 10:54:56.44 ID:R8be2QBg0
「旅の支度を終えて、じゃあ明日出発するかーってとこで、気付いたらあの子がいない」
「探すかどうか迷ったけど、一応バカからの預かりものだし一応ね」
「大通りにはいない。もしかしてと思って人通りの少ない路地裏を見たら」
「ガラの悪いヤツらにレイプされてたよ」
「これがまた、典型的な馬鹿っぽい奴らでさ。ゲラゲラ笑いながらチンコ突っ込んでる」
「ぐったりしたその子を前から後ろから、ズッコンバッコン」
「ちょうど馬鹿どもがイったらしくてさ。チンコ思いっきり押し込んで奇声上げてる」
「買ってやった服はもう、引き裂かれてボロ屑同然」
「あれはもったいなかった。報奨金はあったけど、安いもんじゃないのに」

268 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 10:55:57.84 ID:R8be2QBg0
一旦離席します。

269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/05(日) 11:08:21.38 ID:pZ94XOZAO
蛇っぽい子は人外だったりするのかな?

270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/05(日) 11:12:08.71 ID:Q0QVjRQDO
可能性はありそうだな

271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/05(日) 11:43:27.97 ID:PU/MOdc+O
特殊な眼(魔眼)を持つ人間の女の子って事もあるかもね。未来では彼女がどう語り継がれているのか気になる
そして世間知らずな金髪美少女とセックスとか男共マジ羨ま…いややっぱりレイプは嫌だな

272 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 11:49:29.61 ID:R8be2QBg0
「咳き込むその子の口に、また次のチンコが突っ込まれる」
「ケツ穴、アソコ、両手と髪の毛。全部精液だらけで何人相手にさせられたのやら」
「助けるっていう考えは……無かったな。面倒だし、終わってからでいいか、って」
「しばらく紙タバコ吸いながら見てたら、ようやく終わったらしい」
「よっこらせっと腰上げようとしてやめた」
「あの子が心底楽しそうに笑いだしたからね」

273 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 12:09:00.22 ID:R8be2QBg0
「まー怖い怖い。あれが瘴気だったんだね。あの時は全然知らなかった」
「遠目に見てた俺がそうなんだから、ガラの悪い奴らは相当だっただろうに」
「ギンギンだった奴らのチンコも萎びちゃて可哀想にね」
「ゆっくり立ち上がったあの子が、そりゃもう嬉しそうに舌なめずり」
「垂れてきた精液を掬ってそのまましゃぶって。あからさまに発情してる」
「真っ赤になって蕩けた顔。大きな胸をふるふる震わせて言うんだよ」
「『あはぁ……次は、私の番だね……』」
「わかった。もうやらないよ。我ながら気持ち悪いのは分かってるから」

274 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 12:22:40.55 ID:R8be2QBg0
「精液滴る足元から真っ黒い影が伸びて、馬鹿共に絡みついていく」
「悲鳴が上がるたびにあの子も身体を震わせてね」
「あれ、悲鳴聞いてイってたな」
「人間の身体ってあんな破壊音がするんだな、ってくらいバキボキいってるんだよ」
「少ししたらあの子が歩き出して近くの男のチンコを掴んだ」
「ブチッとね」
「さすがにあれには俺も同情したよ……」

275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/05(日) 12:34:49.15 ID:Q0QVjRQDO
うわぁ…

276 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/05(日) 12:43:27.70 ID:R8be2QBg0
「それを美味しそうに咀嚼して飲み込んでるんだから反応に困る」
「他の男共も自分の運命を悟ったんだろうね」
「泣きながら命乞いするけど無駄だってことは子供でもわかる」
「全員のチンコをもぎ終わったら、今度は指」
「耳、太もも。順番に少しずつ食べていってた。コース料理みたいな扱いかな」
「それにしちゃ食材の質が悪い気がするけど」

277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/05(日) 12:49:26.47 ID:r7HW1P/eo
元気だった息子が縮こまった