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勇者「魔物とセッ○スした」
Part13


673 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:07:35.28 ID:xc8KCN2o0
「『今、コルネギスが魔界の入り口を封じているが限界が近い』」
「完全に開けば魔族が出てくる。それを抑え、精鋭を魔族の世界へ向かわせる」
「『そして魔王を打ち滅ぼす! 我らの手に、安寧を取り戻すんだ!』」
「歓声が凄かったよ。耳がおかしくなるんじゃないかってくらいに」
「魔王を滅ぼすって、どの口が言うんだ?」
「まあそんな野暮な事は言わないけどさ」

674 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:10:17.60 ID:xc8KCN2o0
「最高位巫女がバカの隣に立って何やら呟いて」
「辺り一面、人間全員に光が降り注いで、綺麗なもんだったよ」
「物語に出てくる神界ってのがあんな感じかもね」
「瘴気を防ぐ聖魔法、だったかな」
「あれで巫女の人気は極まったらしい。神々しかったし、そういうものかも」
「俺はなんか目玉が熱くなったんだけど、どうも貴玉種の一部は力が溜まりやすいらしい」
「一時的なものらしいけどね」
「それを見た聖騎士連中が『浄眼だ!』って騒ぐんだよ」
「神に選ばれた勇者だけが持つとされる、浄化の瞳だってさ」
「もう大変だった。巫女さんはその場で勇者認定してくるし」

675 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:22:35.29 ID:xc8KCN2o0
「泉の傍に行くと、ぼんやり奥が見えるんだけど」
「どうも城の広場らしいんだよ」
「え? 普通は繋がらない様にできてる? バカのせいか、なるほど」
「バカが剣を掲げて泉を切り裂いたら、一気に瘴気が辺り一面に広がってさ」
「怒号と一緒に先遣隊が突入だ。向かってくる魔族連中に潰し潰されながらね」
「俺はまあ、バカの後ろにくっ付いてく感じだったけど」
「一応、眼のおかげで魔族が近寄って来なかったから楽だった」

676 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:24:32.25 ID:xc8KCN2o0
「魔族があんなにうじゃうじゃいるとは思わなかったよ」
「特に他の連中はね。初めて魔族を見る奴らもいて、ビビった奴が殺される感じ」
「基本的に戦うのはバカと、例の騎士たち四人なんだけど」
「俺も一応洗礼剣を振ってたよ。眼の力で攻撃は喰らわないわ、掠らなくても倒せるわ」
「楽なもんだよ」
「ただ、段々力が弱まってるのは分かったからね」
「バカを追う感じで……というか、バカに引っ張られて城の奥へ」
「まあ元々バカの城なら、迷いは無いに決まってるか」

677 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:29:47.52 ID:xc8KCN2o0
「走って走って、ひたすら奥まで行くとさすがに他の連中も居なくてさ」
「さすがに敵も強くなってるけど、それ以上にバカが暴れ回るもんだから」
「ほとんど最上階まで一直線だったよ」
「玉座に居たのは……え? その前の部屋?」
「デカイ竜人とか、司教っぽい服着た偉そうな骸骨とか?」
「それなら真名と寝てろって命令だけバカが言ったらおしまいだよ」
「つくづく魔王ってのは。戦いの様式も何もあったもんじゃない」
「ホントなら側近とか、とんでもなく強かったのかもしれないけどね」
「全部無視だよ」

678 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:32:49.20 ID:xc8KCN2o0
「玉座に座ってたのは、思ったのとは全然違ってた」
「見た目はまだ10代半ばの女の子でね。服は綺麗だし、将来は絶世の美女って感じ」
「目元や髪の毛はバカによく似てたかな」
「まさか、って思ったらまあ」
「『ようやく来たのね、お父様』だってさ」
「『よ、愛娘。なかなか上手くやってるみたいだな』ってバカも返すわけだ」
「俺? 部屋の隅に居たメイドがお茶を淹れてくれたから、二人を見ながら飲んでたけど」
「二人がひたすら殺気立ってるから、俺が間に入れるわけないからね」

679 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:34:41.26 ID:xc8KCN2o0
「話を聞いてると、バカが放浪してから娘が代わりに魔界を治めてたんだって」
「どうも姉がいたらしいんだけど、それがバカの放浪と同時に出て行ったから」
「たった一人で支えてきたってさ」
「和やかなもんだよ。バカが娘の頭を撫でると、嬉しそうに笑ってね」
「しばらくそうしてたけど、段々空気が変わってきたというか」
「『そろそろ殺るか』『ええ、今日こそ殺してあげるわお父様!』」
「俺の目には見えなかったけど、メイドさんが逐一俺に教えてくれたよ」
「極大魔法のぶつかり合いだってさ。なんだそれ? 聞いたこともない」
「メイドさんが守ってくれなかったら、爆発で塵一つも残ってなかったね」

680 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:35:34.79 ID:xc8KCN2o0
「二人とも聖剣を掴んでの殺し合い。斬って斬って切り結んで、身体が千切れては再生して」
「魔族の城に聖剣を置いておくってのもアレだけどさ」
「飛んでくる斬撃や瓦礫はメイドさんが全部防いでくれた。強いね」
「出して貰ったお菓子はスコーンが一番おいしかったかな」
「途中から魔法も入り乱れて、血飛沫が霧みたいになってたよ」
「30分くらい戦い続けてた。最終的に勝ったのは、まあ当然というか」
「娘の頭を鷲掴みにしたバカが、俺に向かって言うんだよ」
「『コル、待たせたな。俺の娘犯していいぜ』」
「バカ、ここに極まれりというか。娘を犯させるってなんだよ」
「いや、貰えるならヤるけどさ」

681 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:37:01.20 ID:xc8KCN2o0
「ん? ああ、それが……暴れたらさすがに面倒くさいってことで」
「頭を潰してからこっちに放り投げてさ」
「ビクンビクン震える体を抱きかかえて、足を開かせたけど」
「良くも悪くも普通だったな。綺麗だけど、人間のソレだし」
「そう思ってため息ついたら、メイドさんが娘さんの潰れた頭をこっちに向けて」
「『どうぞ。気道、食道、どちらもお使いいただけます』って言いながら残った下顎を引きちぎる」
「背骨と喉肉、骨の前の部分に穴が二つ」
「気道が呼吸するように動いてるから、そっちで良いか」
「挿れるとどうにも生温い。湿ってるし」
「いいね。新鮮な感触だったよ」

682 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:38:17.68 ID:xc8KCN2o0
「さすがに頭が無いし、締まったりしないから首を絞めながらピストンしたけど」
「妙な感じだよ。いや、気持ちいいんだけどね」
「アソコみたいな気持ち良さとは違うんだけど」
「さすがにそれ以上の刺激は無さそうだから、さっさと出しておくことにした」
「……早漏じゃないよ?」
「気道に出すと、手足が無造作にバタバタ暴れてた」
「バカが『お前すげえなあ』って言ってたっけ」
「そんなもんでもないと思うけどね」

683 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:39:22.41 ID:xc8KCN2o0
「離れると娘さんの頭が再生され始めて、少ししたら完全に元に戻ってた」
「咳き込んでたよ。精液が気道に入ってるから当然か」
「ニヤニヤ笑うバカが、娘を見下ろしながら言うんだよ」
「『エヴェリィ、いい感じの侵攻計画だったぜ。俺がいなけりゃ今頃人間どもを蹂躙してただろーよ』」
「『わりーな。人間を使って混ぜてくことにした。一応俺がいない間に好き勝手した罰ってことで』」
「『お前も、親友と一緒に居させてやるよ。千年くらい』」
「そう言って指パッチン。行先を丁寧に床に映して見せてくれたよ」
「豚小屋。魔族の世界のね」
「あの竜人の子が豚のチンコ突っ込まれてるとこに、娘を転移させたらしい」
「瞬く間に豚共の中に消えて、悲鳴のような嬌声のような」
「千年間は豚の性処理道具。親としてどうなんだろう、それは」

684 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:41:24.01 ID:xc8KCN2o0
「ひとしきり大笑いしたバカが、玉座を作り直してそこにふんぞり返ってさ」
「真向かいに俺の席も作ったから、そこに座ることにした」
「メイドさんが紅茶を淹れてくれたよ」
「色々話したな。俺を勇者に仕立て上げるために、色んな場所を周って宣伝してたこと」
「俺が勇者になると色々都合がいいらしい。魔族が居ても全然気にしないから」
「これからのバカが……というか魔族が」
「人間の世界と混ざるためには必要なんだとさ」

685 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:42:37.85 ID:xc8KCN2o0
「本当の勇者だとね。どうしても魔族と戦い続けるらしい」
「それだと面倒くさい。人間と魔族が混ざるためには、敵対的じゃない存在の方が都合がいい」
「特に一番いいのは、魔族と子供を作るのに抵抗が無い奴だ。そう言ってたな」
「なんでも千年後くらいには魔族と人間を融和させる。語り継がれる勇者と魔族の子孫がいれば、その時に使えるんだってさ」
「魔族らしい、先の長すぎる視点だよ」
「俺としても子供が迫害されるのはイヤだけど、その辺はバカが守ってくれるらしいし」
「千年後に子孫が繁栄してるなら、そこそこ嬉しい事だしね」

686 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:43:29.70 ID:xc8KCN2o0
「娘さんについては計画通りだってさ」
「自分に憧れる娘に人間世界への侵攻するよう言い残して自分は放浪の旅」
「まあ、放浪というか……人間に種付けしてたらしいけど」
「娘さんも娘さんで、バカが大好きで殺したい。ついでにかつて叔母を殺した人間もウザい」
「ああ、人間は壊したいらしいよ。好きな相手を殺すのとどう違うのか分からないけど」
「日常的に殺し合ってたらしいからね。そういう愛情なんだろ?」
「違う? へえ……そういうものか」

687 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:44:01.28 ID:xc8KCN2o0
「話してるうちに、他の場所での戦いも終わり始めてさ」
「そろそろ行こうって話になって、適当に死体から遺品を回収しつつ戻ったんだけど」
「来た泉を通って人間の世界に行くとまあ、死人の山が凄いんだ」
「魔族も死んでるけど、人間も死にまくってる」
「ただまあ、壊滅はしてなかったのが幸いかな」
「勝鬨を上げるバカに、大喜びの人間軍団」
「まあ一応相手方の頭は潰したからね」

688 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:44:53.57 ID:xc8KCN2o0
「そこからは……まあ、いいか。聖都に呼ばれたり王城に呼ばれたり、そんなのばっかりだし」
「バカと酒を飲みに行って、そこで色々貰ったよ」
「まずはキメラ。俺が死ぬまで好きにしていいってさ」
「あと、財産。使い切れないくらいだけど、まああるに越したことはないし」
「鍵もあるよ。会いたくなったらいつでも来いって」
「それと最後に」
「君だよ。イプスラーナ」
「それとも……長女殿下って言った方がいいかい?」

689 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:46:24.13 ID:xc8KCN2o0
「魔族としての生を捨てて、人間の中で生きることを選んだ愚か者」
「寿命は今までは際限なし。けどこれからは許さない、そう言ってた」
「『人間としてマトモな心を持った娘を、お前の奴隷にやるよ。好きに使ってくれ』」
「だってさ」
「これ、何か分かるかい?」
「君の真名と魂を束縛する呪文書だ」
「覚悟は、いいね?」
「ーーーー。君の魂は、俺のモノだ」
「今後、君の命は俺の命と死を同じくする。俺が死んだ時が君が死ぬ時だよ」

690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/19(日) 23:48:10.55 ID:mkpUNQv6O
おもしれーわ

691 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:50:12.01 ID:xc8KCN2o0
「さあ、ベッドに寝て」
「決まってるだろ? 君は俺のモノになったんだから」
「泣いてる? そりゃそうか。恋人と別れさせられたばっかりだしね」
「別にいいよ。愛したりしなくても」
「俺が勝手に、ヤるだけだから」

692 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/19(日) 23:50:49.04 ID:xc8KCN2o0
「さすがに処女じゃないか。いいけどさ」
「……気持ちいいって顔じゃないね」
「ん?」
「膣の中に出すよ」
「俺の子供、孕んでもらいたいし」
「……ふぅ」
「さ」
「もう一回しようか」

693 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/20(月) 00:04:30.35 ID:B5p035Qh0
ーー二千年後。世界連盟、全世界中継演説ーー
『世界連盟事務総長、ギルドヴォルグだ』
『世界中の命ある全ての人が今、俺の言葉を聞いていてくれていると思う』
『魔族、人間。遥か二千年の昔に対立していた種族は、今や別つことなどできようもない』
『君達の家族、隣人、友人、恋人。その全てが魔族であり、人間であり、愛すべき同胞だ』
『俺が願うのは君達の安寧である』
『だが君達も知っているだろう。かつて人間を操り、魔族との間に大きな亀裂を作った者達を』
『ーー神族を! あの忌むべき者達を、君達は知っているだろう!』

695 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/20(月) 00:06:47.30 ID:B5p035Qh0
『二千年の昔、俺は友人であるコルネギスと共に奴らを封じた』
『聖都にある聖泉を塞ぎ。神族の末裔であるエルフもコルネギスの血と交わったのだ』
『そうして得た、この二千年という時間。俺達は準備を進めてきた』
『奴らと戦うための力。奴らから同胞を守るための力!』
『機は熟した』
『明日の正午、神族の世界に繋がる泉の門が開く』
『攻め滅ぼせ。打ち倒せ。全ての神族は俺達の敵だ!』
『人と魔の絆をもって、真の安寧を得るのだ!』

697 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/20(月) 00:07:58.88 ID:B5p035Qh0
『ーー静粛に。拍手喝采はありがたいが、もう少しだけ話をしよう』
『俺が純血の魔族である事は皆知っていると思う』
『そして……ここに居るのが、かつてコルネギスとエルフが成した子の末裔だ』
『この子は未だ、その血に魔を宿していない、世界最後の存在』
『だがこの胎には今、俺との子を宿している』
『神族を滅ぼし、この子が生まれた時。世界は一つとなるだろう』
『俺は明日、神族を討つ先鋒として剣を持ち、銃を持つ』
『皆、今日は休んでほしい。戦う者は英気を養い、戦わない者は祈って欲しい』
『以上だ』

698 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/20(月) 00:09:47.14 ID:B5p035Qh0
ここまでで終わりになります。ありがとうございました。

699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/20(月) 00:11:37.61 ID:qb5fD8Exo
なるほどなぁ

704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/20(月) 00:21:38.33 ID:AdKKT/j1o
こんな狂った名作見たことがない


708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/20(月) 00:38:57.63 ID:wSgZC0O9O
ガチで名作だったわ
人選びそうだけど良かった
後日談もあるの?

709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/20(月) 00:39:11.74 ID:Q/6uWxeDO
乙乙
人間も魔族の一部と化したと見るか取り込まれたと見るかは置いておいて、魔王はそんだけ豪胆で本質を見抜いたわけだな
そりゃ人間にとって一方的にけしかけるのに自分たちなにもしない神々よりは互いに愛がある魔族だわ

710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/20(月) 01:03:48.18 ID:AMUo4iXmO
乙です
神族への進攻までは読めなかったけど、やはり血による征服が目的だったか
面白かったです
次作にも期待

711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/20(月) 02:38:15.06 ID:WXNkbrLko
一気に読んじまった
超乙

727 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/20(月) 15:33:25.21 ID:B5p035Qh0
ーー独り、人の世界に残った魔族ーー
私はとても弱かった。
両親も、兄も、普通の魔族よりずば抜けて強くて、まるで強さの限界が見えないくらい。
それだけじゃない。兄の娘も私なんかより遥かに強く、指先一つにさえ敵わないような存在だった。
でも、家族のみんなは私を排斥するどころか、大事に守ってくれた。
特に兄の娘二人はよく懐いてくれて、一緒に遊んだ毎日は今でもはっきりと思い出すことができる。
だから。
私は魔族として、みんなの役に立ちたいと切望していたのだ。
例えそれが、独り違う世界で取り残される事だとしても。

728 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/20(月) 15:34:47.78 ID:B5p035Qh0
「……あら、お客様?」
いつの間にかまどろんでしまっていたらしい。
こんなに早い時間から誰が来るのは珍しいけれど、薬草を求める人間は多い。
それに、近くの村の子供も私を慕ってくれている。段々魔族の存在が怖がられるようになってきたけれど、真摯に接すれば彼らは応えてくれるのだ。
「誰かしら? はーい、今開けますね」
大神様は私たち魔族を追いやったけれど、いつかは一つに戻れる時が来るはず。
そうすれば、あの優しいイプスと、気の強いエヴェリィと。お兄様たちと一緒に暮らせる。
「どなたでーー」
ああ。
そんな夢を、私は独りになった時からずっと抱いていたのだ。

729 : ◆.s5ziYqd8k :2015/07/20(月) 15:46:41.32 ID:B5p035Qh0
蛇足ですが、一応入れさせていただきました。

730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/20(月) 15:48:35.18 ID:PPjwyuN+O
乙乙

733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/20(月) 16:02:03.13 ID:3qww3jyho
お疲れ様でした