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勇者「魔物とセッ○スした」
Part1

勇者「魔物とセックスした」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435284026/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:00:36.40 ID:BunYKnr40
エロ、グロあり
胸糞あり
お気を付け下さい

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:01:20.98 ID:BunYKnr40
「うん、旅の道中でのことだよ」
「いやいや、比喩とかでもない。正真正銘、出くわした魔物とセックス…というより強姦だけど」
「倒して殺すのは簡単だけどさ、殺すだけじゃつまらないだろ?」
「特に最初は仲間なんていなかったから、ムラムラしても相手が居ない」
「奴隷でも買えば発散できたんだろうけどな。最初だから金も無いし信用も無かったし」
「ほら、奴隷を買うのって色々信用問題とかあるだろ? 根無し草だと、どうにもね」
「だから適当に倒した魔物で発散することにしたんだよ」
「え? メス型? そういうのもいたけどさ、そういうのって基本的に中盤からじゃん」
「最初はあれだよ。スライムとか、動物型とか」
「比喩じゃない」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:05:15.27 ID:BunYKnr40
「知ってるだろ、緑色だったり青だったりする、ぶよぶよの柔らかいやつ」
「まあ子供でも頑張れば倒せるからな。その辺の棒で勝てるのがありがたかった」
「金も落とすだろ。子供の小遣いにもならないけど金は金だし」
「まあ俺もはじめは道に出るゴミにしか思ってなかったんだけどさ」
「その頃は……動物型のコボルトいるだろ。凶暴な犬。うん、冒険者の最初の敵」
「あれで死ぬ奴も多いから油断はできない。特に最初は装備なんてろくなもんじゃなかったし」
「修行のために倒し続けてさ。一番初めは疲れてチンコ立つどころじゃなかったけど」
「段々倒し慣れてくると、あんまり疲れずに戦闘の緊張と興奮だけ残ってね」
「もうビンビン」
「でも金が無くて女も買えない。スラム街のゴミ女でも捕まえればいいけど、さすがに病気が怖い」
「チンコ腐ったらヤだし」

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:10:40.07 ID:BunYKnr40
「初めは家でシコシコしてたんだけどな、いい加減飽きるというか、虚しくなってきて」
「そんなとき、いつもの狩りから帰る途中にスライムが目に入ったんだ」
「いや、最初はね。ああスライムがいるなあ、ってだけだったんだけど」
「どうも誰かに追い払われたのか、ゼリーみたいな身体に傷があるんだよ。ナイフでぶっ刺した感じの」
「それがウネウネしながら粘液だしててさ。グッチュグッチュ音出してるわけ」
「その音がなあ……女のアソコの、アレな音に聞こえてさ」
「いやいや。引くのは分かる。でもひたすらムラムラしてる時ってそういうの関係ないんだよな」
「もう一回考えたら止まらない。気付いたらスライムを掴んで草むらに入ってた」
「大きさも丁度良くてさ。両手で持てる程度で、そこそこの重量感があった」
「まあ多分嫌がってたんだろうな。手の中で蠢いてたんだけど、それが余計にエロかった」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:18:23.26 ID:BunYKnr40
「もう鼻息も荒かったね。チンコビンビンで、ひたすら服が邪魔だった」
「どうにかズボンと下着を下ろしたらもうびっくり」
「今までシコってたのが木の棒なら、その時のは聖剣レベルの切っ先が天を仰いでたよ」
「今思えば木刀レベルかな」
「いてもたってもいられず、ぐちゅぐちゅの切れ目を下にして、緑色の割れ目にチンコを添えたのな」
「そしたらトローッと愛液が出てくる。チンコに絡みついてくる」
「亀頭で割れ目を擦ってやったらさ、ぬち、ぬち、って割れ目がちょっと広がるの」
「チンコの先を包もうとしてくれるっていうのか。離れると名残惜しそうに」
「ちゅぱ、って音を立ててヒクヒクしてる」
「でも手の中ではひたすら動いて逃げようとしてるんだよ」
「可愛いよな」

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:25:00.36 ID:BunYKnr40
「当然我慢なんてできないから、一気に割れ目に突っ込んだ」
「死ぬかと思ったね」
「亀頭が沈んだかと思ったら、一気に割れ目の一番奥まで入っていく」
「割れ目自体はそこまでキツくないけど、密着して包み込んでくれてる」
「しかも全体から粘液が出てるからしっかりすべるし、前後に動かしても痛くない」
「腰を引いたら、じゅぶぶっ、って音を出しながら絞り出そうとするし」
「突き入れたら今度はキュッと締め付ける」
「止まらなかったよ。声は出てないと思うけど、頭ん中は真っ白だった」
「サルモドキ共みたいに腰振ってあっという間に昇天だ」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:28:20.07 ID:MMobtlbjO
期待

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:31:22.84 ID:BunYKnr40
「我に帰ったら凄かった。スライムは動き続けていつまでも刺激してくるから射精が止まらない」
「あっという間に割れ目の中は精液まみれて、というか溢れて腰までベットベトだよ」
「いままで出したことが無いレベルでベトベトだった。臭いし、最悪だったな」
「それによく見ると可愛いどころか気持ち悪い。ウネウネしてるし、緑色だし」
「ムカついて思いっきり遠くに投げたけど、途中で俺の精液が舞い散ってるのは滑稽だったな」
「まあでも気持ち良かった。女のアソコよりは気持ちよくなかったけど」
「それ以来、獣狩りの後にはスライムを使うのが日課になったよ」
「切り方と体勢に気を付ければ汚れたりしないから」
「おすすめの切り方は……いらない、聞きたくない? そりゃそうか」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:37:33.83 ID:BunYKnr40
「スライムにいい加減飽きた頃には、住んでた町の周りなんてもう問題じゃなかった」
「コボルトも軽く殺せたから隣の町に行くには十分だったよ」
「それまで使ってたボロナイフと木の棒を捨てて剣を新調した時は嬉しかったなあ……」
「ああ、とにかく家のいらないものは処分して、旅支度をして旅立ったんだ」
「見送り? ないない、家族や知り合いとは前の日に挨拶したし、恋人もいなかったし」
「多分みんなすぐ帰ってくるって思ってたんだろうな。そういう奴、絶対いるだろ?」
「まあ俺もその頃は旅行気分だったから、せいぜい一か月くらいで帰ると思ってた」
「それが魔族討伐ってんだから世界は分からないよなあ」

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:42:28.20 ID:BunYKnr40
「次の町までは徒歩で2日の距離でさ。夜営ってのは初めてだったから正直ワクワクしたね」
「馬鹿だった」
「朝起きたら荷物が無かったよ。慌てて探したけどある訳がないよな」
「まあ街道沿いで盗賊もいなかったから、今思えば授業料としちゃ全然安いもんだったけど」
「とにかく有り金も剣も全部盗まれて途方に暮れたよ」
「さすがに今帰ったら恥の上塗りというか、情けなさすぎる」
「ひとまず目的の隣の町に行くことにしたんだ」
「辺鄙な場所だから関所も通行税もないから、行くにはタダだからね」

11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:51:33.88 ID:ZivBA/rmO
超期待

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:51:40.08 ID:BunYKnr40
「隣町は結構栄えてて、よそ者でも安い仕事くらいならあったんだ」
「まして俺は隣の町の住人だから、一応知り合いがいないでもなかったし」
「その人に土下座して仕事を紹介して貰ったよ。そこそこ鍛えてたから、少しだけ危険な仕事もした」
「って言ってもまだ本職の冒険者みたいな迷宮探索とか凶悪な魔物退治じゃないよ」
「畑を襲うコボルト退治が多かったな。危ないから町人は避けるし、冒険者は賃金が安いから受けない」
「その点俺にとってはありがたかったね」
「刃こぼれしててほとんど金属の棒きれだったけど、一応剣も貰えたから」

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 11:57:55.24 ID:BunYKnr40
「仕事は夜の間の警備だったし畑もそんなに大きくなかったから基本的に一人仕事でさ」
「コボルトの群れ? ないない、干ばつとかで食い物が無いとかなら別だけど、基本的に人間の町の近くには来ないんだよ」
「来るのははぐれた奴や、はみだし者だけだから、物の数じゃない」
「それで一人で警備してると段々ムラムラしてくるんだ」
「……いいんだよ、若いんだから」
「でも持ち場を離れてスライムを探すわけにもいかない。仕事放棄なんてしたら、すぐに悪評が広まるだろ」
「そしたら家に戻っても後ろ指さされるだけし、それだけはできない」
「じゃあどうする?」
「女は連れ込めないからね。金も無いし」
「コボルトがいたよ」

15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 12:00:24.48 ID:cN4yhxIxO
ゲームだとコボルトって犬と人間との合いの子って感じだし、雌なら十分イケるね

16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 12:03:39.06 ID:BunYKnr40
「コボルトにも穴はあるんだよな」
「思いついたら一直線だ。あれほどコボルトに襲って来て欲しいなんて思ったのは後にも先にもあの時くらかな」
「もうヤる気に満ち溢れてたら、雇い主から褒められたのにはさすがに苦笑したけど」
「ヤる気違いだった。つまらないか、ごめん」
「で、その日から三日くらいは来なかったからひたすら悶々としてた」
「射精はコボルトでって決めてたから自慰もしなかったな。いやあ、あの時は阿呆だった」
「そしてついに待ちに待ったコボルトが来たんだよ」
「しかもメスが一匹。これはもう天神の祝福かと思ったね」
「コボルトが飛び掛かってきたところを剣で受け止めて、こう、慎重に頭をぶっ叩いた」
「さすがに死体は犯せなかったよ……その時は」
「なんでもない。気絶させたコボルトを物陰に連れてって、脚を掴んで股開かせたらさ」
「感動したなあ。一応穴があるんだよ、交尾するから当然なんだけど」
「よしよしチンコはしっかり入りそうな穴だな、って品定めして、早速チンコを取り出したね」
「良い具合にビンビンだよ。溜めすぎてチンコの先から我慢汁出てた」
「え? 病気? いや全然大丈夫」
「コボルトを使おうと思った日には薬屋で薬草とスライムの粘液の混ぜ汁買ってたから」
「あれ使うと病気にならないんだ。理屈? 知らないよ」

17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 12:18:04.50 ID:BunYKnr40
「しかも何がいいかって、塗り込むとベトベトして愛液代わりになるんだ」
もう一心不乱に指に絡めて塗り込んでね。キツくて毛深いコボルトのアソコに突っ込んでジュッポジュッポと」
「途中で気を取り戻したらさすがに暴れてたな。背中をぶっ叩いて四肢を半分削いだら大人しくなったけど」
「服従したってことだよ。所詮牙が生えた犬みたいなもんだし、強い相手には逆らわないんだろ」
「指を二本、三本に増やして指を挿入して。しばらくやってると完全に大人しくなった」
「気持ち良かったのか知らないけどね。さすがに動物が快感を感じてるかなんて分からん、言葉を話す魔物なら別だけど」
「そろそろ頃合いだろってとこでチンコを添えたんだけど、これが面白い」
「亀頭の先に体毛が触れてくすぐったいったらない。ぶち込んだら今度は腰回りがくすぐったい」
「きゃいん、って声はなかなか可愛かった。動物を飼う理由も分かるよ。違う? そりゃそうだ」

18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 12:23:47.86 ID:0z5FPm820
「その時は」...だと?

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 12:26:23.50 ID:BunYKnr40
「スライムと違ったのは、温かかったことと締め付けがあったことかな」
「チンコに纏わりつくような熱さで、腰までジンジン快感が来る感じ」
「それをギュウッと締め付けてくる力強さはスライムの比じゃない」
「そりゃそうだよな。スライムは交尾なんてしないけど、コボルトは交尾じゃないと増えないんだから」
「ぐ、っと押し込むと亀頭の先に違和感があった」
「あれは多分胎だったんだろうなあ。人の女と同じ」
「そう考えると面白くて嬉しくて、本格的にコボルトの腹を掴んで前後に動かしてやったよ」
「だんだん消毒液だけじゃなくて獣臭い汁が混じってきて、締め付けもどんどん強くなってきた」
「オスの汁を欲しがってる感じかな……本能で子を孕むための感じ」
「バチンバチン腰をぶつけると、ぐちゃぐちゃの液が地面に落ちていく」
「もう泣き声は、くぅーん、みたいな声だったかな。文字通りメス犬だった」

20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 12:36:45.03 ID:BunYKnr40
「暗がりでコボルトを犯してる。字にすると気が狂ってるけど、気持ち良かった」
「なにせ畑の傍だから多少見つかる可能性もある。人に見つかるおそれもあるけど、それだけに昂ぶってくる」
「胎を突き潰す勢いでチンコを突き立てて、孕ませるつもりで射精してやった」
「孕む訳ないだろう」
「湿った鼻先をぷるぷるさせて、精液をきっちり飲み込んでくんだよ」
「ずるっと引き抜くと臭い臭い。酷い悪臭だったね。水浴びじゃ取れないだろってくらいだった」
「焦ったよ。さすがに怪しまれたらどうするか。異常性癖だ、知られたらまずい」
「自覚はあるさ」

21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 12:45:09.07 ID:5czbGW6Oo
おおぅ

22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 12:50:51.88 ID:BunYKnr40
「その時、ぶちまけてやったコボルトがのっそり立ち上がった」
「何かと思ったら俺の方を向いてさ、もう殺気剥き出し。牙剥いて『グアアアアッ!』ってなもんで」
「あと一瞬剣を掴むのが遅かったら死んでたな」
「咄嗟に剣を向けたとこにコボルトが飛び掛かってきて、ギリギリのとこだった」
「なまくらでも切っ先は切れる。頭から突っ込んできたから上手い具合に真っ二つだ!」
「あれは剣神の奇跡だと思う。剣神が聞いたら殺されそうだけど」
「とにかく面白いくらい綺麗に切れた。けど飛び掛かってきたわけだから、臓物も血液も俺に向かって飛んでくる」
「さすがに避けられなくて頭から被ったよ。もう酷いもんだった。混ぜ汁の残りを飲まなかったら病気になってたかもしれん」
「ただそれはそれで良かったよ。獣臭さを誤魔化すにはうってつけだったからね」
「実際翌朝雇い主が来たら、仰天して水場とお湯を貸してくれた」
「いい仕事だったね」

23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 13:05:40.01 ID:BunYKnr40
「しばらく仕事を続けてそこそこ金も溜まって、ようやく装備と道具も整えてさ」
「次に目指したのは近くにある都市だよ。あそこに行けば冒険者になれるって聞いてたから」
「行ったこと? 無かったよ。なにせ歩いたら早くても5日はかかる」
「元の町からだと1週間。さすがに遠いし、わざわざ行かなくても生活はできてたからね」
「それに都市が近いと治安も悪くなる。護衛でも居ないと危ないんだ」
「俺? 今言ったけど一人旅は危ないから、都市に行く人たちにくっ付いてったよ」
「気のいい人達でさ、なんでも奴隷商らしくて都市まで売りに行くんだって言ってたな」
「馬車の中は子供と女が多かった。ただどれもみすぼらしかったから大して高くなかったみたいだ」
「護衛もそこそこ強い人がいて、少し鍛えて貰ったよ」
「しかも剣の砥ぎ方まで教えてくれた。良い人だったなあ」

24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 13:14:01.06 ID:cN4yhxIxO
最終的にドラゴンや四天王や側近や魔王(全て雌)まで話続いて欲しいなこれwwww

25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 13:16:10.54 ID:BunYKnr40
「その強い人には商人も一目置いててね。色々便宜も図ってた」
「特に夜なんかは凄かったなあ。商品の奴隷の、そこそこ若い……14くらいか、それくらいの女を提供して」
「好きにしていい、っていうもんだから、強い人もニンマリ笑って受け取ってたよ」
「その子? やせ細ってたから胸もなにもないよ。ただ穴はあるし、怯えた目が可愛いとか言ってたかな」
「最初の晩には草陰でヤったみたいで、悲鳴と泣き声が響いてたかな」
「さすがにうるさくて文句を言いに行ったら『すまん』って苦笑してたよ」
「女の子? 助けて、とか言ってたけど、それがどうかしたかい?」
「自分の奴隷ならともかく、助ける義理もない。ただまあ、あの巨根で抉られるのは痛々しかったけど」
「体格差もかなりあったからね。細い脚首なんて、少し力を入れたら折れそうなくらいだった」
「圧し掛かれば壊れるだろう、そんな人がチンコ突っ込んで腰振ってんだから、そりゃ痛いだろうね」

26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 13:27:59.06 ID:BunYKnr40
「段々強い人もノってきて、勢いよく腰を動かし始めたんだ」
「もう悲鳴がね。『きゃああ!』だったのが『ぐ、ぎゃっ!』みたいに変わったよ」
「目玉が飛び出るんじゃないかってくらい目を剥いて、口をパクパクさせながら手を伸ばしてきたけど」
「俺にできることは特に無い」
「強い人はもう、凄まじい勢いで腰を振りながら圧し掛かるんだ」
「多分使い捨てにするつもりだったんだろう。容赦なく足を引っ張って、思いっきりぶち込んでた」
「射精する時には力加減を間違えたみたいで、『ぎゃあああっ!』って悲鳴」
「足首を潰すとこだったって後で苦笑してたよ」

27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 13:43:12.42 ID:BunYKnr40
「一通り出したら満足して水浴びしに行って、俺は後片付けを頼まれた」
「色々教えて貰ったからね、もちろん引き受けたよ。なんなら使っていいって言ってくれたし」
「ぐずぐず泣いてる子を背負って川の下流まで行って、股を洗ってやった。なにせ足が痛かったみたいだから」
「その時身の上を聞いたよ。家族で盗みを働いたんだってさ」
「生きるためには仕方なかった、もともと中等市民で下層暮らしなんてしたくなかった。って」
「そうだよ。そりゃ同情されるわけない。奴隷仲間からも避けられたり、奴隷商もタダ譲るわけだ」
「特別綺麗なわけでもない、内側に馬鹿みたいな反抗心を持ってる犯罪奴隷じゃ、売りにくいだろうね」
「そういうのを痛めつけるのが好きなのもいるけど」

28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 13:55:15.41 ID:BunYKnr40
「一通り出したら満足して水浴びしに行って、俺は後片付けを頼まれた」
「色々教えて貰ったからね、もちろん引き受けたよ。なんなら使っていいって言ってくれたし」
「ぐずぐず泣いてる子を背負って川の下流まで行って、股を洗ってやった。なにせ足が痛かったみたいだから」
「その時身の上を聞いたよ。家族で盗みを働いたんだってさ」
「生きるためには仕方なかった、もともと中等市民で下層暮らしなんてしたくなかった。って」
「そうだよ。そりゃ同情されるわけない。奴隷仲間からも避けられたり、奴隷商もタダ譲るわけだ」
「特別綺麗なわけでもない、内側に馬鹿みたいな反抗心を持ってる犯罪奴隷じゃ、売りにくいだろうね」
「そういうのを痛めつけるのが好きなのもいるけど」

29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/26(金) 13:56:25.18 ID:BunYKnr40
「俺は適当に流してたんだけど、どうも勘違いしたらしい」
「股間を洗ってると甘い声で鳴き出して『私を助けて』なんてほざいてくる」
「その代りって感じで俺の手を引き寄せてさ、股に触らせてくるんだ」
「久しぶりに触った女のアソコ」
「我慢は出来なかったね。まあ好きにしていいって言われたから大丈夫だろう」
「指を入れたり、肉豆を摘まんだりしてやると嬉しそうに喘ぐわけだ」
「『こんなに優しくしてくれるなんて……』って泣きながらキスしようとしたからさ」
「持ってた手拭いを濡らして、きったない顔と髪を洗い流してやった」
「そしたらまあまあ見れる顔になったよ。顔を近づけるのに問題ないくらいには」
「面倒くさかったのはまた勘違いしたのか、むちゃくちゃに感激してキスしてきたことだな」